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全党の代表質問が終わりました。

無所属になると全てを自分で決めなければならないだけに、党に所属している時よりも、自らを律して政治に臨まなければなりません。

全ての法案の賛否も、自分一人で決める。

それが、無所属であります。

だからこそ、感情的に、論理性のない予算や法案の賛否を決めてはいけません。

私は明日から来週いっぱいにかけて、政府提案の補正予算と本予算、そして、今国会提出の51本の法案を勉強し、1本1本の法案の賛否について、論理的に自らの考え方を示さなければなりません。

無所属は、無所属であるが故のやりがいが創り出されるものです。

話は変わりますが、本日をもって、全党の代表質問が終わりました。

各党、個性豊かに質問をしたなという感じがします。

昨日は、二階幹事長の「ホームランバッターは、自分の得意なコースの隣が最も弱点だ」、今日は、公明党の斎藤幹事長の「旧陸軍被服支廠(ししょう)保護」の話、「地方自治体が考えるのではなく、政府が答えを出すべきだ」は白眉でした。

全く考え方は違いますが、共産党の志位さんが、何度も野党連携を壇上から呼びかけた姿は、私が今まで見た共産党としては、初めて目にするものでした。

論戦はこれからが面白くなってくるでしょう。

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