沖縄が好きだから、今もこれからも前へ進む!

2018.4.19放送分「比嘉大吾選手と県民栄誉賞/日中外相会談、日米首脳会談、シリアの空爆、北朝鮮問題」etc…

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オープニング

ひろみ/皆さんこんばんは、本村 ひろみです。 さあ、この時間からミキオポスト OnRadio、番組のスタートです。 メインパーソナリティは、この方です。 ミキオ/下地 ミキオです。 よろしくお願いします。 ひろみ/ミキオさん、今週もたっぷりと話題よろしくお願いいたします。 ミキオ/ありがとうございます。 また頑張りましょう。 ひろみ/はい。

比嘉大吾選手と、県民栄誉賞。

ひろみ/まずはなんと言っても、比嘉大吾選手のこの話題からいかないといけないですね。 ミキオさんも中継をされておりましたが。 ミキオ/涙流しましたね。 ひろみ/はい。 ミキオ/やっぱ彼は肉体的に成長しているんですよね。 僕は5点ぐらいあると思うんだけどね、成長しているから今の階級でずっと我慢できるのがちょっときついんではないかというのも1点ある。 ひろみ/はい。 ミキオ/それとやっぱり2カ月前の試合だったでしょ。 ひろみ/ええ。 ミキオ/2カ月終わってから彼、11キロ体重ふえたって。 ひろみ/ああ。 ミキオ/11キロふやして、これを1カ月でまた落とすってさ。 きついわなあ。 ひろみ/きついですね。 ミキオ/だからやっぱ、時間が早すぎたんではないかというようなことを思わざるを得ないというようなことが2点あるのかなというような感じしますね。 3点目にはやっぱり、この6カ月間くらい間を空けてやっぱり調整をしながら。 今度の相手が強すぎたから。 ひろみ/そうですね。 ミキオ/だからそういうふうな意味においては、やっぱり相手を分析するという時間が、3点目には必要だったのかなというようなことを思います。 結果ですけど、4点目にはやっぱもうこの体重のリミットを超えてるっていうのが日本人で初めてでしょ。 ひろみ/ええ。 ミキオ/それにこの前も、村田のときもありましたよね、これが。 だからそういう意味では、罰則が厳しくなる可能性があるんで1年間試合ができないんではないかって言われてるんで。 やっぱりこれが重いですよね。 ひろみ/重いですね。 ミキオ/階級を上げて、1年間だからすぐにチャンピオンにチャレンジできないんで、そのチャンピオンベルトをとると言っても2年ぐらい時間かかる可能性もあるわけよね。 ひろみ/ああ。 ミキオ/だから、階級上げたチャンピオンにチャレンジすると言っても、すぐはチャレンジさせてくれないはずだからね。 やっぱそこはちょっと、2年後ぐらいですけど、ぼくは彼の実力だったら十二分に可能じゃないかなというふうに思っています。 あの井岡さんって方がいるでしょ。 ひろみ/はい。 ミキオ/井岡さんって強いでしょ、今度3階級制覇しようとする人が。 あの人がもうベルトを放棄しましたからね。 だからその分では非常に、チャンスもあればあると思うんで、しっかりとそれをやってもらいたいというふうに思いますね。 そういうふうなことからしても、決して今負けたんだけれども、可能性がほどまではないと。 可能性があるというふうに思ってますから、焦らずやる必要があるのかなというふうに思います。 ひろみ/そうですね。 ミキオ/やっぱね、21歳でしょ、チャンピオンになるでしょ。 いろんな人たちがまたキャラクターがおもしろいもんだから。 村田はしゃべらないらしいんですよ。 だからおもしろくないらしいんだけど、この比嘉大吾おもしろいもんだからいろんな番組に取り上げられちゃってね。 ひろみ/ええ。 ミキオ/また具志堅さんがおもしろいからね。 だからそういうようなところがあったと思うんで、ね。 まあ、もう一回返り咲いて頑張ってもらいたいなというふうに思いますね。 ひろみ/そうですね。 はい、みんなでまた応援していきたいと思います。 それでは、1曲目。 ミキオ/またもう一つ。 まだまだ1曲目じゃありませんよ。 ひろみ/1曲目じゃないですね。 ミキオ/もう一つ大事なことは、本村ひろみさんが言うかなと思ったら言わないからさ。 ひろみ/何でしょう。 ミキオ/県民栄誉賞の件。 ひろみ/そうなんですよ、辞退をされましたね。 ミキオ/これ辞退正しいよ。 辞退は。 ひろみ/うん。 ミキオ/絶対辞退すべき。 やっぱね、チャンピオンでない中で県民栄誉賞を21歳の若者がもらっちゃいけないんです。 ひろみ/うん。 ミキオ/もうこれはだめなんです。 僕はね、県民栄誉賞に関してはもう何回も言ってんだけど、21歳とか、23歳とか、25歳とかね、高校野球が三連覇したとかっていうのは学校にあげたらいいんだけど。 これからの人生を正しく歩むか歩まないかもまだわからない人に、県民栄誉賞はないだろって。 ひろみ/うん。 ミキオ/やっぱり一芸秀でても、いいですか、ひろみさん。 ひろみ/はい。 ミキオ/一芸秀でても、正しい社会人として歩くかどうかを見てから県民栄誉賞だよね。 ひろみ/なるほど、そうですよね。 やはりこれからの道筋を見ていってということですよね。 ミキオ/伊調馨、国民栄誉賞でしょ。 パワハラでガタガタやられてるわけよ。 ひろみ/ええ。 ミキオ/正しいか正しくないか別にして。 国民栄誉賞もらった人がそういうことになるようだったら、周りからパワハラ受けるのってどうなのかねって思うでしょ。 ひろみ/残念ですよね、ほんとにこの話題も。 ミキオ/そう。 松井ね、ジャイアンツの松井も国民栄誉賞でしょ、長嶋さんと一緒に。 違うよね、松井さんがまだ国民栄誉賞じゃないさ。 ひろみ/うーん。 ミキオ/まだ時間かけないと。 大リーグでMVPとったっていうのはわかるけれども、それはわかるけどやっぱ60過ぎてから、70過ぎてからでしょ。 ひろみ/そうですね。 ミキオ/あ、この人は一芸も秀でたけど、ちゃんとした社会人としての姿も見せて、こうなりなさいとなって、国民栄誉賞じゃない? あのイチローが断ったでしょ。 ひろみ/はい。 ミキオ/正しいですよ。 今ね、政治にも悪さがあると思う。 ひろみ/うーん。 ミキオ/こういうのでまた、県民栄誉賞とか国民栄誉賞あげることで、なんかそのファンを引きつけようみたいなさ、そういう邪念が入ってるね。 栄誉賞を上げる方に。 ひろみ/ねえ、いけませんよね。 そういうのと一緒にしたら。 ミキオ/だめですよ。 だから、翁長知事も比嘉大吾に県民栄誉賞あげるのはだめですね。 それにさ、具志堅用高さんのセットでしょ。 ひろみ/うん。 ミキオ/具志堅用高さんは個人であげるべきでしょ。 ひろみ/そうですね。 ミキオ/それは僕が知事だったら、今回比嘉大吾にあげないけど具志堅用高さんにはあげるね。 そう思わない? ひろみ/そうですね。 具志堅さんの経歴はすばらしいですからね。 ミキオ/すばらしいし、今もこうやって芸能界で沖縄の話題を***させてくれてるし、もう60も***、それで沖縄出身のチャンピオンをつくったってんだ。 これだけでも県民栄誉賞でしょ。 ひろみ/いや、ほんとですね。 ミキオ/何で具志堅用高さん降ろすのかね。 ひろみ/ええ。 ミキオ/具志堅用高さんは、これ辞退するよ。 自分の子どもがこうなったからっつってね、選手が。 だけど、彼はこれとは違うんですよ。 比嘉大吾とは違うんです。 もらえる人間なんですよね。 ひろみ/うーん、ほんとそうですね。 比嘉大吾選手はもちろんですけど、具志堅さんにはまたそういう新しいチャンスをぜひつくってほしいですね。 ミキオ/ほんとです。 具志堅さんは、こうやって自らの現役時代、これだけの成果、そして社会の中でも貢献して、みんなから好かれて国民的人気も出て。 それで、ボクシングのうまい沖縄の子どもをチャンプまでしたって、これだけで県民栄誉賞でしょ。 ひろみ/値すると思います。 ほんとに。 ミキオ/値しますね。 やっぱそこは、翁長さんは、比嘉大吾が私はもらう必要ないと思う、今は。 まだまだ若い、可能性あんの。 具志堅さんを超える可能性もあるから。 まだこれからやってもまた、あと16回K.O.記録伸ばせる可能性もあるんですよ、彼は。 ひろみ/そうですよね、ええ。 ミキオ/そういう意味ではね、ちょっと政治の判断というのに、私は違うなと思うところがあるということも申し上げておきたいと思います。 ひろみ/ここで1曲お届けしたいと思います。 原田知世で「時をかける少女」 ♪ 原田知世/時をかける少女 ♪

日中外相会談、日米首脳会談、シリアの空爆、北朝鮮問題

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。 今週はもうとにかく外交の話題もたくさんあります。 まずは日中外相会談の話題からです。 ミキオ/今回、日中外相会談、日米首脳会談、シリアの空爆、北朝鮮問題って束ねて少し長めにお話しますけど。 やっぱ日中首脳会談、経済協議が始まったんでものすごくいいと思いますね。 尖閣の問題でこうやって少し中断されていましたけども。 王毅外相が日本に来て、習近平さんも日本に来ることを前向きに姿勢を示して、安倍総理が行って、こういうふうな日中の関係は非常に大事だというふうに思いますから進めなきゃ。 今度40周年ですね。 ひろみ/40周年、はい。 ミキオ/日中平和条約40周年ですから。 やっぱ中国という国家にとっては、日本という国家は絶対的な国家である。 日本にとっても、中国という国家は絶対的な国家である。 ひろみ/はい。 ミキオ/いうようなことはもう間違いないんです。 GDP1位はアメリカ2400兆円。 その次が中国1500兆円。 その次が日本の600兆円ですからね。 アジアに2番と3番がいるわけですよ。 ドイツでもイギリスでもフランスでもないんです。 この2000兆円を超えるアメリカに対抗できる国家が、アジアに2つあって、これが仲良くすることでアメリカと互角の戦いになってくるわけだからね。 ひろみ/はい。 ミキオ/そういう意味でも、垣根を越えてやらなければいけない。 一番大事なことはね、トラブルがあるときに、ひろみさんと私がこういう会談をするときに、相手の悪いところばっかり見始めたらだめですね。 悪いところは1回横に置いといて、いいところで交渉して固めていって、悪いところの交渉に入るというやり方をしなきゃいけない。 ひろみ/うーん。 ミキオ/尖閣がいろいろもめてるけど、この尖閣を先に持ってきたらもうだめですね、交渉は。 尖閣は降ろしといてやらなきゃいけないというようなことをやる必要があると思うね。 だから僕は今回のこの河野外務大臣、僕の同期なんだけどもう厳しく言ってますね。 彼、外務大臣としての資質があるのかどうなのかを僕も疑うのよね。 今回のシリアの問題においてもさ、シリアの問題や空爆に関しても、裏に北朝鮮がいるとかっておっしゃるでしょ。 ひろみ/はい。 ミキオ/これから日米首脳会談で、拉致の問題をアメリカ側から提案してくれとか、韓国側から拉致の問題をやってくれとかって言ってる人がさ、何でこのシリアの問題でこれを挙げるんでしょうかね、北朝鮮の名前を。 ひろみ/ほんとそうですね。 ミキオ/この人、拉致問題を解決したくない外務大臣じゃないかって僕は思うよ。 だからそこがやっぱりおかしいし、それぐらい言うんだったら、ロシアのスパイがイギリスで毒殺をした。 そのあと世界中はロシアの外交官を全部退去させたわけですよ。 やってないのは日本だけなんですよ。 日本と中国だけなんですよ。 ひろみ/ええ。 ミキオ/言えば。 それは何かっていったら、尖閣があるからでしょ。 北方領土の問題があるからでしょ。 解決しなければいけない課題があるから、この問題に照準を置くと、北方領土がどうにもならないから。 ここはアメリカに理解を求めて、イギリスに理解を求めてやるという日本の立場を、自主外交やるというのはこれ当たり前ですよね。 ひろみ/はい。 ミキオ/何でシリアの問題でやってくるのかね。 ひろみ/そうですよね。 ミキオ/僕は違うと思うよ。 何で北朝鮮挙げるの。 きょう、ある北朝鮮の関係者なんかに聞いたら、新聞見ても日本はそういう姿勢だったら日中首脳会談やらないとかって言いますよ。 ひろみ/ああ。 ミキオ/やっぱそこが僕ちょっと違うんじゃないかなというふうに思いますね。 ひろみ/もうちょっと配慮必要ですね。 ミキオ/いや、配慮というより外交のいろはでしょ、それ。 ひろみ/ええ。 ミキオ/外交のいろは。 さっき言ったように、嫌なことは置いといて、やって最終的に嫌なことを交渉して、これを逃げずに嫌なことも決めていくというのがやり方なんで。 嫌なことから入ったら、いいことも全てだめになるから。 シリアの空爆は化学兵器を使ったというのでこれ許せないってのは、もう世界が認めてるから僕はいいと思うんだけど、そこでシリアと北朝鮮を結びつけることが、内々いろんな形があっても、次のステップが朝鮮半島のわが国の問題に大きな影響を及ぼすということになってきたら、それを言うべきかどうかですよ。 ひろみ/はい。 ミキオ/ここはやっぱちょっと大きいと思いますね。 また今度日米首脳会談ですけれども、カリフォルニアで、トランプさんの別荘でやることになってますから。 この北朝鮮の問題とか、貿易摩擦の問題をワシントンでやらなくてリゾート地でやるというところもなかなか大したもんですよね。 普通だったらこんな緊迫した問題は、ワシントンでやるよね。 ひろみ/そうですよね。 ミキオ/ゴルフしながらやろうって言ってるんだから。 やっぱそれが、トランプ流なんでしょう。 トランプ流なんでしょう。 そういうふうなものを、どういう結論を出せるのかというようなことになってきますね。 日本という国家がですね、日本という国家がアメリカにどうものを言えるかというところが大きなポイントなんです。 ひろみ/うーん。 ミキオ/だから沖縄の基地問題にしても、外交政策にしても、あれだけトヨタを初めとして日本の企業が向こうに投資をして、アメリカの企業が日本に投資するよりもアメリカの企業がマクドナルドにしてもコカコーラにしても、日本から吸い上げていくほうが大きいんです。 ひろみ/うーん、はい。 ミキオ/ということを考えるとね、日本の現地法人使ってでもロイヤリティなんか全部払ってるわけだから。 ディズニーランドにしてもユニバーサルスタジオにしても。 これアメリカの資本の会社ですよ。 ということを考えると、日本とアメリカの関係が、決してアメリカがマイナスで日本はプラスにだけなってると僕はそう思わないですよ。 だからそこのところの数字をもっと出して、きちっと説明していく。 日本っていう国家がODAをやって、フィリピンでODAある、ベトナムにある、タイにある、いろんなことをやって向こうが安定したら、アメリカの資本も向こうで物が売れるわけだから。 ひろみ/そうですね。 ミキオ/そういうふうな役割を何でアメリカにちゃんと説明して、その理解を深めていけないのかというところが問題なんだけど、そこに外交の安全保障の難しさがあるというようなことを言われるわけですよ。 うちの嘉手納飛行場とか普天間基地とかにある、飛行機とか全部これアメリカの国民の税金で買ったものでしょ。 ひろみ/うーん。 ミキオ/それがアメリカの兵隊の給料とか何とかって、全部アメリカの国民が出してるさ。 日本は思いやり予算4000億円出してて、国会でもこの4000億円が重いとか言って怒るさね。 でもアメリカ人からすると、おまえ何言ってんだと。 俺なんかはもう何兆円も資産を、日本の安全保障のために嘉手納飛行場とか普天間に置いて、オスプレイなんかおまえ1機150億円するんだよと。 ひろみ/はい。 ミキオ/これを20機置いてんだよ、25機置いてんだよと。 そういう中でおまえらの国守ってるのに、おまえらが4000億ぐらいで何言ってるのとあいつらは言うんですよ。 ひろみ/なるほどね。 ミキオ/5万人いる沖縄にいる海兵隊、軍人軍属のものも、全部給料はアメリカ人の税金なんだよって言いよるんですよね。 ひろみ/うーん。 ミキオ/それなんですよ、それなんですよ、それなんですよ。 そういうようなものをね、俺がやったこれがやったじゃなくて、ほんとに理解させればアメリカは日本に強気で言えない。 それを変えていかなきゃいけない外交になってるけど、変えきれない。 逆に、北朝鮮にぐじゃぐじゃ言うことで、またもめたらアメリカにお願いしなきゃいけなくなってアメリカに借りつくってだめになると。 こういうふうな外交ってのはいかがなものかなって、僕は思うんですね。 ひろみ/そうですね。 ミキオ/やっぱ北朝鮮ともねパイプで、自分たちで人に頼らず自分たちで解決できる外交があって然るべきでしょ。 ひろみ/うーん。 ミキオ/それができなくて、韓国にお願いしてアメリカにお願いするために、わざわざアメリカまで行ってゴルフしなきゃいけないんだから。 じゃあ何年間この問題やってきたのかっていう話になるよね。 ひろみ/はい。 ミキオ/何で北朝鮮とパイプつくれないんだと。 ひろみ/ねえ。 ミキオ/あいつはだます、あいつは裏切り者だ、あいつは言うこと聞かないんだ、そんなこと言ってたらもう前に進みませんよね。 ひろみ/うん。 ミキオ/それをやるのが外交でしょ。 アメリカとか韓国なんかもう、地道に、裏ではコンタクトとって話し合いしてんだからね。 そういうことをやっていかなければいけないというふうに思いますね。 ひろみ/はい。 ミキオ/河野外務大臣は、ちょっと言葉が過ぎて自分の思い込みが激しいね。 今度外務委員会でガチっと言ってあげなきゃだめかなと思いますね。 ひろみ/そうですね。 ミキオ/ちょっとそういう感じします。 ひろみ/はい。 では、ここで1曲お届けしましょう。 さだまさしで「案山子」 ♪ さだまさし/案山子 ♪

安倍内閣の支持率低下

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。 国会の話題続いておりますけども、今なんと言っても安倍内閣の支持率が低下してますよね。 それで解散なんていうこともあるんでしょうか。 ミキオ/いや、今、野党が嫌がるときに解散するのが常道なんですけど、もうJNNの世論調査でも20%台、共同通信でももう15ポイント以上不支持が上になっちゃってるというのはやっぱり安倍さんにとっては厳しいでしょうね。 これが私は20%台ぐらいまで全マスコミが出てきたり、31人ぐらいまでなってきたりいうようになってきたら、僕は安倍さん自主的にやめるんじゃないかと思いますよ。 ひろみ/ああ。 ミキオ/今ね、安倍さんをやめさせる能力があるのは、このマスコミの世論調査ですよ。 もう今大体嘘つくっていうか、嘘つくよね。 あの福田事務次官の話だって、やってるよなってみんな思ってるけど違うって言うんだよな。 ひろみ/うん。 ミキオ/あの会話を見て、昭恵さんの話が出てきたときとか何とか言うんだけど、それが自分じゃないというところが恐ろしいと思わない? ひろみ/そうですね。 ミキオ/総理秘書官も会ったことないって言うんでしょ。 ひろみ/うん。 ミキオ/愛媛県も会ってると言う、今治市も会ってると言ってるのにさ、これも何か嘘をつくんだよな。 嘘に決まってるさ。 これ、会ってるに決まってるよね。 何でこんなわかりきったことを言うんだろうなと思う。 佐川さんもこれ、そうでしょ。 ひろみ/はい。 ミキオ/あの日報の問題の稲田さんもそうでしょ。 その官僚も嘘ついてたわけでしょ。 ひろみ/ええ。 ミキオ/どうします、もう。 ひろみ/いろんなことが勃発してますよね。 もう嘘の話題みたいに。 ミキオ/だって今までは政治家が嘘つきって言ってたよね。 だけど今、官僚が嘘つきになってんですよ。 改ざんしたりなんなり。 あの大臣たちはその嘘に乗って答弁して嘘つきになってるわけ。 ひろみ/うーん。 ミキオ/やっぱりね、ちょっとね、きつい***グリップがきいてないですね。 何で、各省庁の局長クラスの人事は総理が決めるというグリップのきくことをやってるのに、グリップが緩んでるかって思わない? ひろみ/ねえ。 ミキオ/何て言うかね、いい悪いは別にして糸満高校でしたかね。 中部商業の監督が、レギュラー選手を決めるとき全部の投票で決めるんですよね。 ひろみ/ふーん。 ミキオ/16人決めるときね。 そうなると、子どもが子どもに機嫌をとって自分に入れてくれってやるんじゃないかって言っているけど、それで結局はチーム自体が強くならないんじゃないかって言ってるけど、強くなってるわけ。 ひろみ/うーん。 ミキオ/監督に集中して監督が強権的におまえだって16名決めるやり方もあるけど、こういうやり方もあるわけね。 ひろみ/うーん。 ミキオ/だから結局はグリップがききすぎて、各省庁に人事も任せないもんだから、ひずみが出てくるんじゃないでしょうかね。 ひろみ/ああ。 ミキオ/政権が官僚より政治が上だという証をつくるには人事だと思って、安倍さんは今の人事局をつくったんですよね。 ひろみ/うん。 ミキオ/やっぱ政権が官僚に言い聞かせて官僚を使いこなすのは、尊敬の眼差しなんですよね、専権に対する。 ひろみ/ああ、そうでしょうね。 ミキオ/人事じゃなくて。 ひろみ/うん。 ミキオ/そこのところが履き違いがこうなっちゃって、みんな嘘つきの官僚が出てきてるっていうのがすごいですよね。 ひろみ/ねえ。 これはどこに向かっていくんでしょうね。 終着が見えないですよね、今。 ミキオ/終着が見えないんですね。 官僚だからね、今政治家だったらやめてもらえばいいけど官僚もやめてもらうだけでも、実態をもう1回しっかりと把握しながらやらないとだめですよね。 南スーダンの問題なんか、イラクの問題なんか、わかってから1年間大臣に報告しなかったんだからすごいよね。 ひろみ/うん。 ミキオ/まあ、そういうところをもう一回直すってのはそう簡単じゃないんで、官僚改革っていうのをどうするかっていうのは、やっぱ必要になってくるのかなというふうに思います。 ひろみ/課題ですね。 では、ここで1曲お届けしたいと思います。 中村雅俊で「ふれあい」 ♪ 中村雅俊/ふれあい ♪

野中広務先生を偲ぶ会

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。 さて、ミキオさん先日、野中広務先生を偲ぶ会が行われたということですね。 ミキオ/ああ、行ってまいりました。 野中先生が官房長官兼沖縄担当大臣のときの政務次官が、下地ミキオでしたね。 ひろみ/ええ。 ミキオ/一番思い出に残るのは、自公連立政権をつくるとき、この自公連立政権をつくるときに、選挙区を白保先生に譲って私が比例でというようなことを決めたのが野中さんでしたね。 なかなか厳しい人でしたよ。 ひろみ/そうなんですか。 ミキオ/私は最後まで、選挙区は譲りたくないって反対してたんですけど、それを野中先生に、相当に呼ばれてぎゅうぎゅうやられましたよ。 だけど私の最後の判断は何かと言ったら、小渕総理が参議院が逆転現象になってて、国会運営がうまくいかない中で、公明党さんの力が借りたいということであった。 それ政治家としてわかるし、そして最終的にはこの小渕さんが沖縄にサミットを決めてくれたと。 このサミットを決めてくれた小渕さんが、涙ながらにお願いしていることは聞きたいというのは私の中にありましたね。 それで私も決断したと。 それでまた、1回は下地が比例に行って、次は公明党が比例に行って僕がっていうのがあったんだけど、2回連続選挙区じゃなくて比例区からっていうんで、僕はちょっとあのとき反発して出ちゃったということになりましたね。 だけど、白保先生という方と選挙して熾烈な戦いしたんですけどね、もう終わられてからほんとに仲良くやらせてもらいましたね。 白保先生の奥さんにもうちの家内もですね、志緒ちゃん、志緒ちゃんって呼ばれて。 何かあのスケールの大きさですか。 何かあの、あれだけ政治を戦ってきたのにもかかわらず、こうやってあったかく声をかけていただけると。 ひろみ/ああ、すばらしいですね。 ミキオ/公明党という、創価学会というこの宗教の中で人に優しくするというのがあるんでしょうね。 ものすごくだから、あったかかったですね。 僕の本に書いてあるけど、最後、この郵政法案を通すときは白保先生が活躍したんです。 ひろみ/へー。 ミキオ/私が国民新のときにいくら頑張っても、公明党が理解しなかったんですけど、公明党の国対委員長の漆原さんという方が、ねえ下地さん、あんたは沖縄で白保さんとけんかしてきたから、あんたの話はなかなか聞かないよというように言って、それを解決するには白保さんが公明党にやってくれと言ったときにできるよというふうに言って、図書館の館長をしている白保さんのところに、同じ花城さんという八重山出身の方が郵政の会長をしてましたが、僕と3人で行って、そうしたら白保先生が快諾してくれたんですよね。 ああ、郵政はやるべきだと言って。 それで白保先生が東京まで行って漆原さんに、ぜひやってくださいと言って、僕の窓口ができて、郵政法案は公明党なんかの力でできたんですよ。 ひろみ/うーん。 ミキオ/歴史的ですよ。 戦うことあるんですよ、けんかはする。 だけど永久にそれを引きずってるわけではなくて、あの姿は僕は感激しましたね。 ひろみ/うん。 ミキオ/やっぱそこがポイントじゃないかなというふうに思いますね。 野中さんはもうほんとに厳しい方で、必ず選挙のとき相手側の応援に行きますよ。 下地ミキオ君を、国会議員にしちゃいけませんとか言ってね。 ひろみ/そうなんですか。 ミキオ/言って、マイク持って。 そのあと僕がバッチつけて東京に行って会えてたりすると、僕は親父、バッチつけてますよとか言っておまえ、しつこいやっちゃなあ、とか言ってね、話しましたけども。 しかし沖縄のことを頑張った政治家。 ひろみ/はい。 ミキオ/これだけ戦争経験のある人で、沖縄のことを頑張った政治家でありますからね。 先生の平和への思いなど、しっかりとまた自分の政治の姿勢に入れて、また頑張っていきたい。 それで、彼は戦うと決めたら戦う政治家。 これが弱い人か強い人か関係なく、強い人にも戦うけど弱い人にも徹底的にエネルギーかける。 この厳しさっていうのは政治家に必要だと思いますね。 ひろみ/ええ。 ミキオ/僕は、そういう意味ではよく勉強させられた方かなというふうに思いますね。 僕はあんまりガンガンやられるもんだから、1回野中さんに先生、と。 ゾウもね、アリにかまれて破傷風になって死ぬときありますよとか僕が言ったらね、おまえ俺のことゾウって言っておまえがアリで、俺が破傷風になるのか、みたいにね。 俺そう言ってるわけじゃない。 ゾウも、アリにかまれて破傷風になるときがありますよと言ってるだけですよと言ったら、何、とか言ってね、話したの今でも思い出してますけど。 ひろみ/楽しい思い出ですね。 いい思い出ですね。 ミキオ/まあしかし、これからもご冥福をお祈りして。 沖縄で頑張られたことの、北部までの高速道路をタダにしたとかですね、いろんな政策は忘れられることはないというふうに思いますね。

大歌舞伎「西郷と勝」 と、映画「チャーチル」

ひろみ/さて先日、話題は変わりますが歌舞伎で、今もう大変話題の西郷と勝を見ていらっしゃったということですが。 ミキオ/まあ、この2つあるんですけどね。 西郷と勝という番組と、映画でチャーチルっていうの久しぶりに見たんです。 ひろみ/チャーチル、はい。 ミキオ/西郷と勝は、その次の日に江戸城の総攻撃をやるのを話し合って、2人はやめたんですね。 ひろみ/うん。 ミキオ/江戸町民を助けるということをしたんですね。 ひろみ/ええ。 ミキオ/チャーチルはナチス・ドイツに追い込まれながら、この戦時内閣の閣僚の人たちが、このイタリアの何だったかな、あの首相は。 この方を間に入れて、そのナチスとのこの平和条約を結ぶということをもう負けるんだからやれと言うんですよね。 真逆なんですよ。 だけどチャーチルは最後まで、私たちはヒットラーの奴隷にならないって言って、自分の家族が、自分の土地が全部失われても私たちは戦うんだと言って戦って成果を上げて、チャーチルがあるわけ。 ここは、勝海舟は、ここをやめて平和条約で守ったんです。 僕が申し上げたいのは、政治家の決断だよね。 ひろみ/ええ。 ミキオ/ほんとに苦悩をしている、チャーチルの映画。 こんなに苦しみながらやるんだなと。 そして、勝海舟と西郷隆盛のほんとにこの決断の大きさ。 やっぱね、この極端な結論を出す2つの歌舞伎とチャーチルの映画を見て、政治家っていうものを自分もやっているわけだから、私たちの一つ一つの決断がいかに、まだまだかということを改めて感じるべきです。 ひろみ/うーん。 ミキオ/安倍さんもね、チャーチルと歌舞伎を見たほうがいいと思うよ。 そしたら彼も、自分の一つ一つについて決断できる政治家、まあ僕が言ったら失礼だけど、それは見るべきだよね。 ひろみ/うん、大切ですね。 政治家の決断。 でもすばらしいですね。 ミキオ/それを感じるものでした。 ひろみ/はい。 1曲お届けいたしましょう。 吉田拓郎で「今日までそして明日から」 ♪ 吉田拓郎/今日までそして明日から ♪

沖縄市長選挙、告示

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。 さて、沖縄県内の話題といえば、まず沖縄市長選挙が告示されたという話題ですね。 ミキオ/沖縄市の市長選挙、今、熾烈な戦いしてますから、僕らも桑江朝千夫さんを応援してるんでしっかりとまた頑張って結果出していきたいというふうに思う。 ちょっと話違いますけど、さっきあれムッソリーニですよ。 ひろみ/ムッソリーニ、イタリアの。 そうですね。 ミキオ/そうそうそう。 ムッソリーニと仲介して、それでヒットラーと和解すると言ったら、あのときイギリスがやってたら世界史は変わってたね。 ひろみ/そうですね、変わってたでしょうね。 ミキオ/チャーチルが言っているように、どんなことがあっても戦って、イギリスは滅ぼされても外から強権には戦うという姿勢がなかったら、世界変わってたかもしれない。 今ね、沖縄市の市長選挙も僕がいろんな政策出してる。 やっぱ維新が言ってる大阪都構想みたいに、第2の都市をつくらないと那覇もよくならないね。 ひろみ/うん。 ミキオ/やっぱ第2の都市ができてないよ。 中城湾もある、嘉手納の飛行場もある、そして周りに中核都市がいっぱいある。 そういうのを何か沖縄市に集めるような、そういう仕組みをつくらないといかんね。 ひろみ/うん。 ミキオ/交通渋滞とか、住宅の高騰とか、那覇に偏ってるから。 ひろみ/はい。 ミキオ/安定した生活ができないわけですよね。 交通網を大事にして。 私たちは、嘉手納飛行場を軍民共用にしなさいと。 岩国も三沢も全部軍民共用だから、そうやって民間機が降りられるような嘉手納にしなさいとか、中城から読谷まで高速道路、横の高速道路をつくりなさいとか。 沖縄こどもの国をもう少し夢のあるものに変えなさいとか。 電車なんかにしてもさ、何で沖縄市の市長が沖縄始発の東西に分ける電車にしようとしないかってことよね。 ひろみ/おもしろいですね。 ミキオ/那覇から、僕らも本部までって言うさね。 ひろみ/ええ。 ミキオ/そうじゃない、沖縄市長はそうは言わないんだよ。 沖縄市長は、沖縄市から本部まで、沖縄市から那覇までって言えばいいんですよ。 ひろみ/そうですね。 ミキオ/やっぱりこれ大事です。 それとこの1万人アリーナなんかもさ、昔ね、ひろみさん私が奥武山野球場をドーム球場にしようと思って翁長さんと戦ったときあるんですね。 ひろみ/はい。 ミキオ/あれ僕の言うとおりやってたら、世の中が変わってたんですよ。 この前、比嘉大吾がやった横浜アリーナ、3万人くらい入るよね。 ひろみ/3万人、すごいですね。 ミキオ/きれいな施設ですよ。 あれ、ドームにしてたらボクシングだってできたかもしれないよ。 ひろみ/うん。 ミキオ/安室奈美恵のコンサートだって全部できた。 ひろみ/ああ、いいですね。 ミキオ/そうなったら、9割が本土から来るじゃない。 あれ10時ごろコンサート終わったら、ドーっと那覇市内に流れるよ。 ひろみ/はい。 みんなね、飲みに。 ミキオ/お腹減ってるからみんな食べに行く。 タクシーも乗って、全部行く。 あれ、もし翁長さんが俺の言うとおり、あそこの奥武山を野球場だけじゃなくてやってれば、那覇の経済もっと変わってたよ。 けんかしたんだよ。 そしたらね、下地さん、ド-ム球場にしたら人工芝になるでしょ、と。 高校生ね、野球の聖地は奥武山なんだって言うんです。 だから太陽のカンカンしたところでやりたいというふうにおっしゃるから、僕があの当時の市長に言ったの。 高校生の野球の聖地は甲子園、大学野球は神宮、社会人野球は後楽園って決まってるんですと。 どこの誰が奥武山野球場を目指して、俺みたいに宮古の田舎者でも奥武山野球場目指して野球の練習しませんよって。 ひろみ/そうですね、ちょっとおもしろいですね、それは。 ミキオ/だからそこはドームをつくって、今だけど人工芝でも高校野球全部やってるんですよ。 やったほうが経済効果出ますよと言ったけど聞かなかった。 ひろみ/うーん、残念。 ミキオ/あれやってればね、那覇の飲食業界にしても、年間20回くらいこういうコンサート起こるからね。 20回くらいコンサートやってたらうわーっと流れるよ。 安室さんのコンサートのときはもう、沖縄中のホテルいっぱいになったでしょ。 ひろみ/いっぱいになりますもんね、はい。 ミキオ/今雨だから来れないのよね、なかなか。 だから僕はコンベンションつくったほうがいいって言ってるわけよ。 ひろみ/うーん。 ミキオ/まあそういうふうなことを考えると、沖縄市の1万人アリーナ、あれ当たりますよ。 ひろみ/ですね。 ミキオ/大抵のMICEが今、国に邪魔されてなかなかできないけど、あれ沖縄市の1万人アリーナが先にできたら、大抵のコンサート向こうにいきますよ。 コンベンションにいかないですよ、もう。 やっぱそこを沖縄市の皆さんも、工事費が高くなったというよりも、これがどんな経済効果を生むのかをやっぱ見ないといかんね。 ひろみ/未来に向けて、そういう楽しい話題をつくってほしいですね。 ミキオ/だって沖縄市に今この5年間で80カ所ホテルできるっていうけど、沖縄市にホテルつくりたい人1人もいない。 しかしこのコンベンションができたら、必ずいろんなコンサートできたら、ホテル必要だと思ってつくってくれる人たちがいる。 そこをね、やっぱり考えましょうね。 ひろみ/さて、あっという間のお時間であと1分ほどのお時間なんですけども、最後にラジオをお聞きの皆さんに、ミキオさんから元気が出る言葉をお願いします。 ミキオ/やっぱりこの政治家っていう度量、大きい度量。 僕は一番大事なことは、西郷隆盛もチャーチルも見ててわかる、戦う姿勢なんだよね。 戦うというこの姿勢がない人はだめなんです。 だからよく沖縄市の市長選挙でも、何か地方とのパイプとかっていうあの言葉が一番俺嫌いなんだよね。 今、逆流なんだよ。 地方から何か下りてくるようなものじゃないんだよ。 こっちから新しいものを提案して認めさせる、これが必要なんですよね。 ひろみ/はい。 ミキオ/だから今、沖縄市の応援に来ている偉い二階さんとか、竹下さんとか偉い人がいるけど、あの人たちがうーんって首をかしげるほどの提案が、桑江さんからできるかどうかが大事であって、あの人たちがいいよ、これおまえやってみたらどうかって持ってくるものは大した効果出ないってことよ。 やっぱそこをわかるような沖縄の県知事が出てこないと、翁長さんは戦う姿勢まではよかったけど戦い方に問題があったな、あの人は。 やっぱ戦わなきゃ、チャーチルみたいに戦略持って。 そこが必要かもと思います。

エンディング

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、今週も話題盛りだくさん、そしてミキオさんの熱いトークで盛り上がりました。 また来週もいろいろとお話を伺えるのを楽しみにしております。 ご案内は本村 ひろみでした。 メインパーソナリティは。 ミキオ/下地 ミキオでした。 ありがとうございます。 ]]>

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