沖縄が好きだから、今もこれからも前へ進む!
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2014.3.13 「恩納村?伊江島 視察のお話し」

098-876-0021098-876-0021、メールはすべて小文字mikiopost@gmail.com。ファックスが、098-877-1118となっています。   本村/番組の間、リクエスト待ってます。幹郎さんへの激励のメールですとか、質問もお待ちしています。 ところでミキオさん、きょうは合格発表。   下地/なんか、思い出しますね。合格。   本村/むかしはよく、合格まんじゅうとか…   宮城/合格したら食べるんじゃなくて?   本村/配るんですよ。   下地/子どものお祝いとか、何回もやる子どもはすくすく育つらしいです。   本村/じゃあ大切ですね。   下地/親が、自分を祝ってくれるって感じると、頑張らなければとなる。   本村/きょうはあちこちで、みんな合格おめでとうってなっていると思うので、   下地/わたしのように落選した人も居るかもしれません。 18歳は道は長い。万が一、合格できなかった、そういう方々も夢を持って頑張りましょう。   本村/二次募集もありますので。 ではここで、1曲お届けしましょう。斉藤由貴さんの「卒業」。   ♪斉藤由貴「卒業」♪   本村/斉藤由貴さんで、「卒業」お届けしました。 手元にスマートフォンで、見てますが、すごいですね。   下地/アイセック・ジャパン、うるま市にあるんですが、瞬時に出すと、どこの世界でもみれるのがすごいですし、結婚式、目の不自由な人がそうすると、これでスマートフォンを置いてると、今何を話しているかが、全部わかるということにもなりますね。子どもで耳が不自由な方がいたら、学校の授業。全部ノートを書いてるのを横からみなくていいように、タイムリーに聞ける。そういう風な意味では、この会社がやっているすごさは、もっともっと広がるんじゃないか。 この前視察にいって、研修している方がいて、お話を伺って、何でこの会社を選んだの?って聞いたら、福祉に貢献しているって。ポジション関係なく、同じ事を言っていた。この仕事に誇りを持っている感じかもしれませんね。   本村/ミキオさんの話を文字を見てますが、差が無いくらい早いですね。   下地/なまった日本語もでてくる。   本村/これがアーカイブとして残る。   下地/私は、今お話するでしょ。瞬時にきれいな日本語じゃないですか。英語に直せる、フランス語に直せる。これが文字で出来れば、機械でできるんじゃないですかね。そういう風な感じでできれば進化していく。 ビジネス的にも、アジアの方々をどう受け入れるかを考えなければいけないんですよ。昔は、ディズニーランドとか、大阪にあるユニバーサルスタジオあるじゃないですか。人口の多い地域に作りたい、前までの考え方ですよね。でも、人口減ってくるもの。アジアに向かって、ちゃんと発信できるような地域じゃないといけない。だから、わたしは、九州、沖縄につくる話があるけど、沖縄がいいんじゃないか。   本村/楽しいですよね。   下地/私たちが、遠い、よく言ってたように、アジアの最先端に、ということを言ってたでしょ。これが本物になってくる時代が来たかな、というふうに思っています。だから、アジアに近い、30億人市場に近いのが、沖縄にとっても大事なこと。また、これが、沖縄の売りに。   本村/観光の花ができるといいですね。外国語に翻訳できる機能がすぐにくる時代ですもんね。日本語でしゃべって、英語で出てくるのは嬉しいですよね。   下地/それが瞬時にできると、今度は、自分で勉強してみようかと思うかも知れないですね。   本村/未来が楽しくなるような、研究してる会社、沖縄にあるんですね。 これからも、この番組では、リアルタイムで。たまたま見られない方も、アーカイブで見れますものね。   下地/あらゆる角度で広がるんじゃないですか?   宮城/県内外、リアルタイムで。   下地/コストパフォーマンス高くないんですよ。そこがいいんですよ。金額言っていいのか、言えないんですけど、私からするとノウハウを持ってて、この値段、っていう感じ。   本村/ラジオを見て、興味をもった方は、アイセック・ジャパンに。 ミキオさん、いろんな方と会って、情報量がすごいですよね。   下地/落選しているので、この時間を大事に過ごすのが、わたしの思い。いろんな地域に行って、いろんな企業を見て回ると、楽しい。 恩納村に。恩納村の道の駅はすごかった。道の駅は楽しかったですよ。年間6億円の売上。入り口は野菜コーナー。ちょっと中は、いろんなお菓子やお土産品店があって、たこ焼き屋さんなどが、もう少し行くと、今度はお魚焼いたり、もずくがあったり。なんか、アイテムが良いんですよね。   本村/行くだけでお腹いっぱい、気分で。   下地/この、3セクで民間がやってるんですよ。恩納村から、建物を借りて、民間がやってる。発想がおもしろいし。商品の並べ方も良い。きょうも社長さんから聞いたけど、沖縄の人と観光客が知り合える、コミュニケーションを取れる場所にしたい、と言ってましたね。僕が、この場所いいですね、品揃えがいいと褒めたら、下地さん、それじゃない。うちの従業員のパフォーマンス、笑顔がいっぱいでしょ。それが売り。   本村/すごいですね。自信持ってスタッフも。   下地/横に博物館があるんですよ。ここの道の駅は、年間80万人くるらしいですよ。横の博物館は、年間4000人だそうです。   本村/3月13日、木曜日、ぐっと冷えましたね。 アシスタントはこの方。   宮城/沖国大3年、宮城 あきこです。   本村/メインパーソナリティーの下地幹郎さんは今、着々と近づいています。 さて、この番組ですが、きょうから、リアルタイムで文字情報を発信しているんです。   宮城/文字情報といいますと?   本村/サイトから取った名前なんですが、リアルタイムに流れているんです。   宮城/私たちの話した言葉が見れるんですね。スマートフォンで今見たんですが、すごいですね!   本村/自分たちの声が文字になっている。リアルタイムでお送りしますので、ミキオポスト、ぜひお聞きくださいね。 改めてメインパーソナリティーの下地幹郎さんです。   下地/こんばんは、下地幹郎です。よろしくお願いします。   本村/先週から幅広い活動だったということで。   下地/文字放送です。   本村/みなさん、きょうはゆっくり喋りましょう。   下地/きょうは、できるだけゆっくり喋りましょう。 この前、視察してきたんですけれども、4人1組でやってるんです。言葉を一つひとつ分けて打つ。これを3秒でやっているんです。   本村/みなさん、きょうはよろしくお願いします。   下地/耳の不自由な方々にとっては、このシステムはすごい。リアルタイムで文字を。 このシステムは、これから沖縄が国際化する上で、大事(だいじ)だと思います。健常者はもちろんですが、さまざまな方にも、やっぱ沖縄は優しい、ということをスタートできるのが、文字の、なんていいますか…文字をちゃんと、文字起こし、これじゃないかと思っているんです。   本村/文字を配信してるのは、ミキオポスト On Radioだけかなと思うんですけど。サイトチェックしてお聞きください。   宮城/電話番号が098-876-0021098-876-0021、メールはすべて小文字mikiopost@gmail.com。ファックスが、098-877-1118となっています。   本村/番組の間、リクエスト待ってます。幹郎さんへの激励のメールですとか、質問もお待ちしています。 ところでミキオさん、きょうは合格発表。   下地/びっくりしましたね。   本村/シーズンですね。   下地/なんか、思い出しますね。合格。   本村/むかしはよく、合格まんじゅうとか…   宮城/合格したら食べるんじゃなくて、食べる?   本村/配るんですよ。   下地/子どものお祝いとか、何回もやる子どもはすくすく育つらしいです。   本村/じゃあ大切ですね。   下地/親が、自分を祝ってくれるって感じると、頑張らなければとなる。   本村/きょうはあちこちで、みんな合格おめでとうってなっていると思うので、   下地/わたしのように落選した人も居るかもしれません。 18歳は道は長い。万が一、合格できなかった、そういう方々も夢を持って頑張りましょう。   本村/二次募集もありますので。 ではここで、1曲お届けしましょう。斉藤由貴さんの「卒業」。   ♪斉藤由貴「卒業」♪   本村/斉藤由貴さんで、「卒業」お届けしました。 手元にスマートフォンで、見てますが、すごいですね。   下地/アイセック・ジャパン、うるま市にあるんですが、瞬時に出すと、どこの世界でもみれるのがすごいですし、結婚式、目の不自由な人がそうすると、これでスマートフォンを置いてると、今何を話しているかが、全部わかるということにもなりますね。子どもで耳が不自由な方がいたら、学校の授業。全部ノートを書いてるのを横からみなくていいように、タイムリーに聞ける。そういう風な意味では、この会社がやっているすごさは、もっともっと広がるんじゃないか。 この前視察にいって、研修している方がいて、お話を伺って、何でこの会社を選んだの?って聞いたら、福祉に貢献しているって。ポジション関係なく、同じ事を言っていた。この仕事に誇りを持っている感じかもしれませんね。   本村/ミキオさんの話を文字を見てますが、差が無いくらい早いですね。   下地/なまった日本語もでてくる。   本村/これがアーカイブとして残る。   下地/私は、今お話するでしょ。瞬時にきれいな日本語じゃないですか。英語に直せる、フランス語に直せる。これが文字で出来れば、機械でできるんじゃないですかね。そういう風な感じでできれば進化していく。 ビジネス的にも、アジアの方々をどう受け入れるかを考えなければいけないんですよ。昔は、ディズニーランドとか、大阪にあるユニバーサルスタジオあるじゃないですか。人口の多い地域に作りたい、前までの考え方ですよね。でも、人口減ってくるもの。アジアに向かって、ちゃんと発信できるような地域じゃないといけない。だから、わたしは、九州、沖縄につくる話があるけど、沖縄がいいんじゃないか。   本村/楽しいですよね。   下地/私たちが、遠い、よく言ってたように、アジアの最先端に、ということを言ってたでしょ。これが本物になってくる時代が来たかな、というふうに思っています。だから、アジアに近い、30億人市場に近いのが、沖縄にとっても大事なこと。また、これが、沖縄の売りに。   本村/観光の花ができるといいですね。外国語に翻訳できる機能がすぐにくる時代ですもんね。日本語でしゃべって、英語で出てくるのは嬉しいですよね。   下地/それが瞬時にできると、今度は、自分で勉強してみようかと思うかも知れないですね。   本村/未来が楽しくなるような、研究してる会社、沖縄にあるんですね。 これからも、この番組では、リアルタイムで。たまたま見られない方も、アーカイブで見れますものね。   下地/あらゆる角度で広がるんじゃないですか?   宮城/県内外、リアルタイムで。   下地/コストパフォーマンス高くないんですよ。そこがいいんですよ。金額言っていいのか、言えないんですけど、私からするとノウハウを持ってて、この値段、っていう感じ。   本村/ラジオを見て、興味をもった方は、アイセック・ジャパンに。 ミキオさん、いろんな方と会って、情報量がすごいですよね。   下地/落選しているので、この時間を大事に過ごすのが、わたしの思い。いろんな地域に行って、いろんな企業を見て回ると、楽しい。 恩納村に。恩納村の道の駅はすごかった。道の駅は楽しかったですよ。年間6億円の売上。入り口は野菜コーナー。ちょっと中は、いろんなお菓子やお土産品店があって、たこ焼き屋さんなどが、もう少し行くと、今度はお魚焼いたり、もずくがあったり。なんか、アイテムが良いんですよね。   本村/行くだけでお腹いっぱい、気分で。   下地/この、3セクで民間がやってるんですよ。恩納村から、建物を借りて、民間がやってる。発想がおもしろいし。商品の並べ方も良い。きょうも社長さんから聞いたけど、沖縄の人と観光客が知り合える、コミュニケーションを取れる場所にしたい、と言ってましたね。僕が、この場所いいですね、品揃えがいいと褒めたら、下地さん、それじゃない。うちの従業員のパフォーマンス、笑顔がいっぱいでしょ。それが売り。   本村/すごいですね。自信持ってスタッフも。   下地/横に博物館があるんですよ。ここの道の駅は、年間80万人くるらしいですよ。横の博物館は、年間4000人だそうです。僕もそう思って、4000人と80万人、100mですごく開いているから。これがまた、博物館に並べられてるいろいろなものが、すばらしいんです。これはいいなと。恩納村の歴史感じるな、沖縄の歴史感じるなと。いろんな地域の博物館見てきましたが、今、恩納村の博物館ナンバー1だと思います。恩納村の歴史博物館。   本村/週末、ラジオ聞いた人、行くんじゃないですか?   下地/僕ね、村の役場の方、村長にも言いましたが、これ、もっと伸ばしたほうがいい。80万人にどう博物館を見てもらうか。横に情報観光の情報センターみたいなのが1階にあって、2階が図書館。 いろいろと話を聞かせていただきました。 博物館も、同じ場所に、情報の施設もあったほうがいいんじゃないのと。そうではなくて、面で、4000人じゃなくて、80万人の人が行けるようにします。そう言ってましたね。 今ですね、600万人観光客いらっしゃいますが、那覇に一泊する人が200万人。あとの400万人は、泊まって帰る。そういうような観光になっているんです。   本村/素通りですね。   下地/シティーリゾートに何が必要か。この恩納村も、ホテルに入る人は多い。ビーチ以外何もないっていうのがありますね。   宮城/確かに観光スポット多いけど、みんなそこから出て、遊びに行っちゃうんですね。   下地/海洋博記念公園とか、恩納村のどっかにこういう施設があるのか、ホテル以外に。   本村/観光の決め手になりそうですね。北谷は人気ありますね。   下地/恩納村から北谷に行きます?   本村/恩納村に楽しい施設が出来ると…   宮城/道の駅から始まって、楽しそう。   下地/いろんな企業訪問もしてるんです。沖ハムに。まぁすごい工場で。ハムを作ってる姿を見させていただきましたけれども、衛生面に気をつけながら頑張ってましたね。 また、今、オキハムがスッポンをやってるんです。スッポンのとか。沖縄でスッポンやってるの初めてじゃないかと。値段も高そう。   宮城/確かに、スッポンってスーパーで見ないですよ。   下地/スッポンはスーパーには置けないかもしれない。   本村/高級食材のイメージ。   下地/なかなかおいしかったですよ。コラーゲンがあって。   本村/それで肌つやつや。   下地/もう、お食べにならなくても美しいですよと。   本村/気をつかってもらったんですかね。養殖スッポンは沖縄初らしいです。 スッポン食べたことないんですが、どんな味なんですか。   下地/あのね、スッポンですよ。   宮城/すっぽん、1度しか食べたことない。   下地/本村さんや私が言ったら、そうじゃないかと思うけど、君の人生はまだまだ。こうやってどんどんチャレンジして、企業が行く姿もなかなか。   本村/オキハムはいよいよ、新しいものを出している。   下地/企業訪問おもしろい。こうやって頑張ってらっしゃるんですね。   宮城/新たな発見とか、たくさん見れるんですね。   下地/この前コンビニで、名前は言いませんけど、衛生テクニックというか、商品の並べ方とか、すばらしいですね。   本村/あるんでしょうね、マニュアルとか。   下地/チキンを渡すときも、シュッシュッとやって。マニュアルがきれいにある。やっぱすごいなと思いますね。   本村/コンビニは物凄くシステム化されてると思います。   下地/僕のイメージが、コンビニは暖かみがない。コンビニがないようなイメージがあるのですが、毎日来るんでしょうね。従業員とコミュニケーションがとれている。思った以上にまちやーぐわーになってました。きょう、これ買わないの?みたいな。   本村/顔がわかるような。   下地/そういう形になってるのは、職場体験で感じた。   本村/コンビニって人間的なコミュニケーションはないのかと思っていた。ほんとに思いました。   宮城/嬉しいですね、いきつけのコンビニね、覚えてくれたら毎回行きたくなるし。どんな商品入ったの?っていう新しいものの流れがつかめる。おもしろいと思いますよ。   下地/コンビニイメージ変わりました。   本村/ミキオさんは、コンビニ弁当見ちゃうほうですか。   本村/一直線型なんですね。   下地/向こう行って悩むことが、下地幹郎はないんですよ。   宮城/ぶらぶら、コンビニ入る。   下地/単純なんですよ。テレビコマーシャルみたら、行っちゃうみたいな。   本村/おでんといったら、コンビニは入りたくなる。   宮城/何でも揃ってるからいいですよね。   本村/今、ミキオさんにメールが。 アイセック・ジャパンの社長の一瀬です。ミキオポスト OnRadioではありがとうございました。   本村/ありがとうございます。   下地/これは、宣伝というより、僕らが広めると、いろんな方がこれを使っていろんなコミュニケーションが取れる。僕でもわからなかったから。これだけ回ってるけどわからなかった。   本村/これから、またお付き合いいただきますので、よろしくお願いします。文字がちゃんと出てるのが嬉しいです。 ここで1曲お届けしましょう。栢原芳恵さんの「春なのに」です。   ♪柏原芳恵「春なのに」♪   本村/柏原芳恵さんの「春なのに」をお届けしました。 ミキオさん、この曲良くお聞きに?   下地/春じゃなくても別れちゃったみたいな。胸にじんとくる。   宮城/甘酸っぱい。   本村/30年前はすごいですね。   宮城/友達とか先輩見送るんですが。   下地/卒業出来たのも、嬉しい。おふくろがサーターアンダギーとか送ってくれるんで、外の掃除をする人と仲良しになってて。図書館の俺がここで眠る所って自分の特等席。こんなことラジオで言っていいのか。決めてたんです。4年生になって卒業ってなったんですが、単位が取れない。取れなかったら、落第。寝てたら、あなた卒業だからいなくなるね、っておばちゃんが。おばちゃん、あと1年やめなさいよ、沖縄から来てって。この先生、家を探しに行ってもチャレンジしようと思ってもっていってたら、おばちゃんが住所調べてくれて。   本村/ほんとにすごいおばちゃんですね。   下地/論文を書くことになって、何を書けばいい?とやって、それで提出して。それで何とか。   本村/おばちゃん、恩人ですね。サーターアンダギーのおかげで、青年なんとかしないと って。田舎から、いっぱい送って来る。   下地/学校にサーターアンダギー持って行ってたんです。そうやって、サーターアンダギーに助けられた。   本村/親の愛ですね。   本村/今落第の話をしたんですが、ウェブ関係のみんなでやりまして、これからは自分でやりましょうと。先週、ミキオさんにスパルタ教育を。フォロワー何千人もいるので、声をかけてくれると嬉しい。ツイッターに写真載せますので。フォローお願いします。   下地/世の中の話をすると、春闘ですね。前まではもうかったときに、一時給で給料をあげるとやってましたが、今回は安部さんがベア、というのは基本給。大体ベアを上げることになりましたね。給料が上がってサイクルになって、消費につながって、これがアベノミクスの完結編みたいな。 問題が1つ。ベアが上がる金額と、消費税と円安になって、ガソリンが上がるとか、金額どっちが高いのか。前は、円高なものだから、給料上がらなくても、物価が安かった。外から入るものが高くなってるので、これが、給料が何十年ぶりにベアが上がっても、消費税が上がった分を補う力になるか、となると、琉球新報とか、沖縄タイムスとか、共同通信配信のものとかにでると思うが、これが安倍さんが考えたとおり、ベストミックスになったかというと、データで問われることに。企業のベアの金額出ましたから。トヨタが、4000円でやって2000円で妥結したとか。何十年ぶりにベアは上がったが、急激なインフレになっ てるので、そのへんが難しいところですね。   本村/そのバランスが、明日の新聞で。   下地/経済には基礎が必要で、電力とか、水道とか。金融とか、お金借りたり、返したりがあって、会社やってる人も基礎的なものが落ち着かないと難しくなってきましたね。長年働いている人が、600円以上が最低賃金ですから、800円とかで、新人が900円で採用されるというケースがあるんですね。   本村/それはちょっと、長年やって来た人は納得いかないですね。   下地/今、人がいない。その考えから行くと、しょうがないけど、経験豊富なパートさんが納得いかない。沖縄みたいな小さい経済、うち、3兆6000億ぐらい。シンガポールが人口が300万。沖縄が40万。十いくつくらいの、沖縄が2200。シンガポール。大きさが710平米くらいで。だけどGDPがシンガポールが25兆円。うちは3.6兆円ぐらい。こういうことを目指して頑張らないと。 ものづくりを強くすると。電力と水は、大きな意味がある。   本村/電力と水…。   下地/140万人の人口で、電力会社持ってるのは、世界中でうちだけじゃないかな。九州電力でも1つでしょ。うちしか持ってない。   本村/すごいですね。   下地/これなかなか、ほかのところではない。うちの電力料金は、1,1063円。東京は約7千円。3000円ぐらい違うんですね。年間で3万6000、大きいですね。サンエーでは、一年で電力料金60億円するらしいです。ジャスコさんでも、40億とか、かねひでさん、ユニオンさんとか。そういうのがもし安くなったりすると、もっと雇用が増える。また、ものづくりをする企業、世界中からの投資家が何を考えるか。ここの電気料とか水代金が安いか、安くないかとか。電力料金をさげないと。7980億円は、東京は所得が高い割には、電力料金が安い。うちは所得低いのに電力料金高い。2カ月ぐらいで止めるでしょ。基礎インフラをどうするかが、これからどうしていくかが、非常に大事。水道料金もそう。ぜひ安くしなければいけない。経済って、基礎インフラが強くないと、持続的には成長しない。ということがはっきりしてる。 あと、通信ですね。Twitterとかネットしてますよね。この料金も、高速で安い料金で世界中の情報が入りやすいから、沖縄にいて、自分は仕事しようかなと思えるような、Wi-Fiが使える。   宮城/生活が豊かになりますね。   下地/前は、ものすごく、基礎インフラの中に情報が入ってこなかった。そういうことを経済は考えなければならない、大きなポイントになってくる。   本村・宮城/勉強になります。   下地/勉強しましょ。県の財産として、安い電力を供給できる体制に。県全体でやっていくと、投資が増える。   本村/勉強してるんで、頭がヒートしてますので、1曲お届けします。かりゆし58で、「電照菊」。   ♪ かりゆし58 「電照菊」 ♪     本村/かりゆし58で「電照菊」をお届けしました。ミキオさん、この選曲ぴったりですね。   下地/電照菊って、勉強不足だったんですが、電照菊でしょ。伊江島に行くんです。   本村/視察ですか?   下地/視察に。選別のお手伝いしながら。   本村/この時期ですよね、彼岸の時期…   下地/沖縄の花はものすごくいい。マレーシアとか、海外強いですが関税0ですから。TPPの前から。   本村/今まで、かつてやったことは?うーじたおし?   下地/あれはきつかったです。   本村/見てるだけでも大変。   下地/黒糖は、ハーベスターで切ると、黒糖作るには、手でが良い。間で切ると、抜けちゃうんで。   本村/大変はじゃないですか、手狩りって。長い1mくらい。   下地/ホームページにも出てるので、見てください。農家の苦しみを味わう。   本村/翌日、ペンを持てなかったという。   下地/600本くらい倒してると思います。   本村/電照菊、どのくらいやるか。ネットで見れるんですかね?   下地/職場体験いいですよね。政治やってて、16年国会に行ってて、そういう機会が少なかったから、原点に戻っていろんな仕事させてもらって、こういうことを手直しすれば良いとかがわかるんです。   本村/リアルなリアルな現場の声を聞きに行ってるという、職場体験ですから。   下地/勉強になる。匠にあえる。   本村/これ、うらやましいですね。プロに会えるんですから。   下地/28歳の彼。自動販売機のプロ。間違えないんです。   本村/時間をロスしたかも。   下地/いくつもの販売機を回るので、時間との勝負。僕が間違えたら、最初からやり直し。間違ったものを取り出してってやるので。5回間違えた。   本村/懺悔ですね。   下地/幹郎さん、大丈夫ですよって。でも5回目はいい加減にしろ、とか。5回目は、次来るなって顔してると思いましたが、そんなことはなかった。ここまで来るまでには、こんなに時間がかかるんですよ、というアドバイスでした。   宮城/普段の生活で、わからないものもありますものね 。   下地/いろいろな人で、社会が成り立っている。間違ってる人がいても、上から目線でだめ、ではなくて、優しく。特に、権力持っている人はだめですね。間違ってる、ちょっと、こんなことしてはいけないとか。   本村/私も長く幹郎さんといますが、怒ってる顔見ないですね。あまり怒らない。これから海外にもさらにお勉強するということですね。   下地/そう、来週から行ってくる。   本村/あと3分しかないぞ、ってスタッフ言ってますが。すごく勉強になる。   下地/すごく勉強になる。国会議員が海外にいくときは、許諾が必要なので、なかなか行けないが、見たい、世界を。今までいったことないところ。この前シンガポールに行きましたし、行けば行くほど、沖縄は勝てる。   本村/見送りますので、また素敵な話を聞かせてくださいね。あっという間でした。ミキオポスト OnRadio、幹郎さん、次回からはまた新しい目線をよろしくお願いします。そして、きょうは、文字情報、アイセック・ジャパンの皆さん、ありがとうございました。ミキオポスト OnRadioは、ご案内は…。   宮城/沖国大、宮城あきこと。   下地/メインパーソナリティーは、下地幹郎でした。   本村/また来週です!   ♪ 音楽 ♪

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