465番目の男、再び国政へ

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         465番目の男、再び国政へ

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『ゴキブリゾンビ』──この言葉は、2014年の衆議院選挙で私が比例復活当選した時、菅官房長官が私に命名した名前です。

氷河期のなかでも、灼熱のなかでも、生き延びるのは「ゴキブリ」だけであり、「下地ミキオはどんな環境においても絶対に勝ちあがってくる」という意味で、菅官房長官は私のことを『ゴキブリゾンビ』と比喩したのです。

菅官房長官のこの言葉を私は怒るものでもなく、沖縄での選挙の難しさと、政治家・下地ミキオの生命力を言い表したのだと前向きに解釈し、励みにさえしたものです。

今回の衆議院選挙では、前回を超える危機的な状況のなか、465人目の最後のさいごの議席として『ゴキブリゾンビ・下地ミキオ』が首の皮0.0001ミリで政治家として生き延びることとなりました。

この結果を受けて、多くの方々から「ミキオの生き延びる力はゴキブリゾンビを超え、宇宙人化してしまった」「なにかを持っている」「神に救われた」など、激励とも毒舌ともとれるような言葉をいただきましたが、この奇跡の当選に最も困惑しているのは、当選した本人・下地ミキオであります。

本当に心臓が真っ二つに割れそうな環境での選挙だっただけに、私を支援してくださった方々に心から感謝の気持ちでいっぱいです。

今日から私の名刺に「465番目の最後の当選者」と「感謝」の2文字を綴っておりますが、お配りするとみんな爆笑して、「よかったね」と喜んでくださいます。「ミキオさん、ただの人になるか、465番目か、あなた、465番が最高なんですよ」と言ってくださる方々には、本当に胸が熱くなる思いです。

このチャンスは、神様から「ミキオ、沖縄のために働け」というお示しであり、その声にしっかり応えて、465番の下地ミキオが、沖縄県民のためにしっかりと頑張る姿を見ていただけるよう、一生懸命に励んでいくことをお誓いいたします。

今回の選挙は、自公政権の獲得議席が3分の2を超える猛烈な台風が吹き荒れる選挙であるのと同時に、オール沖縄という台風の勢力もまったく弱まらない選挙でありました。

そのなかで、前回の選挙に引き続き、「3万5千票」というのが私の得票数でありますが、これについて、私は決して悲観的なものではありません。

自民党・公明党の基礎票をもつチームと、共産党連合の基礎票をもつオール沖縄チームと戦えたわがチームには、個人的な力としては誰にも負けない強さがあったと自負しております。

本当に改めて感謝です。

今週から3回にわたって選挙の解説をするメルマガを配信します。

ぜひ楽しみにしていてください。

                      衆議院議員
                      下地ミキオ