会談について

今日は安倍総理と玉城デニー知事との会談が行われました。
政府が新たな区域への土砂入れを中止すれば、行政不服審査法による提訴をとりやめる。
そのような内容の会談であったと思いますが、この時期のこの会談は“無意味”であり、政府に利があるものになったと言わざるを得ません。
沖縄県知事が望めば政府は会う機会を準備するという“県民に寄り添う”姿勢をアピールする一方で、工事は粛々と進める。
裁判も政府が有利だとの認識がある以上、訴訟も辞さないでしょう。
政府としては戦略的に正しい会談であり、デニー知事の焦りをみせたものになったような思いがします。
会談は、政府側から県に申し入れるものでなくてはなりません。
政府からの声掛けがないなかで、沖縄県側から申し入れる必要は、現段階では必要ありません。
3月までは静かに待ち、3月が終わった後、自らの戦略をしっかりと立て直す。
これが大事なことだと、私は思います。