【海外視察】デンマーク訪問:3日目

3カ国の視察の旅の最終日は、バイオガス生産の仕組みについて勉強しました。

ガスを作る原料は、食品廃棄物、海藻、畜産のふん尿、食品加工時の廃棄物の4つです。
この4つからバイオガスをとりだし、電気を作り、熱供給を行います。粒子構造が同じため、天然ガスとの混合バスも運行しています。

環境を考えたリサイクルシステムは非常に面白いです。

すごいのは、2030年代後半には、天然ガス使用量をバイオガスが追い抜くという説明でありました。
この仕組みを日本の都市部に取り入れれば、電力と熱源供給に大きな成果を発揮するだろうと思います。
化石燃料と原子力を活用しない道筋が少しずつ見えてきています。

また同時に、日本全国離島でのエネルギー供給のあり方も根本から考えさせられることになります。