さすが観光立県の沖縄だ、と評価されるには。

年末のご挨拶で色々な方とお会いするなかで、今年を振り返っております。

2018年は、沖縄は「選挙・選挙・選挙」一色でありましたが、色々な出来事があり、色々な結果が出ることになりました。
来年もまた、「選挙・選挙」の年になりますが、案外、皆さん選挙疲れはしていないように感じます。

県民投票に対しても、冷静に受け止める方たちが増えました。

「県民の率直な意見を聞けば良い」
「何を止める必要があるのか」

など、当たり前の論議が少しずつ少しずつ理解され始めています。

水曜日に、南の美ら花ホテルミヤヒラの宮平康弘さんが黄綬褒章受賞のお祝いの席で、このようなことをおっしゃっていました。

「石垣島に外資系や大手のホテルが来ることで、私たち美ら花ホテルミヤヒラのサービスが向上し、生き残ることができました。」

この言葉には感動致しました。

県民投票も同様に、相手の仕掛けを呑み込む度量がなければ、いつまでも辺野古を引きずり、自らの政治の立場が悪くなることを、理解しなくてはなりません。

度量を大きく持って、呑み込むところに、生き残り策があるのです。
敵が来るから潰してしまおう、という発想だけでは駄目なのです。

国内線ターミナルと国際線ターミナルの連絡通路に「歩く歩道がない」のはおかしいです。

国際線ターミナルを建設する時にも、「大きなターミナルを建設すべき」と進言しましたが、結局は小さなターミナルを造り、結果失敗しています。

外国人観光客の入域数の読み違いをあっさりと認めるコメントを発表していることにもビックリしています。
怒りをグッとおさえて増築工事に期待しましたが、またもや裏切る増築工事です。
200メートル以上もある連絡通路を長時間の国際便で疲れている方々に歩いて移動しなさいというのは、あまりに酷でしょう。
障害者にも優しくないのは明白です。

優しくて、沖縄らしさがあり、安全で美しいターミナルは造れるはずです。
観光立県の沖縄らしく、本気を出すべきです。