2019年 ミキオの思い

2019年は「新興強靭」

皆さん新年あけましておめでとうございます。
今年も皆さんにとって素晴らしい年になりますよう、心から祈念いたします。

今年1年の下地ミキオの政治活動の方向性について、政策的観点から皆様にわかりやすくお話をさせていただきたいと思います

〇政治は激動の年に。
新年早々から始まる衆議院の予算委員会では、去年の12月に閣議決定した2019年度予算が論議されます。
「本当にこの国の未来を創造する予算になっているのか?」
「 それとも、消費税10%に税率が見直される対策だけの予算なのか?」

安倍総理の考え方をしっかりと聞いてみなければなりません。

〇「憲法を改正」
今年は憲法改正の論議が進み、「教育の完全無償化」が議会における発議項目になる為にも頑張る年にしてまいります。また、そのためならば、如何なる政局も正面から受け止める政治の覚悟を持っています。

なぜならば、「教育の完全無償化こそが国を救うのだ」という強い信念を持っているからであります。
「教育の完全無償化」は年毎の予算で実行されるものではなく、憲法で認められたものでなくてはなりません。未来を創る子供たちのために、そして、子育て世代の親御さんが安心して子育て出来るようにするために、「教育の完全無償化」は憲法で認められるべきです。

〇「防災政策」
今年は災害に強い国づくりのためにも政治家として努力をしていきたいと思います。

「台風災害時の死亡ゼロ」これを新たなシステムとして確立してまいります。
昨年岡山県 広島県で起こった台風による悲しい出来事は二度と起こさないと誓うべきです。そのためには、私が提案してる新たな防災システムを確立していかなければいなりません。
(1)「気象庁の衛星からのデータ分析能力の強化」
(2)「無人機を活用した確実できめ細かな画像による情報収集」
(3)「水陸両用車による素早い予防対応」

これらが「台風災害時の死亡ゼロ」を実現し、強靭な日本を創ることにになります。防災担当大臣を務めたものととして私の政治家としての使命として頑張って参ります。

〇「日系4世制度」
昨年の7月1日から日系4世の更なる受け入れ制度がスタートし、3世の皆様と同じ制度となりました。

http://www.moj.go.jp/content/001257981.pdf

これは私が2年間にわたって法務省との間で交渉に交渉重ねて実現したことであります。110年前に新たな目標を持って移民をなされた皆さんに対する恩返し政策でも有ります。

日系4世の若い世代が、おじいちゃんおばあちゃんの日本で勉強し、専門職として力をつけて自らの母国に戻り、大きな社会的役割を担い頑張ることこそ、真の外交政策であるとも思います。

日系4世政策を今年はもっと充実すべく頑張って参ります。すべての日系人のみなさんに日系4世政策が身近に感じてもらえるようにもして参ります。そのためにも、今年も中南米を訪れ、日系社会の様々な意見に耳を傾ける事が大事であります。

日系4世政策はいまだ道半ばであり、これから政治的エネルギーを注ぎ込む事で、制度の質を高めて参ります。また、日系4世制度と同時に進めて参りましたフィリピンからの介護士教育制度、フィリピンの大学生インターンシップ制度についても、いっそう頑張って参ります。

若い介護の皆さんは昨年5名、今年は15名が沖縄で学びます。フィリピンの大学生のインターンシップは昨年は15名、今年は100名になります。どちらの学生達も、本当に高い評価を沖縄の教育関係者からも経済界からも得ております。

私の考え方は「日本に来ていただいて仕事する」ではなく、「日本で勉強し、日本で仕事をし、勉強する教育の場における大きな役割を、沖縄の教育界に果たしていく」であります。

〇「沖縄政策」
沖縄政策は今年も「米軍基地の負担軽減策」と「経済政策」をしっかりと前に進めながら最終的には「沖縄県民の所得向上」に繋がっているかどうかをチェックしてまいります。

私は昨年から所得向上政策に繋がらない沖縄振興策は意味がないと申し上げてまいりました。沖縄県民の一人一人の所得向上が図られていなければ振興策ではなく「所得格差促進政策」でしかありません。

「所得向上政策」を前面に打ち出し振興政策を具体的に創り作り上げて行く年にしてまいります。

〇米軍基地負担軽減政策
今年は鹿児島県種子島の馬毛島が防衛省で買い上げをされ日本全体の米軍基地の負担軽減策としてスタートする年になるでしょう。

この馬毛島活用は米軍基地負担軽減策に大きな成果を及ぼす事になります。3年間にわたり馬毛島を訪問し関係者と協議してきた私としては馬毛島活用政策で沖縄の米軍基地負担軽減策のシナリオを作ってまいります。

〇県民投票
2月に実施される県民投票については堂々と行いその結果を直視する事が大事です。
「県民投票をこの時点で実施するタイミングも間違いです」「最高裁の判決の後に県民投票を行うことも間違いです」しかしながら沖縄県の最高の意思決定機関である県議会での決定に従う事は民主主義の原点です。私が訴えてきたように4年前の県知事選挙の後すぐに県民投票しておれば環境は大きく変わっていたでしょ。

〇経済政策
民間活用した沖縄経済を進めていくことが大事です。いつまでも一括交付金と言う制度に頼った公共的リード型の経済ではなく民間活用を行うために規制緩和大胆に進めて行く事で持続可能な沖縄経済を創るべきです。
「下島空港の国際空港化」「那覇空港の拡張」「石垣空港の2800メートル延長」「中城湾の整備」「本部等のクルージングバースの開港」「石垣港・平良港・中城港・那覇港のクルージングバース」は民間活用を加速することになります。
那覇から本部までの鉄軌道政策は今年が最終局面を迎えることになるでしょう。
しっかりと実現のために頑張って参ります。

このように政策の一つ一つが民間活用につながるようなものとし雇用の拡大を図ってまいります。そして所得向上につながる様な導きを行なってまいります。民間活用で大きな公共投資を減らすことは所得向上政策に投資を行う財源を創る事にも繋がります。

沖縄政策は複雑ですが、丁寧に丁寧に、戦略を作り、進めて参ります。

今日は新年にあたり、「こういうことをしていきたい」強い思いをお伝えさせていただきました。

これからも、今年1年間、しっかりと政策を作り上げて参ります。

最後に、今日参加させて頂きました皇居での新年会についての話しをして終わります。
平成天皇の最後の新年会に参加させていただいたことを誇りに思います。
国民に寄り添う平成天皇陛下のその姿は国民の心の中に永久に刻まれる事になると思います。