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2016年02月11日

2016.2.11放送分「北朝鮮のミサイル発射問題/経済成長戦略について/基地問題の進め方」etc…

【オープニング】

ひろみ/2月11日、きょうは建国記念日でしたね。皆さん、こんばんは、本村ひろみです。

さあ、ミキオポスト OnRadio、この時間から、番組スタートです。メインパーソナリティーはこの方です。

ミキオ/下地ミキオです。よろしくお願いいたします。

ひろみ/はい、ミキオさん、今週もよろしくお願いいたします。

ミキオ/お願いいたします。

ひろみ/先週はもう予算委員会の大活躍で。この番組でもオンエアをさせていただいんたですけれども。

ミキオ/あー、どうも。みんなからさ、早口だっていって、怒られたりしてさ。もう今から、しゃべるときにはゆっくりとしゃべるようにしたいと思いますって感じだね。

ひろみ/もうロボットみたいなしゃべり方ですけど。まあ、でも気持ちゆっくりっていうのがいいかもしれませんね。ミキオさん、わんちゃんとかお年寄りの方に話してるぐらいっていうのがいいそうですよ、しゃべるときのペースが。動物に。

ミキオ/あー、わんちゃんにね。お年寄りには話したことがあるけど、わんちゃんに話し方が。あんまり返事しないもん。

ひろみ/今週は、じゃあゆっくりというのがテーマでお届けいたします。

ミキオ/さあ、この番組は、北部地域はFMもとぶ、中部地域はFM21、南部地域はFMレキオ、そして、FMくめじまの4局ネットでお届けしています。

また、インターネットでは世界中に配信をしています。

そして、きょうもリアルタイムで文字情報を発信しています。ぜひサイト、ミキオポストのトップページからご覧ください。

きょうの1曲目はこの曲です。懐かしいナンバーです。南沙織で「17歳」。

♪ 南沙織/17歳 ♪

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【北朝鮮のミサイル発射問題/経済成長戦略について/基地問題の進め方】

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしています。

さあ、今週のミキオさんの話題。まずは北朝鮮のミサイル発射、ちょうどNHKの日曜討論でミキオさんが話している最中に、いきなりJアラートがプープーと鳴りましたね。すごかったですよ。

ミキオ/みんなから、もう君は北朝鮮に狙われているのかとかね。君は持ってる男だねとか。ちょうど僕の発言している最中でしょ?もう大体10名近くいて、僕っていうところが合ってるところがすごいと思わない?

ひろみ/すごいなと、私も思いました。あのとき、持ってるなって。

ミキオ/しかし、この北朝鮮のこういうミサイルの発射実験みたいなことはもうあれだけ世界中の人達がやるなと、ダメだよと言っても、やりに行くんだからね。

ひろみ/すごいですよね。

ミキオ/だからね、私が言いたいのは、3つあるんだよ。

1つは、普通じゃないという見方をしないといけない。私たちは戦争体験があるんで、悲惨な出来事があったので、これはもう倫理的にも許されないから、世界中の人がそう思ってるではないかという発想は怖いんですよ。やっぱりこれはISが見てもそうだと、今の北朝鮮を見てもそうだと。頭のサイクルが違う人達なんですよ。だから、そういう人達とどう向き合うかというのが、やっぱり考えなければいけないと思うんですね。自分の平和のカテゴリーみたいな考え方の元に、彼らをイメージするのは一番危ないことだということが1点あります。

2つ目には、あの国をどう、こういうことをやらないような国に持っていくのかと言うことです。北朝鮮は一番は射程距離を伸ばして、これがカリフォルニア、アメリカ大陸まで届くというところまでいったら、アメリカを引き出して交渉したいというのが考え方でしょう?だから、韓国とか日本と交渉しないんだと。これはアメリカと交渉するんだというのが向こうの考え方の1番目のポイントですからね。アメリカは乗らないわけですよ。これに乗ると、全部の責任が自分の来るというのがあるでしょうし、こういうふうに脅威を持ってきて、会談を設定するということを認めることはあってはならないことなんですね。だから何か平和を構築するから会談しようならわかるけど、ミサイルが自分のところに飛んでくるのが怖くなったから、会談やりましょう、なんていうのはアメリカとしては無理だと。だからそういうことを、どうやって引き出して、会談に結びつけるかということを考えなければいけないことが2点目にありますね。

3点目は、フィリピンまで行くのに10分ですね。沖縄上空を飛び越えて、10分。この技術があるということです。技術という意味では利点がある。僕は北朝鮮のこのミサイルのものは、あ、これはすごく進化してきているなと。甘く見てはならないなというような技術があるというのが1点。技術があるというのが2点。アメリカははじめの時点から、ずっと追いかけて、もう映像を撮るぐらいまでやっていますね。ということは、この両方、技術があるということよ。だからそういう意味では、この技術で負けないことが非常に大事なことになってきますね。

だから、彼らにはどんなにやったって、今回は黙っていたけど、本当だったら打ち落とせるんだよというような技術の進化を、一歩か二歩も前にしたら、それは向こうもやめる口実だと来ますよ。それがいざやってみた。そしたら、全くそれがつかめない。そういうふうになったら、向こうは、あ、そうか、と調子に乗ってやってくる可能性がある。そこのところを、私たちは少し考えないといけない。だから、日米安全保障という枠組みをどういうふうにするかということを、真剣に考えていかなければいけないと思いますね。

ひろみ/本当にそうですね。さらに高い技術を持って、押さえていくぐらいの強さがないとダメですね。

ミキオ/そうです、そうです。それが必要だと思いますね。

ひろみ/さて、先週はこの予算委員会の話題なども、ミキオさんにお話を伺おうと思っていたので、ちょっときょう伺いたいのですが。かなり皆さんから好評を得ていたと思います。パネルもすごく見やすかったですし。

ミキオ/やっぱり一番は、安倍内閣の経済政策が悪くないんですよね。この3年間で悪くないという状況まで来ていて、GDPも20兆円ぐらいまで伸びて、求人倍率も増えてと。失業率は下がって、賃金も少々伸びてと言って。

伸びているということを野党は認めないわけですよ。僕は認めると言ってるわけです。この認めたときから、次どうするか、というと。ここまでは認めるけど、問題が起こってるよと。それが格差だと。これが都市と地方だとか、大企業と中小企業とか、中小零細企業とか、貧困の問題とかですね。経済は良くなってきたけど、気が付いてみたら、格差が広がっていたと。今度は格差なおしましょうねということを明確にした政策をやるべきだと。

ネーミングが問題だと思うんだよね。今安倍さんは、成長戦略の好循環とか言ってるわけですよ。次のステップは、成長戦略の好循環と。成長戦略の好循環というのは、成長はしてきたけど、好循環になってないから、好循環やりましょうと。安倍さんも格差が出てるのは認めて、好循環というのは、格差なおしていこうねという発想にはなってると思うんですよ。しかし、これではわかりにくいよね。

ひろみ/うーん、全然わからないですね。

ミキオ/だけど、安倍さんが、次は、本村さん、私は経済は成長はしたけど、格差が出たから、次は格差是正やるよと言ったら、わかりやすいと思わない?

ひろみ/ストレートでわかりやすいです。

ミキオ/でしょ?これをなんで、おやりにならないんですかと。ネーミングを格差是正という言葉を言ったほうがいいよというようなことを、私は行って言ってるんです。

2つ目には、出生率1.8。介護を理由に、お仕事を辞める人が1年間に10万人いると。成長戦略をやるというようなことを言ってるけれども、私に言わせると、この目標値1.8とか介護離職者0にするとか、こういうことを言うことが今の格差をなおすかといったら、何かポイント違うと思わないか。

ひろみ/そうですよね、ずれてますよね。

ミキオ/ずれてるでしょ。だから、やっぱりネーミングが間違うと、政策も間違うの。私は格差をなおしてから、1.8とか今の介護0に行くべきじゃないかと、こういう質問を私はしてるわけなんですよね。だから、経済というのは、これをなおし、反応が出てきたものを、これをなおし、次に成長と。これが終わったらすぐ上、これが終わったらすぐ上じゃなくて、一回、半歩下がって、問題が出たものをなおしていくという、そういう練習をしていかないと100メートル早くならないよというようなことを言ってるんですね。だから、それが少し安倍内閣にとっては、足りないんじゃないかと思うんですよ。

2つ目、どうなるかといったら、今度マイナス金利やっちゃったんですよ。

ひろみ/今、話題の。

ミキオ/話題のマイナス金利。マイナス金利やっちゃったらもう僕は、ちょっとこれは間違ってると思うんですね。間違いなんですよ、もう。だって、きのうまでの株価なんかの相当下がってるじゃないですか。

ひろみ/そうですよね。びっくりしますよね。

ミキオ/マイナス金利をやったというのは、株価を上げたい。円安にしたいというのが、マイナス金利をやる根拠だったんですよ。だって、根拠が崩壊してるんですよ。株価は下がり、円高になってるんですから。なんで、これをやらなければいけないかというわけですよ。だから、話が回りくどくなるけど、成長したけど、歪みは出たと。だけど、歪みは次の手段でなおせるから、成長したことに自信を持って、政策を進めればよかったんじゃないかと。

ひろみ/そうですね。

ミキオ/アメリカは、連邦準備室は、FRBは金利を上げちゃったんですよ。金利を上げちゃったというのは、アメリカ経済は順調になってきたよと。だから少しずつ時間をかけながら、金利を上げてるからねと言うと、おーアメリカは強くなってきたなとなってくると、アメリカにお金が集まり、投資が集まり、消費は増えるわけですよ。マイナス金利したら、この国は不安定じゃないのと。

ひろみ/イメージ的によくないですね。思惑と離れていってるというのがまずいなと。

ミキオ/そうそう。悪くなってないんだから。自信を持ってやればいいじゃないですか。だって、僕に言わせれば、物価指数2%にするっていうことは、物価があると、物が高くなるというのは嫌よね。

ひろみ/もちろん、嫌ですよね。

ミキオ/一番、理想は何だと思う?本村ひろみさん、理想は、円安になる。円安になったら、輸出が増える。うちは輸出大国だから、輸出が増えるということは、いいことで経済がよくなる。円安になったら、輸入するものが高くなる。イタリアのワインが高くなる。フランスのワインが高くなる、ハムチーズが高くなるというのが、普通だよね。

しかし一番、円安になって、輸入して一番困るのがガソリンの値段です。しかし、円安になったにも関わらず、日本の輸入の60%を占める、日本人の輸入の60%は原油なんですよ。チーズでもなければ、ワインでもないわけ。この原油が100ドルから、今30ドルになってるんだよ。ということは、円安になりながら、自分たちのガソリンが安くなって、1日2万円払ってるものが、1万5000円にガソリン代がなってるということ。5000円浮いたら、高く、少々なったかもしれない、チーズやワインを買える力があるということなんですよ。それに加えて、今度は4月から、電気が自由化で安くなる。今、理想じゃない?

ひろみ/そうですね。

ミキオ/円安になり、輸出がなり、輸出が増えたら経済が良くなるから、雇用が増えて働く人が増える。円安になったら、物価が上がって大変だなと思ったら、世界の油が安くなって、うちのガソリン代が安くなったと。ガソリン代が安くなったから、ほかの物も買えるようになる。

ところが、4月からはまた電気代が安くなったと。今、私たちの国からすると、一番いい環境にもかかわらず、安倍さんは、物価を2%上げたい、上げたいと言うわけですよ。俺は何で、そこまで言うのかねと。わかるよ。物価を上げたいというのは。経済が良くなるための過程の中で、物価も上がっていくというけど、過程だけど、今は違う過程ができてるわけさ。そこを何年認めて、いや物価はもう1%でいいと。もうガソリンがこんだけ安くなったら、簡単に物価は上げないと、物価は1%でいい。物価を上げないようにしながら、経済をつくっていく方針をなんですぐに打ち出さないかわからない。

ひろみ/何でですかね。ほんとですね。

ミキオ/だから。ラジオをお聞きの皆さんも、僕が言ってる話を、あーと思うと思うよ。

ひろみ/納得しましたね。

ミキオ/そこはやっぱりもう一回考えないといけないというのが2点目の話。

3点目は、この沖縄の基地問題。

ひろみ/これですね、和解案。

ミキオ/もうこの番組でも何回も言ってますけど、そろそろ山場なんで、もう一回、復習しときましょう。

ひろみ/お願いします。

ミキオ/裁判と行政の手続きでは、沖縄県は負けます。それはもうはっきりしています。今回、裁判所が和解案を出した。和解案を見ると、1個は、沖縄県も国も訴訟を下ろしなさいと。訴訟を下ろして話し合いなさいというのが、和解案の1つ。2点目には、辺野古をつくっていいけど、30年の使用期限にしてねと。軍民共用にしてねということの2つなんです。

この和解案を見て何が読み取れるかといったら、裁判長がいっている和解案を読み取ったら、私はユタじゃないけど、この裁判は沖縄県が負けますよということを、もう示しているんですよ。示しているんです。だって、埋め立てを認める和解案を出しているんだから。軍民共用かなんかとか。

ひろみ/そうですね。

ミキオ/裁判を下ろせという和解案出しているんだから。となると、どうなるかというと、2月の後半に埋め立ての取り消しをやった翁長さんの判決が出て負けるという。そうして、今度翁長さんは福岡高裁から最高裁に持っていく。最高裁、6カ月もしないで却下するか、判決出しますよ。やっぱり仲井眞さんという前の知事が沖縄県民が選んだ知事が印鑑を押した以上は、それは簡単に取り消せられない。行政はそんなもんじゃないと。政治的には違うかもしれないけど、知事という役職の人が印鑑押したものを、次の知事が嫌だといって破棄することは、行政の手続き上の問題からしたら、なかなかあり得る話じゃないですね。だから、最高裁で負けると思う。

私がいっている岩国の飛行場でも設計変更が8回から9回あった。辺野古の場合には10回ぐらいから12回ぐらいか、もっとあるかもしれない。この埋め立ての代執行をやるのに、1回毎に1年かかる。そうすると13年かかる。2020年には辺野古をつくるといっている政府からすると、13年かかるから2033年までかかる。5年以内に普天間を停止状態にするといってもう2年が終わってる。あと3年だと。

ということになると、政府も強引にやろうとしても、翁長さんの権利があるから、そう簡単にうまくいかない。

ひろみ/そうですね。

ミキオ/だから、結局は着工できるけど、完成がなかなかうまくいかないよということになるんです。

ただ、ここで問題なのは、ここの永田町の法務省とか、その人間達にいうと、いや、下地さんね、そうはいかないんじゃないのと。どうして?と僕が聞いたら、最高裁の判決で埋め立てが認められるんだよと。その埋め立てが認められたことによって、国が埋め立てを進めたときに、設計変更があったからといってこれを認めませんという裁判を1年ごとに13回やりますかと。出した途端に却下になるんじゃないですか、というわけよね。それはそうでしょう。

ひろみ/そうですよね。

ミキオ/最高裁の判決が埋め立てを認めているのに、設計変更で出したからといって認めないといったら、大元は国が認めているって、これは認めないとかっていうから、却下になるんじゃないかとか、いや、これは下地さんがいっているように13年かかるんじゃなくて、半年でどんな裁判でも終わりますよという奴もいるんです。

俺はまた裁判官ではないけど、こいつは報道専門家だけど、違うというわけ。この裁判を、代執行の裁判じゃない裁判を今度はやるし、結局は代執行の裁判を却下したことをまた受けて裁判するから。

また条例があるから、土砂条例とか何とかって、辺野古の土砂は8割は県外から運んでくる。外来種を入れてはいけないという土砂条例があるので、これはまた1個毎に土をポチョポチョしながら調べなければいけない。虫が入っていないかどうか。

ひろみ/大変ですね。

ミキオ/大変。ということになってくると、両方大変じゃないのと。

だから私は、この和解案を翁長さんは1回飲むべきだと思うんですよね。しかし、あの人は2番目の辺野古埋め立てを認めて30年というのは飲めないから、ここは置いとく。1番目の訴訟を下ろす、訴訟を下ろす。国も訴訟を下ろして、もう一回話し合いをする。ここの部分を1を飲んで、2は残す。飲めないから。それで話し合いをするということを、やったほうがいいんじゃないかと思うんですよね。

ひろみ/そうですよね。

ミキオ/沖縄県はね、今最高裁まで持っていったら厳しくなる。もし今辺野古を止めたいと、翁長さんを支持する人たちが思っているなら、裁判の最高裁の判決までいったら、最高裁の判決を従わないという国民は国家として成り立たないから。国家として成り立たないし、国民として成り立たない。だから最高裁の判決で埋め立ては認めるということを出されたら、これきついね。

ひろみ/本当ですね。

ミキオ/今辞めさせるというなら、翁長さんの交渉力ですよ。

だから今回の宜野湾の市長選挙なんかね、何でこの前の知事選挙は翁長さんに入れたのに、今度佐喜眞に入れたかという人が40%ぐらいいた。それはあるマスコミなんかの調査で見ると、翁長さんは政治家として優秀だから、国と交渉をして辞めさせる。国とケンカをするんじゃなくて、国と交渉をして辞めさせる。自分たちはそれに期待して翁長さんに入れたんだといっているんだよね。

だけど、彼は交渉せずにして、そのまま弁護士に任せ、裁判官に任せようとしている。それがおかしいといっているわけです。

また穿った見方をする人は、もっともっと恐ろしい見方をするよ。

ひろみ/何ですか?

ミキオ/仲井眞さんは自分自ら埋め立てを承認した。それで嘘をついてやったと。だって選挙のときやらないといったんだから。

ひろみ/そうですね。

ミキオ/翁長さんは、最高裁の判決までわざわざ持っていって、裁判所がやれといったからしょうがなくやったと。もう自分の力(ちから)が及ばなくなったから、しょうがなくて辺野古をやることになったんですよと、いうんじゃないか。

ひろみ/いやー、このストーリーは怖いですね。

ミキオ/怖いでしょう。だから今、万が一、私は申し上げているんだけど、ここで和解案を翁長さんが提示しなかったら、最高裁の判決を受けたいというならば、この人は辺野古の埋め立てを認めたなと思われてもしょうがないと僕は思っているんです。

僕は初めから、いろんなルートを通じて裁判だけはするなと、仲井眞さんが押した印鑑は、そうひっくり返せんよと。埋め立ての取り消しをやっても大変なことになるよと。逆に政府に根拠を与えてしまうよといっているんだけど、結局やったんですよね。

共産党とか社民党がやれやれと、お前は本気で止めようと思っていないんじゃないかと。裁判をやるということが本気で止めようと思っていない証だということを、わかってないんだよな。

ひろみ/交渉の仕方ですね。

ミキオ/もう交渉なんです。ここは政治交渉しかないと。初めから沖縄県民の6割の人が選ばれたと。そのとき下地ミキオも知事選に出ましたけどね。

ひろみ/ありましたね、はい。

ミキオ/だけど彼は6割選ばれたんだから。その背景で政治家として交渉するかと思ったら裁判に投げちゃったんだよね。裁判に投げたら幼稚園生でもできるよね。あと弁護士に任せればいいんだから。それで結果がでましたと、しょうがありませんねといって終わる?そこは難しいところなんですね。

今ね、微妙なとこだと思いますよ、僕は注視して見ている。僕は政府はね、訴訟を下ろして和解しようかといってくると思うよ。そのときに沖縄県が何ていうか。

ひろみ/ミキオさんの読みが、私にはすっごい、ひしひしとストーリーとして伝わってきましたね。ユタではないけですけど、ユタっぽかったです、今の。

ミキオ/だけど、こういう解説する人いないでしょう?

ひろみ/いないです、おもしろかったですね。

ミキオ/もう琉球新報みてごらん、反対と書けばいいみたいな。

ひろみ/本当ですね。もうね、皆さん…。

ミキオ/あれでは新聞として客観的なことを書かない。裁判にする話の解説もない。反対運動の人たちのきょうの1日とか、きょうの辺野古基金がいくら集まりましたとか、これ新聞社が書くことね?もうね、こういうことをしてたら、この新聞本当に読まなくなるよ。もう少しすると大変なことが起こると思うよ、俺。

10年前に一面広告出して、琉球新報いくらだったか。今一面広告出して、いくらだったか。あの頃やってて20万部出してて、1面600万だった。今もう10万部きってだよ。600万取ってるとしたら、どうなるんだよ、これ。

ひろみ/そうですよね。

ミキオ/僕ね、みんな新聞には口出ししないけど、ガンガンいろんな人たちが姿を追い求めて、広告の在り方を追い求めて、昔は琉球新報以外なかったから。そういうふうなことをやっていたら、やっぱり最後は読者が離れていくと思うよ。

佐藤優(さとう まさる)さんのコラムなんか、よく書くよね。僕、佐藤優さんが書くのはわかる。あの人は、そういうタイプの人だから。もう僕は長い間付き合ってるから、鈴木宗男さんの頃から付き合ってるから、どんな人間なのかってわかるから、もう口では出さない。彼が僕の前でやってきた行動とか、外務省の職員なんかにどんな報道をしてきたか全部わかるから、それはもう言わないけど。

ただ、あれをそのまま私のフルネームも入れて、出すことを認める新聞というのが、私はね異常だと思うね。

ひろみ/読んでいる人、みんなどう思うんですかね。

ミキオ/いやー、こんな不公平なことを、僕にも反論するチャンスも紙面も持ってこないで、そんな書かせていいのかなと思わない?

ひろみ/思いますよね。平等に戦わすというならわかるんですけども、言いっぱなしというのも、言われっぱなしも。

ミキオ/しかしね、琉球新報のね、今末路がもう見えてますよ。どんどんどんどん減っていくでしょう。もう読まない、もうみんないろんなツールで情報を入手する力(ちから)があって、沖縄にいても朝日新聞から日経から何から、ネットで見るから。今家にテレビがなくなったといってるでしょう。東芝が何でこんなこといったのか。もうテレビがないんですよ。朝起きたらスマホ見るんですよね。

ひろみ/そうなんです。

ミキオ/もうテレビなんか見ない、テレビもスマホで見る。

ひろみ/そういう時代です。

ミキオ/情報もスマホで見る。全部それで見るから、いちいち時代を見てみて、テレビがなくなった、黒電話がなくなったってね。

今から紙の新聞取る人がいるかといったら、取らなくなるよ。そういうふうなことも、自分たちがどういう新聞の在り方をしないと人が離れていくかというのを、わかってないんだよね。もうしつこくやるね、下地ミキオも。

ひろみ/ここで1曲、お届けしたいと思います。この曲でまいりましょう。チューリップで「サボテンの花」。

♪ チューリップ/サボテンの花 ♪

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【お便りコーナー】

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。

たくさんのメールが来ておりますので、ご紹介しましょう。

まずは、那覇のキンジョウさんです。ミキオさん、心臓病の希羽(のあ)ちゃんが移植手術成功しましたね。本当に心からおめでとうといいたいです。ミキオさんのパーティーで、私も小さいながらの募金という形で応援をしていました。この命を大事にして、希羽ちゃんが幸せになることを願っています。ミキオさんがFacebookに書いていたように、ドナーの存在を忘れることがないようにしなければいけないですよね、本当にありがとう。ということでキンジョウさんから、いただいています。

ミキオ/心臓病の希羽ちゃん、進悟(しんご)くん、私が見ているお二人の方が、応援させていただいた方がうまくいったというのは、うれしいですね。

ひろみ/うれしいですね。

ミキオ/こうやってまた元気になって、進悟くんなんかもう、子どもさんできたんだよ。

ひろみ/すごいですよね。

ミキオ/すごいすごい。心臓を移植して、いろんな形で苦しみながらも、こうやって1つの結婚なされて子どもができたという、そういう意味では、希羽ちゃんもまた大きくなって、また結婚なされてというストーリーが描けるよね、夢のあるストーリー。

ひろみ/ええ、本当ですよね。

ミキオ/そういう意味でも、県民皆さんが頑張ったというのは、すごいなと思いますね。

ひろみ/そうですね。

ミキオ/沖縄県はそういうところ偉いですね。

ひろみ/県民のパワーですよね、応援の。

ミキオ/パワーパワーパワー。

ひろみ/ペンネーム、カイヨウセイブツジュンジョウハさんからいただいています。

聞いてください、この前中国人らしき観光客から、英語で話しかけられて道を聞かれたのですが、全然英単語が出てこなくて大変でした。やっぱり英語勉強しなくちゃだめかな。なんだか、ウチナーンチュの品格を、僕は下げてしまったようでくやしい、というふうに書いていますね。

ミキオ/イェス。

ひろみ/イェス?

ミキオ/イェスですね。

ひろみ/イェスですね。いや、本当に英語、これからウチナーンチュ、必須だと思いますよ。

ミキオ/中国人の方って、ものすごく英語堪能(たんのう)ですよ。

ひろみ/そうですよね、わかりやすいですよね。

ミキオ/そう。アメリカに行っている留学生、ナンバーワンは中国人ですからね。だから、彼らはケンカしているみたいだけど、国際社会に溶け込む、そういうふうな状況になっているんで、これは今、勉強しておかないといけないですね。

ひろみ/あと浦添のオオシロさんからは、台湾の地震、ニュースで見るたびに心が痛みます。東日本大震災のときには、台湾からのすばやい支援、200億円を超える義援金をいただいたと思うんですが、何かしたいですね。何をしたらいいんでしょうか。わからないまま、胸が痛みますという、オオシロさんです。

ミキオ/沖縄にも台湾の出先機関があるんで、そこで義援金受け付けてますから、ぜひお願いしたいと思いますね。久茂地小学校の近く、前の小学校の横のビルの何階かにありますんでね。お調べになったらわかると思いますんで、ぜひやりましょう。私たちもやっています、今。

ひろみ/はい。

オオシロさん、ありがとうございます。

それから那覇のオヤカワさんからは、きのうは、うちの末っ子の中学校の説明会でした。つい、この間まで甘えん坊だったのに、もう中学生になるなんて。きのうの学校説明会も、お母さんと一緒に歩くのは嫌そうでした。もう親離れ、子離れの時期なんでしょうかね。ミキオさんは、自分の親離れ、お子さんとの子離れはいかがでしたかという、オヤカワさんのメッセージです。

ミキオ/私は、親離れはしません。マザコンです。マザコン、マザコン。

ひろみ/いや、いいと思いますよ。男性、多いですよね。

ミキオ/もう、嫁に怒られるぐらいにマザコンです。

ひろみ/まあ、いいですよ、本当に。お母さん…。

ミキオ/もう今…。

ひろみ/ええ。

ミキオ/亡くなったんですけど、去年ね。寝言で、ママと呼んだら、家内じゃなくて、お母さんです。

ひろみ/それは、冗談だとは思いますけど、子離れはどうなんですか。

ミキオ/いやいや、子どもですよ。熱が出て、よくお母さんの名前呼んだりするじゃないですか。

ひろみ/ええ。

ミキオ/熱が出て、ああってうだりながら、ママーとかってね、お母さんとか言う、それは家内じゃありません。お母さんです、ということを言って、殴られるんですよ。

ひろみ/それは、言わないほうがいいと思いますね。

あと、お子さんとの子離れ。子離れは、子どもさんのほうが離れますよね、先に、きっと。

ミキオ/子離れは、もう生まれたときから子離れされてます。

ひろみ/おもしろいですよね、下地家は。

ミキオ/もう、相手にされてません。

今、宮崎君というのが、イクメンで不倫騒動が出ているじゃないですか。

ひろみ/ええ、ええ。

ミキオ/不倫騒動が。

ひろみ/はい。

ミキオ/これを見ていて、俺が見て、娘がいたんで娘に、俺はね、これからね、育休とると。育休とって、おまえの面倒見るとかって娘に言ったら、パパ、遅いって。

ひろみ/遅いですよ。二十歳(ハタチ)超えてますから。

ミキオ/そうそう。もう、こんなのはね、17年前とか18年前に言いなさいと。そのころ家にいなかったくせに、何を今ごろ言っているんだと。

ひろみ/今さら、なんで育休かというね。

ミキオ/そうそうそうそうそうそう。

ひろみ/相変わらず、下地家は楽しい…皆さんね、ユーモアたっぷりでいらっしゃいますけども。

もう1枚、いきましょう。

本部町のナカソネさんからは、先日、多分20年ぶりに国際通りに行きました。なんだか、私が若いころに遊びに行っていた国際通りとは違って、右を見ても、左を見ても、同じようなものを売っているお店が並んで、ちょっとさみしい気持ちでした。観光客の皆さんは、楽しめているんでしょうかね。そして、私のような沖縄県民も楽しめる国際通りになっていってほしいです。ウヮーバグトゥかもしれませんが、今、国際通りはちょっとさみしいですという、ナカソネさんからの痛いメッセージでした。

本当に…。

ミキオ/そうですね。ナカソネさんの言っている気持ちはわかる。

ひろみ/うん。

ミキオ/しかしながら、観光客が今の国際通りに、みんな満足していないかといったら、そうでもない。

ひろみ/うーん。

ミキオ/やっぱ僕らは、昔の国際通りを目指しちゃっているから…だけど、まあ、こんな奇跡の1マイルって、ほかの商業都市でもないよね。

ひろみ/ないですね。

ミキオ/だから、そういう意味で、もうちょっと沖縄らしさをというようなところがあるかもしれないので、これはもう今の国際通りは、昔の国際通りのようなアメリカ人が通った町みたいな感じが、もうなくなっちゃったんで、どっかで歴史文化のある町を残さなきゃいけないと思うんですよ。

だから、あそこね、あそこ。公設市場なんかを壊さずに、僕は改築していくというのが一番いいのかなと思っていますが。

ひろみ/ああ、確かにそうですね。

ミキオ/そういうのを、何かつくっていきましょう。

ひろみ/ええ、ぜひ。表の通りは今の現状だと思うんで、筋道とか裏道とかに沖縄らしさが残っているといいですよね。

ミキオ/はい、それでいきましょう。

ひろみ/では、ここで1曲お届けしたいと思います。坂本九で「明日があるさ」。

♪ 坂本九/明日があるさ ♪

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【エンディング】

ひろみ/ミキオポストon Radioお届けしておりますが、もう本当に今週は、ミキオさんのコーナーもたっぷり伺いましたのでね、いろいろ勉強になったんですけれども、本当にコーナーもね、まだ聞きたいのがいくつかあったんですが、いよいよエンディングのお時間になりまして、ミキオさんの元気な声を、ラジオお聞きの皆さんに、またメッセージとして届けてください。

ミキオ/なんで、本村さんはミキオのあれは聞かないの?

ひろみ/そうですよね。ミキオさんの読むのコーナーですか?

ミキオ/読むのコーナーも聞かないし…。

ひろみ/これどうでしょう。

ミキオ/これどうでしょう、も聞かない。ちょっと今、きょうは手抜きしてますね。

ひろみ/ちょっと…いや、手抜きはしてませんけど、じゃあ、これどうでしょうは、1つ聞きたいんですけども、何かアイディアが出てるんでしょうか。

ミキオ/まず、今読んでる本は、石原慎太郎さんが書いている、田中角栄の…。

ひろみ/ああ、話題ですよね。

ミキオ/『天才』という本。石原慎太郎さんという人は福田派で、田名角栄を一番嫌った人が、この年になって、田名角栄は天才だったって本を書いていると。おもしろいと思わない?

ひろみ/おもしろいですね。

ミキオ/この書き方がまたおもしろい。田名角栄の気持ちになって書いているよ。

ひろみ/あ、そうなんですか、石原さんが…これ、読んでみなきゃわからないですね。

ミキオ/これ、読んでみてごらん。ちょっと違うイメージを受ける感じがしますね。なんで石原慎太郎が田名角栄を、今、天才だと言っているのか。客観的じゃなくて、自分が田名角栄になっているような書き方ですよ。

ひろみ/これ、ちょっとおもしろいですね。

ミキオ/おもしろいね。そうそう、おもしろい、おもしろい。

もう、とにかく、本を読まなきゃいけないと思いますから、皆さん、本読みましょう。

それと、これどうですか。

ひろみ/はい。

ミキオ/これ、どうですか。…ないね、きょうは。

ひろみ/そうですか。まあまあ、そういうときもあると思います。きょうは、いろんな話を聞きましたんで、ぜひ、また来週のおもしろい提案を期待したいと思います。

まあ、あっという間でね、ミキオさん、沖縄も、那覇のほうまで桜が咲いているんですよ。

ミキオ/きょうさ…。

ひろみ/はい。

ミキオ/桜、桜というより、僕は、きょう、中国の正月じゃないですか。

ひろみ/ええ、春節…。

ミキオ/春節でしょ。やっぱり、JTAが今度、新しい飛行機持ってきてますよね。

ひろみ/導入ですよね、はい。

ミキオ/10機ぐらいやるらしいけど、ありがたいことだと思うんだけど。なんかね、昔もちょっと言ったかもしれないけど、全ファーストクラスという飛行機ね。

ひろみ/これ、すごいですね。

ミキオ/出してもらいたいね。***。全ファーストクラス。150人ぐらい乗るものが70人になるけど、料金は全部乗っているよりも高いという。

ひろみ/ええ、ええ。いいなと思いますよ、それ。

ミキオ/ね。遠いところから。

ひろみ/ミキオさん、全ファーストクラス、今から希望じゃないですか。列車には、既にもうありますよね。すっごい列車が。

ミキオ/ありますよ。

ひろみ/全ファーストクラスが。

ミキオ/やったほうがいいですよ。そうそうそうそうそうそう。

中東のドバイの航空会社があるじゃないですか。

ひろみ/はいはい、エミレーツ。

ミキオ/エミレーツ、あそこはすごいよ。

ひろみ/ああ、いいですね。

ミキオ/もうファーストクラスの値段が安いけど、1回、インドからドバイまで行ったけど、もう本当にダブルベッドみたいな感じ。やっぱ、いいね。そういうのがないとな。

ひろみ/ぜひ、こういうのも1台は。

ミキオ/LCCがあり、ファーストクラスがあり、そういうものじゃないといけない。そういうことです。

ひろみ/きょうも、いろんな話題をお届けいたしました。あっという間のお時間でした。

またミキオさん、来週までの活躍楽しみにしておりますので、頑張ってください。

ミキオ/はい、ありがとうございます。

ひろみ/ミキオポストon Radio、御案内は本村ひろみでした。そして、メインパーソナリティは…。

ミキオ/下地ミキオでした。ありがとうございました。

ひろみ/さようなら。

ミキオ/さようなら。

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