2019.9.12放送分「宮古島台風被害の視察/災害被害の補償はどうする?/青果市場への非常用発電」etc…

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オープニング

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、さあ番組のスタートです。
皆さんこんばんは、本村ひろみです。
そして、メインパーソナリティは、この方です。

ミキオ/下地ミキオです。
よろしくお願い申し上げます。

ひろみ/はい、ミキオさん、今週も話題盛りだくさんでよろしくお願いいたします。
まず、何といっても、台風13号が宮古島に、そして台風15号が関東地方に
大きな被害をもたらした。
今週は本当に大変な1週間のスタートでした。

ミキオ/もう台風をやっぱり僕らは甘く見てはいけないし。

ひろみ/ええ。

ミキオ/台風は凶暴になっている。

ひろみ/凶暴ですね、本当に。

ミキオ/ということを想定した中で、どうこの台風と向き合うかという心構えに
問題があるというのが、私の見方なんです。
だから、この台風が大変だという、終わってから言うんでなくて、
心構えがちゃんとしていないから、結局はだめなんですよね。
だから私が言うように、台風死亡事故ゼロ、今回もお亡くなりになられた方が
いらっしゃいましたけど、やっぱりそういうようなことが
起こらないようにするっていうのができるんです。
そこをやっぱりもう一回、しっかりとつくり上げていくという、
政治と行政のパターンみたいなやつ。

ひろみ/はい。

ミキオ/これをつくる必要があるんじゃないかと、僕は思うんですね。
毎年来るんでしょ?
何十年も来てるんでしょ?
なんで同じような被害がでたり、同じようなことが起こるの?

ひろみ/繰り返してますからね、本当に。

ミキオ/これ繰り返さないというのが、私の考えなんです。
繰り返してはいけない。
だからそこをイメージしながらつくり上げていくというようなことを
していかなければいけないというふうに思いますね。

ひろみ/台風の話題、この番組をFMみやこでお聞きの皆さん、大丈夫でしたか。
この後も詳しく、さらに内容を防災についても伺っていきたいと思います。
おーいミキオのミキオポスト OnRadio、今週もスタートです。
まずは1曲お届けしましょう。
絢香で「にじいろ」

♪ 絢香/にじいろ ♪

宮古島台風被害の視察

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さて、台風の被害。
宮古島のほうには視察に行かれていらっしゃいましたね。

ミキオ/そうですね。
まず、台風の大きな話をしてから、それから宮古島の視察の話をしたいんですけども、
台風ってフィリピン沖でスタートしてから、5日間しか、
この台風という時間はないんですね。

ひろみ/うん。

ミキオ/これが6日になるとか、7日になるとか、よっぽどのことがない限り、
ないに等しいと思ってください。

ひろみ/はい。

ミキオ/あとは熱帯低気圧になります。
だからこの5日間をどう乗り切るかということが
大きなポイントであるというように、
認識してもらいたいです。
それで、皆さん、毎日テレビで台風が渦を巻いていく経路。
10日にはこっち、11日にはこっち、12日はこっちと、全部わかっています。

ひろみ/はい。

ミキオ/そこで、風速は大体これぐらいになるでしょうという、
予想も出てますね。

ひろみ/そうですね、もう予測できますからね。

ミキオ/雨量がどこまで出てますねというのも出てますね。
わかるんですよ。
この台風の、この凶暴な動きが全部わかっているわけ。
ということは、それにあわせて何をするかということを、
前もってやらんといかんわけですよね。
そこのところが足りないんじゃないかと、僕は思っているということなんです。

ひろみ/うん、防災。

ミキオ/だから、そこが防災のポイントになってくると思うんで、
そこを考えた仕組みをつくらなければいけないということです。
まず私はですね、この前もイスラエルとアメリカに行って見てきたんですけど、
私の考え方は衛生よりももっと細かいデータが欲しいんで、台風の上空を、
台風の上を台風と同じように、あの渦のど真ん中をですね。

ひろみ/ええ。

ミキオ/それが少し前くらいで、この無人機を飛ばして、
データを全部収集したいんですよ。

ひろみ/うーん。

ミキオ/これ、ちょっと1ミリでも山が動いたり、川の水量が上がってくるのが
見えたらすぐ対策できる、細かい細かい、今、あそこまで見に行っているでしょ。
あの、川まで見に行くんです。

ひろみ/そうですね、目で見に行きますよね。

ミキオ/川のところにカメラがあるけど、夜中になったら暗くなっちゃうから、
そういうようなアメリカの映画なんかで、よく中東なんかで、
戦争したりすると無人機が飛んでって、夜中でも細かい人の
動きが見れるというのがあるでしょ。

ひろみ/はい。

ミキオ/今30センチ、30センチ以下まで見れるというんです。

ひろみ/すごい単位ですね。

ミキオ/そう。
そこを台風に、私たちは活用したいんです。
私はだから、それをずっと訴えていて、
この台風の上空をずっと無人機が飛んで、データを全部流す。
この無人機がその通ろうとしている、鹿児島県なら鹿児島県、
宮崎県なら宮崎県の災害本部に、直にその県の情報を流していくわけですよね。

ひろみ/うーん。

ミキオ/そうすると水かさとか雨量とかがもう全部出てくるから。
それにあわせて、前もっての予防対策をどんどんやっていくというようなことを
私は提案しているんです。
そのときに大事なのが、今回もあるけど、水陸両用車がないわけですよ。
消防庁はバギーだけ置いているけど、それではもうだめです。
だからこの水陸両用車を整備して、愛知県の岡崎消防に1台だけ私が入れました。

ひろみ/はい。

ミキオ/今回も、水陸両用車を概算要求で要求させました。
これがやっぱり石垣とか、宮古とか、南部とか、中部とか、
北部に1台ずつあるだけでも、全然違ってくるんです。

ひろみ/そうですね。

ミキオ/そういうような体制をつくっていくというのが、
装備をやるっていうのが2点目。

ひろみ/はい。

ミキオ/3点目にはもう、災害が来るのに合わせてもう自衛隊を先に現場に
行かせておく。
現場に行かせておいて、その避難場所のところにもう自衛隊がいるんですよ。
それで、自衛隊が各地域に強制的に迎えに行くとか、来てもらうとかの対応を
早急にできる。
今は、被害があってから、自衛隊を動員しているわけですよ。

ひろみ/うーん。

ミキオ/指令を出しているんですけど、そうじゃなくて、前もってもう。

ひろみ/待機する。

ミキオ/台風が来ることはわかるんだから。

ひろみ/はい。

ミキオ/そういうことをですね、法律上ちゃんとできるような仕組みをつくれば、
こういう3点を私は言ってるんです。
あとはもう細かい、災害の後のベッドとか水だとかお風呂だとか、
そういう話はもう真備町行って見てきた話で、前から提案してますから。
その後、災害があってから10日間くらいこの避難してきている人たちが
安心して暮らせるような装備というものの充実がまだ必要なんです。
体育館で眠らせているのは日本だけなんです。

ひろみ/ああ、そうなんですか。

ミキオ/そう。
ほかのところは全部テントの中で一家族、一家族眠らせるんです。
そういうようなことなんかを、1回は全部体育館で集めるけど、
さっと台風が終わった後、もう家が壊れている、
どうしようもないというようなときには、
ちゃんと一軒一軒に精神的にきついでしょ。

ひろみ/避難テントみたいな。

ミキオ/そうそうそうそうそう。
そして、トイレだとかお風呂だとか。

ひろみ/大切ですね。

ミキオ/そういうのを一挙にやっていくような体制づくりがまだできていない。
この前なんかも私がいったんですけど、熊本のときにも、
自衛隊員がおにぎりをつくっているわけよ、こうやって。
おにぎり、こんなにつくって。
もう周りの県にさ、コンビニがこれだけ、セブン-イレブン、ファミリーマート、
ローソン、イオン、それに地域のあれで、山とあるわけよ。
山と、わかる?

ひろみ/はい、わかりますよ。
たくさんありますもん。

ミキオ/自衛隊員におにぎり握らすより、このおにぎりを運んだほうが早いわけさ。

ひろみ/ほんっとにそうですよね。
実際にあるんですから。

ミキオ/あるやつを、コンビニと防災提携して組んで、おつゆなんかにしても、
熱くつくろうと思っても幾らでもできるさね。

ひろみ/うーん。

ミキオ/つくるよりも持っていけるわけよ。

ひろみ/ええ。

ミキオ/だからさ、何か俺からするとおんなじことの繰り返ししてないかと
思うんだよね。

ひろみ/昨年もこの話をされておりましたよね。
ほんとに繰り返してますからね。

ミキオ/だから、玉城知事なんかも自分で防災のあり方というのを沖縄県で
つくったほうがいいよ。

ひろみ/あ、沖縄の。

ミキオ/自分でも国に任せていてもさ、どうしようもないから。
だから僕はそう思うよ。

ひろみ/はい。

ミキオ/僕が防災担当大臣だったらもう一回これやり直すけどね。
だからそこのところ、しっかりやる。
無人機をやり、それでちゃんと装備をつくり、自衛隊員を派遣して、
避難民の方々が暮らしやすいような環境をつくって、
それで早急な復興を行う。
この5つしかないんですよ。

ひろみ/うん。

ミキオ/ここはもう一回見据えてやっていかなければいけないなというふうに
思いますね。

ひろみ/この後、曲の後も引き続きお話を伺っていきます。
ここで1曲まいりましょう。
HYで「未来」

♪ HY/未来 ♪

災害被害の補償はどうする?

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
台風に関しての被害もかなり大きな被害ということで、
ミキオさんのほうも実際に現場、宮古島のほうにも
視察に行かれたというなんですけども。

ミキオ/まあ、行ってまいりました。

ひろみ/はい。

ミキオ/面白いですね。
なれてますよ、宮古島の人は、台風に。

ひろみ/ああ、大っきい台風にも、はい。

ミキオ/どうだった?って言ったら、ああ、強かったよ、強かったよって。

ひろみ/それだけですか。

ミキオ/それだけで、あと、頑張るわみたいな対応ですね。
私が4カ所話をすると、この公共工事の現場でもがたがたに
倒れているところがあるわけ。

ひろみ/はい。

ミキオ/これ、やり直しですね。

ひろみ/ええ。

ミキオ/これ誰がお金出すんですかって話になると、
公共工事だから、自分の保険でやりなさいというふうになったら、
それ大変ですわね。
保険料が上がるから。

ひろみ/そうですね、ええ。

ミキオ/そういうような対応の基準がまだできてないんですね。

ひろみ/うーん。

ミキオ/民間の工事は、これはもう民間の人同士の民民の契約に
なっているからしょうがないのかもしれないけど、
公共工事の場合どうするかと、というようなことなんかも
やっぱり考える必要がある。

ひろみ/はい。

ミキオ/私が思ったのは、今度は民間がガラスが割れたり、
いろんなものも全部自分の保険なんですよ。

ひろみ/へー。

ミキオ/保険。
それしょうがないと言えばしょうがないけど、保険でやると。
ただ、どっかでサポートは必要じゃないかなと思うんですよ。

ひろみ/そうですよね。
大変だと思いますよ。

ミキオ/だから僕は800億円近くある、一括交付金の中の30億円くらいは
毎年暴風対策復興資金として置いてたほうがいいんじゃないかと、
始めから取って。

ひろみ/そうですね、これから未来特に、はい。

ミキオ/これ災害認定されなきゃだめだとか、
全壊というのは家が壊れないと全壊にならないんです。

ひろみ/あ、そうなんですか、全壊は。

ミキオ/家や建物が壊れないと。
だけど、ガラスが割れて家の中が全部、
がちゃがちゃになっても国の指定では全壊にならないんですよね。

ひろみ/うーん。

ミキオ/だからそういうような基準がある以上は、
もうそのお金が出ないということになったら、
この一括交付金で出せるような仕組みをですね、
やっぱりつくったほうがいいんじゃないかなと。

ひろみ/ほんとですね。

ミキオ/だから、一括交付金で沖縄県が30億円はもう毎年来るから。
これを災害基金として置いといて、国の基準の中で出せないもの、
国の基準の中で出せないもの、民間の人たちの災害に対しても出せないでしょ。
そういうようなものを長低金利で貸し付けをするとか、
そういうふうな災害時の緊急対策の予算を
1個つくるべきだというふうに向こうでも話をしてきました。

ひろみ/はい。

ミキオ/これはこれから私が取り組みます。

ひろみ/あ、助かりますね。
ぜひ、あればほんとに。

ミキオ/それで2点目はやっぱりあれですね。
向こうの消防庁の方々と話をしたんですけど、
やっぱりこの風速70メートルでも110番を迎えにいけるような
車両が欲しいと言ってましたね。

ひろみ/うんうんうん。

ミキオ/特に、この伊良部架橋なんかがもう通過できないけど、
しかし緊急搬送で伊良部島に渡って、
池間島に渡って、来間島(くりまじま)に渡ったお客を
連れてこなきゃいけない。

ひろみ/はい。

ミキオ/しかも今もう観光客の人たちが多くて、
ホテルがいっぱいできているから、
島の人口ってのは2倍になってるんですよね。

ひろみ/うーん。

ミキオ/こういうふうなことになっている以上は、
この車両が70メートルでも耐えられるような車両で橋を渡っていって、
患者を迎えに病院まで来るというようなことができるようなものに
しなきゃいけないと言ってたね。

ひろみ/はい。

ミキオ/だから、私が言っている水陸両用車というのは70メートルまで
耐えられるんです。

ひろみ/うんうん。

ミキオ/皆さん、あれですよ、ひろみさん。
救急車って30メートル以上になったらもう。

ひろみ/あ、だめなんですか。

ミキオ/だめなんです。

ひろみ/出せないんですか?

ミキオ/そうなんです。

ひろみ/30メートルはもうこの頃、普通に吹いてますよね。

ミキオ/だけど、救急車って波高が高いじゃないですか。

ひろみ/ああ、ああ、たしかに。
危ないですよね。

ミキオ/危ないんです。
だからそういうような意味においても、あれは法律上は出せないんです。

ひろみ/ええ。

ミキオ/やっぱ運転するのも隊員だし、隊員にも家族があるから、
助けに行きたいのはわかるけど、
二次被害が起こったら意味がないので。

ひろみ/そうですね、危険ですね。

ミキオ/そう。
だからそれに耐えられるような装備じゃなければ、
おまえ行ってこいと言えないんですよ。
そこはやっぱり、直していかなきゃいけないというのがありますね。
3点目には、やっぱりこれ今ありますけど、停電ですよ。

ひろみ/今ほんとに問題ですよ、停電は。

ミキオ/今東京でも全部停電の話ばっかりですよ。

ひろみ/らしいですね。

ミキオ/まあ、だけどこの4日間で、その3日、4日で
沖縄電力が復旧をしてますけど、これはもう本当にご苦労様と、
協力会社の人とか、沖縄電力でこれ指揮する人たちはほんとに
こんな台風で4日間で全面復旧させるというのはもう大したもんだなと。

ノウハウがあるねと、いうふうに思います。
これは心から感謝申し上げたいと思いますね。
ただ、だけどこの切れたとき。
台風の最中に切れてしまったとき、この1晩、その次の日まで、
3日間72時間くらい、停電をなくすような仕組みを
つくらないといかんね。

ひろみ/うーん。

ミキオ/私は今まで政治家として、みんな政治家は電柱地中化を考えていたんですよ。

ひろみ/ええ。

ミキオ/電柱地中化を。
電柱地中化をやると補助率が5割、残りは沖縄電力が払う。
これやってると、沖縄電力の経営は大変なことになりますよ。
国が公共工事で100%でやってくれて、やるのならわかるけど。
だから私は昔、提案したんですよ。

歩道のところに30センチ、30センチのカルバートをつくってさ、
電柱地中化って穴掘ってやるとお金がかかるから、
カルバートをずーっと歩道と車道の間につくって、
車から守れることもできるけど、その中に電線通してずーっといったら
どうかって言ってるわけ。

ひろみ/ああ、面白いですね。

ミキオ/おもしろいでしょ。

ひろみ/ええ。

ミキオ/そしたらまた、県とか国の役人は車がぶつかって切れる、
切れたらどうするんですかと言うから、
ぶつかったら切れるに決まってるんじゃねーかという。
だけど、そんなのは直しやすいさーね。

ひろみ/そうですね、高さがそんななければ。

ミキオ/そう。
高い車に乗っていって直すのと、地上で直すのとどっちがやりやすいかと聞いたら、
下向いて黙ってましたよ。

ひろみ/そりゃそうですね。

ミキオ/ああ言えば上祐みたいな人だからですよ。

ひろみ/懐かしい言葉が出てきましたけど。

ミキオ/そういうことをやるのと同時に、
私は電気とガスのベストミックスと言ってて、
だから私が提案している、電気が切れた瞬間、
ガスが電気を生み出すという機械があるんですよ。
それを補助金で、全世帯に入れたいなと思うんですよ。

ひろみ/ああ、いいですね。

ミキオ/そうするともう停電ゼロというのははっきりするから。

ひろみ/停電ゼロは本当にありがたいですね。

ミキオ/停電ゼロは政治家として本当にどうしてもやりたいんですよね。
もう台風時に停電がないというのは非常に大事なことですね。

ひろみ/安心しますし、情報が得られますからね。

ミキオ/そう。
ホテルなんかも、全部それでやんなきゃいけないと思ってるんで、
その取り組みをちょっとやっていこうかなというふうに思っていますね。

ひろみ/ここで1曲お届けいたしましょう。
サザンオールスターズで「希望の轍」

♪ サザンオールスターズ/希望の轍 ♪

青果市場への非常用発電

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
所では本当に、もうこの防災についてはミキオさん、
ずーっとおっしゃってること続いておりますが、
やはり今回いろいろまた、改めて強く思われてるんですね。

ミキオ/とにかく、もう防災は沖縄選出の国会議員として、
特に台風常駐地の中で政治やってる者として真剣に、考えていかなければいけない。
今回、青果市場なんかに私が非常用発電入れたんですよ。

ひろみ/そうなんですか。

ミキオ/もう9月には出来上がるんですけどね。

ひろみ/ええ。

ミキオ/この非常用発電で大きいのを入れたんです。
それは、台風のときに青果市場行ったら電気が切れてて、
もう車のエンジンをかけながら電気をつくって、注文を受けてる姿。
全部ファックスでしょ?

ひろみ/ええ、そうですよね。

ミキオ/電気がないと、お客様からの注文受けられないわけ。

ひろみ/なるほど。

ミキオ/新鮮な野菜は、もう冷蔵庫の中で電気がないから、
しおれていくわけですよ。

ひろみ/うーん。

ミキオ/それを見てて、これはだめだと言って、今度非常用発電を。
全ての大きいところに非常用時ってまず、常駐(?)と
同じようなものにつけるような発電機をつけたんです。

ひろみ/ありがたいですね、ええ。

ミキオ/私の心は何かと言ったら、台風が来るよと決まったら、
もうトマトが8割できてるけど、20%はまだ熟度が足りないと言っても、
そのままやったらもう落ちるだけだから。
落ちたら今度被害、被害の補償みたいな話になるけど、もったいないさ。

ひろみ/もったいない。

ミキオ/お金の話じゃなくて。
8割や9割まで育てたものを大事にするっていう点で、
早上がりして全部持ってくる。

ひろみ/先にもう、収穫して。

ミキオ/そう、そこに持ってくる。
そういうふうなことを、前もって沖縄県の農家に全部言っといて、
あなたたち早上がりできるものがあったら全部持ってきてくださいと。
5割でも3割でもいいから持ってきなさいと言って、これを青果市場が買ってあげる。
青果市場の法律っていうのは、持ってきた農家のものは
全部買わなければいけないって法律になってるんです。

ひろみ/へえー。

ミキオ/競りをして。
それが8割、6割、5割だから、値段的には安くなるかもしれない。
この安くなった分だけを補償する。

ひろみ/うん。

ミキオ/全て被害になったものを補償したら、お金がかかる。

ひろみ/はい。

ミキオ/だけど、残りの少しの金額を補償すれば、税金を使う道は少なくなる。

ひろみ/ええ。

ミキオ/私はそこで、おもしろいのが、台風がかかるともう2日、
3日沖縄に船入らないんですよ。

ひろみ/確かに。
ないですよね、いろんな食べ物も。

ミキオ/そう。
だからそこをやっぱり、もう一回やってると、
8割でも9割でもある意味値段は高く売れるかもしれない。

ひろみ/農家の皆さんにとってはうれしいです、ありがたいですよね。

ミキオ/そう。
やっぱせっかく頑張ってきたんだから、それやるのはもう当たり前だと思うんですね。
それとあとは、やっぱ宮古、石垣、久米島に大型の冷蔵庫を公共的なものでつくっといて、防災のときにも船が来なくなっても、島の物資がちゃんと賄えるようなものしないといかんですね。

ひろみ/離島は特にそうですね。

ミキオ/そうです。
それを、やっぱりこの北大東、南大東全てのところに、ある一定の公共的なその冷蔵、冷凍の施設をつくるというのは、ちょっと私たちは考えて対策、台風時もやっとかなければいけないんじゃないかなというふうに思います。

ひろみ/はい、引き続きね。

ミキオ/この前、ヒラナカケンコウさんとか、平仲チャンピオンが、
何か防災の、何かパッケージになってるいろんなものつくったって
新聞出てましたけど、ちょっとそういうのも見てみたいなというふうに思いますね。

ひろみ/ああ。

ミキオ/だから防災ってね、限りなく、何ていうかね、
ストーリーをつくっていかないとだめなんで。

ひろみ/うーん。

ミキオ/こう来たら、ああ来ると、もう戦いなんですよこれ。

ひろみ/リアルに戦いですね、ほんとに防災に関しては。

ミキオ/そうそうそうそうそうそう。

ひろみ/ぜひ引き続きこう、ほんとに頑張ってほしいと思います。

ミキオ/だから、勝てる。
もう、ひろみさんは早く終わって次のコーナーに
移りたいような雰囲気ですけど。

ひろみ/そうなんです、今曲に行こうかと思ってましたもん。
すみませんが、ここで1曲お届けしたいと思います。
MONGOL800で「あなたに」

♪ MONGOL800/あなたに ♪

韓国訪問について

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さて、9月3日から韓国のほうに行かれていたということで、
この報告もお話伺いたいと思います。

ミキオ/私はもう、韓国と仲よくしたいというような
考え方の政治家なんですね。

ひろみ/ええ。

ミキオ/やっぱ僕は国家がけんかするというのは、
歴史を見て必ず最悪のケースというのも生まれてきたケースがあったわけですよ。
経済の報復であったり、人のいがみ合いであったり、
それが最終的には戦争につながったっていう歴史は、
否定する人いないと思うんですよね。
だから外務省にもいつも言うんだけど、韓国とこういう状況までなったというのは、
外交がうまくいってない状況じゃないかと。

ひろみ/うーん。

ミキオ/だけど、いや私たちはね、あそこが悪いんですよって。
みんな韓国が悪い、みんな日本が悪いと、こういうふうな形になっちゃうんで、
それを全部うのみにしちゃいけないと。
私は、それが私の考え方なんで、今回は2つの大きな
理由のもとに韓国に行ってきた。

ひろみ/はい。

ミキオ/1つはやっぱり、沖縄の米軍基地というは、
9割は朝鮮半島有事を想定してあります。
ということを考えると、朝鮮半島が平和裏になっとかないと、
沖縄の基地問題はいつまでたっても解決できない。

だからそこは、沖縄の選出の国会議員として、
しっかり頑張らなければいけないということですよね。
また安倍さんだって、拉致問題解決したい、ミサイル解決したい、
核解決したいって言って、安倍さんと北朝鮮でできるわけないじゃないですか。

ひろみ/うん。

ミキオ/ここは韓国を交えて、アメリカを交えてやっていくということになってくると、やっぱり韓国と日本がしっかり連携がとれないと、
この問題も解決しないということは当たり前じゃないかなと思います。

ひろみ/うん。

ミキオ/2つ目はやっぱり、観光。
年間、いや月4万5000人ぐらい来てますから、
50万人以上韓国の方が来ていただいてるんですね。

ひろみ/ええ。

ミキオ/こういうふうな中で、この沖縄の観光が2000万までなりたいとなると、
今650万ぐらいは日本人ですけど、日本人はあと250万人ぐらいしかふえない、
350万ぐらいしかふえない。

ひろみ/うん。

ミキオ/だけど、330万から40万来てる外国人は、
あと600万ぐらいふやさんといかんのです。

ひろみ/600万、はい。

ミキオ/それはなぜかって、日本はもう人口減少に入るから。

ひろみ/うーん、そうですね。

ミキオ/だから観光客が伸びるという、
それを甘く想定するわけにいかないんです。アジアはどんどん裕福になってくる。
その人たちが沖縄に来て、癒やしを求めに来て、沖縄で元気になって帰ってもらう。
観光のこの特徴である作業、私たちしなければいけない。

今沖縄の観光がリーディング産業です。
建設業なんかにしても、今売り上げの6割以上は全てが民間工事で、
観光関連の仕事という人たち多いですよ。

ひろみ/うーん。

ミキオ/また農業においても、140万人の人が3食食べるのと、
2000万人の人が3食食べるわけだから。
これ観光客がしっかりしないと、農業だって、元気が出ないんです。

ひろみ/そうですね。

ミキオ/製造業のお菓子だってそうです。
レンタカーだって、タクシーだって、バスだって。
全てこの観光が、基軸にしながら今沖縄の経済って成り立ってるんですよ。

ひろみ/はい。

ミキオ/それに働く人たちがいるから、公設市場に買いにくる人たちの、
6割も観光関連だと思ったほうがいいと思う。

ひろみ/うんうん、ええ。

ミキオ/だから、いや俺は観光には影響してないよ、観光のお土産品店やってるわけでもないし、仕事してるわけじゃないよと言うけれども、この周りの人たちの中の多くが観光産業で、あなたのお店に買いにくるわけですよ。

ひろみ/うん。

ミキオ/観光客が来てるわけじゃないんだからって、そういうところがあるんで、
そこをやっぱり大事にしていかなきゃいけないと思う。
ということになると、韓国の観光客が激減したら困るということからすると、
ここも沖縄の観光考えたら行かなきゃいけないと。
この2つの理由で、行きました。
しかし国家っていうのは、大きな基準みたいなものがあるから、
安倍政権においてもそれは簡単ではないんですね。

だから、私が思うには、思うには、そこで大事なことは、大事なことは、
その日本という国の姿をしっかりと追い求めながら解決していくということ。

ひろみ/うん。

ミキオ/韓国行って感じたことなんですけど。

ひろみ/ええ。

ミキオ/韓国って物すごく、この問題について斬新に物事を進めようとしてるんですよ。

ひろみ/そうなんですか。

ミキオ/1プラス1と言ってるわけ。

ひろみ/1プラス1。

ミキオ/それは、徴用工の問題の前に、ホワイト条項(?)と
GSOMIA(ジーソミア)の問題を解決する。
その後、この徴用工の問題については、これはもう1965年にですね、
この請求権協定というのができて、もう日本は賠償金を払うんじゃないよと、
請求するのはもうだめよという協定ができてるんです。

こっちのほうで経済協定ができて、6億ドル日本側から、
民間も含めてお金を韓国に、協定でお金を出してます。
当時の韓国のお金は4億ドルですから、1年間の予算が。

ひろみ/うーん、すごい。

ミキオ/相当大きな金額を日本が出したんです。
そうしたら、日本はこの6億ドルで従軍慰安婦の問題も、
この徴用工の問題も処理してくれと、きちっとけじめ、
やってくれというような話だったけど、できなかったんですね。
やらなかったんです。

ひろみ/うん、ええ。

ミキオ/だけどこのやらない理由は、当時の韓国もほんとに戦後だから。
これからどうして日本を、自分の国をつくるかというときに、
戦後の処理は元気になってからやろうということもあって、
経済政策にこの6億ドルを全部使ったんですよね。

ひろみ/うんうん。

ミキオ/使ったんで、このお金を使ったところがあったんで、
これを、個人にはお金が行ってないんです。

ひろみ/ああー。

ミキオ/だから個人が、個人が訴えるのはこれ、当たり前ですよね。
裁判所に訴えるのは。

ひろみ/ええ、ええ。

ミキオ/裁判所は、その当時の政策が、この下まで払ってくれっていう
日本の考え方と、韓国の未来に今使ってくれ、つくってくれっていう
判断だっていうのを曖昧にしてるもんだから、結局は日本の企業に
支払い命令をしちゃったんですよ、判決は。

ひろみ/うーん、なるほど。

ミキオ/僕は判決もそうなると思いますよ。
そこで、韓国側が考える位置というのは、日本の企業の資産を差し押さえたり、
日本の企業が払うということは、やりませんという法律を韓国側が
つくると言ってるんですよ。

ひろみ/うーん。

ミキオ/日本企業に対してね。

ひろみ/ええ。

ミキオ/そういうふうなことを、私たちが特別法つくってやりますと言ってるわけ。
そして、だけど徴用工にお金払わなきゃいけないから、その分に関しては、
韓国政府と韓国企業がファンドをつくって、徴用工の人たちに
対するお金は払いますと言ってるわけ。

ひろみ/うーん。

ミキオ/ここまで聞いたら何も問題ないでしょ、もう。

ひろみ/はい。

ミキオ/だけど、もう一個。
そこで、このファンドに日本企業も、自主的にですよ、自主的に。
小さい金額でも入れてくれませんかと、韓国政府は言ってるわけだ。

ひろみ/ふーん。

ミキオ/だけど日本政府の安倍政権は、いや、これ1円でも入れたら
1965年の請求権協定に違反するから、これだめだと言ってるわけです。
これでもめてるわけです。

ひろみ/はい。

ミキオ/だけど、私は請求権協定に違反するのは、
日本政府がお金を入れたときが違反すると思うんです。

ひろみ/うん。

ミキオ/日本政府じゃないんですから、一般企業は。
民間ですから。

ひろみ/はい。

ミキオ/日本企業であっても、そういうことに感動して入れる人がいたとしたならば、
それを政府がとめる必要はないんじゃないかというふうに思ってるんです。
日本のこの徴用工に関係してる企業の人たちも、そういうふうに思ってると思うんですね。
だからその部分が今もめてるんですよね。

ひろみ/なるほどー。

ミキオ/今大体僕が話してわかりますでしょ。

ひろみ/はい。

ミキオ/日本の報道を見ると、もう韓国がほんとに、
もう何もかも言えんで日本企業を押さえてやろうとしてるって思ったって人
多いと思うけど、違うんですよ。

ひろみ/ええ、思ってました、はい。
ふーん。

ミキオ/そうじゃない。
特別法までつくると言ってるんですよ。

ひろみ/そうなんですか。
うーん。

ミキオ/そこのところを、やっぱり僕らは理解していかなきゃね。
最後の部分でもめてるんですけど、この部分をどうするかっていうのを
今から考えなきゃいけないというのが、大きなポイントになります。

ひろみ/ここで1曲お届けいたしましょう。
ゆずで「虹」

♪ ゆず/虹 ♪

エンディング

ひろみ/さあ、ミキオさんあっという間のお時間でしたが、最後にラジオお聞きの皆さんに、元気の出る話題で締めたいと思います。

ミキオ/このときに書いたんですけどね。

ひろみ/ええ。

ミキオ/やっぱ課題大きければ大きいだけ、相手の声に耳を傾けて、反対意見をいっぱい聞いて、それから対策を立てるというのが僕、大事だと思うんですよ。
これうちのおやじが、私に教えたことなんですけどね。

ひろみ/はい。

ミキオ/まあそういう意味でも、それをしっかりとやっていくという意味では、
今回韓国に行って、いろんな声を聞いてきて、こうなんだっていうのが
わかっただけでも、よかったかなと思うんです。

ひろみ/やはり現場の、はい。

ミキオ/あとは、解決策をしっかりとつくっていくというようなことを
していきたいというふうに思いますね。

ひろみ/現場の声を聞くっていうのは大切なんですね、ほんとに。

ミキオ/だけどね、ひろみさん。
簡単に言うけど、こうやって韓国行くだけでも、
怒る人いっぱいいるんですよ。

ひろみ/やはりね、いろいろ皆さん考えをお持ちですから。

ミキオ/それを、だから強い信念があるわけ、私は。
沖縄で生まれ、戦争の被害が起こった国は、国同士のけんかを
対岸の火事のように見ちゃいけないと。
仲よくする、仲よくすると言い続ける人がいないと、
これはうまくいきません。

誰も日本に妥協してとは言ってない。
仲よくしようというサインは、出すべきだというふうに思います。

ひろみ/あっという間のお時間でした。
ミキオポスト OnRadio、ご案内は本村ひろみでした。
そして、メインパーソナリティは。

ミキオ/下地ミキオでした。
ありがとうございました。