一生懸命日誌

第193回通常国会閉幕に寄せて

本日で第193回の通常国会が閉会いたしました。

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私も国会にチャレンジして20年を迎えますが、何か清々しい気持ちではなくて、やり残したような気持ちがいっぱいのまま閉会を迎えるのは今回が初めてであります。

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やはり、この「加計学園問題」は、もっとしっかりと論議をして、スカッとした結論で終わるべきでだったのではと思っております。

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今度の通常国会は「森友学園」「加計学園」の2つの問題に振り回されるなかで、「テロ等準備罪」の法案が「中間報告」という異例の戦略で審議を終了する。

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「国会ってなんだろう」「与野党ってなんだろう」

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与党と野党との間に数の開きはあるにせよ、どうして数では劣る野党の論議を、与党がしっかりと受け止められないのだろうかというような思いにならざるを得ませんでした。

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私たちは今度の通常国会においても「内閣不信任案」には「反対」いたしました。

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これまでの野党は「内閣不信任案に“賛成”」「予算案に“反対”」「首班指名で自らの党首を推す」の3点セットが通常でありました。

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私どものような「内閣不信任案に賛成」をする野党というのは初めてだと思います。

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我が党は、論理的に考えて「賛成」という結論で一致をしてはいるものの、国会を延長し、審議すべき法案をしっかり論議して閉会を迎えるべきだという思いがありました。

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しかし結論は、「うやむやにして終わる」というものでありました。

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そのような意味では、野党が不信任案を出すのが早かったのかもしれませんが、「裏切られたなあ」という思いが強く残るようなものになりました。

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いつも私が申しあげていることですが、加計学園で焦点となった文書については、法的に全く問題がないものであり、閉会中にも審議を開いて、あいまいな態度ではなく、公的な文書と何が違うのかを議会の場で明確にすれば済む話です。

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わが党としては、今国会においても120本近い法案を参議院から提出をし、調査会を開き、結論を導き出せるような環境ができてきました。

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これについては、党の政調会としては、「仕組みができてきたのかな」と思っております。

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これからは、「党のしくみ」をしっかりと磨きあげて、今後わが党の党員が増えていくなかで、「仕組みのなかでまとまっていく」試金石のようなものを作り上げたいと思います。

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この6か月間の通常国会は、あっという間のように私には感じられました。

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しかしまだまだやらなければいけないことがたくさんあります。

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とにかく論議を深めるということが政調会長としての私の役割だと思っておりますので、これからもしっかりとその役割を果たせるよう頑張ってまいりたいと思います。

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