山中貞則先生の胸中を思う。

この時点で、どのような記者会見が行われたのか分かりませんが、私のコメントは、記者会見を見た後に発表したいと思います。

役員会の全会一致でMBO(マネジメント・バイアウト)を決定したという事は、敵対的買収ではないという意味をそこに見出したのだと思います。

色々な苦悩を伴う買収劇だったのでしょう。

しかし、「創業者が外資に株式を売却する」というスタートの色合いがあったことは事実だけに、軟着陸であったにせよ、創業者がどのような思いで売却を決断したかを説明しなければ、具志堅宗精というオリオンビール創業者の評価を傷つけるのではと思います。

野村HDもカーライルも「沖縄県民のオリオンビールを、しっかり運営していく」という強い信念について、600名の株式所有者だけでなく、県民すべてに説明し、理解を深めていただきたい。

オリオンビールを育てた山中先生は、今日のこの日をどう思われているか。
心のなかで繰り返し考えております。