沖縄です
沖縄に戻ると、民主党の代表選挙の話題が少しずつ大きくなっているのを感じます。

代表選挙の争点のひとつに、普天間基地の移設問題が入っていることが、その最大の理由であります。

冗談ですが、高速道路を利用するときは「早く着く」ことを目的に利用するのが普通ですけれども、沖縄で高速道路料金の無料化実験がスタートした後、利用者の増加で、出勤・帰宅時間などは料金所で1時間待ちとなってしまい、何のために高速道路を利用したのか全く意味が分からなくなっているというのが、沖縄の高速道路無料化政策の現状であります。

普天間基地移設問題についても、沖縄県民が望んでいる「国外・県外」というのは、そう簡単に一挙に実現できるものではないというのが現実であります。

本土の自衛隊基地に移そうという案があっても、どこの自衛隊基地周辺でも反対運動が起き、本土移転はなかなかできるものではありません。

グアム・サイパン・テニアンといった国外に移そうという案も、インフラ整備をしっかりとしなければ、グアムの方々にまた同じ負担をさせることになります。

時間をかけて、丁寧に、丁寧に、「国外・県外」をやっていくということが大事なのであります。

「基地問題についてはそのことをしっかりと訴えていかなければいけない。基地問題にマジックはない」というのが、私の考えであります。

日米交渉は、その期限を決めさせることが一番大事な交渉事であり、それこそが対等な日米同盟の姿であります。

その間の「暫定」については、いろいろと方法はあります。

そのことを丁寧に論議することが大事ではないでしょうか。

それだけに今回の民主党の代表選挙での普天間移設問題においては、「日米合意しかダメだ」という菅総理についても、私は物足りなさを感じます。

また、「何かが大きく変わるのではないか」という小沢前幹事長については、具体的なことを示さないと鳩山政権の二の舞になることは容易に想像でき、第二の不信感をつくることになるかもしれないということを注意しなければなりません。

民主党代表選挙の一つの基準が、沖縄においては普天間移設問題であるということを十二分に認識した、本物で、現実の基地問題の論議をしていただきたいと思います。
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(2010/09/03(Fri) 20:37:25)

 民主党代表選から見えるもの
民主党の代表選挙をめぐって、菅総理と小沢前民主党幹事長の公開討論会が日本記者クラブで行われ、生中継されておりました。

面白かった。

様々な考え方の違いが明らかになりました。

普天間問題であり、税制であり、経済政策であり、そして今回の追加経済対策であり、このような違いがある点が大事でありますから、この違いを明確にして、次期総理を決める代表選挙を戦っていただきたいと思います。

沖縄の米軍基地問題については、私に言わせますと31日に発表された報告書はファジーなものでありまして、仲井真知事もそれに対してYESと言っていません。

自民党県連も民主党県連も、仲井真知事の「厳しい」という発言だけではなくて、「県外・国外とはっきり表明しなさい」と言っております。

この報告書をまとめるにあたっては、沖縄県も納得するようなものでなければならなかったはずであります。

V字案の時には、日米合意の後、地元合意があったわけであります。

また、財源についてもこれからいろいろな議論が展開されることになるでしょうが、国民新党は一般会計と特別会計を一体的に運用するということを訴えてまいりましたので、全政党で政治主導を実現するためにも、そのことは必要ではないかと思います。

国民新党としてのこれからの課題としては、経済対策を最優先に頑張ってまいります。
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(2010/09/02(Thu) 17:39:49)

 これからの日本
国民新党の議員総会を行いました。

亀井代表の今日の話を聞きますと、「今のままでは日本は沈没する。輸出に頼るのではなく内需を拡大しなければならない」そのためには金融緩和策ではなく、仕事の創出。

こういったダイナミックな経済政策を打てるかどうかが、政府に試されているのではないでしょうか。

16時から、菅総理も小沢先生も政策発表を行っていると思います。

どういう政策を出すのか、普天間は?税制は?財政は?消費税は?

この総裁選挙は、こういった日本の行方を占う意味でも、大きな意味があると思います。

しっかりと政策を訴えることで、株価も必ず動きます。

希望の持てる将来像を示すことが大事です。


昨日、普天間代替施設の報告書が発表されました。

オスプレイの配備を前提とした内容になっております。

このことをこれまで隠していたことには疑問ですが、オスプレイを前提にどうしていくのかを沖縄県民に示していくことが大事です。

しかし、これを受けての仲井真知事の反応がイマイチではないかと思っております。

ダメならダメとはっきり言う必要があります。

政治が不透明であることが、政治の信頼を失う最大の要因であります。

明確なる方向を示すことが必要なのです。
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(2010/09/01(Wed) 16:13:16)

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