2019.6.27放送分「国会閉会/2019年上半期を振り返る/日米安保について」etc…

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< h1>オープニング

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、さあ、番組のスタートです。
皆さんこんばんは、本村ひろみです。
そしてメインパーソナリティは、この方です。

ミキオ/下地ミキオです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

ひろみ/今週も本当に話題盛りだくさんなんですが、ミキオさん、
令和初の台風、沖縄は水曜日、大荒れの大荒れの天気だったんですよ。

ミキオ/はい。

ひろみ/いやー、びっくりですけれども。

ミキオ/すごいよね。
雨がすごくない?
風よりも。

ひろみ/もう雨なんですよ、本当に。
冠水するわ、土砂災害があるわ。

ミキオ/だから今ね、異常気象の温暖化になると雨がね、相当に雨量が多くなるんで。
僕がこの前から言っている水陸両用車ね、あれがどうしても必要だよね。

ひろみ/本当ですね。
ここまで冠水するとは、という感じで。

ミキオ/だから、この自然災害って物すごく大きくなってくるから、これに対応するような装備を充実させないといけないと思うんだよ。

ひろみ/もうこれ緊急ですね、本当に。

ミキオ/頑張ってやりましょうよね。

ひろみ/はい。
そして、ちょっと話題触れるんですが、この後たっぷりお届けしますが、第198回国会が閉会したということで、どうでした?
振り返ってみようかと思うんですけど、今国会を。

ミキオ/それじゃ、1曲終わった後、私が。

ひろみ/たっぷりと。

ミキオ/国会を振り返って頑張ります。

ひろみ/いろいろあったという令和初。
平成最後とも言われておりますが、それでは1曲お届けしてまいりたいと思います。
おーいミキオのミキオポスト OnRadio、今週もスタートです。
まずは、かりゆし58で「ただひとつだけ伝えたいこと」

♪ かりゆし58/ただひとつだけ伝えたいこと ♪

< h1>国会閉会

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
今週のミキオさんのコーナーは、まず国会閉会。
まずこちらからまいりましょう。

ミキオ/今度の国会が始まって、予算委員会が始まったときの最大のポイントは、消費税が上がりますと。
この2回の消費税3%から5%、それで8%になったと。
そういうふうなときに経済が失速したっていう現実があるんですよね。
だからこの経済が失速したというものを受けて、経済が失速しないような予算組みを
しようというようなことで、史上最高の100兆円の予算を組んだわけです。
この100兆円の予算を組んで、軽減税率対策だ、というようなことでさまざまな手当を
していくと。
一つには、カードで、キャッシュレス化でやったらポイントがつきますよとか、
教育の無償化を軽減税率でやっていきますよとか、そういうふうな税金に対する対策を
そのとおりつくり上げてきたんですよね。
だから、今回の最初のところの予算委員会のところはもう、消費税論争ですね、
消費税論争。
私どものように、今消費税上げないほうがいいと、上げないほうがいいと。
それよりは、まず無駄を省くべきだという勢力と、いや消費税を上げて、
この消費税で医療や介護や年金、子育てを充実させますよという人たちと、
真っ二つにわかれちゃったんだよね。
そういうふうな意味においては、この平成の最後の予算委員会っていうのは、
消費税国会だったというようなことが言えるんではないかなというふうに思いますね。
そして、国会が終わったら、もう4月になったら令和の話で持ちきりですよ。

ひろみ/そうでしたね。

ミキオ/もう4月1日に令和っていうのが。

ひろみ/5月1日。

ミキオ/5月1日に令和っていうのが発表されて、これから1カ月間。

ひろみ/すみません、4月1日に発表でしたね。

ミキオ/でしょ?
俺も今おかしいなと思ったよ。俺が4月1日って言ったらさ。

ひろみ/5月1日にスタートと言いたかったんです、すみません。
4月1日でした、発表は。

ミキオ/だから、予算委員会終わったすぐだったんですよ。
それで、この令和になってからすっごくまた話が、令和の話ばっかりになって
盛り上がったっていうかね。そういうふうなことになっている間に5月には、
天皇陛下が即位なされるというようなことになって、その後はまた、
かの有名なすばらしいトランプ大統領が国賓として我が国を訪問すると。

ひろみ/かの有名なすばらしいっていうところがすごいですね。

ミキオ/そう。
それ終わってる間に、今始まってるようなG20が始まってる。
そういう意味ではもう1月から、慌ただしい。
消費税で始まり、令和の元号が発表され、それで天皇陛下が即位されて、
国賓でトランプ大統領がお越しになって、そしてG20が6月になって参議院選挙に向かっていくという。

ひろみ/いやー、いっぱいな話題がありますね。

ミキオ/そうなんですよ。
予算のところでは僕はいつも言ってますが、教育の無償化ね。
幼児教育の無償化をやるということであるんだけれどもですよ、あるんだけれども、
やっぱこれ消費税の軽減税率でやるもんじゃないよね。

ひろみ/本当ですね。

ミキオ/私たちが言ってる恒久的な教育の無償化じゃなきゃいけないんで、延長するからやりますというようなものではないやり方をしていかなければいけないと思いますね。

ひろみ/ぜひ。

ミキオ/だから、ちょっとそのポイントが違うんじゃないかと思うんですね。
教育の無償化に対する私たちの考え方と、自民党の教育の無償化に対する考え方が違ってて、ここも軽減税率でスタートするけども、長い間やっていくんじゃないかなというふうに思いますが、しかし初めからどんと私たちみたいに憲法に載せて、恒久的に誰が総理大臣になっても教育は無償化なんだという、こういうふうなスタンスが私は大事だと思うんですよね。
そういうところなんかを、一つ一つ見ていかなければいけないというふうに思います。
予算の話では、そう大きなことの予算っていうかこれがすごいよということはなかったなという感じはしますね。
全てが消費税に関する予算だったかというような感じします。
またそれと同時に、小さい、小さいっていう話になるかならないかわからんけども、
イージスアショアのこの秋田への配備についても、やってみたけど説明と全然資料が違ってたっていうのは、あれはよくなかったね。

ひろみ/そうですね。

ミキオ/それともう一つは、年金の2000万円。
自分で諮問しておきながら受け取りませんっていうのも、やっぱおかしいと思ったね。

ひろみ/いや、おかしいですよ。

ミキオ/だからね、いろいろこの国会は、最後は解散するんじゃないかって
言われていたけど。

ひろみ/ぎりぎりまでね。

ミキオ/そう。
正直言ってこんな調子では解散できないんじゃないの。
僕はそう思いますよ。
案外解散やったら危なくなるんじゃないかというふうに思ってて、
最後は解散やりませんでしたけど、これは本当なら、本当なら消費税が上がる前に
解散したほうがいいにもかかわらずできなかったっていうところがちょっと押し込まれたような、安倍政権が押し込まれたような感じだったのかなというような、私の見立ての、この予算委員会から6月までの政治の動きでありました。

ひろみ/ここで1曲お届けいたしましょう。
ディアマンテスで「片手に三線を」

♪ ディアマンテス/片手に三線を ♪

< h1>2019年上半期を振り返る

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さて、振り返っての沖縄のこの6カ月間っていうのを伺ってみたいんですが。

ミキオ/振り返ってというと12月になったような感じなんだけど。

ひろみ/そうですね。

ミキオ/だけど、半年だから振り返ったほうがいいのか。

ひろみ/そうですね、6月ですから。

ミキオ/沖縄もね、玉城知事が誕生して、これが2回目ですね、予算。
12月から来て、またその12月1回終わって今回の予算というような感じなんで、
知事もだから、1年目は自分の予算じゃない、今度自分の予算をつくった。
来年つくったら、もう次は予算は、3回目の予算は自分の予算をつくっても
つくれないんですね、1月以降に予算つくるから。
2回しかつくれないんですよ、4年間で知事っていうのは。

ひろみ/そうなんですか。

ミキオ/そうそう。
1回目は前の知事がつくってるし、最後の予算は、1月に予算つくるもんだから、
原案はつくれるけれども、自分の予算としてやるには勝たなければいけないという感じですね。
そういう中で沖縄は、観光が順調に伸びましたね。
それはもう、間違いなく順調に伸びてきたものと一点。
2つ目に、やっぱり基地問題がまだもうずっと荒れっぱなしですね。

ひろみ/そうですね。

ミキオ/だから、この普天間基地の辺野古移設の問題が毎日毎日新聞に出る。
そういうことがこの6カ月間もずっと続いたかなと、そういうイメージしか
残らないですね。
経済が順調ですというのもイメージ的に残っている。
その片方では、基地問題が本当にいつも荒れてるねっていうのがイメージ的に残ってる。
そういうふうな状況が続いてるなというふうに思いますよ。
ただ、今回の場合には東京の本土もそうですけど、沖縄も、幼児虐待の問題が
非常にあって、この沖縄の場合この虐待の比率が高いんですよね。

ひろみ/悲しいですね。

ミキオ/これをどうするかっていう、今回法律をつくってますけど、
そういうふうなことなんかを先取りしないといかんですね、沖縄はね。
悪いだけに。
だからそういうこの、知事もその経済と、そして基地問題とってあるけど、
ここにある医療とか福祉とか、こういうふうな障害児の支援とかっていうところをもうちょっとこまめに、こまめに見ていかないとだめなのかなっていう感じしますね。
またそれをやってて令和になって、いろいろ動きまして、慰霊の日がありました。

ひろみ/先日、大雨の中。

ミキオ/慰霊の日がありました。
私も25回目ぐらいの、歩いて平和行進をやって、向こうで着替えて、それから式典に出てってやらしていただきましたけどね、ただ玉城知事のこの挨拶のパフォーマンスね、
ウチナーグチ、ヤマトグチ、英語、これはすばらしかったよ。
私もずっと見てて、この3つでやった人っていないんじゃないんですかね。

ひろみ/英語はそうですよね。

ミキオ/あの人はね、芸能人だね。
うまい、しゃべりもうまい。
そういうの、持っていき方もうまい。
これはもうすばらしいと思いますよ。
ただ内容がだめね。
もう半分以上は普天間基地の辺野古移設の反対の話ばっかり。
何か未来がなかったな。
このお亡くなりになった人たちに対して、言葉を捧げながら何をやるかと言ったら、
一つは絶対戦争しませんという誓いをやらなきゃいけないね。
もう一つは、僕らの沖縄はもっともっと元気になって子どもたちが夢のあるような、
そういう沖縄になりますよねっていうのを言わなきゃいけないね。

ひろみ/いいですね、未来を語る。

ミキオ/この文章にこれがなかったな、これが。
この未来が。
あの場所は、鎮魂と平和の固い思いと、強い思いと、それとやっぱり未来なんだよ。
ここを知事がウチナーグチとヤマトグチと、それと英語でやってたら
もう最高だったんじゃないかな。
やっぱね、あそこの場は抗議集会じゃないんだよな。
やっぱり、何回も言うけど鎮魂、平和への誓い、そして未来、そして知事が基地の不満があるなら、それもきちっとまとめ上げて言う。
こういうふうな感じになきゃいけないのにもう、話の全てが基地問題だから。
それが、ちょっともったいなかったのかなというような思いですね。
また、もう一つはやっぱ安倍さんのときのヤジ。

ひろみ/ああ、そうそう、すごかったですね。

ミキオ/あれはひどかったね。
あれは沖縄県民が望んでることじゃないですね。
普天間基地の辺野古移設が反対だっていうのはわかるけど、そうだからってあれぐらいまでやるのはおかしいよね。
やっぱり意見が違っても、考え方が違ってもしっかり見ていく。
そういうふうなことが全く、わからないのかなーって僕は見て。
あのヤジを聞いてよかったよかった、よく言ったって思う人はゼロだと思うよ、俺。
全国の人たちに恥ずかしいよ、恥ずかしい。
やっぱそれが2つ目、だめだったかなと思いますね。
相変わらずだけど、3番目の本当の幸せっていう、あの小学生の。

ひろみ/詩、朗読。

ミキオ/平和の詩はすばらしかったね。

ひろみ/よかったですね、本当に。

ミキオ/ひろみさんの本当の幸せは何ですか。

ひろみ/私の幸せは、動物たちがみんな元気で、殺処分もゼロになってもらえばいいかな、なんて思っておりますけれどもね、それもミキオさん、よろしくお願いいたします。

ミキオ/頑張る。
まず、彼女が言ってたように本当の幸せってのは平和があることよね。
人が人を傷つけるみたいなことがないというのが一点あるべきだし、そして、
彼女が言ってたように素朴な幸せ感ね。

ひろみ/素朴っていいですね。

ミキオ/友だちがいるとか、こういうふうなこと、なかなかいいこと言うねと思うよね。

ひろみ/素直な気持ちなんでしょうね、それが一番。
すばらしいですね。

ミキオ/何か、心を洗われるような思いでしたね。
だから結局は、何かその幸せ、本当の幸せっていうこの言葉そのものにもちょっと
感動したかなという感じしますね。

ひろみ/ミキオさんの今の一番幸せな瞬間はどんなときですか。

ミキオ/うーん、そうですね。
僕は本当に政治好きっていうか、何とか多くの人からこの課題解決しろって言って、
取り組んでる姿が僕にとっては幸せですね。
今やろうとしてることなんかね。

ひろみ/やっぱりやりがいがあることをね、突き詰める。

ミキオ/そうそうそう。
これやりたいなと思ってですね。
あそこでつしま丸の児童合唱団が歌ってたんですけど、この前私が3年前に
ハワイに行って、ハワイでパールハーバー65周年に出たんですよね。
アメリカって、年度ごとにやるんじゃなくて15周年、25周年、35周年っていう。

ひろみ/そういう節目でやるんですか。

ミキオ/それでやるんですよ、節目でやるんですよね。
そのときに、あれ75周年かな、65周年じゃなくて。

ひろみ/そうですよね。

ミキオ/行ったんですけど、日本の国会議員であの式典に参加したのは
下地ミキオだけでしたよ、初めて。
あの式典でびっくりしたのは、ハワイの人の部族の人の言葉と英語と、
日本語でやるんですよね。

ひろみ/日本語も?

ミキオ/祈りをよ、祈りを。
すごいと思わない?

ひろみ/すごいですね。

ミキオ/日本語でやるんですよ。
日本と戦争した国が。
私はあれを見て、これはすごい式典だなと思いましたよ。
それを慰霊の日にも思い出していたわけ。
僕は、何でつしま丸の話をしたかっていうと、つしま丸っていうのはボーフィンっていう、このアメリカの潜水艦が沈めたんですよね。
この沈めた後、喜屋武さんっていうつしま丸記念館の会長さんに、私は何回も何回も陳情を受けて、その政府の発表だと3カ所、沈没地点があって、本当にどこで沈んでいるのかわからないからそれを確定してくれというようなお話だったんですよ。

自分の子どもがどこで沈んでるかわからないのに、3カ所で同じように手を合わせるっていうのは、心がね、もうぎゅっと締め付けられる思いだっていう話の中で、この予算をつけて、厚生労働省は船を引き上げるのやらないと決めてるやつですけど、鈴木宗男さんが沖縄担当大臣のときに1億円の予算をつけて、この1億円の予算で科学技術省のしんかい2000という、深く潜れる船を、潜れるの1回なんですよ、1億円で。

1回、たったの1回。

そのときに、彼らは1回しか潜れないから、海上自衛隊から、全ての科学の調査をして、ボーフィンの潜望鏡を覗いたりしたところまで行って、何が見えていたかを全部聞いて、ここだと思って潜ったら、つしま丸っていう看板が見えたんです。

ひろみ/いやー。

ミキオ/奇跡だったって言うんですよ。

ひろみ/すごいですよ、この話はね。
鳥肌が立ちますね。

ミキオ/そのときにしんかい2000の母船を虹が包んだっていうんですよね。

ひろみ/すごいですね。

ミキオ/そうしたらもう、那覇港に帰ってきた船長がぼろぼろ泣いて、あれはすごかったね。
あれはすごかった。
それを天皇陛下がお喜びになって、当時の橋本龍太郎総理大臣から天皇陛下に
写真を持ってったら、天皇陛下もちょっとうるうるしてたと。
歴史的な快挙だったんです。

その後に、これを見つけた後どうするかと言って、私たちはこれを引き上げようとするけど、これは引き上げられるのはもう無理だと。
どっちかを触ったらもうばらばらになっちゃうと。
だから鎮魂は海でやったほうがいいって話になって、置くことになって何やろうかと言って、初めは上にブイを置いて、沈んでいる上にブイを置いて、このブイの前を通ったら全部の船が汽笛を鳴らして黙祷するということをやろうとしたら、大体3年に1回くらい、このブイを掃除すると3000万、4000万かかると。
異常に維持費が高くなるからどうするかっていうところで、このつしま丸記念館をつくるという話になったんです。

ひろみ/そういう流れだったんですね。

ミキオ/これから、だけどドラマがいっぱいあってさ。
私は政務次官でしょ。
大臣が野中さんなんですよ。
私はつくることになったもんだから、当時の稲嶺知事のところに場所を探してくれないかってお願いに行ったんですよ。
場所を探してくれないかってお願いに行ったら、稲嶺知事が、平和の石碑のところで
やったらどうかっていう話だったんですけど、つしま丸の子どもたちは那覇市内の子どもが多いもんだから、だから那覇市でどっか探してくれって言ってやってたんですよ。
そうしたらそれが新聞記事に載っちゃったんですよね、つしま丸記念館をつくろうとしてるって。
そうしたらそれを見た野中さんが激震して怒っちゃって。
政務次官が、自分にも報告しないで勝手にやってるという話なんですよね。

ひろみ/なるほど。

ミキオ/僕は場所の話を知事から聞いた後、大臣に報告しようかなと思ってたけど、
行く前に俺に言えみたいな話でもう怒られちゃって。
僕もあのころ元気だったから、大臣が俺のとこに謝りに来いって言うけど、俺政務次官だけど、俺何も悪いことしてないから謝りに行かないって、これで大げんかになっちゃって。

ひろみ/強気な発言ですよね、それもね。

ミキオ/そしたらもう、1カ月も大臣のところ行かないから。
そしたら大臣の秘書官が、下地さん、政務次官お願いだから向こうに行って、すみませんでしたって言えばいいじゃないですかって言うから、何も悪いことしてないから言わないって言ってやってたんですよ。
そしてもう、1カ月くらい過ぎて行ったらもう野中さんがね、もうおもしろい人だから、ああ、力のある政務次官こんにちはって言ってもう茶化すわけよね。

ひろみ/でも何か、すごいですね。

ミキオ/俺の了解取らなくてやりたいようにやればいいさっていうから、そういう意味じゃないですよとか言ってまた話をしたら、お前はまたぐちぐち文句ばっかり言うとか言って、文句じゃなくて意見言ってるんですよって言って。

これでもうね、大臣と政務次官と30分くらいやってるとね、あのときの野中さんってのは権力者だから。
秘書官から見ると、今の管官房長官みたいなもんだから、この人とこうやってやり合う政務次官見たらもうびっくりしちゃうんだよね。

ひろみ/びっくりでしょうね。

ミキオ/やったんだけど、もうその後つくろうということになったけど、もう官房長官が怒ってるから厚生労働省も予算つけきれないわけさ。
つしま丸記念館に予算をつけれないけど、今だから言うけど当時の援護局長がすごいやつで、いや、先生これはね、官房長官怒られても予算つけなきゃいけないと言って、あの人が福祉の予算でつけてくれたんですよ。

ひろみ/すごいですね。

ミキオ/すごい予算、すごい予算。
そうしたらこれがまたね、やったら沖縄県議会が維持費は誰がお金出すのかと言って、
これでもう県議会がこの福祉の予算を入れて、県議会の採決が必要だけど採決しないわけよ、また県議会。
つしま丸記念館をだよ。

なかなか場所も見つからない、県議会もやらないって難航したんです。
そしたら、お亡くなりになった親泊市長が、今の旭ヶ丘公園のところに、市が土地提供するから、ただでやるからここでつくってくれって持ってきてくれた。
あの人ありがたかったね。

ひろみ/いやー、それはよかったですね。

ミキオ/それで反対してやったら、この県議会も親泊市長がこうやってやって新聞に出て、反対してぐちぐちやることできないからつくったんです。
そしたらね、当時の喜屋武さんの後の上原妙さんっていう会長さんが橋本沖縄担当大臣だったんですよね、担当大臣のところに行って、維持費がないと言って自分たちは困ってると。
戦争をやったの誰ですかと、その子どもたちの家をつくって、
そのお金は私たちが出さなきゃいけないんじゃないんですか、国が出すべきでしょうと
言って、また橋本龍太郎さんに涙ながらにかみついたんですよ。

ひろみ/上原さんが。
すごいですね。

ミキオ/そうしたらそこで、維持費の予算が2000万つくことになった。

ひろみ/いやー、動かしたんですね。
すごいですね。

ミキオ/あれ上原さん動かしたね、動かした。
そういうふうにいって、今あるんです。
私が最後に申し上げたいのは、この前ハワイに行ったって冒頭で話ししましたけど、
あそこにボーフィンが残ってるんですよ。
つしま丸を沈没させたボーフィンっていう潜水艦が博物館に残ってるんですよ。
国立博物館に。
つしま丸があるでしょ。
安倍総理が、12月にオバマ大統領がもう大統領おやめになるというときに、日本の総理大臣として公式にパールハーバーを訪問したんですね。
それで、あそこで平和宣言をこのオバマさんとやったんですよ。
そのときに私は、つしま丸記念財団と、ボーフィン置いてあるアメリカの
パールハーバーの財団と大統領と総理を後ろにして、平和の協定書結ばそうと思ったわけさ。

平和の協定書。

この平和の協定書を結んだら、世界中でつしま丸の悲劇を、
まだまだわからないアメリカ本国でもわからない人たちいっぱいいるけど、
大統領と内閣総理大臣が後ろにいて、財団のトップが二度と戦争しない、
二度とこういうことにならないように平和を誓おうというのをサインさせようと
考えたんですよね。

それでアメリカ側に聞いたら、アメリカ側はオッケー。
しかしうちは、つしま丸財団がなかなかイエスと言わなかったな。
まだまだ、心の傷が癒えてないって言うんですよ。

ひろみ/もう少し時間がかかるんですかね。

ミキオ/だけど僕はそのときに言ったんです。
いや、今心の傷はあるけれど、こういう悲劇を次の世代に残すためには、
こういうきちっとしたこの世界に発信するような場所をつくることが、
お亡くなりになった子どもたちのためにもなると思いますよ。

大統領が2人パールハーバーに来るということはありませんよと、
100年たったってないですよと。
できませんでしたね。
だからやっぱり、慰霊祭の話からずっとスタートしますけど、平和をつくっていくというのは本当に大事なステップを一個一個踏んでいかなければいけないんです。
だから慰霊祭っていうのは非常に大事な式典だということを改めて私たちは心に刻みながら、そういうことを考えていかなければいけないというふうに思いますね。

ひろみ/ここで1曲、お届けしましょう。
モンゴル800で「琉球愛歌」

♪ モンゴル800/琉球愛歌 ♪

< h1>日米安保について

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さて、世界の話題と言えばもうG20もあるんですが、つい先日トランプ大統領が日米安保のことでちょっといろいろお話をされたんではないかと噂になっていますが、
その辺の話題も含めて。

ミキオ/この日米安保破棄、何でアメリカだけがここを負担してるのかと、そういう話ですよね。
だから、人の国の船はうちが守る必要はなくて、自分の国の船や民間の船は、
自分の国の軍隊が守れってトランプさんが言ったということが、これが新聞記事になって日米安保破棄という話になってるわけですよ。
その心は何かということなんですよね。
その心は何かっていうと、その心は貿易戦争なんです。

ひろみ/貿易戦争?

ミキオ/8月には、TPPと同じようにアメリカとの関税の交渉がある。
11月には、自動車の関税の交渉がある。
トランプ大統領は2期目スタートしていますから、再来年は投票期なんで、来年ですね、来年は投票期なんで、トランプ大統領としてはここで成果上げなきゃいけない。

ひろみ/なるほど。

ミキオ/成果上げなきゃいけないときにG20に行く前に、わざわざ日本に
プレッシャーかける。
そんなのは破棄できないとわかるけど、破棄するかもしれないよと言ったら、日本はえー?みたいな話になって、株価まで反応する。
そういうふうなこの駆け引きというのかな。

ひろみ/これはやっぱりちょっと駆け引きな台詞なんですね。
脅かしてみたり。

ミキオ/そうなんです。
そこが大きなポイントなんですよね。
だから、トランプ大統領は、ただ単の男じゃなくてもう完全にアメリカンファーストの、この自分の成果っていうのを絶対欲しがってるわけですよ。
これはね、今までのアメリカの大統領と違うね。

ひろみ/びっくりですよね。

ミキオ/今までのアメリカの大統領は、どんなに貿易交渉やって日本の車をハンマーで
殴っても日米安保の破棄までリークするようなことしなかったよね。
だからどんなに国賓で迎えてお相撲さん見せて、いろんなことやっても
通用しないんですよ。

ひろみ/本当ですね。

ミキオ/そこが大きなポイントですね。

ひろみ/あの強気に余り惑わされてもいけないということかもしれませんね。

ミキオ/そうそう、惑わされてはいけないけど、そういう考え方の人だっていうことを
頭に入れなきゃいけない。

ひろみ/なるほどね。
そのキャラクターをよく知らないと、来年のアメリカ大統領選に向けては
今からいろいろと発言もあったりしそうですね。

ミキオ/そうですね。
そこが大きなポイントになってくるかもしれませんね。

ひろみ/さて、G20も大阪サミット始まりまして、いろいろと各国の皆さんが
いらっしゃるということでね、これは注目ですね。

ミキオ/米中首脳会談が一番の注目ですよ。

< h1>注目の米中首脳会談

ひろみ/米中、はい。

ミキオ/米中首脳会談。
これは大きいですよね。
どんな結果が出てくるか、見ものですね。
あとは、米露の首脳会談もおもしろいね。

ひろみ/やっぱりアメリカの動きがちょっと気になるところですね。
ロシアとアメリカ、中国とアメリカ。

ミキオ/今だけど、日米でも、日米というか、日中でも何かおもしろい結果は出ない。

ひろみ/期待したいですね。

ミキオ/日露でも北方4島に対する返還は出てこないから、おもしろいのはやっぱ米中、米露になっちゃうね。

ひろみ/おもしろいって言ったら何ですけど。
どういうことになるのかってことですよね。

ミキオ/そうです、そうです、そうです。
今、この前も言ったけどアメリカと韓国と日本はぎくしゃくしてるでしょ。
日米安保はなくすと言ってみたり、今回のG20では韓国の大統領と日本の総理大臣は会談しないっていうことだし、韓国とアメリカもうまくいってないと。
韓国と日本も徴用工の問題でうまくない、これ三者がたがたですよね。
それに引きかえ、中国とロシアと北朝鮮はがっちりですよね。
お互い訪問し合ったりしながら。
だから、少し外交の立て直しをしてから望まないと、なかなかうまくいかないかも
しれませんね。

ひろみ/ここで1曲まいりましょう。
コンスタントグロウで「さくらはまだか」

♪ コンスタントグロウ/さくらはまだか ♪

< h1>やんばる未来フェスタのご紹介

ひろみ/本当に話題も盛りだくさんなんですが、大変お忙しい中にミキオさんのほう、次の予定のほうに行かれましたので、ここで先ほどご紹介しようと思いました第3回やんばる未来フェスタの話題をちょっとご紹介したいと思います。
日時は6月30日の日曜日です。
もうお天気、晴れること間違いなしですね。
きっとそうだと思っております。
これは第3回目を迎えるやんばる未来フェスタ、チャリティーライブです。
司会は人気者のお二人、みーかーと知華ちゃん。
玉城みーかーさんと竹中知華さんが司会をされるというチャリティーライブ。
名護ですので、場所がメイクマン名護野外ステージのほうになります。
メイクマンの名護店裏野外ステージで、開場が16時、開演が17時となっています。
これ、雨天決行となっておりますので、ぜひ皆さんご参加ください。

チャリティーライブです。
そして登場するのが、何と、D-51。
澄みきった歌声のD-51のお二人。
それからMOOMINさん。
あと大城友弥さん、もうファン多いですよね、フォークソング弾き語りの大城友弥さん。
そして、さんらいずさん、このバンドは私も初めてなんですけど大変人気のあるバンドなんだそうですよ。

レゲエシンガーのMOOMINさん率いるさんらいずということですので、ぜひ皆さんもふるってやんばる未来フェスタ、チャリティーライブにご参加ください。
あと、ほかにもリトル☆トライ、キッズダンス、名桜大学のチアリーディング、フラダンス、マイルドコリンズ、地元バンドの皆さんの参加です。
そして、入場料が前売り券ですと3000円、当日券になりますと3500円となっています。
あと小学生以下は無料、中高生は2000円です。
ワンフードついてきます。
可愛い大東犬のラッキーも待ってるそうです。
詳しくは皆さんも、やんばる未来フェスタ実行委員のほうに問い合わせてください。
お問い合わせが090-3795-7333でお問い合わせください。
6月30日、いよいよ6月締めくくりの日曜日にやんばるでは未来のフェスタ、チャリティーライブの開催の話題でした。
ミキオポスト OnRadio、あっという間のお時間でした。
きょうはミキオさんがつしま丸に対する思いもね、たくさん語ってくださいました。
一番大切なのは平和で普通の毎日ですよね。
私もそう願っております。
ミキオポスト OnRadio、ご案内は本村ひろみでした。
メインパーソナリティは、下地ミキオさんでした。
それではまた来週です、さようなら。