衆議院安全保障委員会にて質疑しました

本日は衆議院の安全保障委員会の場で、
イラクの日報問題について防衛大臣に質疑を行いました。

南スーダンPKOでの日報問題において、日報が防衛省ネットの掲示板に掲出されておりましたが、
実に4万人がアクセスできる環境にありました。

これだけの人数がアクセスできる環境にあった日報が、
国会への提出を求めると「黒塗り」されて提出される。
これはどう考えても、おかしいと言わざるを得ません。
なぜなら、拡散のおそれは十二分に危惧される状況であったことは間違いないからです。

また、今後は統合幕僚監部の参事官が日報を管理・保全するとのことでありますが、
50名ほどの体制での膨大な日報の管理は、オーバーワークになることは明確であり、
「働き方改革」を推進する政府において、大変矛盾する事態を引き起こしかねない懸念があります。

イラクの自衛隊派遣から帰国された自衛隊員のなかで、28名の方が自ら命を絶った現状を踏まえれば、
日報の徹底した分析が必要であり、分析をして、過酷な任務に携わる方のケアをしっかり行える環境づくりが
喫緊の課題であることは明らかであります。

これからの対応を私達はしっかりと見ていかねばなりません。