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2015.4.9放送分
「対談/統一地方選挙/海開き/世界のリゾート/ミキオメモリー/これどうでしょう」

日時:平成27年4月9日(木) 20:00-21:00

【オープニング】

ひろみ/4月9日木曜日、夜8時になりました。皆さん、こんばんは。本村ひろみです。
ミキオポストOnRadio、メインパーソナリティはこの方です。

ミキオ/下地ミキオです。よろしくお願いいたします。

ひろみ/よろしくお願いいたします。
ミキオさん、4月は春眠暁を覚えずと言って、大変眠くなる月ですけれども、どうですか。朝はすっかりと起きていますか?

ミキオ/眠くなる暇がありませんね。

ひろみ/そうですよね。
本当に、いつもフル活動という感じなんですが、今週も話題盛りだくさんで、このあとお届けいたしますので、どうぞお付き合いください。

ミキオ/はい。お願いいたします。

ひろみ/この番組は、北部地域はFMもとぶ、中部地域はFM21、南部地域はFMレキオ、そして、FMくめじまの、4局ネットで、お届けしています。
またインターネットでは、世界中に配信しています。
きょうもアイセック・ジャパンさんのサービスを利用してリアルタイムで文字情報を発信しています。ミキオポストのトップページからごらんください。
それではきょうの一曲目をお届けしましょう。ディアマンテスで片手に三線を。

♪ ディアマンテス/片手に三線を ♪

【対談】

ひろみ/ミキオポストOnRadio、お届けしております。
今週は話題が多い一週間でした。ミキオさん、まずなんと言っても管官房長官と翁長県知事の対談。この話からですよね。

ミキオ/この会談は、新聞とかいろんなマスコミは物別れというようなことでありますから、だけどこの100mの競争ははじめからラインが決まっているんですよね。
だから、はじめから物別れというよりも、はじめから考え方が違うところでスタートしているから、これは物別れとかという表現ではなくて、お互いがお互いに主張するという意味では当たり前の結果と見なければいけないと思います。
ただ、この翁長さんが「キャラウェイ」を出してみたり、「粛々」という言葉に反応してみたり、それで「上から目線だ」という言葉を使ってみたりとか、非常に会談としては激しい言葉ですよね。公人同士の会談で言葉にかみついてやるとか、「粛々」と相手が使う言葉をマスコミの目の前で批判するとか、キャラウェイというやっぱ沖縄からすると一番統治下の中で一番悪いイメージの方を例にあげるとかというようなことを言えば、なんて失礼なやつだ、と思われる可能性がある中、翁長さんはあれだけ強く言ったというところになるわけなんですよね。じゃあ、翁長さんがそこまで言わなければいけない背景があったのかどうかを私たちは見ていかなければいけないですよね。
私が見る限りにおいては、4カ月間にわたって会えなかったと、日程が取れなかったというようなことは1点目には非常に忸怩たる思いがあったんだろうなという解釈をしますよね。
2つ目はこの前、普天間西の式典で来ました。それで会いましたとなりますけれども、管さんは自民党沖縄県連の大会にも出ていると、前の仲井眞さんとも会談をしていると。そして経済界の国場さんや沖縄電力や、そして琉球石油とか、そういう方々とも3時間にわたり会食をしていると。そして、普天間西の式典に出て、それで翁長さんとの会談を望んでいると。本気で翁長さんを口説こうと思うんだったら、朝飯も翁長さん、昼飯も翁長さん、デザートも翁長さん、夕食も翁長さんと。それで自分の誠意を伝えたいというのが、私からすると当たり前かなと思うんだけど、いっぱいの予定の中の1つに、翁長さんの会談がなっているんですね。だから菅さんからすると、いっぱいの会談の中の1つだという、そんな環境をつくったところが、翁長さんはある意味、ここのところも忸怩たる思いがあったのではないかな、と思います。本当に俺のことを口説きたいのかなという思いがあったのではないか、というのが2点目になります。
3点目に、沖縄開発金融公庫の人事ですよ。外務省の人事。今回の人事見ると、仲井眞さんの副知事の方が今回、理事になったんですが、沖縄県としては別の方を明確に推薦している。理事は3人いて、1人はプロパーの人、1人は財務省から推薦を受ける人、1人は沖縄県ということになっているんですけど、沖縄県が推薦した人、候補が蹴って、仲井眞さんが推薦する川上さんを理事にした。復帰後初めて、沖縄県の枠がなくなった人事になっちゃった。だからこのところでも、翁長さんの思いがあるだろう。外務省の参与に前の又吉公室長がいたと。これも一本釣りで引っこ抜いて、この又吉さんを参与にしたと。
私からすると受けるほうも受けるほうだと思うけど、こうなったと。そういうことになると、少しさまざまなことが多すぎたかなと。それで極めつけは、最後のところは破砕の取り消しにともなう沖縄県が、1週間にわたって工事の停止をしてくれ、というのを国に申し立てした。この申し立てはすぐに、という表現が正しいのか、いとも簡単に水産庁長官から、あなたの1週間の工事停止の指示はできないという指示をします、ということになっちゃった。これで、あなたの指示は効力がないから取り消しとなったあと、翁長さんはすぐに破砕の取り消しをやるかと。岩礁破砕の取り消しをやるかといったら、これもできない。詰まっちゃったわけよ、そこで。だったら主事だったら、主事がやったものを停止されたら、すごい裁判で訴えて岩礁破砕の取り消しをする、ということをやるかというと、これもできない。法制上できない。やってもまた同じ結果になりかねない。
結局はその部分は、県としては勇み足になっちゃった。国のほうが強いというのを見せつけられた感じになった。この会談の中では、ちょっと追い込まれて、ずっときたのかな。それと不愉快な思いが積み重なってきたのかな。そういうようなことが、最終的な厳しい発言になったのではないかな、と思うんです。
ただ問題は、この会談というのには必ず、どんな国同士、県同士であってもルールというのがある。カメラの前で、お互い何分喋ろうね、って前もって詰めるんです。カメラの前では、菅さんが5分、翁長さんが5分。カメラをどかしてから両方の役人を入れて話し合いをして、最後は2人だけで話し合いするかどうかとか、会談前にルールを作るんですよ。
今回の会談のルールとしては5分、5分、それに役人を入れての会談をやって、最後は2人だけで話して締めて、そのあと1人ずつ外に出てきて記者会見をする、というルールになっていた。菅さんは5分間のルールを守った。翁長さんは15分やっちゃった。なんでこういうルールを守らないんだ、という不満は東京ではあるんです。だから、あの人と会談したら、総理と会談させてもまたマスコミがいることを盾にして、なんでもかんでも言っちゃうんじゃないかと。そんなイメージを今回の会談で持たれてしまった。
しかし、ああやって強く言うのは沖縄県民から高く評価される。しかし、解決をしなければいけないという手段からすると、ルール違反をすると、会談が難しくなる。非常に今回の会談、この4カ月間の一連の流れを見ていると、いろんなことが輻輳しているけれど、いろんな思いがあってお互い、5分を破って15分にするのも理由がある。非常に根回しというか、コントロールのきかない会談になっちゃったのかな、という感じを私は受けます。だから、この会談というのはお互いがお互いの思いを達成したい、という思いの会談であるわけ。その会談、お互いを思やるためには相手から妥協を引き出さなければならない、という会談であるわけ。それをやらないと言うんなら、行政訴訟と法定闘争にはじめから頼ればいいだけなんだけど、これだとお互い結果は出てこないことだけははっきりしていますから。そういう意味ではもう少し、会談のルールというか、お互いのナンバー2同士の、この政権は安部さんがナンバーワンで菅さんがナンバー2でというんではなくて、いま、安倍さんは、沖縄問題は菅さんに、官房長官に全部投げているから。
菅さんがナンバーワンだったら、副官房長官がナンバー2だったら、県のナンバー2の副知事ともう少し詰めをするか、ということをしながら会談を合理的に運んでいくことをしていかないと。どうしても8月までの4カ月間が折衝の時期で、あと埋め立てが始まったら政争じゃなくて法廷闘争に入っちゃったら、会談する理由がなくなっちゃうんだよね。
法廷闘争に入ったら、政治家が会談すること自体が間違いになっちゃう。
お互い法廷に人を訴えて、話し合いをしましょうというのもなかなか成り立たないことだから。

ひろみ/ないですね。

ミキオ/この4カ月間の交渉は、非常に大事な交渉になるよ、ということを、もう少し見定めていかなければいけない、と思っております。そういう意味でも、こういうふうにレーンが決まっていて、このレーンからお互いが、お互いのレーンに入ってくることが、公約違反という政治的に非常に難しい立場の中で会談をしていくわけですから、これをどうやってまとめて上げていくかっていうのは至難の業ですけど、これをやる手段を考えていかなければいけない、と思います。
ただ、私は何回も申し上げますけど、この結果はもうわかっている。
翁長さんは、法廷闘争や行政闘争では埋め立てを阻止することはできない。
それは、前の知事の仲井眞さんが印鑑を押して、行政の継続性という意味においては、埋め立てを認めた以上は、埋め立て阻止は行政法定上、私は勝てないと、はっきりしている。
しかし、政府としても埋め立てが完成するほど、ちゃんと辺野古が進むことができるのかといったら、もう岩国の基地でも設計変更が8回、中部国際空港でも14回。
那覇空港においても留意事項といって、お互いでこれは留意しましょうと言ったのをお互い出し合って4回。
県知事の印鑑をもらっているわけですから。
国としては必ず設計変更が出てきたときに、翁長さんが知事である以上は設計変更に印鑑を押すわけは絶対にない、ということになると工事は完成しない、未完成のままということになってくる。
だから、ポーカーゲームをやって、今お互いカードを見せないで持っているんですけど、「1000円やるか」と言ったら「おー、いいよ」って。「1万円かけるか」と言ったら「いいよ」って言って、「10万円かけるか」と言ったら「いいよ」って言って。「このゲームは100万までだよ」って、「100万でいいのか」と言ったら、いいよって言って、カードオープンでみたら、意地を張っていただけで両方ともカードがなかったという、そういう結果になることはもう見えていますよ。だから、そこを周りの観衆からしたら意地の張り合いだけはすごいなと思うけど「なんだ、お前らどっちも根拠なかったんじゃないか」というようなことにならないかどうかというのを絶えず私は注視をしていかなければいけないというふうに思います。
こういうようなことの最終的な判断を誰がどういうふうにしていくかというのが、これから大きなポイントになってくるんじゃないかなと思います。

ひろみ/はい。
本当にこれからの4カ月間、特に皆さん見守っていくわけですけれども、今のミキオさんのお話も聞いた感じでは、結論が見えての交渉、無駄な時間よりは建設的な動き方をしてほしいですよね。

ミキオ/はい。その通りです。

【統一地方選挙】

ひろみ/さて、続いての話題は、統一地方選挙。
今応援で駆け回っているミキオさんに伺いたいんですが。

ミキオ/この選挙は地方選挙と言いながら、来年の参議院選挙を占う重要な選挙になるので、各党がしのぎを削るような戦いをしているというようなことであります。
私も山口県に応援に行ったり、福岡に行ったり、千葉県に行ったりしながら、大阪に行ったりしながら、なんとかしていかなければいけないと今一生懸命やらさせていただいていますので、これからしっかりその役割を果たせるようにがんばっていきたいと思います。
地方選挙って今のところ、自民党そんなに強くないんですよね。
東京では衆議院選挙でこんなに強いのに知事選挙は沖縄も負けて、三重県も負けて、三重県ではなくて滋賀県も負けて、佐賀県も負けてて知事選挙3連敗と言われてるんですよね。
だから僕はこの地方選挙で自民党が勝てない最大の理由というのは、やっぱりどっかで地方のアベノミクスが地方まで降りていないというようなことの結果じゃないかなと。大都市は残っているけど、地方は残っていないと。
だからそれが、地方の人からすると選挙結果に現れているかなと思っていて、私はこの地方選挙の結果はアベノミクスがしっかりと地方まで、その評価をされているかどうかを占う選挙になると思っていまして、この選挙で評価がされないという結果が出たら、来年の参議院選挙にとって、自民党にとって、私はそんなに強くならないことになるのではないかなと予測します。そういう意味でも、政治の最前線でやっている方々の選挙ですから、非常にこれは注目をしていかなければいけないと思っています。

【海開き】

ひろみ/そして、ちょっと話題が変わるんですが、沖縄では海開きがあちらこちらで行われておりまして、波の上の海開きもありますよね。

ミキオ/そうなんですよ。
波の上の海開きね。
前がそのままビーチの、正面がコンクリートの高架橋の下でね。なんかいつも見るんだけど、もっと考えた作り方できないのかねと、この人達はって思っちゃいますよね。

ひろみ/もったいないですよね。

ミキオ/だから僕は、あの砂浜をあの高架橋の前まで持って行かなきゃいけないと思うんですよね。
砂浜から見たら、目の前にあんなコンクリートが見えるんだよ。
だけど、コンクリートの先まで砂浜にしたら、あれは日陰になって、いい砂浜になるんですよ。思わない?

ひろみ/思います、思います。

ミキオ/そこに絵など描いて楽しい雰囲気つくったら、逆にいろいろ使えるというか、ロープでも上に引っ張って。

ひろみ/ブランコのような感じで。

ミキオ/やればいいのに。
俺でも考えられるのに、なんで考えられないのかなって俺は思っちゃうんだよね。

ひろみ/なんか、遊び心とかないですね。おしゃれ心とか。

ミキオ/ないない。
ビーチに寝っ転がって、正面も、でっかい高架橋もコンクリートだもん。

ひろみ/ほんとですよ。

【世界のリゾート】

ミキオ/だからね、僕言ったんだけど、あのときのあいさつでも言ったけど、今沖縄に来る観光客600万人いるけど、400万人が北部に行ってそのまま一泊しないんだよね、那覇市内に。
これなんでかというと、指定リゾートの作り方が成功していないんですよ。
クルージングバスが来たと言っても、これ今からどうなるかっていうと、泡瀬のイオンにそのままバスで運んで帰ってくる爆買いの役割しか果たさなくなるかもしれないよ。
タヒチなんか行ってごらん。タヒチなんか行ったら船が2隻とまって、何千人と降りてきたら、下に野菜がダーッとあって、あの金持ちたちは1億円をかけてクルージングに乗って、1年間旅行している人たちはもう船の中で食べるバイキングとかもう最高級料理は食べないのよ。屋台の下に、岸壁にいっぱい地元の屋台があって、そこ食べて横にはビーチがあるわけよ。これがタヒチはまたヌーディストビーチなわけですよ。やりますね、やります。
やっぱ船で揺れているもんだから、ビーチで寝っ転がってるわけ。
それでまた、小さいヨットハーバーがあってそこからまたみんな釣りに行ったりするわけよ。それを2日間楽しんで、それからまた船に乗って、次の訪問地へと行くわけ、寄港地へと行くわけ。
うちのもの、これになるべきはずですよ。
だけど、あそこにバスが来たら買い物行って、一切合切あそこの町中でシティオアシスとかっていう認定証もらってますけど、よくまあオアシスになってないのに認定証あげるよなって僕にとっては思うんだけどね。
だけども、簡単なんですよ、やり方が。適当にやってるだけ。本当に考えて、あそこにダイビングショップをワーッとつくって、船溜まりをつくって、それでダイビングのカリフォルニアのところ、板張りのところで、フィッシャーマンワークみたいな、ああいうのをあの地域につくれば最高だけど、なんも知恵がない。

ひろみ/どうしたもんでしょうね。

ミキオ/シティリゾートになってないですよ。考えてないから。また今役人は厳しくなって、世界のリゾートを見に行くような人がいないのよ。昔はよく、視察旅行とかいっぱいやっていたけど。今はもう全く行かない。だから、もう発想がないね。しょうがないよ。俺なんかには。これらの言うとおり、案を作ってやるから、あんなものになるんですよ。

ひろみ/残念ですね。

ミキオ/厳しいけどね。おめでとうございます、とか言ってるけど、僕はもう全然心の中で、おめでとうも屁とも思ってなかったですね。もう少し考えて税金使ってやる以上は、集まっている人が50人もいないよ、海開き。動員された子どもたちが海にワーッと入っていって、映像とったら終わりみたいな。でも僕らみたいな国会議員が、そのときばかりでいっぱい集まって、役所はまだ国会議員にあいさつさせれば、こいつら喜ぶだろうと思ってるぐらいだから。僕はちょっと違うんじゃないかなって思ったな。

ひろみ/もうちょっとマリンレジャーですとか、リゾートの感覚を持ってつくっていただかないともったいないですね、本当に。

ミキオ/もったいない、もったいない、もったいない。しかも那覇のあれだけのところで泳ぎに行けるなんていうのは、そう簡単ないよ。そう簡単ない。あれ背後地まで含めてきれいにつくったら、若狭一帯は最高な場所になりますよ。

ひろみ/本当ですね。もうぜひそれを誰か、このラジオ聞いていて、それやってみようと思っていただく方がいればありがたいなと思います。

ミキオ/いや、もうこれ城間市長がやろうと思わなかったらできないですよね。

ひろみ/本当ですね。

ミキオ/県知事とか市長がやろうと思わなかったらおんなじことの繰り返しにしかなりませんね。

ひろみ/ぜひおいしい屋台もできてほしいな、夏場には、という願いを込めて一曲お届けしたいと思います。スピッツでロビンソン。

♪ スピッツ/ロビンソン ♪

【ミキオメモリー:初めての給料】

ひろみ/さて、ミキオメモリーのコーナーです。このコーナーはミキオさんの思い出話を伺ってるんですが、この時期になると新入社員も頑張って、お友達もできて、いよいよ初給料なんに使おうかなと考えていると思うんですが、ミキオさんの初めていただいたお給料っていうのは何に使ったんですか?

ミキオ/おふくろに持っていきましたね。

ひろみ/全額?

ミキオ/全部。一回渡してから、またすぐ取りましたけどね。

ひろみ/親孝行だなと思いましたが。やっぱ親に渡すっていいですね。

ミキオ/僕は建設会社でしょ、親父が建設会社してたから。僕は経済学部だから、建設会社といっても何も技術力ないので、3カ月間現場に出されたんですよね。大工の仕事もできないし、鉄筋を縛る仕事もできないから、ベニヤ板を運んだり、鉄筋を運んだり、こういう仕事を3カ月間やって現場をわからないといけないとかいって。営業になるにしても現場をわからないとお客さんと相談できないよ、と言われてやってたんです。これがちょうど那覇養護学校だったわけ。22でしょ。元気はつらつ下地ミキオだから。
楽しみはっていったら仕事が終わってお風呂入って、お酒を飲みに行くという。それが楽しみなわけよ。また夜中まで飲んで、寝て風呂入って、また現場に来ると。しかし睡眠時間短いし、前の日相当飲んでるから、いつもあくびフカフカしながら、そういうことで時間が過ぎてたんですよ。あの頃は仕事に対する大きな夢というよりは、そのときどきが楽しいっていうのがあったんです。そうしたら那覇養護学校の整肢療護園の子どもたちが、わーっと整肢療護園から学校に通うわけ、車いすで。毎朝、整肢療護園から車いすで通うんだけど、これが元気いいわけですよ。障がいを持ちながら一生懸命車いすやって、先生方と一緒に「おはようございます」とか言ってわーっと学校に通う。整肢療護園から学校に通う姿を見てて、うわぁっと思って、人生やり直さないと大変なことになるなと。この子どもたちは一生懸命頑張ってるのに俺は何だ、これはと。というように思って、僕が政治家になった最大の、政治家になりたいって思いは大学の頃からあったけど「よし、やるぞ」と思ったのは、やっぱ入社しているあの時期だったかもしれません。

ひろみ/なるほどね。

ミキオ/すごいなと思って。やっぱ頑張ってる姿を見ていると、子どもたちの。五体満足に生まれて、それがいいとかじゃなくて、一応それをやっている、五体満足で生まれるわりには、生き方そのものは五体満足じゃない。なんかそれを自分で感じて、それから変わろうと思ってスタートしたのが、新入社員になったときの最初の思い出ですね。

ひろみ/出会った最初の那覇養護の子どもたちのパワーが今のミキオさんの原動力なのかもしれませんね。

ミキオ/それは間違いなくありますね。それは間違いなくあります。

ひろみ/素敵な思い出をありがとうございます。
では、1曲お届けします。ウルフルズで笑えれば。

♪ ウルフルズ/笑えれば ♪

【リスナーからのお便り紹介】

ひろみ/ミキオポストOnRadio、皆さんからのお便りのコーナーです。さて那覇のイシカワさんから、こんなメッセージが届いています。
ミキオさん、こんばんは。6日に第二子が生まれました。上は男の子。

ミキオ/おめでとう!

ひろみ/あ、うれしいと思います。そして、今回女の子が生まれました。2歳違いです。
仲の良い兄弟になってほしいです。ミキオさんは兄弟、何人なんですか。仲はいいんですか、といただいています。

ミキオ/僕はもう兄弟は、7人兄弟ですね。

ひろみ/7人!

ミキオ/はい。仲はいいですね、仲は。よくケンカするんですけど、B型集団だから、仲がよくてもケンカをするのは間違いありませんからね。

ひろみ/そうですね。ミキオさん、末っ子なんですか?

ミキオ/一番下ですね。

ひろみ/じゃあ、みんなにかわいがられ、いじめられ。

ミキオ/まあ、かわいがられているんでしょうね。また、甘えん坊だとよく言われますからね。うちの家内にも甘えん坊だと言ってね、もっとしっかりしなさいと言われてるんですけどね。これ以上しっかりするとおかしくなるよとか言ってるんですけど。周りは信用してませんね。

ひろみ/いいキャラクターだと思います。イシカワさん、よかったですね、お二人、子どもさんで。
もう一枚いきましょう。浦添市のちびまる子ちゃんからいただいています。
ミキオさん、先日15年連れ添った愛車とさよならをしました。ボロボロの軽自動車でしたが、思い出がいっぱいの車でした。また新しい相棒と思い出をつくりたいと思っています、というちびまる子ちゃんからのメッセージです。

ミキオ/これ、車の中というのは非常に個室でありながら、ポジティブになれる場所でありますよね。音楽聴いたり、いろんな意味で。僕、車の中好きなんですけど、ただ僕はもう運転をあまり好まないタイプなんで、助手席か後ろ席かで、沈んでるタイプなもんですから。この運転して、一人でドライブっていうのを一回充分に楽しんでみたいですね。

ひろみ/あ、ミキオさんがドライブしている姿、ちょっと想像できない。自転車で走ってる姿しか想像できませんけれども。

ミキオ/サングラスかけて、いかがでしょうか。

ひろみ/妄想に入ってるようなので、ここで一曲お届けしたいと思います。HYでAM11:00。

♪ HY/AM11:00 ♪

【これどうでしょう:四角いステーキ】

ひろみ/さあ、話題のコーナーです。「ミキオのこれどうでしょう」です。このコーナーは、ユニークなアイデアいっぱい詰まったミキオさんの頭の中から新しいアイデアを引き出すコーナーですが、きょうはどういったアイデアが出てきますか?

ミキオ/きょうはやっぱりお肉ですね。

ひろみ/お肉ですか。なんか、お肉付いていますね、でも。

ミキオ/お肉を今考えているんですよ。お肉のステーキって2cmとか3cmのある意味、面的なものじゃないですか。僕はこの5cm、5cmぐらいの四角いステーキをつくりたいんですよね。

ひろみ/5cm、5cm。

ミキオ/はい。もう真四角の5cm、5cm。

ひろみ/サイコロみたいな。

ミキオ/だけど、5cmの幅はありますからね。横も5cmですから、もう大きいわけですよ。これをまず表面を塩コショウして、表面をバターとニンニクで四方八方全部、一回縦も全部ジューッと焼いたあと、それで焦げが全部ついたらそのままオーブンに入れて、これで10分間くらい蒸すような焼き方するんですね。最後、また鉄板にのせて、熱いバターを炒めて置いて、これでドーンとかけながら、最後の締めをしたステーキを出そうと今考えています。

ひろみ/おいしそうですね。

ミキオ/イメージできますかね。

ひろみ/できます。これ、中はレアな感じなんですかね。

ミキオ/これがね、オーブンでちょっと入れるもんですから、火はちょっと入ってるんですよね。これそのままやると中まで入らないんだけど、一回焦げ目つけたらカリッとさせておいてオーブンに入れて、中を少しやっておいて、もう一回最後、時間かけないで、強火のフライパンのところにお肉をおいてバターをもう一回ドーンと溶かしたバターをかけて、30秒くらいひっくり返して、熱いうちに出すと。

ひろみ/香りがもういい感じが漂ってきました。

ミキオ/ひろみさん、考えてごらん。5cmですよ、高さ。幅が5cm。真四角に切るんですよ。いいと思いませんか。

ひろみ/この見た感じがおもしろいですね、またね。

ミキオ/おもしろい、おもしろい。その横に添えるものは何がいいですかね。

ひろみ/県産のお野菜で。

ミキオ/ハンダマですよ。

ひろみ/あ、ハンダマいいですね。

ミキオ/ハンダマをゆでて、たっぷり。

ひろみ/たっぷりですか。

ミキオ/たっぷり。それで、イモは紅芋。それをカリカリに焼いたやつを置いて。

ひろみ/チップにして。美味しそうですね。

ミキオ/その横にまだありますよ。沖縄そば。

ひろみ/沖縄そば、いるかな。

ミキオ/沖縄そばを、そこに茹でて、塩コショウだけで混ぜる。炒めない。

ひろみ/なるほど。そばとして飲むんじゃなくて、そこに置くんですか。

ミキオ/茹でてやるでしょ。それで熱い茹でたところに、鉄板は2個置いていて熱い
から。鉄板だから、熱いから。そこに、ふって終わったらゴマ油でさっさと塩コショウだけで混ぜて横に置く。ハンダマ、おイモ、沖縄そば。どうでしょう。

ひろみ/これはぜひ、波の上のレジャーで出したいですね。海開きの屋台とかで。

ミキオ/やっぱり、ビッグに肉を切るというのがいいんですよ。お肉も、ヒレの最高なところじゃなくても、ビッグに切る。シンガポールなんか、アメリカンカットなんですよ、いつも。日本だけですよ、200gとか、100gとか。高すぎるから。
そうじゃなくて、僕のいまの料理は一見して、牛肉の和牛のヒレとかなんとか、モモ肉のところでもいいから、このやり方をすれば絶対に美味しくなる。

ひろみ/ぜひこれを、ミキオメモリーで…、失礼しました。
ミキオさんの「これどうでしょう」から生まれたお肉ということで、提案していきたいと思います。

* 拍手 *

ひろみ/きょうもミキオシェフは、すごい面白いアイテムを出してくださいました。ありがとうございます。ではここで1曲お届けいたします。
佐久間きょうだい、美さと児童園で、名もない花。

♪ 佐久間きょうだい/名もない花 ♪

ひろみ/ミキオさん、この曲、思い出にあるということで。

ミキオ/いやー、もう美さと児童館の開所式に行って、子どもがこの歌、歌ったんですけどね、姉弟みたいで。すばらしかった。彼らの夢は叶えられると思う。あの歌を作る子どもだから、私はチャレンジする力も達成する力もあると思います。
この歌、いま、私の大親友のさとう宗幸さんに送ってるんですよ。

ひろみ/すごい。

ミキオ/歌ってくれと。1回目は、子どもたちとどっかでコラボさせたいね。さとう宗幸さんと。

ひろみ/楽しみですね。

ミキオ/もう、さとう宗幸さんって必ず沖縄でディナーショーやるはずですから。そこで、ぜひやってもらおうと。

ひろみ/これは佐久間きょうだいも喜ぶと思います。「名もない花」、お届けしました。
ミキオさん、あっという間のお時間で、残りわずかなお時間ですけど、ラジオをお聞きの皆さんに元気の出るひと言をお願いします。

ミキオ/まあ今、沖縄は非常に混乱しているみたいだけど、ユニバーサルも来たり、順調にいきますから、ぜひ頑張ってください。
ただ、きょうの新聞にも、きのうの新聞にも載っていたけど、ユニバーサルは翁長知事になる前から私たち、動いているんですよ。だから基地問題を受け入れるための取り引きみたいなことをおっしゃる人がいるけど、そういう発想になる沖縄の人が嫌いなんだね、僕は。
何かをやろうとしたら、政府がやろうとしたら、これ取り引きなのかって。違う。基地問題は堂々と反対しなさい。賛成する人もいていいですよ。でも、沖縄のためになるものを全部基地問題にくっつけたら、鉄道もできませんよ。政府がやろうとしてもできない。那覇空港も2本目の滑走路作って、これも基地と引き替えですか?と。こういうバカなことを言う経営者も、トップがいるもんだから。
ユニバーサルが来たら沖縄よくなるでしょ、って。よくなるって言ったら、素直に喜べばいいんですよ。これを受けたからと言って、基地問題に賛成してくれ、と言っている人は1人もいないから。菅さんが、僕らだって一生懸命やっているんだから。何も悲観する必要もないのにも関わらず。それが間違いだ。こんなことをやっていたら、卑屈の沖縄になっちゃうと思っているので。
夢のある大きな話はみんなで拍手喝采。これが当たり前だと思っています。

ひろみ/そうですね。沖縄の楽しい未来に向かって、また今週もミキオさん、頑張っていただきますので。よろしくお願いします。

ミキオ/ありがとうございます。

【エンディング】

ひろみ/あっという間のお時間でした。ミキオポストOnRadio、来週もお楽しみになさってくださいね。
ご案内は、本村ひろみでした。そして、メインパーソナリティは。

ミキオ/下地ミキオでした。ありがとうございました。

ひろみ/ありがとうございました。

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