2019.11.7放送分「首里城火災から1週間/首里城復元に向けて/日韓関係について」etc…

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オープニング

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、さあ、番組のスタートです。
皆さん、こんばんは、本村ひろみです。
そして、メインパーソナリティは、この方です。

ミキオ/下地ミキオです。
よろしくお願いいたします。

ひろみ/はい、ミキオさん、今週もよろしくお願いいたします。
まずは何と言っても、ちょうど1週間前、首里城の焼失という、
本当にもう衝撃のニュースがありました。
この話題、いかが感じましたか?

ミキオ/いやもう、夜中の3時ごろ電話があって、もう涙ながらに電話があったのが印象深いですね。
それで、もう首里城が燃えている。
この電話に出たところの、最初がこれでしたから。

ひろみ/首里城が燃えている。

ミキオ/そうそう、そのことが。
だからこっち起きたばっかりだから、何を意味してるかもわかんないぐらいで。

ひろみ/ええ。

ミキオ/それで、テレビつけてが次だから。

ひろみ/うん。

ミキオ/テレビつけたら首里城が燃えてると。
あれ首里城が燃えてるっていうので、頭のサイクルが回り始めたということでしたね。

ひろみ/いや、もうみんな朝からドゥマンギテ。
これは夢じゃないかと思いましたよね。

ミキオ/それはそうですよ。

ひろみ/ねえ。

ミキオ/もうあのとき、もういろんな声があって、ミキオさん、
自衛隊に電話して上から消化器、ヘリコプターでやりなさいとかね。

ひろみ/ええ。

ミキオ/すぐにやりなさいとか、もういろんな声がありましたよ。

ひろみ/うん。

ミキオ/みんながそれほどまでに驚いてるし、何とかしたいという思いが
あったという感じが表れる現状でしたね。

ひろみ/ほんとにそうですね。
今週はこの首里城の話題を中心に、ミキオさんのほうも、早期復元、再建プランというのを提案されているそうですので、ちょっと詳しく伺っていきたいと思います。
最後までおつきあいください。
ミキオポスト OnRadio、番組1曲目はやはり首里城といえば、サミットの夜を思い出す方も多いと思います。
安室奈美恵さんのこの曲まいりましょう。
「NEVER END」

♪ 安室奈美恵/NEVER END ♪

首里城火災から1週間

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
まだ1週間、いやもう1週間という感じの首里城の火事からなんですが。

ミキオ/まあ、この1週間で落ちつき始めていますから、いろんな、その何というの、
フェイクニュースが出るわけよね。

ひろみ/ああ。
フェイクニュース、はい。

ミキオ/これは、テロだとかね。

ひろみ/うん。

ミキオ/何か、防犯カメラに映っている人がいるとかね。
それとか、世界遺産が取り消しになるんだとかね。

ひろみ/そんなデマが流れているんですか。

ミキオ/なかなかよく考えて、
混乱をさせようとしている人もいるなって感じではあるんです。

ひろみ/はい。

ミキオ/まあ、それぐらい大きな出来事なんですよね。

ひろみ/そうですね。

ミキオ/私が東京で、後で韓国の話しますけど、議長と話しして、
冒頭の会談の最初が首里城。

ひろみ/そうなんですか。

ミキオ/中国の高官が来たんですけど、その人の冒頭も首里城。

ひろみ/うん。
みんなが気にされてる。

ミキオ/みんな首里城に対してもう、お見舞いを申し上げるという言葉から始まりますね。

ひろみ/世界中からニュースも配信されて、みんなが注目している火事ですね。

ミキオ/そうですね。
それだけ沖縄の心、真心があるというのが、大事です。
1点目のやつには、今調査をしてますから。
調査が終わったら、何が原因なのかというのが明確に出てくると思うんで、
それを捜査機関の内容をね、ちゃんと受けとめるという。
それまでは余り、余計なことを推測して言わないことが大事かなというのが1点ですね。

ひろみ/確かに、そうですね。

ミキオ/2つ目は、世界遺産は首里城とグスク群ですから、首里城、石畳のところが、
この何というの、世界遺産になってて。
だからこの、焼失しましたけど、正殿とか。
それだからといって、世界遺産が取り消しになるわけではない。

ひろみ/安心です。
ほんとに。

ミキオ/そういうことをおっしゃる人がいるんで、そこも皆さん、ぜひ頭の中に入れておいていただきたいというふうに思いますね。

ひろみ/はい。

ミキオ/それで、きのう私が再建案、復興に対する再建案の考え方とか、行動とかっていうのを、沖縄県に示したんですよね。

ひろみ/おお、はい。

ミキオ/きょうも、安倍総理とか閣僚が、管官房長官なんかが入って、文部大臣も入って、首里城の再建をするという委員会を、きょう、閣議でやってるんです。

ひろみ/すごいですね、はい。

ミキオ/ありがたいですよね。

ひろみ/うん、国がね。

ミキオ/そう。
だけどこの、ありがたいものに、すぐ乗っちゃいけないというのが私の考えなんです。

ひろみ/はい。

ミキオ/首里城というのは4回の火災を受けてますね。

ひろみ/うん。

ミキオ/焼失して。
非常にこれは、残念な結果ですが、こういうふうな状況になっていますんですけど、
この前、国がやらなければいけない最大の根拠は何だったかと。
これは間違いなく首里城の下に、日本軍の司令部を置いて、
司令部を叩かなければいけないとなってくると、空襲の標的が首里城になったと。

ひろみ/うーん。

ミキオ/これが首里城が焼失した最大の要因は、日本軍の司令部を首里城という、
こんな大事なところに置いたというところに問題があるって、これは国の責任だという。

ひろみ/うん。

ミキオ/これはもう、その当時から言ってたんだよ、国の責任だと。

ひろみ/ええ。

ミキオ/だから、国が責任持ってやるべきだというのが、
あのときの多くの人たちのお話でしたね。

ひろみ/ええ。

ミキオ/今回は、そういうふうな事情ではないんですよね。

ひろみ/うん。

ミキオ/これは、今から、さっき言ったように、この何というの、
漏電なのか、何とかっていろいろ出てくるだろうと思うけど。

ひろみ/火災の原因が。
はい。

ミキオ/そう。
国の責任というものではないわけですよね。
今、沖縄県が委託を受けて管理をするというようなことになっていますから、
まあ、一義的には沖縄県がしっかりどうできるかということを示さなければいけないと。

ひろみ/うーん。

ミキオ/私はもうすぐに、玉城デニー知事が、
きのうも夜の会合でこういう話があったけど、あの写真ないんじゃないかと。
あんなに頭を下げて、こうやって、首里城を再建してくれって。
下地さん、あれいいのかな、みたいに言うんだよね。

ひろみ/ええ。

ミキオ/だけど僕は、行かなくていいと思ったわけ。

ひろみ/はい。

ミキオ/まず、考え方をしっかりまとめる。
善後策をまとめてから行く。

ひろみ/うん。

ミキオ/何で、あんなに夜中行ったのかなと思うよね。
翌日会ってるでしょ。

ひろみ/はい。

ミキオ/まあ、沖縄県の中にも、すぐに動かない玉城知事を怒る人がいるという、
恐怖感に、なったんじゃないかと思うんですよね、知事も。

ひろみ/うんうん。

ミキオ/俺は動いていると。
示さなければいけないと。
だから、すぐに国に対して要請をするということが、
私が政治家として動いている証だというようなことを示そうと思ったと思うんですけど、それは政治家の考え方になると思うんだけど、私は違う。
私は、そうではなくて、もう一呼吸、二呼吸を起きながら、どうするかという、
自分の考え方をまとめてから国とは会うべきだというのが、考えなんです。

ひろみ/提案をするという感じですかね。

ミキオ/そう。
だから、私は、こういう考え方なんで、5日目にして私の提案がまとまったんで、
出したということなんです。

ひろみ/うーん、はい。

ミキオ/まず、1点目は、首里城というものを再建する場合には、
主体的には沖縄県がやれなければいけません。

ひろみ/沖縄県主体。

ミキオ/前回の首里城は、沖縄総合事務局が、国の機関が主体的な役割だったわけです。
海洋博記念財団、同じ国立公園ですけど、そこが主体的だったんです。
今度は違うべきでしょというのが1点あるんです。

ひろみ/はい。

ミキオ/2つ目には、沖縄県って今、もう辺野古の問題からして二分してるでしょ。
だけど、この首里城の再建って、みんな気持ち一緒よね。

ひろみ/一致してますよね、ここはもう、県民が。

ミキオ/こういう県民が一致してるものは、沖縄県が主体的にやるべきであって、
県民が一致してるものを、国が主導をするというのはおかしいでしょ。

ひろみ/あ、ほんとそうですね。
ぜひ、県が。
そういう気持ちになりますよね。

ミキオ/そう。
この2つの考え方。

ひろみ/ええ。

ミキオ/そして、やっぱりつくる過程が大事だと。
これをつくる過程が、100%前みたいに国の補助金でつくるんじゃなくて、
県民や世界のウチナーンチュや、沖縄を愛する日本の方々や、
沖縄を愛する世界の方々が応援してできたものと、
国の補助金でどーんとつくるものとは、俺は違うよと言ってるわけ。

ひろみ/違いますね。

ミキオ/だから、そこはやらなければいけない。

ひろみ/はい。

ミキオ/それで、4つ目には、こういうときは自分の力でやったというのを示す、
アイデンティティ(?)をね、次世代に残すためにも、
俺なんかでやってみるということを言わんといかんと言ってるわけよ(?)。
こういうことの考え方を、持つべきじゃないですかと。
主体的なね、主体的なこの役割は、沖縄県、沖縄県民が持つべきですよねと。

ひろみ/ええ。

ミキオ/それをまた、お金も県設の仕組みも全部国に預けるんですかと。

ひろみ/うん。

ミキオ/私はそれは違うと思ってるのを、この意味のところで書いてあるわけね。

ひろみ/いや、ぜひ、これは沖縄の、私たちが主導をしていきたいですよね。

ミキオ/そうそうそう。
それで、1点目には、沖縄県庁内に、首里城早期復元対策課をつくれと。

ひろみ/県の中の課として。

ミキオ/そう。

ひろみ/はい。

ミキオ/まずは、課の中の班は、1点目には寄付を集める、
公式な窓口をつくる係り。

ひろみ/はい。

ミキオ/世界中からお金が来るから、こういう寄付行為っていうのは、
たまに危ないところがあるからね。

ひろみ/ああ。

ミキオ/これのために集めますよ、集めますよと言って、
意味不明なことをやった事例が今まであるから。

ひろみ/そうですね。

ミキオ/このお金は県の中に入るんですよということを、
明確にわかるような、まず係りをつくり出す。

ひろみ/一本化する、ええ。

ミキオ/そう。
2つ目には、もちろん早期建設をするための技術員を集めた班をつくりなさいと。

ひろみ/うん。

ミキオ/これは、私は5年以内で復元したほうがいいと思ってるんで、
もう図面はあります。

ひろみ/はい。

ミキオ/図面は全部ありますから、
質と工期をしっかり守れるようにしながらつくるような、
県の建築技術士の総力を上げてやると。

ひろみ/はい。

ミキオ/いうことをやってくださいと。
3点目には、でき上がるまでのイベントね。
いろんなイベントを、首里城祭とか、何とか、もう今回取りやめたでしょ。

ひろみ/ええ。

ミキオ/それが取りやめしないように、来年からもっと動くように。

ひろみ/うんうん。
復元のためのイベントみたいな。

ミキオ/そう。
私がサミットのときに、
首里城の行列の着物とかいろんなものを、あれ2500万かけて、
あれ買ったんですよ。

ひろみ/ああ。

ミキオ/補助したんです。

ひろみ/ええ。

ミキオ/サミット使うから、首里城。

ひろみ/はい。

ミキオ/だから、あれと同じように、早目にこの予算化をして、
来年に向けて焼失したものでイベントができるようなもの。
そういうふうな、このイベントをしながら盛り上げるような班をつくっておきなさい。

ひろみ/ああ、いいですね。

ミキオ/4番目には、地震、災害、それと火災、そして豪雨、そういうふうなものとか、この防災に関するものなんかの、首里城をつくってる過程でも大事なものだから。

ひろみ/うん。

ミキオ/そういうふうなものを真剣に技術的に考える班をつくりなさいと。

ひろみ/防災対策みたいな。

ミキオ/うん。
こういうふうな寄付とか、建設とか、イベントとか、防災とか、
こういうことをやりながら、班をつくると、
県庁内につくるといいですよというようなことを言ってるわけよ。

ひろみ/うん。

ミキオ/それと、もう一つは、最後はやっぱり地域連携ね。

ひろみ/地域連携。

ミキオ/これ沖縄県だけじゃないんですよね。

ひろみ/ええ。

ミキオ/昔の首里城って、国頭から与那国の税金を取ってつくってるわけですよ。
地域連携。
全部でつくるんだっていう雰囲気を市町村でやる。

ひろみ/はい。

ミキオ/いうようなことを、沖縄県庁に復元課をつくってやったほうがいいんじゃないかというのを1点目に提案している。

ひろみ/はい。

ミキオ/2番目には、寄付をする人の個人、法人の、この寄付をしたら、
この控除がもらえるように。

ひろみ/うん。

ミキオ/ぜひそれをやりたいと。

ひろみ/はい。

ミキオ/今ね、大学院大学に寄付したら、控除が受けられるんですよ。

ひろみ/へー、そうなんですか。

ミキオ/こういうふうな、この沖縄振興法の中でもつくってあるから、
それと同じようなものをやるべきだと思って。
県庁にも言ってあるのは、今度の12月の税制改正に首里城に寄付した人は控除できるような税制要求をしなさいと言ってるんですよ。

ひろみ/おー。

ミキオ/それがいいと。

ひろみ/はい。

ミキオ/そして、3点目には、やっぱり身を切る改革、私たちが、
この遠くの震災のとき、何やったか。
国会議員、公務員は全部給与5%、10%、カットしましたね。

ひろみ/ええ。

ミキオ/国民の皆さんは、みんな復興税を今でも払っていますね。

ひろみ/はい。

ミキオ/それと同じように私たちもしましょうよと、首里城のために5年間。
政治家も国会議員も、県会議員も、市町村議員も、
首長も5年間は5%給料は首里城に回しましょうと。

ひろみ/うん。

ミキオ/あと、県庁の職員とか、県内市町村の職員も5年間は3%回しましょうと。

ひろみ/うーん。

ミキオ/こういうふうにしたら、みんなやる気出てくるんじゃないの。

ひろみ/いや、一丸となりそうですね、その一つの目的に向かって。

ミキオ/そう。
そういうふうにして、みんなで身を切る改革をしながら、やっていこうと。

ひろみ/はい。

ミキオ/4番目には、この首里城の復元を沖縄県庁の予算だけじゃなくて、
寄付だけじゃなくて、さっき言った国頭から与那国まで、各市町村、
もう予算化しなさいと、首里城復元の予算を。

ひろみ/ええ。

ミキオ/那覇市は大きいから500万。
那覇市ってあれですよ、1500億ぐらい補正予算組んだらある市だから。
500万大丈夫よね。

ひろみ/ええ。
那覇市で。

ミキオ/うん。
大体、次の市町村、石垣とか、下地とか、糸満とか、豊見城とか、
大体700億ぐらいとか、予算案を組むところだから、300万は大丈夫よね。

ひろみ/うん、はい。

ミキオ/町。
南風原とか、与那原とか、2~300万(?)予算組むところだから100万は大丈夫よね。

ひろみ/うーん。

ミキオ/あと村、50万、大丈夫よねって。
これも毎年、予算化して、首里城のためにみんなでやりましょうよと。
5番目には、この国の出先機関。
国の出先機関は強制できないけど、あんた方のところも沖縄のために全部窓口に募金箱を置くことをお願いしましょうねということもやってくださいと。

ひろみ/あー。

ミキオ/国の出先機関で俺らが強制的にお金取るわけにいかんから。

ひろみ/そうですね。
でも、具体的に…。

ミキオ/それはお願い。
そう、お願いしておきます。
6つ目には、首里城の復元を音楽でサポートしようと。

ひろみ/ああ、いいですね。

ミキオ/これが一番に。

ひろみ/はい。

ミキオ/僕はもう、NEVER ENDもそうだけどね、We are the world、花は咲く。
みんなそのときに歌をつくって、これが元気になって人が集まってってやったでしょ。

ひろみ/ええ。

ミキオ/今回もね、安室奈美恵さんにお願いをしたいんです。

ひろみ/ああ。

ミキオ/あの人、歌手はやめたと言ってるけど、音楽家をやめたとは言ってないから。

ひろみ/そうですね。
歌は歌わなくても。

ミキオ/あの人に、そう、つくってもらって、それをみんなで歌う。

ひろみ/うーん。

ミキオ/それを財源にしようと。
CDの売上も一部これに入れましょうね、音楽配信も入れましょうねと、
こういうことを全てやったらまず100億ぐらい集まるんじゃないかと言ってるんです。

ひろみ/もう、かなり具体的にイメージができてますね。
このお金の集まる流れが。

ミキオ/そうそう。
そこが大事なんですよ、ひろみさん、具体的なんですよ。
玉城デニー知事は、すぐ来週にはもう課を創設しなきゃいかんのです。

ひろみ/ねえ。
動かしていくということですよね、すぐに。

ミキオ/まあ、ありがたいよ。

ひろみ/はい。

ミキオ/国が一括交付金とは別で、
首里城だけ別でお金をつけますとかってありがたいけど、
ありがたいのはすぐ食べちゃだめなんですよね。

ひろみ/うん。

ミキオ/まず自分でやろうとしないと。

ひろみ/はい。

ミキオ/そのほうが、私は首里城らしいと思うわけよ。

ひろみ/新聞を見て、ミキオさんのプランこそ、
沖縄の魂だというお電話もいただいてるということをね、
事務所の方もおっしゃっておりました。
本当に、皆さんが期待をしてる、今、動かし方ですので、
これぜひ現実に向けてお願いしたいですね。

ミキオ/だからね、僕の山中貞則(やまなかさだのり)先生が頑張ってもらって首里城の復元というのはできたんですけど、
その山中先生が頑張って沖縄に1県で2つの国営公園はだめだというところを、
この首里城を国営公園にし、
国の管轄の元にしないとお金は払わないといけないというから、
総合事務局で首里城の営繕局でつくる班をつくり、それででき上がったら、
維持費が大変だからって、この財団をつくって、
運営をさせるって、こういうふうにしてきたんですよね。

ひろみ/うん。

ミキオ/それは、何度も言いますけど、
戦争のときの司令部を置いたという国の間違いから起こったことだから。
しかし今は、ここは大事なことは、じゃあ同じようなやり方でやるのかと言ったら、
違うと言ってる。
違うと。

ひろみ/はい。

ミキオ/ここは主体的に沖縄がやる。
沖縄県民の頑張りでやる。
国には見守ってもらいましょう。
見守って。

ひろみ/温かく、サポートをするという。

ミキオ/そう。
もうね、必ず俺がこれ言うと、言う人が、
「いいじゃない、金出すという人がいるんだから、出させれば」って。
「安倍が出すと言ってんだからいいだろう」って言ってくる人いるけど、
「国の責任だよ」って言うけど、そうじゃないよ。
これ200億でしょ。

ひろみ/はい。

ミキオ/丸々出すというけど、今さ、台風19号の被害もある。

ひろみ/うん。

ミキオ/東北の振興も道半ば。
いろんなことがありますよ。

ひろみ/つらいですよね、ほんとに。

ミキオ/うん。
ここは、この予算をどんとね、
国から取るということはいろんな予算がまたなくなることにもなるから、
ここは私たちが頑張ると。
ここも大事なところかな。
そういうことをさ、ちゃんと言えば、ものが言える沖縄にもなるんですよ。

ひろみ/強くなれますよね、ここで。

ミキオ/そうです、そうです。

ひろみ/1曲、ここで力強い歌声をお届けしたいと思います。
谷村新司で「きざはし」

♪ 谷村新司/きざはし ♪

首里城復元に向けて

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
今週はもう、この首里城の復元に向けての熱い、
ミキオさんのトークを伺っておりますが。

ミキオ/しかし、おもしろいでしょ。

ひろみ/おもしろいですね。
夢が出てきました。

ミキオ/自主復活下地ミキオってやつ。

ひろみ/自主復活。
もう自分の力で立ち上がろうと。
でも、この気持ちは大切ですよね、県民。

ミキオ/だから、怒られるかもしれなかったけど、与野党の国会議員で、
江藤大臣のところにみんなで行きましょうって言うけど、僕は行かない。

ひろみ/ほお。

ミキオ/行かない僕は。

ひろみ/ええ。

ミキオ/行かなかった。
照屋寛徳さんとか、西銘さんとかね、みんな行ったけど、行かなかった。

ひろみ/はい。

ミキオ/俺はそういう気持ちが今のところはありませんって。

ひろみ/うーん。

ミキオ/まず、沖縄側でつくる。
県庁頑張れって言ってるんですよ。
県庁の尻を叩くのが、今回の私の仕事。

ひろみ/いや、このラジオを聞いてる、その県の職員の皆さん、
ちょっと奮い立ってるかもしれませんね。
自分たちの手で。

ミキオ/「えー」と思ってるよ。
ひろみさん、逆だよ。
「えー」って、「国にやらせよ」、
「俺らの仕事少なくなるんだから」と思ってる人もいるかもしれんよ。

ひろみ/大変なことではありますけれども、でもこの、
一丸となる沖縄の今の気持ちっていうのを大切にしたいですよね。

ミキオ/それはそうだよ。
それはそうですよ。

ひろみ/はい。

ミキオ/そういうふうなところから、
沖縄のアイデンティティの力強さが世界に示せるんですよ。

ひろみ/うん、ぜひ。

ミキオ/それをまずやりましょうね。

ひろみ/はい。
ではここで、さらに元気の出る安室奈美恵ちゃんの曲、
お届けしましょう。
「Tempest」

♪ 安室奈美恵/Tempest ♪

日韓関係について

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
話題がたくさんあるんですが、続いての話題は。

ミキオ/日韓関係ね。

ひろみ/日韓関係ということで、はい。

ミキオ/はい。
文(ムン)議長が3日からいらっしゃってね、韓国の文喜相(ムン・ヒサン)議長がね。

ひろみ/はい。

ミキオ/いろいろと話しをする中で、天皇陛下に対する、
非常に言ってはならないようなことを言った経緯があるものですから。

ひろみ/ですよね。

ミキオ/もうそれに対するおわびとを、やりました。

ひろみ/うん。

ミキオ/私、食事会、今回2回やりましたけども、
上皇様にも、今の天皇陛下にも親書をお渡しをして、自分の気持ちは伝えてありますと。
山東参議院議長にも、大島議長にも、おわびの親書は渡してあります。

ひろみ/そうなんですか、うん。

ミキオ/はい。
そういう中で、親書の中身について、不満を持たれている人がいますよ。
ごめんなさいというようなことを、
心を傷つけた皆さんに対しては心からおわびしますじゃなくて、いや、反省してます。
撤回しますと言いなさいというようなことを言う人がいるんです。
だからこの人とは会わないとかいう人いるんですよ。

ひろみ/うーん、はい。

ミキオ/撤回しますというのは、お詫びをすることで解釈しなかったら、
なかなか難しいんですよね、韓国において。

ひろみ/うん、そうですね。

ミキオ/文喜相議長のお立場というのもあるわけよ。

ひろみ/はい。

ミキオ/だから、おわびという言葉を常に使われているというところを
重く受けとめなければいけないというふうに思うんですよね。

ひろみ/ええ。

ミキオ/ここを、ここをわかってくれなきゃいけないと思うんですね。
彼の役割は何かと言ったら、今度の徴用工の問題を解決するには、
韓国の議会が法律をつくらないと、これ解決できないんです。

ひろみ/韓国の議会が。

ミキオ/そう。
だから彼は中心的役割を担うんですよ。

ひろみ/ふーん。

ミキオ/だからこの中心的な役割を担う人が、
けちょんけちょんにして日本から帰したら、
私はこの日韓関係が解決できないというのが私の考えだから。

ひろみ/なるほど。

ミキオ/私はしっかりと、何度も会って対応をしてくれと、させていただいたんですね。
何度も言いますけど、何で、じゃあ下地ミキオ、ある人が、
お前票にもならないのに日韓関係やるんだか、という人いるけど。

ひろみ/ええ。

ミキオ/そうじゃないでしょ?
朝鮮半島が不安定で、緊迫を増せば増すだけ、どこの基地が強化されていく?

ひろみ/ね、これですよね。
沖縄の。

ミキオ/沖縄でしょ?

ひろみ/はい。

ミキオ/だから、沖縄で平和論をしゃべるんだったら、
この問題に空回りするぐらい突っ込まないと、
この問題終わらさないと、沖縄の基地問題言ってもだめですよ。

ひろみ/はい。

ミキオ/辺野古をつくらないでくれとか、これやってくれないとか、
パラシュート降下訓練とかって言うんだったら、それ朝鮮半島が不安定になったら、
この人たちもっとやりますよ。

ひろみ/うん。

ミキオ/だから私がやるんです。
沖縄選出の国会議員が。
ヤマトの国会議員には関係ないんですよね。
いや、いつまでもこんな歴史観を言ってって、
「俺許せんよ」とこれで言ってれば、あれらは終わる。

ひろみ/県外だと。

ミキオ/そう。
俺なんかは違う。
また基地が強化される。
そこをやっぱり僕は常日ごろから言ってるから、この問題解決するぞと。
今回ね、議長がね、早稲田大学で講演をしたんですよ。

ひろみ/そうらしいですね。

ミキオ/この講演は非常に私はよかったと思う。
高く評価してます。

ひろみ/うん。

ミキオ/1965年の日韓請求権協定を守り、
ちゃんと韓国側が解決をしていくというような姿勢で、
この問題を進めていますね

ひろみ/はー。

ミキオ/これ、私も思ってますけど、
新たな仕組みづくりに立法的な努力は議会の責務って書いてあるんですね。

ひろみ/うーん。

ミキオ/立法的な努力は議会指導者の責務であると思いますと。
こうしたことから私は、韓国の立法的解決策を示したいと思いますと。
韓国の国会には、全てに日程による強制徴用被害者問題を解決するための
さまざまな方策を盛り込んだ法案が何件か提出されています。
私はこうした法律案を分析して取りまとめ、1つの案で提案したいと思いますという。
こういうわかりやすいよね。

ひろみ/ええ。

ミキオ/韓国が言われるとおり、
いっぱい徴用工の問題をどうするかということを出しているけど、
日本政府が飲まない案を出しているんですよね。
それを飲めるようにしながらやっていきましょうということを、
議長はおっしゃっている。

ひろみ/なるほど。

ミキオ/日本政府としては、
そのことをしっかりと理解してやっていかなければいけないんですよ。
だから、徴用工の被害者の問題など、
韓日の問題の葛藤を根本的かつ包括的に解決する内容でなければなりませんと。

ひろみ/うーん。

ミキオ/これはもう全て一緒に解決しますよと、いうようなことを、
この法案に盛り込みたいということを言ってますよね。

ひろみ/ええ。

ミキオ/2つ目には、韓国の大法院の判決を受け、既に執行力が発生した被害者と、
将来的に予想される同じ内容の判決で勝訴した被害者は、
慰謝料が支払われれば日本企業の賠償責任が代理返済されたものとみなされ、
賠償を受けた人に対しては民事訴訟による裁判上の和解が成立したものとみなされ、
長い間続いた議論が終結する根拠が盛り込まれなければなりませんと。

ひろみ/ふーん。

ミキオ/今、訴えている人たちに対しては、
国が、韓国政府が代理弁済をしますと。
代理弁済をしますと。

ひろみ/ええ。

ミキオ/この代理弁済をして、代理弁済を受け取ったら、
和解が成立したことになるから、
和解が成立した人たちは二度とこういうことを訴えることはできませんよ
というような法律をつくりますというのが2点目にある。

ひろみ/なるほど、はい。

ミキオ/3点目には、未来志向的な韓日関係に向けて、
韓日請求権協定などに関する全ての被害者の賠償問題を一定期間を定めて、
一括に解決する規定を盛り込む必要があります。
当然、関連の審議委員会も設置しなければなりませんと書いてある。

ひろみ/うーん。

ミキオ/これは、今訴えてる人いますよね。

ひろみ/ええ。

ミキオ/だけど、潜在的に訴えてない人がいるよねと。
これから訴える人がいるよねと。

ひろみ/うん。

ミキオ/この人たちは、もう裁判所には訴えないでくださいねって。
議会で委員会をつくるから、そこに訴えてくださいと。

ひろみ/ああ。

ミキオ/裁判所に訴えると、また判決が出て、またもめるでしょ。

ひろみ/ええ、ええ。

ミキオ/だからこっちに訴えてくださいねと。
訴えてもらったら、ここでお金の支払いについての内容を決めますと。

ひろみ/うーん。

ミキオ/そのかわり、3年以内。
一定の期間、3年だと僕見てるんですけど、3年以上して訴えたら、
もう意味ありませんよと、受け付けしませんよというから。
これね、今までの過去の歴史に対する従軍慰安婦とか、徴用工の問題、
全てが終わっちゃうんですよね。

ひろみ/へー。

ミキオ/これが今度の文議長の3点目なんです。
最後のところの、財源の確保については基金を設置するものの、
両国の責任ある企業が賠償する1対1方式を原点から見直す方向が望ましいでしょう。
前までは日本にお金を払えと言ってたわけです。

ひろみ/はい。

ミキオ/それではだめですねと。
だから、基金の財源は第1に、両国の企業の寄付でつくるが。
ここが大事。
責任ある企業だけではなく、責任ある企業だけではなくというのは、
責任ある企業というのは訴えられている企業ね。

ひろみ/うんうん、ありますよね、ええ。

ミキオ/日本企業の。

ひろみ/ええ。

ミキオ/前までは、それが責任持ってお金払えと言ってたけど、
その企業だけではなく、その他の企業まで含めて、自主的に寄付する形であります。
ということは、訴えられてる企業が払ったら、請求権協定に値すると日本が言うから、
訴えてる企業だけじゃないですよと。
普通の企業も自主的にお金を出すことができますよということなんです。
ということは、訴えられてない企業がね、日本の企業がやるということは、
自主的だから、それは国が止める必要ないよね。

ひろみ/自主的というところですもんね。

ミキオ/そうそうそう。
こういうふうにね、案をつくってきのう発表なされたんですね。
これは、正直言って夜中まで議長がこの、きのう発表するその前の晩も、
その前の晩も、関係者と私たちが何度も詰めてこの案をやったんです。
これは私は、いい案だと思いますね。
これで日本が、日本企業が飲めない理由はありません。
だからこれは、日本企業っちゅうか、日本政府が飲めないものではないんで、
しっかりとこれからまとめていきたい。
そこまで努力してきたということを、ぜひご理解ください。

ひろみ/ここで1曲まいりましょう。
MONGOL800で「琉球愛歌」

♪ MONGOL800/琉球愛歌 ♪

エンディング

ひろみ/あっという間のお時間でした。
それでは最後に、ミキオさんから元気の出る話題で締めたいと思います。

ミキオ/きょうは重い、首里城の話とか、日韓関係とか、重い話しをしたんですけど。

ひろみ/ええ。

ミキオ/私がさ、この運動会楽しみにしてるのが何かというと。

ひろみ/はい。

ミキオ/運動会に出てくる、この料理があるわけよ。

ひろみ/またおいしい食べ物ですか。

ミキオ/だから運動会の前の晩から食べないようにしている。

ひろみ/何でしょう?

ミキオ/本土のこの小禄の、字小禄のテントのところでやってたカレーが、
最高においしかったな。

ひろみ/カレーですか。
何カレーでしょう、これは。

ミキオ/このポークカレーなんだ、ポークがあるでしょ。

ひろみ/はい。

ミキオ/ポークをこれぐらい切るわけ、大きく。

ひろみ/大きいポークが入ってるわけですね。

ミキオ/そう。
ごろごろポークって。

ひろみ/ほー。

ミキオ/これにまた、その字小禄がおそばと中身汁やってるものだから、
このおそばをカレーにかけて食べる。

ひろみ/あはははは。
斬新ですよね、それはまた。

ミキオ/ひろみさん。

ひろみ/はい。

ミキオ/下にご飯を少し。

ひろみ/ええ。

ミキオ/その上にお湯できった、おそばを入れて、その上にごろごろポークカレー。
想像してごらん。

ひろみ/炭水化物がいっぱいですけど、でも、おいしいのは、そんな感じはしますので。

ミキオ/これはおもしろかったね。

ひろみ/いやー、常に新しいおいしい食べ物を考えていらっしゃいますね。

ミキオ/ポークもあるよ。
池間郷友会の豚の料理。

ひろみ/はあ。

ミキオ/脂身のある豚を宮古みそで炊いて、これをご飯に乗せて食べるんですよ。

ひろみ/ミキオさんの食欲の秋はとどまるところを知らないようですので、きょうはこの辺という感じです。

ミキオ/よろしくお願いします。

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、ご案内は本村ひろみでした。
そして、メインパーソナリティは。

ミキオ/下地ミキオでした。
ありがとうございました。