提案・実現・結果を出すミキオ

(2019年12月7日にメールマガジンにて配信された内容を転載しています)

馬毛島の地主と政府との土地売買仮契約が11月29日に再び結ばれました。

今後、本契約が締結され、自衛隊と米軍の訓練地として本格的且つ急速に馬毛島が整備されることとなりました。

馬毛島は自衛隊基地として整備され、それを米軍が訓練で使用する共同使用というあり方とすることで、自衛隊と米軍の訓練の練度が今後より高まり、その最前線の自衛隊基地が馬毛島となってまいります。

今回の馬毛島活用のスキームである「自衛隊所有・米軍訓練使用」という新たな日米同盟における在日米軍基地のあり方は、今後も大胆に進めていかなければなりません。

この新たなスキームについては、私は国会の場でこれまで何度となく発言してまいりました。

そのことが沖縄の米軍基地負担を大幅に軽減すると同時に、米軍基地の管理のあり方が大きく変わることで、地域住民の安心を得られると考えてきたからであります。

現在、米軍基地内には、国会議員でさえも簡単に視察に行くことはできません。

日本国にありながら、米軍基地内において何が行われているかが全く把握できないというのが現実であります。

しかし自衛隊基地であれば、視察は可能であり、基地周辺住民の基地への理解が深まることになると思います。

この新たなスキームを、今後どのように広げていくかということも国会で審議をしていかなければなりません。

馬毛島は無人島で、「4000メートル滑走路・3000メートル滑走路がクロスで建設可能」でありますが、このように2本の滑走路が建設できる島は馬毛島だけであります。

また、馬毛島と一番近い有人島・種子島との間には13Kmという距離があり、馬毛島で行われる様々な訓練によって種子島に騒音がもたらされることは絶対にありません。

いま硫黄島で行われている米軍の陸上空母離着陸訓練(FCLP)が馬毛島に移転されれば、訓練の練度が高まることはもちろんですが、硫黄島まで行くための負担がなくなることで大きな成果が得られることにもなります。

私はFCLPだけではなく、沖縄県で行われている「普天間基地でのオスプレイのタッチアンドゴー訓練」「嘉手納基地でのF15のタッチアンドゴー訓練」「伊江島でのパラシュート降下訓練」「高江でのオスプレイの離発着訓練」「野戦訓練」など様々な訓練を馬毛島に移転することで、沖縄の米軍基地負担が大きく軽減されると考えております。

ホームは沖縄でありながらも、馬毛島への訓練移転で沖縄の米軍基地負担軽減が実現するだけではなく、新たな化学反応により「米軍基地負担軽減の戦略」をつくり直す機会にもなると考えています。

馬毛島問題に取り組んで8年、地主と政府との再合意報道には感無量でありました。

国民新党時代の同志である松下忠洋先生(鹿児島出身)から地主を紹介頂いたことがスタートでした。

その後、馬毛島を視察し、「この島は種子島の皆様に迷惑をかけることなく、これまで米軍基地の訓練の過重な負担に苦しんできた沖縄県民を救うことができる」と直感致しました。

それだけに、自らの政治生命をかけて馬毛島問題に取り組んできたのです。

基地問題は、「提案し」「実現し」「結果を県民に見ていただく」ミキオの政治姿勢を貫きます。

                      衆議院議員
                      下地ミキオ

※※※1週間前に配信されたメールマガジンを転載しております※※※
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