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野党が与党を変え 日本を変える

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7月15日12時、衆議院第一委員会室において民主党・共産党の怒号が飛び交う中、平和安全特別委員会での安保法案の強行採決が行われました。

維新の党は自ら提案した「独自案」に対して賛成討論を行い、採決に参加し、2本の政府案に対して「反対の意思を示す退席」を行いました。

松野代表の命を受けて維新の党の理事として参加をさせていただいた私は、「審議・結論」を引き出すにあたり、3つのことに注意しながら調整し、進めてまいりました。

1点目は、「法案の採決によって維新の党が絶対に割れないこと」。

2点目に、「第二野党として“新しい野党の姿”と“存在感”を示すこと」。

3点目に、「参議院に法案を送る際、60日ルールを放棄させ、主戦場を参議院に託すこと」。

この3つを心掛けて、2か月にわたって維新の党の立場で取り組んでまいりました。

1点目の「党の団結」という意味においては、松野代表の「政界再編成」という考え方と、橋下最高顧問が考える「維新の党らしさ」が、決して相反するものではないという結論を導き出すことにエネルギーを多く費やすことになりました。

報道各社が一斉に書き立てた「安保法案で維新の党は分裂する」「橋下最高顧問と松野代表は考え方が全く違う」というような見方が、橋下最高顧問と安倍総理が会談した時点にはピークを迎えておりました。

しかし、その空気が一変したのは、維新の党が「独自案」を提案するということを党内で決定したころからです。
与党が独自案を十分に審議しなければ「退席」をするという合意形成が党内でとれたのが要因です。

党内において独自案を提出することは自民党にすり寄ることだと考えていた大きな勢力も、独自案を提出する意味を十分に理解し始めました。
独自案の提案こそが党内をまとめる大きな力になったことは、いま振り返ってみても否定する人はいないと思います。

2つ目の「新しい野党の姿」は、「対案」ではなく「独自案」を提案することで民主党との違いを明確にし、「野党が変われば与党が変わる。与党を変えることのできる野党は政権を担える」という哲学です。

そうすると維新の党が民主党と同じ歩調で歩くことには矛盾が生じることになります。
新しい野党は、与党を変えるほどの政策力と修正力と決断力がなければならないのです。
成功するかしないかではなく、このような姿勢を見せ続けることが新イズムを確立することになるのです。

3点目の60日ルールを放棄させることは、まさに二院制の存在感を示すことであると同時に、強行採決をさせるだけの野党ではなく、論議で与党を倒す野党の姿を示すことになるのです。

今回は野党が強行採決を演出し、与党がそれに乗ってきたという姿でした。
与党に28日以降に採決させ、民主党と維新の党が着席によって反対の意思を表明するという決断をしていれば、この法案の行方は大きく変わったと思います。
政局における主戦場を7月15日と決めた野党の姿は間違いだったことが証明されることになるでしょう。

来年7月の参議院選挙が大きな分岐点であるだけに、強行採決させるという近視眼的な戦略ではなく、60日ルールを放棄させ、参議院を主戦場にする野党戦略が政界再編成の姿をつくることになるのです。

55年体制の与野党の姿を終わらせなければ、政権奪取はあり得ないだけではなく、自民党をアシストすることにつながっていくのです。

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