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沖縄安全パトロールを見直そう

本日、総理は「現時点で緊急事態ではない」「予定通り五輪は開催したい」と会見で述べました。
大丈夫だと思った国民と、不安なままの国民と、両極端の印象に分かれたことと思います。
争点は「五輪を延期するのか、それとも、中止するのか」ですが、緊急事態宣言を行えば、間違いなく五輪は中止となります。

今はまさに、大きな分岐点です。

緊急事態宣言せずに新型コロナの封じ込めを出来るかどうかは、政治が問われる大事な局面です。
私は、封じ込めができると思っております。
安易な政治パフォーマンスではなく、緊急事態宣言以外の選択肢は全て検討し、実行して、頑張ってもらいたいと思います。

話は変わりますが、私はいま、週に一回、政府に対して質問主意書を提出しております。

今日の地元紙朝刊には、私が「青色パトロール」について質問し、それに対する政府答弁を掲載しておりました。
この文章を書いている私の前を、今しがた青色パトロール車が通り過ぎました。

本当に、21億円もの予算づけはムダであると、私は思います。

これに回すお金があるのならば、子供の貧困対策に充てるべきだし、防犯という観点から考えれば、タクシーやトラック協会、防犯協会などを活用していけば、お金をかけなくても出来ます。

ムダはやめる。これを実行することが大事です。

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