第2滑走路供用開始セレモニーに出席致しました

本日14時から、那覇空港第2滑走路供用セレモニーに出席いたしました。

菅官房長官、赤羽国交大臣、衛藤沖縄担当大臣らも出席されて、「平成24年12月の第2次安倍内閣発足後、このプロジェクトは最重要案件でした」といった話をされておりました。

安倍内閣での採択を迎える4か月前、当時の野田内閣は、那覇空港第2滑走路事業を概算要求にあげました。
その当時、私は連立与党であった国民新党の幹事長でした。

国場幸太郎先生を筆頭に、50年近くにわたり、何度も何度も要請を行ってきましたが予算化されなかった、この夢のプロジェクトが概算要求にあげられた時の、あの喜びは今もはっきりと覚えています。

日本の予算制度では、概算要求にない事業が本予算で予算化されることはありません。
それだけに、「那覇空港第2滑走路事業を概算要求にあげた決断の大きさと、その成果が今日につながっている」ということを強く感じずにはおれないセレモニーとなりました。

しかし今は、喜んでばかりはいられない状況であります。
「第二滑走路とボーディングブリッジ間の誘導路が完成されていない事」
「第二滑走路は完成したが、ボーディングブリッジが整備されてないために、便数を増やせない事」
「那覇空港ターミナルの駐車場が全く足りない事」
「国際線ターミナルが手狭である事」

この7年間、第2滑走路の工事だけが進み、第二滑走路の活用を図るための環境整備が何一つ行われていないといっても過言ではありません。
これは非常に残念なことです。
我々は早急に、これらの問題の解決に向けて取り組まねばなりません。

今日の第二滑走路の供用開始の式典は、この問題解決へ向けたスタートの日でもあります。
私には、これらの問題を解決するための提案があります。
この提案を、近いうちに皆さんに発表したいと考えております。

今日からまた、新たな沖縄の元気がつくられていくことになります。