実績│下地ミキオ公式サイト

北部テーマパーク誘致

2011年、USJ沖縄誘致をめざし、USJ経営をV字回復させた立役者・森岡毅さんと取り組みましたが、計画は頓挫。その後、森岡さんが新たに沖縄で立ち上げた会社とともに、2022年9月着工、2025年開業を目標に進められています。

かつて、お客さんを乗せていないタクシーはバスレーンを通行できない時代がありました。ミキオは、タクシーの公共交通としての役割を重く受け止め、お客さんの利便性と安全を高めるためにも、空車時のバスレーン通行を実現しました。

久米島海洋深層水は、車エビ・牡蠣・アワビ・海ブドウをはじめとした漁業・化粧品・飲料・塩をはじめとする製造業、発電、農業などあらゆる産業で活用できる宝です。ミキオは、これまで１万トンだった取水量を１０倍に増やすための予算を確保しました。

久米島の兼城港は、定期船で取り扱えない全ての貨物をまかなっていますが、地元企業が生産する製品の移出が急激に伸びていることから、25年度予算でバースの延長とふ頭用地の整備を行います。

テレビのアナログ放送終了に伴って、北大東村、南大東村ではテレビ放送が受信できなくなるという状況にありましたが、地上デジタル放送の中継局を開局し、情報格差の広がりを防止しました。

久米島において、海洋深層水の取水設備の増設や、海洋深層水を利用した温度差発電施設の整備に取り組みました。