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2017.10.26放送分「衆院選を振り返って/招き猫かゆ子/沖縄の政策 」etc…

日時:平成29年10月26日(木) 20:00-20:58
場所:FM21

ひろみ/この時間からはミキオポスト OnRadio、番組のスタートです。
皆さん、こんにちは、本村ひろみです。
そして、先日6期目当選となりました、下地ミキオさんです。
おめでとうございます。

ミキオ/ありがとうございます。

ひろみ/少しはゆっくりという時間が持てますか?

ミキオ/ゆっくりという時間以上に、6期目という響きが重いですね。
沖縄の保守系の国会議員で、6期目って私が初めてかな、仲村正治先生と私が、なのかもしれません。
私たちが1期目のときに見ていた6期目の先生というのは、ものすごく国を動かす、ちょうど中堅的な役割を担う、そういう存在だったんですよ。
しかも、6期目になってみんな昔は大臣になってたんですよ。
だから今回、自分が6期目って表現されると、自分が6期かって感じしますね。

ひろみ/この重みをずしっと感じるんでしょうね。

ミキオ/5期と6期と違うんですよね。
6期と7期って変わらないんですよ。
8期は重いんですよ、また。

ひろみ/じゃあ、この6と8。

ミキオ/そう。
しかも、56歳で6期目ですからね。
早いですよね。

ひろみ/早いですよね。

ミキオ/60になるまでに8期になったりすると。

ひろみ/あと4年後ですか。
いやいやいや。

ミキオ/61ぐらいでね、8期なんかになるとそれなりの政治家ですよね。

ひろみ/貫禄がついてまいりましたね、ほんとに。

ミキオ/そういう意味では、年齢的に、若い年齢で出たおかげでもって、この年数を稼げるんで、非常にありがたく思ってます。

ひろみ/今週はそんなミキオさんの、さらなる新しいチャレンジに向けてのお話もうかがっていきたいと思います。
どうぞ最後まで番組、お付き合いください。
まずは1曲目、お届けしましょう。
EPOで「DOWN TOWN」

♪ EPO/DOWN TOWN ♪

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
なんといってもこの衆院選、振り返ってミキオさんの感想をうかがいたいと思います。

ミキオ/はじめの前半は、希望の党にほんとに大きな風が吹きましたね、期待感もありましたし。
それで、民進党が解散したというところまではよかったんですよ。
そのあとに、やっぱり民進党の候補者を入れるか入れないかと言って、小池代表が選別をしますとかっていう、人を分けるとかっていうのが日本人に受けなかったんでしょうね。
一挙に失速しましたね。
それで、表現は悪いんだけど、差別を受けたという思いの枝野さんが、立憲民主党がかわいそうだという声の中でどーんと出てきて、野党第一党になったと。
そういうふうな流れですから、非常にスタートのときから一挙に政治模様が変わるような、あのときずっと一緒に何も言わずに黙っていれば、こんな3分の2をとる結果にはならなかったと思うな。
ただ、小池さんの気持ちわかりますよ。
私たちの党を見てもわかるように、何度も何度も分裂するんです。
考え方が違う、憲法観が違う、そして党内で違う考えの方たちがいっぱいいると、そこをターゲットにされて、最後は分裂するというケースを、うちも何回も経験しているわけ。

ひろみ/なるほど。

ミキオ/だから、小池さんが考えが同じものじゃないとダメなんですよというところは、正しいことなんですけど、やっぱり本村ひろみさんも、こういうお仕事してるから、言葉の使い方ね。

ひろみ/とっても気になりますよね。

ミキオ/どの単語を使うか、どの表現をするかというのは恐ろしいよね。

ひろみ/言った言葉、返せないですからね、ほんとに。

ミキオ/返せない。
はげーとか、ばかーとか、あの豊田さんなんかもうそのイメージしか残らないもんね。

ひろみ/怖いですよね。

ミキオ/怖い怖い。
この人っていったら、こういう言葉遣いしかできない人なんだと思われちゃってるんですよね。

ひろみ/印象が決定づけられると怖いですよね。

ミキオ/毎日、はげとかばかとか言っているわけじゃないんですよ。
だけども、一つの表現がこの人の人格そのものになっちゃってるわけよ。

ひろみ/政治家にとって一番の命取りですからね。

ミキオ/気を付けます。

ひろみ/いやいや、そんなことはないですけども。

ミキオ/これから始まった選挙でした。
これで失速しましたね。
安倍さんの森友学園の問題、加計学園の問題、もうこれで完全に薄れてきて、南スーダンの問題も薄れてきて、北朝鮮が心配だというのを、もうあちらこちらで形を整えていくんで、若い人までが、今回の選挙の争点は北朝鮮っていう、安倍さんの最初のシナリオにがちっと。

ひろみ/流れがそこにいっちゃったわけですね。

ミキオ/そう、だけどそれも、もう一回言いますけど、希望の党の失速があったからそれができたわけ。
安倍さんが解散と言うときまでは、そんな風じゃないから、これは逆にいろんな問題が出る可能性があったんだけど、失速があったら、もう失速があった政党の話は聞かないからというと、統治力の話というのは、どうやって国を守るのか、そういう話になってくるのに、もう食いついちゃった(?)というような感じですね。

ひろみ/風がいろいろと動いたんですね、今回は。

ミキオ/いや、なんかこれ、やっぱり選挙の風って恐ろしいなって思いますね。
これ、私たちの沖縄の選挙、私の選挙見ても、これ自民党が3分の2をとる選挙が2回行われた。
オール沖縄が、こんなに強い選挙が2回行われたって、もう僕は構図が変わるかと思ったけど、変わらなかったね。

ひろみ/風がそのまま。

ミキオ/もう、前回の風と同じで、私の3万5000票も同じ、すべて一緒。

ひろみ/数字は同じままだったんですね。

ミキオ/同じまま、少し伸びてるけど、それが極端に伸びているわけでもないし。
ということは、この2回とも同じオール沖縄の風が吹き、自民党の全国の風が吹き、その中で下地ミキオが戦ってきたという。
だから我が後援会の3万5000票はどんな風が吹こうと3万5000票という票なんだという意味ではすごい力を。

ひろみ/そうですね。
底力、結集している皆さんという感じがいたしますね。

ミキオ/そう。
共産党さんの基礎票、公明党さんの基礎票に赤嶺さんが乗ってオール沖縄。
公明党さんの基礎票に自民党が乗ってくるわけでしょ。
私のところ、基礎票がないもんで、ここを自分で探さなきゃいけないから。
やっぱり維新って1%、2%の支持層しかないんで、自民党30%ありますから。

ひろみ/すごいですよね。

ミキオ/そういうような意味からするとよくやっているなと。

ひろみ/ほんとですね。

ミキオ/だから私はまったく悲観していません。
うちの後援会の皆さん、下地さん、ごめんなさいね、3万5000でって言うから、3万5000って、この風で3万5000とれたらいいんですよと。
しかし、この3万5000を4万にできる、5万にしなきゃいけないのには、私個人の反省もまた、私個人の戦略性もすべてをもう一回見ていくというような形になってくるのかなと思いますね。

ひろみ/今回は浮動票というのはまだわからないんですか、どのくらいあったか。

ミキオ/いや、もう浮動票も赤嶺政賢さんが強かったです。
それはもう間違いなく。
共産党に浮動票がいくというのがすごいね。
やっぱりそこは僕に言わせると、赤嶺さんはずっと私と、古堅さんという方と赤嶺さんに変わってからずっとやってますけど、だいたい2万7000とか3万ぐらいでしたよ。
だけども、オール沖縄になってから、前回の選挙と今回でも6万に近い票をとると。
その前の4回ぐらいは2万7000とか3万ぐらいですからね。
だからもう、もっちゃってるんだよね、数が。

ひろみ/なるほど、そういう構図なんですね。

ミキオ/そう、基地問題がもう、わーっとふえちゃってるんですよ。

ひろみ/沖縄のこの構図は当分変わらないのかななんて思うんですけども、やはりね、県民の気持ちもあるわけですからね。

ミキオ/そう、謙虚にやっぱりそこは県民のオール沖縄の風が吹いているというのは、私はしっかり見ていかなければいけないと思いますね。

ひろみ/ではここで1曲お届けしましょう。
郷ひろみで「言えないよ」

♪ 郷ひろみ/言えないよ ♪

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
2週間が長かったのか、短かったのか、あっという間だったような、そんな気もしますけども。

ミキオ/長いよ、ひろみさん、ひろみさん、長いよ。

ひろみ/ミキオさん、会うたびにどんどん色も黒くなっていって、ちょっとやせたかな、締まってきたかなという感じでしたけども。

ミキオ/締まりましたし、私の選挙って、自転車こいでコミュニケーションとりながらやる選挙でしょ、組織票がないから。
これが、2度と政治に出たくないと、選挙に出たくないと必ず投票日に思います。
それぐらい選挙します。
睡眠不足、体重も見てわかるように6キロか7キロ、一挙に。

ひろみ/ちょっとスリムになって。

ミキオ/ちょっとって言わない、僕からすると相当。

ひろみ/はい。

ミキオ/それぐらいやらないと、この3万5000がとれないんですよね。
だから、この選挙のあり方そのものが、私が5万、6万になるということは、私のとっているものにもうちょっと、4万ぐらいまでふやして、あとの2人、オール沖縄の風がそよ風になる。
自民党の3分の2の風がささやぎみたいなものになったら勝てるのかなというように、他力本願というやつですね。

ひろみ/周りの風を弱くするのを待ってるんですよね。

ミキオ/やっぱり世の中ってそんなのがあるんです。

ひろみ/風を読むということですね。

ミキオ/だけど、奇跡じゃないの、私が。

ひろみ/今回この話もさせていただこうと思ったんですが、うかがうところ465席中。

ミキオ/465番目の当選ですね。

ひろみ/これ、すごくないですか。

ミキオ/すごい。

ひろみ/すごいと思います。
前なんか、ゴキブリだのなんとかだのというあだ名があったらしいですけど、ゾンビだの、まさに。

ミキオ/きょうメルマガ書いて出したんですけど、ゴキブリ、ゾンビから進化しました。

ひろみ/何ですか?

ミキオ/ゴキブリ、ゾンビを超えて、宇宙人化しているという。

ひろみ/いや、これ、でもほんとすごいなと。
ちょっとびっくりの感動がありました。

ミキオ/日曜日に結果が出て、比例は残ってるけど、どう考えても九州に3人しか出してないんです。
私と鹿児島と福岡と。
それで30万近くの票をとれるわけないんじゃないのと、はじめからあきらめてたんです、厳しいなと。

ひろみ/ミキオさんの中にも少しはあきらめ、あったんですか。

ミキオ/ありましたよ。
だって、NHKの競馬予想があったじゃないですか。

ひろみ/はい。

ミキオ/だっていないんだもん、維新、はじめ10時ごろ。
11時ごろいなくて。

ひろみ/これ辛いですね、見てるほうもね。

ミキオ/そしたら午前の3時になったら、社民党抜いて1位になってるんですよね。

ひろみ/このときからちょっとずつ希望が見えてきて、明るさが。

ミキオ/あれ?
おれ?
あれって感じになっちゃって。
これもまた運がいい話なんです。
ほんとに九州の維新ファンが、ほんとにまとまってやってくれたというのがもう一番ですね。
ほんとに福岡の河野さんのところとかね、僕は九州の全体の方々のことも、しっかり考えてやらなければいけないという役割がありますから、これもしっかりやらなきゃいけないんですけど、社民党も僕に51票しか勝てなかったというところは、立憲民主党が出たおかげで引っ張られてるんですよね。

ひろみ/そういうふうな現象だったわけですね。

ミキオ/そうなんです。
だからそこがやっぱり大きかったんですよね。
希望の党が出てるんで、保守系の票がまた自民党引っ張ってるんですよね。
小池さんってどんなにしても保守じゃないですか、そこも引っ張ってるんですね。
それと公明党が今回ちょっときつかったんですよね。
共産党は21から12に減らしたでしょ。
公明党も議席を三十いくつから28まで減らしてるから。
うちの党も14から11だけど、うちはもうその前に3人辞めてるから。

ひろみ/そうなんですね。

ミキオ/希望に回ったりしてるんで、そういう意味で実質的な数からすると、それぐらいかなと思うんですけど、ただ何か奇跡が起こるときには奇跡の前に何かが起こってる。

ひろみ/おもしろいですね。

ミキオ/だから比例のお願いをするか、選挙区のお願いをするかって決めて、比例のお願いもしておいたことがまた当たったりして。

ひろみ/ほんとに、選挙の神様が拾ったといううまい表現をしている方もいましたけども、神様に拾われてますね。

ミキオ/拾われたね。

ひろみ/ほんとに、それすごい大切ですね。

ミキオ/拾われました。
だから拾われたんで、とにかくかゆ子と一緒なんですよね。

ひろみ/かゆ子ちゃん、ネコの拾われたかゆ子ちゃん。

ミキオ/そう、命を助けられて。
あの子が私にまた福をもたらしたと。

ひろみ/絶対そうですね、これは。
猫の恩返しがあったんではないかと。
その当日、開票のときにかゆ子も事務所にいたらしいですね。

ミキオ/かゆ子、事務所にいたんです。

ひろみ/これもまた、けなげでいいじゃないですか、応援してたって。

ミキオ/うちの家内がかゆ子連れてっていい、と言うから、まあいいんじゃない、かゆ子もずっと拾われて我が家にいて、心の支えみたいになっているわけで、うちの家内のお腹の上で寝るんです。

ひろみ/えー、そうなんですか。
なんかイヌ派だとかネコ派だとか言ってましたけど、いよいよ。

ミキオ/横で、ほんとに、横で同じような格好して寝てるんですよ。
手を伸ばして、こんなして。

ひろみ/かわいいですね、それ。

ミキオ/うちの家内はイヌ派だったんだけど、ネコ派にもなってるわけ。
朝起きたらミキオ、じゃなくて、かゆ子って。
これ問題だと思いません?

ひろみ/いやいや、いいと思いますよ、かゆ子はこうやっていろんなことを運んできてる可能性もありますし、なんかバンザイをしている絵をミキオさんがイラスト描いたらしいですから、かゆ子がバンザイっていう。

ミキオ/だけど、かゆ子はなんか、かゆ子の招きがあって、僕らもなんか明るくなって、家庭も明るくなってよくなったのかなって感じします。

ひろみ/よく、子はかすがいと言いますけど、ネコはかすがい、招き猫で、かゆ子は。

ミキオ/招き猫ね。
何か期待して助けたわけじゃないけど、ちょっと見てもらったら、最後の首の皮0.11だからね。

ひろみ/いや、でもほんとにすごいなと思いました。
やっぱり持ってる人だと、周りの皆さん言ってましたね。

ミキオ/いっぱい電話かかってきましたよ。

ひろみ/喜びの、お祝いの電話で。

ミキオ/東京のいろんな代議士から。
すごい人たちからも電話かかってきて、しもちゃんって死なないよなって、みんな言うんだよね。
何か運命持ってるよ、お前はって。

ひろみ/ほんとですよね。

ミキオ/465番って普通ならないよって。

ひろみ/これ、ほんとになれないと思います。
ある意味すごく記念で。
今名刺にもその数字を入れているそうですね。

ミキオ/入れてます。
もうね、ギャグにしようかなと思って。

ひろみ/いいと思います。
感謝の気持ちと465というナンバーが、ミキオさんの今のラッキーナンバーになっている感じがいたします。
ここで1曲お届けしましょう。
中西圭三で「Woman」

♪ 中西圭三/Woman ♪

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
これが大変明るい声で、選挙前は大変勢いのある声でした、今柔らかく、ミキオさんの声のトーンがなってまして、6期目に向けての抱負などもいっぱいあるんじゃないかと思うんですが。

ミキオ/言ってきたこと、今僕は寛容な政治と言ってきたんですけど、やっぱり北朝鮮の問題を対話から圧力と言っている、圧力大事ですよ、それは間違いなく。
迎撃能力を高めたりすることも大事であるけど、じゃあ外交すべてやっているかというと中国との外交うまくいってない、韓国とは歴史問題でぶつかる、ロシアとは、反対決議も、北朝鮮の反対決議、ロシアが賛成しないという、これ外交がうまくいってない証拠ですよね。
この3つの国が、日本と同じ方向に向かないと、ミサイルも拉致も解決しないのははっきりしてるんです。
これをやってるのかと問いかけたいですよね。
歴史問題がいっぱいあるし領土問題があるから、どれを優先するのかということをもう一回外交で考えて、一番が北朝鮮のミサイルとしたならば、それにあわせた外交姿勢を示す。
韓国が慰安婦の問題を、あれ違反ですよね、もう決まったことをもう一回蒸し返して。
しかし、繰り返すことがしょうがないんだと、あの人たちは言わざるを得ないんだというふうに、こっちが納得した、法的なものとか条約的なものは変わらないですよ、そういうスタンスを見せながら、あんたらは言わないとしょうがないよねというところからどうお付き合いするかとかね。

ひろみ/それを認めた上でさらにということですね。

ミキオ/そう。
条約とか、今までの日米の外交のものは崩さないけど、言うというのは、約束を守ってない。
終わったことを何度も言うなと言わないわけ。
言わないところに韓国の人たちの心が開いてくる。

ひろみ/緩和させていくわけですね。

ミキオ/そうそう、そこなんですよね。
そこをやっぱりうまくいかなきゃいけない。
尖閣なんかの問題でも、石原さんが買うといって、これで国が買うと言ったから中国って文句を言ってる。
それまで何も言ってないんですよ。
原因は誰がつくったのかと僕は思うわけ。

ひろみ/そうですね。

ミキオ/そこなんですね、僕の見方は。
そこのところをもう一回謙虚に。
ほんと僕はあのときも、石垣の中山市長に、あんたが買えと。
あんたが買うべきだと。
登野城1丁目なんだから買うべきだよと。

ひろみ/登野城1丁目で。

ミキオ/何で東京都知事に買わせるんだと、俺にくれと言ってやってれば、僕はうまくいったと思うんですよ。
沖縄県がとるとかね。
自分の土地なんだから。

ひろみ/そうですよね。

ミキオ/石原さんが買うと何するかわからない。
国が買うとファジーがファジーじゃなくなる。
ファジーにしてるけど、竹島だって韓国が保有してますよね。
だけどうちは主張しているわけよ、竹島は自分だと。
じゃあ実効支配している韓国と、竹島をとるために自衛隊を配備して戦争しますかって、やりませんよね。

ひろみ/やらないですよね。
そういう関係を保ちつつという状態ですよね。

ミキオ/いや、俺なんかは言うんだと。
これ俺のものだと。
実効支配を変更させるほどの軍事力を使うかと、韓国に対してといったら、それは使わないでしょ。

ひろみ/このバランスを崩さないようにうまく交渉していくということですよね。

ミキオ/そうなんです、そこが大事なんです。
尖閣はうちが実効支配してるんです、ずっと。
中国、いろんなちゃちゃを入れるけど、ちゃちゃは政治的背景で入れているだけで、ほんとに尖閣1本とりたいために来るのかと、僕はそう思うわけ。
そこのところを政治的にどうするかっていう、こういう枠組みをもう一回寛容の中でつくっていくという、これが沖縄にも言えるわけ。
国と沖縄の関係っていうのは。

ひろみ/これからの沖縄で。

ミキオ/そう。
だからそこを、共産党さんが言っているような反対運動でこの問題が解決するかと、今沖縄県が言っているように裁判で解決するかというと、裁判で負ける可能性があると。
だったらどうするかというと、裁判をおろしてもう一回政治の舞台に。
何度も言うけど翁長さんと安倍さんが、30分同じ部屋で、この部屋みたいなところで話しあったことないよ、辺野古について。
裁判が出たら総理大臣話しあえないんです、裁判になったら。
弁護士に任せたんでしょと、うちも弁護士、国選弁護士がいるからそれでやっていると、それしかないんですよ。

ひろみ/ちょっと冷たい関係になっていきますよね。

ミキオ/そりゃそうです。
本村さんと私が夫婦だった。
離婚するという調停になって、お互い弁護士だったら弁護士なんて言う?
ミキオさん、余計な話して、余計な取り引きしないでくださいよ、弁護士同士でやってますよ、こうなっちゃうよね。

ひろみ/そうですよね。

ミキオ/それをやめさせて政治の舞台に戻すというのが私は大事なポイントだと思うんですよね。
それをやりたいんです。
また、それができる6回という年次に、私がなってきたのかなと。

ひろみ/もう6期目になってきますと、やっぱり新しい形での交渉の仕方も出てくるわけですよね。

ミキオ/そうそう。
34歳でなったときは全員の、全省庁の課長が私より年上ですよ。
今全員が課長クラス、私より年下だから。
キャリアも私のほうが長い。
23で卒業した彼らが今50歳として17年でしょ。
僕ももう24年やって。

ひろみ/そういう意味ではキャリアってほんとに大切ですね。

ミキオ/そりゃ人脈だからね。

ひろみ/人脈もできていて、信頼関係も強くなっていくわけですよね。

ミキオ/そうですね。
だから、官僚の皆さんも、どう、ある意味間合いを持って付き合っていけるかというのも。
彼ら優秀だから、そこはやっぱり知恵を出しながらつくっていかなきゃいけないですよね。

ひろみ/ここで1曲お届けしましょう。
平井堅で「キミはともだち」

♪ 平井堅/キミはともだち ♪

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
6期目になって、いよいよ沖縄の政策について、ミキオさんの今考えている内容をご紹介していただきます。

ミキオ/僕はこの選挙戦で訴えてきたことは、沖縄の政策と日本中の政策と、政治的な役割と3つを訴えてきたんです。
沖縄の政策は絶対にこの4年間で、絶対にですよ。

ひろみ/絶対ですね。

ミキオ/本部から那覇までの鉄軌道の起工式をやる。

ひろみ/これは楽しみです。

ミキオ/これを私は働きかける。
これが勝負所になるという形ですから、これを沖縄県からも国に要望させて、しっかりとこれをやらす。
ぜひそれをやりたいというふうに思ってます。
那覇空港の2000億円のプロジェクトが終わったら、次はこの予算を鉄軌道の予算に充てる、これが私の考えなんで、これをやると南北が一体になるね。

ひろみ/ぴゅーっと北まで行けるっていうね。

ミキオ/そう、楽になる。
交通渋滞なくなるね。

ひろみ/最高ですね、これ。

ミキオ/那覇の町には北部の方々出身者が多いから、息子が連れてかないともう本部に帰れないんだよ、国頭に行けないんだよと、もうあんたの力はいりませんと言ってモノレールに乗れば連れてってもらえる。

ひろみ/そのまんま、すっとね。

ミキオ/そうそう。

ひろみ/これありがたいですよね、年寄りの方にも。

ミキオ/こういうふうなものをちゃんとつくるというのが私がずっと、最初に予算つけたの私ですからね。

ひろみ/はい。

ミキオ/3200万。
財務省が言ってました。
先生、鉄軌道じゃなくて、沖縄の交通体系調査でどうですかって言うから。
僕が鉄軌道という名前をつけるのが大事だから、3200万を1000万にしてもいいから鉄軌道って名前入れろと。

ひろみ/これ絶対ですからね。

ミキオ/そう。
これね、ファジーにするんです、官僚は。
それを私は明確にしてあの鉄軌道の調査費というのがスタートした。
もう方向性出てますから、これをやる。
もう一つは教育の無償化だね。
ずっと言ってたこと。
保育園から、そして大学、専門学校まで無償化する。

ひろみ/ありがたいですね。

ミキオ/これは大事ですね。
これをしっかりとやっていきましょうということが、子どもたちはすべてにチャンス。
親の負担がなくなる。
そして、この可処分所得がふえたら新しい個人消費がふえて経済よくなる。
それで、なんで2人目子ども産まないのって言ったら、私たちは教育費の負担が重いからと言っていたものが、今度なくなるんでもう一人という、この4つの柱がたつんですよね。
この4つの柱をしっかりと私たちはやっていくことでこの国を立て直すということを2つめにやる。

ひろみ/はい。

ミキオ/3点目には維新と希望の党で今回すみ分けをして連携をしたんで、私たちは新しい野党の姿を模索したいなというふうに思いますね。
やっぱりそこは、新しい野党の姿というのは大事なんで、そういう意味においては受け皿になる野党。
野党というのは反対するだけじゃないんですよと。
野党というのは賛成することも十二分にできる、そういう政党が野党の第一党になるんですよというのを示す。
そして、この示したことが受け皿となり、2大政党をつくる一方になる希望の党や維新の役割というものができないだろうかと。

ひろみ/新しい動きを模索していくわけですね。

ミキオ/それが大事かなというふうに思ってますね。
そういう意味でも、そこのもう一度イメージできるような戦略をつくっていこうと。
鉄軌道を沖縄のためにやる、そして教育無償化を日本中できちっと私たちが決めていく。
そして3点目には、次の、今回も3分の2、自民党が勝ったけども、これは選ばれたんじゃなくて、希望の党の考え方が国民に受けなかったからこの数字になってるんで、それをもう一回受け入れられるように変えていくというようなことができないだろうかというふうに思ってます。

ひろみ/やることがいっぱいありますね。

ミキオ/ありますね。
6期目って中心的な役割ですから。
党で6期目は僕一人です、一番上は。

ひろみ/はい。
もうリーダーになるしかないです、ほんとに。

ミキオ/やっぱりそこは見据えていかなきゃいけないなと思います。
よろしくお願いします。

ひろみ/ここで1曲お届けいたします。
いきものがかりで「ありがとう」

♪ いきものがかり/ありがとう ♪

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、あっという間のお時間でした。
最後にラジオをお聞きの皆さんに、ミキオさんのほうから、またお礼の気持ちも込めてお話をお願いします。

ミキオ/皆さん、ありがとうございました。
下地ミキオ、456番目で当選するという、ほんとに奇跡的な復活をさせていただいたのは皆さんのおかげだし、ほんとに心から感謝してます。
また同時に神様から与えられたこのチャンスを沖縄県民のためにしっかり活かしていこうと思ってますから、どうか皆さん私に期待をしてください。
必ず沖縄県民の皆さんの期待を裏切らないようにしっかりと、あ、ミキオが最後でいったけど、仕事は一番だよなといわれるようにしたいと思ってます。
私にバッジをつけさせれば頑張りますよ。
今までも頑張りますから、必ず結果を出す政治をやっていきますから、ぜひそのことをお願いしたいと思います。

ひろみ/ミキオさん、選挙中ずっと早起き遅寝でしたけど、今の生活もそうなんですか?

ミキオ/今はもうあいさつ回りがあるから、ラジオ体操に行かなきゃいけないし、いろんなことがあるんで、全部遅寝早起きですね。

ひろみ/でも健康でいらっしゃるわけですから、さらに頑張って、沖縄のためにも、また日本のためにも頑張っていただきたいと思います。
そして、かゆ子のためにも元気で頑張ってください。

ミキオ/かゆ子が私の家内のところじゃなくて私のベッドのところまで来るようにお願いしたいです。

ひろみ/ネコは冬場暖かいですからね、湯たんぽがわりです。
今週もありがとうございました。
ミキオポスト OnRadio、ご案内は、本村ひろみでした。
そしてメインパーソナリティーは。

ミキオ/下地ミキオでした、ありがとうございました。

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