「攻めきれない野党」これが今日の私の印象です。
この「野党」の中には、「維新」は入っていません。
野党でも与党でもない「政策提案型政党」だからです。
自画自賛するわけではありませんが、今日のわが党の馬場幹事長の質問は非常によかったのではないでしょうか。
連立与党が決断しない原発処理水の問題、憲法改正の問題、消費税問題。
ポイントを突いた質問だったと思います。
いい提案をしました。
しかし、この10月で衆議院の任期も折り返し地点となるだけに、この国会は解散含みの様相となり、緊張感のあるものではあります。