その5「シルクのフォーマルかりゆしウェア」

イラスト:おきなわスローツアー 高野純一

浦添市が、絹をつくっているんですよね。
蚕を飼って絹を作るという、作業をしているんです。

寒い中、よく葬儀とかなんとかいくでしょ。
大統領の葬儀とか、いろんな人の葬儀だとか。背広になると寒いでしょ。
だけどコートを着たまま、マフラー着たまま立って葬儀に出たりする場合は、このコートとかマフラーに絹が入っていないとだめなんですね。普通のコートじゃだめなんです。絹が入ったマフラーとコートだったら背広を脱がなくても、これが失礼にあたらないと。
これが、あるんですよね。

私は、これからかりゆしウェアが、公式の会見場に出て行くというふうになって、今はなんかサミットなどで民族衣装的な感覚で着られてるけども、そうじゃなくて公式な会見場に女性がかりゆしウェアの長いので行ったりするとなってくると、必ず洋服の中に、絹が入らないとだめなんですよ。

だから、これからシルクを入れたものを公式なものとしてどこまで作るかというのをやるべきだと思っているのね。
浦添の市長だった儀間さんが蚕をやって絹をやった、これ大当たりだと思う。

かりゆしウェアのばす意味で、きれいとか良さと一緒に、日本全体世界のルールに合わせて、シルクがちゃんと入ってて、公式に認められるようなものですと、こういう感じのものをやらないといけない。

?2015.2.26「ミキオポスト on Radio」より抜粋、編集?