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ラジオアーカイブ

2016年02月25日

2016.2.25放送分「講演会発足20年/ゲスト:前金武町長ギブ剛さん/ダイナミックな政治・教育費無料化」etc…

【オープニング】

ひろみ/2月25日、木曜日の午後8時になりました。皆さんこんばんは。本村ひろみです。さあ、この時間からミキオポスト OnRadioお届けしてまいります。

メインパーソナリティはこの方です。

ミキオ/下地ミキオです。どうぞよろしくお願いします。

ひろみ/ミキオさん、今週もよろしくお願いいたします。

この番組は、北部地域はFM本部、中部地域はFM21、南部地域はFMレキオ、そしてFMくめじまの4局ネットでお届けをしています。またインターネットでは、世界中に配信をしております。そして、きょうもリアルタイムで文字情報を発信しております。ぜひミキオポストのトップページからご覧ください。

さあ、さわやかな1曲目はこの曲です。松田聖子さんで、「輝いた季節へ旅立とう」。

♪ 松田聖子/輝いた季節へ旅立とう ♪

【講演会発足20年/ゲスト:前金武町長ギブ剛さん】

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。今週のミキオさんのコーナー、お届けいたします。

ミキオさん、先日は後援会発足20年目を迎えたそうですね。おめでとうございます。

ミキオ/早いですね。

ひろみ/あっという間、ほんとにね。2月23日がそうだったんですね。

ミキオ/この前、写真を見てね。事務所開きの写真を見て、あー若かったなあという感じしますね。20年前だから。

ひろみ/拝見しました。若かったです。

ミキオ/かわいかったでしょ?

ひろみ/かわ、かわいい…。いや…素敵でしたね。はい。

ミキオ/ラジオをお聞きの皆さんも、ぜひFacebookで私のかわいい写真があるから、見ていただければと思いますね。

ひろみ/20年って言うとね、人間でいうと成人をしたぐらいの勢いですよね。

ちょっと今、なんか笑い声が聞こえておりますけど、ミキオさんのお隣には、きょうは何とギブ剛さんがいらっしゃるということで。

ギブ/ギブです。よろしくお願いいたします。

ひろみ/は~い、よろしくお願いいたします。

ミキオ/ギブですって言っても、わからないよ。前の金武の町長の。

ギブ/はい。前の金武の町長をしておりました、ギブ剛です。よろしくお願いいたします。

ひろみ/は~い。ギブさん、今週はスペシャルゲストということで、楽しみにしておりました。

ギブ/いや、スペシャルじゃないですよ。東京のほうで、いろんな挨拶回りをしていたところですから。

ひろみ/そうなんですか。

ミキオ/あのね、ギブさんは同級生。私たち、昭和36年生まれ。

ひろみ/そうなんですか?ギブさん。

ギブ/そうです、そうです、そうです。

ひろみ/あら、同級生コンビ。

ギブ/丑年です。

ミキオ/体型も似てるもんね。

ひろみ/ふくよかな印象がいいですよね。

ギブ/いいですかね。

ひろみ/福を呼びそうな感じがしますよ、幸福を。

ギブ/ふくよかが、福を呼ぶ。いいですね。

ひろみ/あ、すみません。ダジャレになってしまいましたが。

でも、今年はギブさんにとっても、忙しい1年のスタートという感じですよね。

ギブ/そうですね。おおさか維新の会から公認もいただきましたし、ほんとに重要な1年に、大切な1年になると思っております。

ひろみ/ミキオさんと、ほんとに長いお付き合いだと思うんですけども、やはり同じ政治家として、さらに走っていこうという感じなんですか?

ギブ/そうですね。これまでもそうなんですけど、やっぱり我々の年代が日本という国を変えていこうという一番の原動力になるんじゃないかなと思ってる。気力・体力が充実していますし、この年代の我々がこういうバイタリティを、チャレンジ精神を持って頑張るというのがとても大事じゃないかなと思ってます。

ミキオ/僕はね、金武の町長のころから見ているわけよね。おもしろいんですよ、ギブさんは。

ひろみ/ユニーク。ユニークですよね、ほんとに。

ミキオ/そうそうそう。政策が非常におもしろくて、現金武町の基地問題、ギンバル訓練地の問題とか、跡地にマレーシアのホテルをどーんと誘致してきて、普通の首長じゃなかなかできないよね。

ひろみ/すごいですね。大胆。

ミキオ/大胆。また教育費とか、給食費とか、医療費とかね、そういうものを町民のためにダイナミックにやっていく。

うちのおおさか維新の会が、近頃、教育費の完全無料化ってやってるけど、もうギブさんなんかはその前から、町の中でスタートさせているわけですよ。

ギブ/そうですね。高校生まで医療費、通院費、入院も無料にしていたりとか、学校給食も3人目以降は。ですからね、子どもの数が増えてきてるんですよ。3人産む、4人産むというふうになっていっていますし、給食費の無料化、入園料、幼稚園とか保育料の無料化であるとか。

つまり、親の経済によって差ができない、教育環境だけは無料にする。これを行政の力でできればなというのは、常々考えていたんですね。やっぱりこういった形で教育に金をかけるというところが、人材育成につながるんじゃないかなと思ってますけどね。

ひろみ/住民にとって優しいまちづくりですね。

ミキオ/そうだね。まあ、だけど、ここは基地の財源があるし。

ギブ/そうそう。そうですね。

ミキオ/うん。だけど、それはあってもやらない人もいる。だけど、あることをチャンスにしてやったのは、ギブさん。ギブ町長。

だから、こういう発想を全国の津々浦々の町長さんとか、村長さんとかができるようにするためにはどうするかということを、考えることを地方でできるのは、僕はギブさんがおもしろいんじゃないかと思って、今回、参議院選挙に立候補していただいているわけですけど。

基地問題の解決というシナリオをつくれる人であるということと、自治体の首長をやってきて、それも政令指定都市で大きいところの市長さんとか県知事さんとか、そういうのではなくて、本当に沖縄の一地域の町の首長をやってきて大きな成果をおさめてきた。新しい発想で物事をやってきた人が、東京の法律をつくるところに来たときに、現場の気持ちをわかって仕事ができる。

こういうことをギブさんには、僕は期待しているところがあるんですよね。これができると思う。ちょっと、本人の話を聞いてみよう。

ギブ/そうですね。そういった形で、大きな変化。

よく代議士も言われるんですけども、おもしろい政治、ほんとにワクワクするな、ドキドキするなという政治を、いま日本に求められているんじゃないかなと思うんですね。

それはいろんな改革もしていかないといけない。そういった中で、やっぱり政治家がいろんなことにチャレンジしていく、アイデアを出していくということがとても大事だと思っていますから。おもしろい、おもしろい政治をやっていきたいと思ってますね。

ひろみ/ミキオさんと一緒にダイナミックに動いてくれそうですね。

ギブ/ダイナミックにできているんですね。はい。

ミキオ/ギブ先生。

ひろみ/先生ですか!?

ギブ/いや、まだ……。

ミキオ/おもしろい政治って何ですかっていうお話も。

ギブ/常日頃から感じますけどね、国民全体が政治と一体となるような、そして政治に関心を持ってもらって、政治家と一緒にこの国を変えていこう、何かこういう政治だったら乗りやすいよねというか、話がおもしろいよねという形で、協力して、国民全体もこの国を変えていこうという、うねりをつくるような。おもしろいという表現かどうかわかりませんけれども、ダイナミックにできるというところに国民の皆さんが引きつけられるような動きをとっていきたいなと思いますね。

ミキオ/国民と一体ってどういう意味ですか。

ギブ/アハハハ!

ひろみ/いいですよ。きょうはミキオさんとインタビューして。

ミキオ/いいですよ。ダイナミックというのはどういう意味ですか?ちょっと抽象的ですけど。わかりませんね。ラジオをお聞きの皆さんに、もっと政治のダイナミックというのは何でしょうかということと、国民と一体というのは何が一体なのかということ。本村さん、そう思いません?

ひろみ/ぜひ具体的なものも聞いてみたい。

ギブ/わかりました、わかりました。アハハハ!

ミキオ/きょうはギブさんの話を聞きたい。

ひろみ/そうですね。お招きして、スペシャルトークですからね。

ギブ/町長も長かったもので、行政用語が、行政表現が多いかもしれませんけれども、申し訳ないです。

一体という形は何かって、私は政治家と国民、住民が本当に語り合えるというのがとても重要だと思ってます。今までは情報量の差があったと思うんですね、政治家と一般の方々というところで。そういう情報の格差みたいなところがあったのが、これだけのインターネット社会になったり、インターネットの中でも調べてくるとなってくると、情報の差というのもだんだん少なくなってきている。

そういうことからすると、もっと住民の方々も、国民の方々も、政治家と対等にいろんな意見をぶつけ合わせていいんじゃないかなと思うんですね。そういったことをすることによって、政治家も学ぶことができるし、国民も学ぶことができる。

そういったところから、この国をどうしていこうかということの、そこで一体感ができればなと思ってるんですけどね。そういう政治家、政治の動きのつくっていければなと思ってますね。

ミキオ/ギブさん、私が考える一体感というのは、やっぱり納税者。国民は納税者なんだよね。汗かいて税金をおさめるわけさ。

きょうも朝から畑に行ってサトウキビ耕したり、キャベツをやったりとかね、朝からJAに行って仕事をしたりとか、みんな仕事をしているわけですよ。こういうことをやって、そのうちの20%・30%は所得税で控除される、介護保険でとられるとか、年金のお金をやっているというような形になって、過小所得というのはもっと自分で使えると。10万給料をもらっても、6万円ぐらいはやって、4万円ぐらいは納税しているというのが今の姿なんだよね。

4万納税をしていることの対価が、国から、県から、金武町から、ちゃんと自分の対価のものが使われていて、納得するというのが、これが一体感なんだよ。一体感。

これに今は納得していない人も多いと思うわけよ。役人が無駄づかいする。政治家のここの法律を決める人がちょっと問題を起こして、あいつは正しいことをやってるかもしれんが、あいつが決めたことは本当は間違ってるんじゃないかと思っちゃう。宮崎さんの問題とか、甘利さんなんかの問題というのが出てきちゃうと。公務員は公務員で、政策が失敗してもまったく責任を取らない。でも、私たちはちゃんと納税していると。こういうジレンマがちょっとあるのが今の現状だと思うんですよ。

アメリカのさ、あのトランプが何で人気あるのよ。

ギブ/すごい人気ですね。連勝、連勝ですからね。

ミキオ/あれが人気あるっていうのも、不満なんだよな。不満。

アメリカ人が連邦政府は間違っていると。自分たちの州は州であるけれども、連邦政府のやり方は間違ってる。上院議員と下院議員と、州知事がアメリカの大統領になると。今までずっとそうですよ。大体、レーガン大統領にしても州知事だったし。だけど、上院議員から大統領になったのはオバマさんと、ブッシュパパぐらいかな。

そういう人たちがやっているから本当に良くならないと思い込んじゃって、トランプみたいに一代で会社をつくってきて、ビジネス感覚があって、しかも2回か3回倒産して、トランプ終わったと、トランプタワーは滅びたなって書かれて、また復活してきて。それで今度は、俺が大統領選挙に出ると。これはめちゃくちゃアメリカンドリームさ。

ひろみ/そうですよね。確かに。

ミキオ/これこそアメリカンドリーム。だから、閉塞感のある人たちはそこに頼っちゃってるわけ。だから、そこを僕らは考えなきゃいけない。

だから、僕らの政治の一体感というのは、やっぱり納税者でさ、政治と行政がやることに納得するというのと、一体感というのは……夢がある方向が同じみたいなさ。

それは、いろんな人がいるから、ミキオ好きな人も嫌いな人もいっぱいいるわけだから、何よこれと思ってる人もいっぱいいるわけだから、その人たちとの共通項でモノは一緒になれないけども、あいつはこういう夢を持ってるんだなとわかるような、そういうのが一体感なんだな。

ギブ/ですから、今回のトランプさんの人気の背景には、政治家でない人のほうがいいみたいな形がアメリカ国民に流れているという話なんですよね。

ひろみ/なるほど。

ギブ/ですから、今までやってきたこと、既成概念じゃないけど、そういったことを外して、何か新しいものにチャレンジして変化させてよというふうな雰囲気も見えるんですけどね。

ただ、私は今アメリカのは見えるんですけど、日本の場合、そこまで行ききれない何か、奥ゆかしさというか何と言うか、そういうのをとっても感じる。ですから、日本という国もそういった形で、もっと国民もみんな自分の意見をばっと言う、自分で思っていることを行動に表すというふうな日本に変わっていけばなと思うんですけどね。

ミキオ/だからそこを、だから、だからギブが必要。

ひろみ/そこでギブさんの登場なんですね。

ギブ/ありがとうございます。

ミキオ/それを評論家みたいに言うから。

ギブ/いや(笑)。

ミキオ/俺がやるって言わないと。俺がやるって言わないと。

ギブ/そうですね、わかりました。

ミキオ/何でギブを選ぶのかっていう話になっちゃうから。

ひろみ/やっぱり前向きに、強気に、アイドゥー!ぐらいの、アイキャン!ぐらいの感じですかね。私がやりますっていう。

ミキオ/僕は言い過ぎて、いつも問題を起こすタイプ。

ひろみ/いえいえいえ。先ほどミキオさんがおっしゃったように、みんな求めているものは一緒です。強いパワーがある人に惹かれるんでしょうね。

ここで1曲お届けしましょう。JAMOSAで、「もしも願いが叶うなら」。

♪ JAMOSA/もしも願いが叶うなら ♪

【ダイナミックな政治・教育費無料化】

ミキオ/さあ、2つ目です。ギブさんが言った、このダイナミックな政治というのは何ですか。はい、どうぞお答えください。

ひろみ/ダイナミック、教えていただきたいと思います。

ギブ/まあ、ダイナミック…さっきのトランプさんの話もそうなんですけど、今までの、この政党であったりとかが、あまり枠からはみ出切れない分であったりとかですね、私が考えるのは、もう本当に今までにないようなことを変化させていくということだと思ってますけど、まあ、そういった中でおおさか維新の会としては、統治機構を変えるんだとか、教育の無償だとかという、今までやっていない、戦後70年やっていない憲法改正の中からいろんな変化を持たしていこうというところもあるんですけども、そういった変化をさせながら、この国の形を変えていく、組織を変えていく、そして地方を元気にするという仕組み全体も、今までやった東京一極集中というのを全国に広がるような動きをとっていく。

そういったことで、地方が元気になれるような行動をとれるような意味も含め、ダイナミックって言っているんですけど。

ミキオ/もっと具体的な…。

ギブ/アハハハハ!

ミキオ/これ、もっと具体的に。

ひろみ/そうですね。

ミキオ/そうそうそう。

だから、ここはさっきギブさんが言った、教育費の完全無料化を憲法の中に入れると。

今、教育費の無料化を言った人は、政治家では山といる。だけど、憲法に書き込むと言った人は、おおさか維新以外いないんです。

ギブ/いないですね、うん。

ミキオ/だから、なんで憲法かといったら、この総理大臣だったらやる、この総理大臣だったらやらない、そういうようなことにならないためには、憲法の26条の2項に義務教育は無料化って書いてあるんです。うちは、ここ義務教育じゃなくて、教育は無料化なんです。保育教育、幼児教育、小学校、中学校、高校、大学、専門学校、短大、どのものも無料化。

ひろみ/すばらしいですね。

ミキオ/しかも、これが私学だろうと、公立だろうと、関係なし。全部、無料化。

俺は、本当は、この私学の先生の哲学が好きで行きたいんだと。しかし、私学に入れるほどお金がないから、公立に行くという、これ、ケース多いですよ。

ひろみ/ええ。

ミキオ/だけども、それがなくなるわけ。行きたいと、この先生のところで勉強したいということで行ける。いや、俺は私学に行かなくて、公立でやってもいいというようなことも、何もかもなくなるわけだから、まず1点目には、この親の負担が小さくなる。

大体、沖縄から小学、保育から全部出して、東京の大学まで1200万かかりますよ。

ひろみ/大変な負担ですよね。

ミキオ/これ、与那国だったら、どうなると思う?与那国だったら中学のときから、粟国だったら中学のときから、渡嘉敷とかだったら、みんな中学のときから、ここに、沖縄本島に来たり、石垣に来るんですよ。多良間だったら。高校がないから。高校3年間、アパートに入れて、アパート6万円、5万円。12カ月なら60万、70万。70万の3年間。

ギブ/3年で、210万。

ミキオ/210万。これで、200万かかるんだよ。それに生活費が加わる。

ひろみ/そうですよね。

ミキオ/だから、高校3年間だけでも、親は400万か500万、負担あるはずよ。というところに、これからまた大学に入って、大学の4年間が出てくるわけだから、それはたまったもんじゃないよね。

ひろみ/本当ですね。

ミキオ/だから、それが保育から始まる。これが全部ゼロになる。30代、40代、50代、子育て世代の可処分所得がだーんと上がる。もう、使えるお金も増える。子どもの教育にお金がかかる。これ、消費の拡大につながって、これ、元気になるからいいでしょと。

ひろみ/ええ。

ミキオ/子どもに教育、どんどんどんどんやらせたら、アメリカの統計なんかだと、低所得者の子どもに勉強頑張れって言って、お金を出して、この子どもが大学卒業して、65までの間に納税するお金は、この子どもにかけたお金なんか問題じゃないぐらい納税するんだよ。

ひろみ/本当ですね。

ミキオ/だから、そこのところがゼロだから、低所得だから今まで払ってない。中所得の子ども、高所得の子どもは親が払ってるから、子どもが払ったといっても、今まで払ってるのは親だから。

低所得は払ってないから、これがどんと払うから、国家に貢献する。しかも、この国家に貢献するのは納税だけじゃなくて、その子どもが活躍することで国の資産が上がっていくわけよ。

ひろみ/はい。わあ、期待ができますよね。

ギブ/できる。

ミキオ/そうそうそうそう。

3番目は、やっぱりもう、これはもう少子化だから。少子化だから、これをね、しっかりしなきゃいけないということなんです。

なんで2人目の子ども産まないんですかって言ったら、もう40%近くが、教育費に金がかかるからという。これを解決していかなきゃいけないというふうに思っているんですよね。

ひろみ/すごい、もう具体的…。

ギブ/うん。

ミキオ/うん。そこを考えたら、憲法に教育の完全無料化を書くっていうのは、もう本当にこれはダイナミック。

ギブ/ダイナミックですよね。

ミキオ/ダイナミック。3兆7000億かかります、3兆7000億。私たちは、この3兆7000億を置いてから、次の予算を考えるというのが、私たちの考え方なんです。これがダイナミック。

もっとダイナミック、いっぱいあるけど、いっぱい言うのもダイナミックじゃなくて、普通になっちゃう。

ひろみ/いや、国民がもう喜びますね、まず。この一言が入るだけで。

ミキオ/いやぁ、喜びますよ。

ギブ/憲法改正で、それを明確に入れるということは大きな変化になると思いますよ。

ミキオ/憲法改正といったらさ、みんな9条がどうなりますかとかいって。うちも、9条の2項の不戦の誓いはちゃんと守りたいというのが、私たちの姿。自民党と違って、自衛隊が軍であるということを…今でも軍でしょ。自衛隊でいいんじゃないかと私たちは思っているんですけど、そういうことも憲法改正の論議の中の中心にあるみたいにいうけど、違うんだよ、僕らは。この教育の完全無料化をど真ん中に持ってきてるわけ。ど真ん中、ストライクゾーンのど真ん中。これを国民に、憲法改正でうってくれといっている。やってもらいたいんですよね。

ギブ/ですからね、私もいろんなところであいさつしたり、いろんな話をする。みんな9条だと思ってしまうんですよ。

ミキオ/そうそうそうそう。

ギブ/だから、おおさか維新の会は、9条、なんで改正の賛成方向に変わったのとかって聞かれたりするんですけど、そういったことじゃなくして、今おっしゃったように、教育であったり、統治機構改革、この部分なんですよということをね、もっと声を大にして言いたいなと思いますね。

ひろみ/本当ですね。

ミキオ/まあ、これからね、本当にいろんな動きが出てきますから、この動きを見てね、政治の動きというのは何なのかといったら、やっぱり国民の考えていることに合わせた動きじゃないといけない。

国民は今何考えているかといったら、やっぱり経済はよくなってきているけど格差が出た。地方と都市の格差とか、大企業と中小企業の格差とか、富裕層と低所得者の格差、ここをやっぱり埋めていかなきゃいけない。ここを埋めていかなきゃいけない。

安倍さんの政策がみんな悪いわけじゃない。基礎は上がってる。しかし、問題点もある。

ただ、あの人の悪いところは、問題点を隠した政策をつくるんですよ。

アベノミクスの政策で、株価も上がり、円安にもなって、よくなった。よくなったよと、これはもう認めます。

* 拍手 *

拍手します。

しかし、よくなったけど、問題点が出たと。この問題点をなくすために、次のアベノミクスをやるかと思ったら、この問題点を認めないわけ。わかる?むしろ、この問題点を認めたら、自分が上げたものが、価値が下がると思っているわけよ。

違うんだと言っているわけ、僕は。よかった、問題点が出た、この問題点を直すためにこの政策やりますと言えばいいのに、これを言わないところに僕は、ちょっと違うんじゃないのということがあるわけ。

ギブ/今の中で言うと、いいところ…まあ上昇部分がありますよね、株価だったり、いい経済の流れがある。しかし、この格差という部分があまり伝えられていない。

だけど最近、沖縄でもわかるように、貧困率の問題とか結構出てくるじゃないですか。そういったことは、どういったことが原因でというところを追究して、これをじゃあ改善するためにはどういうふうな形で改善していくのかとかですね、やっぱり、このいいところだけじゃなくして、それによって出たひずみの部分に、また改善をさせていくという努力、必要ですね。

ひろみ/そうですね。

ミキオ/だから、僕がいつも言っているのは、貧困と低所得とは違うよと。

低所得というのは、仕事をしていても給料が上がらなくて悩んでいるのは低所得という。

貧困というのは、もうそれを超えたところにあるわけですよ。貧困というのには、国の制度があって、生活保護の制度があって、15万円、毎月出す。医療費も完全無料化というような、さまざまな対策が講じられているわけ、貧困には。

低所得には、講じられていないんですよ。だから、この低所得をどうするかと。

セーフティネットの貧困のところには、生活保護とか何とかって支えがあるけど、低所得がなかなかなくて、生活保護にはいかない。しかし、給料が上がらないって、狭間で悩んでいる人たちがいるわけですよね。これを引っ張り上げる作業は、まず経済をよくしなきゃいけない。それと同時に、やっぱり税での負担軽減。低所得者の人たちの税の負担を、減らさなければいけないとか。こういうふうな給付なんかによるサポートをするということをやらないと、なかなか難しい。

そこのすみ分けができないんで、沖縄の新聞は貧困だ、貧困だと騒いでいるけど、貧困対策は国の制度の中で、僕は世の中にはこんなに厚い制度はないと思うよ。

ギブ/まあ、でも言われますように、おおさか維新の会が言っている、この教育の無料化みたいな形ができてくるとですね、この低所得の層の皆さんにも大変助かりますよね。

ミキオ/助かります、助かります。

ギブ/ですから、そういう何かのものを提案していかないと、この低所得者の皆さんに対する対応策として、教育分が無料になっていく。今まで払っていた給食代、教育費っていう部分を払わなくてよくなると、やっぱり生活にまわしますよね。

ひろみ/ええ。

ギブ/やっぱり、そういうシステムがつくれるんじゃないかなってところですね。

ひろみ/これは、大変必要なところですね、低所得についての話は。

ミキオ/しかし厳しいね、今、生活保護も5兆円規模まで出しているから、うちなんかの場合には、生活保護の5兆円はさわらなくても、生活保護の病気になった人は今全部無料化なんだけど、今度、1割負担をしていただこうというようなことをやりたいとか。それと、薬はジェネリックにしようとかね、いうようなことを考えることで、もう1200億ぐらい浮いてきますね。

だから、もう生活保護の人にも、体気をつけて病気にならないでよと。なった場合には、9割国が払うけど…今、100%なんですよ。だから、そこが、やっぱりちょっと厳しいと思われるかもしれないけど、1割は病気になったら、生活保護で全部お金を出しているわけだから、その中で1割っていっても、大体病院に1回行って2000円ですよ。そういうようなものにも、しっかり自分の責任というようなものは感じてもらいたいとか。

それと意地の悪いお医者さんになると、生活保護って、みんなただなもんですから、高い薬を出しちゃう。普段より高い薬を出しちゃう。それに量をいっぱい出しちゃう。個人の負担がないもんだから、国からとるんで、とりっぱぐれが全くないから、お医者さんが。この倫理観のないお医者さんが、こういうことをやるケースが多くて、これが今また最大の納税者に対して負担になっているわけですね。

だから、厳しいことも言わないとだめなんですよ。貧困という言葉をもって、何もかも同情で対応するんじゃなくて、さあ、どうすると。あなたは、どうやって貧困から乗り上がるのかということの、やっぱりスケジュール観もつくってあげるのが優しさなんだよね。

ひろみ/はい、そう思いますね、本当に。

ミキオ/だから、そこをやっぱり、いろんなことが裏と表がある。それをどう乗り越えていくかということになっていかないとね、やっぱり僕らは、非常に政治の場で言ってね…今まで言わなかったのよ、政治が。

安倍さんだって、こんなに原発再稼働させながらさ、最終処分場、どこに捨てるか言わないでしょ。再稼働は言うけど、最終処分場言わなくて、どんどんまた原発やったら…。

ひろみ/気になりますよね。

ミキオ/だって、最終処分場決めないと、この国もてないんだよ。

ひろみ/そうですよね。どうするんでしょう。

ミキオ/だから、そういうことを隠したまま、生活保護の人かわいそうだと決めつけて、何も言わないままというのが、今までの自民党の政治のやり方の中では多かったわけ。そこを、やっぱりきちっきちっと言っていって、何だ、こいつら、こんなことまで言うのかというぐらいのところまで言いながら、全体をよくしていくというね、そういうシナリオをね…。

ひろみ/ぜひ。明快で、みんなにわかりやすくという…。

ミキオ/そうそうそう、これがポイントになってきますね。

ひろみ/Sugar Soulで、「Garden」。

♪ Sugar Soul/Garden ♪

【お便りコーナー】

ひろみ/本当に、先ほど、お話しがあったように国民が心身ともに健康な国をつくりたいですね。

ギブ/そうですね。

ひろみ/精神的にも、もちろんですよね。明るく、前向き、元気というね。

ギブ/はい。

ミキオ/本当に、この心身的な健康というのは難しいよね。

ひろみ/でも大切ですよ、そうじゃないと暗くひずんでいるのがあると経済にも影響がありますもんね。

ミキオ/経済の影響がありますね。しかし、人間はポジティブにならないとさ、福はきませんよ。

ひろみ/今1通メールが届いたので、お二人にも伺いたいと思います。

ミキオさん、教えてください。うちの主人はオムライスが好きなんですが、私がつくるオムライスは、ちょっと好みの味ではありません。おいしいオムライスのつくり方を教えてくださいという、那覇のクリマさん(?)からいただいております。これも大切ですよ、本当に。

ミキオ/言っていいですか。まずですね、タマネギを炒めるんですよ。

ひろみ/タマネギ炒める。

ミキオ/コンビーフも炒めて、全部炒めて、具を炒めるんですよね。具を炒めたら、ジャーから出したご飯に具を入れます。ジャーから出したご飯に具を炒めて、それで、ここでケチャップを出します。ケチャップをその段階できれいに混ぜておいて、それで塩コショウした段階でフライパンで炒めるんですよ。そうすると、まんべんなくケチャップがいきとどいた、炒めている最中にケチャップを入れながらやると、形が、色が偏っちゃうので、きれいにお盆の中で…、焦げができちゃうんですよ。焦げができちゃう感じがするので、まずお盆の中でケチャップできれいにしてから、それから炒める。

最後に、ポイントはバターですね。バターをちょっと落として、それでバターでなめらかなところをつくって、これを卵で包むと。こういう感じのことかしらという感じです。

ひろみ/さすがミキオキッチンですね。

ミキオ/すごいですね。

ひろみ/リスナーもちゃんと言ってましたね。

ギブ/これびっくりした。フライパンの上でケチャップを入れているから、いつも。その前段階で、うーん。

ミキオ/これが大事。

ひろみ/この番組ではリスナーの方、ミキオさんにキッチンの話題を期待している部分があって、那覇のクリマさん(?)、これでよろしいでしょうか、オムライス。

ギブさんのほうにも、ぜひつくり方とか、オムライスあれば。

ギブ/私はできないですから、私はいいです。

ミキオ/ギブさん、今ね、選挙でこんなこと考えてない。

ギブ/そうそう、考えてませんから。

ひろみ/でも、本当においしいものがあって、笑いがあってという感じですよね、生活は。それは大切だと思うので。

きょうは真面目な話をたくさん聞いてね、すごい勉強になったと皆さん思っていると思いますが、お時間もそろそろ、あと5分ほどになってきましたが、もう1通いきましょうね。

ミキオさんの読んでいる本…。番組ではミキオさんのおすすめ本が、すごい今話題になっていまして、最近私はミステリー小説を読んだのですが、ミキオさんの今おすすめの本を教えてくださいときております。

ミキオ/この前からまだ読み切ってないんです、今、岸信介さんの本を読んでいましてね。

日米安保。日米安保をおやりになって、日米安保条約の改訂を彼やるんですけど、同格な日米同盟というのを彼は目指したんですよね。

安倍さんのおじいちゃん。だから岸信介を勉強すると、安倍政治が読めてくるんじゃないかと。だから、そういう意味でも岸信介さんの本をちょっと、今忙しくてちょっと、来週までに全部読み終わるので、確実にまた皆さんにご報告したいと思っています。

ひろみ/楽しみです。

せっかくですから、ギブさんの愛読書、心に残る1冊とかありましたら。

ギブ/今はもう選挙運動ばっかりで、本を読む時間がないんですけども、ただ、ずっと読んでいるというか、江戸の儒学者の佐藤一斎(さとう いっさい)という人が書いた言志四録(げんししろく)というのを愛読書にしています。何かあるときに、物事を教えてくれるような感じで、ときどき読んだりしますけどね。

ひろみ/ゲンシシリョク?

ギブ/四録です。

ひろみ/難しいですね。

ギブ/言葉、言うということ、志。自分の志を言うというふうなことを、まとめた本なんですけどね。

ひろみ/これは心の支えの1冊なんでしょうね。

ギブ/はい。

ひろみ/SEKAI NO OWARIで、「Dragon Night」。

♪ SEKAI NO OWARI/Dragon Night ♪

【エンディング】

ひろみ/あっという間に、きょうはスペシャルトークになって、とても楽しかったんですけど、ラスト2分となりましたので、ミキオさん、ギブさん、ひと言ずつお願いしたいと思います。

ミキオ/僕、自分の後援会の名誉会長だった大城先生がお亡くなりになって、弔辞を読まさせていただいたんですけど、やっぱり政治の生き様を勉強させていただきましたね。大城先生がいつも言ったインターナショナルしまーぐゎーという言葉。インターナショナルしまーぐゎーという言葉に、沖縄が行く道筋を示しているわけね。捕虜となってアメリカに連れられて行って、また戻ってきて留学したときに、アメリカのGIと本当に英語でケンカできるようになりたいという思いで、それで留学なされるという、そういう経緯を本の中にも書いているんですけど、そういうふうな僕らの政治家も、今戦争を知らない政治家であるんだけど、どう沖縄にしたいのかという原点を描かなきゃいけないなということを、大城眞順(おおしろ しんじゅん)先生を見てて思いますね。

やっぱり昔の政治家はおもしろいですよね。稲嶺一郎(いなみね いちろう)先生も満州から帰ってきて、国際貢献にもの凄く頑張られて、インドネシアで国民栄誉賞もらうとかですね。

また西銘順治(にしめ じゅんじ)先生も知事として大きな活躍をなされて、沖縄の政治家で西銘先生というのは、東京で一目置かれていたと。

國場幸昌(こくば こうしょう)先生というのも経済界から出てきて、本当に素顔の政治を沖縄で見せる。沖縄の方言で、沖縄のなまった言葉でやるとか、そういうふうな沖縄の経済をどうするかということを考える。

小渡先生というのは、また海軍士官学校を出て、政治家としてやって、歯切れのいい、沖縄の人では珍しいなと言われるような人だったと言われているし、宮里松正(みやざと まつしょう)先生は屋良朝苗(やら ちょうびょう)先生のときの副知事をなされていて、行政の経験から東京に来て、また物を言うというような役割を担ったんですね。

今私たち、上原康助(うえはら こうすけ)先生がいて、瀬長亀次郞(せなが かめじろう)先生がいて、喜屋武眞榮(きゃん しんえい)先生がいてとか、タマキ先生、シラオ先生がいてとか、本当に復帰後からきてる政治家って、みんな個性があったね。おもしろかったね。名前をほらせてたらあれなんですけど、安里積千代(あさと つみちよ)先生がいらっしゃってとかね、おもしろかった。

改めて、大城先生の存在感の中で昔の政治家を思い出したときに、僕らがまだまだスケールが小さいんじゃないかと。これは生意気だけど、僕だけじゃなくて、今沖縄から出ている政治家がそう思わざるを得ないんじゃなかと思うぐらいのことがあるんじゃないかと思うので、やっぱりスケールの大きい政治家を目指すというかね、それをちょっと心がけてやってみたいなというふうに思いますね。

ひろみ/本当ですね、骨格が見える政治家、かっこいいですね、皆さん。

ギブ/本当ですね。

ひろみ/ギブさん、最後のひと言ですけど、何かメッセージがあれば。

ギブ/今のとも関連しますけれども、やっぱり沖縄だけ、日本だけということじゃなくして、グローバルな社会の中でどう位置づけをしていくか。そして沖縄からどういう発信をしていくかというところが、本当にこれから大事だと思っていますし、そういう発信できる政治家になりたいなと思っています。

沖縄が絶対こういった発信できる場所であるし、沖縄から何か変化させていこうという地域だと思っていますので、この中で政治家として頑張っていきたいと思います。

ひろみ/はい。

今週は、素敵なスペシャルトークになりました、ミキオポスト OnRadio、ご案内は本村ひろみでした。そしてゲストは、元金武町長 ギブ剛さん。メインパーソナリティは…。

ミキオ/下地ミキオでした。ありがとうございました。

ギブ/どうもありがとうございました。

ひろみ/ありがとうございました。

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