沖縄が好きだから、今もこれからも前へ進む!
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2015.6.25放送分「慰霊の日/橋本最高顧問/国会延長/糸満ハーリー/これどうでしょう」

【オープニング:慰霊の日】

ひろみ/皆さん、こんばんは。 ミキオポストOnRadio、さあ午後8時からのスタート。 ナビゲーターは本村ひろみです。 メインパーソナリティはこの方です。 ミキオ/下地ミキオです。よろしくお願いいたします。 ひろみ/ミキオさん、今週もよろしくお願いいたします。 ミキオ/はい、よろしくお願いします。 ひろみ/慰霊の日の平和行進の様子を拝見しておりましたけれども、暑かったですね。 ミキオ/暑かったですね。本当に、80歳の方や車椅子の方がこの暑さの中で、一生懸命頑張っている姿を見て、この暑さの中で80歳のおばあちゃんが言っていましたよ。「この道大変だったよ、いろいろな苦労があったんだよね」って言いながら。80歳のおばあちゃんが歩いているんですよ。やはり、その思いを感じて胸に詰まるものがありましたね。 ひろみ/はい。 ミキオ/だけど、皆頑張っていますから、私も20年間歩いていますけど、これからも政治家として歩き続けたいと思います。 ひろみ/今年もいろいろな方と声を掛け合いながら摩文仁まで歩いたというミキオさん。お顔も真っ赤に焼けておりまして、それも、皆さんが同じように歩いているから笑顔でしたね。お写真もFacebookに投稿されておりましたので皆さんぜひご覧ください。 さあ、このミキオポストOnRadio、北部地域はFMもとぶ、中部地域FM21、南部地域はFMレキオ、そしてFMくめじまの4局ネットでお届けしております。また、インターネットでも世界中の皆さんにお聞きいただいています。そして、きょうも、アイセック・ジャパンさんのサービスを利用してリアルタイムで文字情報を発信しております。ぜひ、ミキオポストのトップページからご覧ください。 ミキオポストOnRadio、きょうの1曲目はこの曲です。さんごで「いのちのリレー」。 ♪ さんご/いのちのリレー ♪

【慰霊の日】

ひろみ/ミキオポストOnRadioお届けしております。 今週のミキオさんのコーナーは話題盛りだくさんです。 まずは、なんと言いましても、慰霊の日に行われた、本当にいろいろと、新聞も、大紙面を使って書かれておりましたが、慰霊の日について、ミキオさんからもお話伺いたいと思います。 ミキオ/慰霊の日は毎年参加していますけれども本当にこの日に平和を思う気持ちというのがしっかりとお互いが確認しあう。 そして、多くの自分のおじいちゃん、おばあちゃん、そして、兄弟を亡くされた方々が礎の前に来て石を撫でながら兄弟や親御さんに対する愛情をしっかりやっていくという、そういう姿を毎年見るわけですが、政治をする者として絶対に戦争をやってはいけない、道に進んではいけないと、そういうようなことと、自分の国はどうやって守るのかという、ベストミックスを考えながらやっていかなければならないと改めて感じました。 慰霊の日というのは主義主張が全然違う人達が集まるんですね。だって、主義主張で戦争で亡くなられた方、亡くならなかった方が分かれた訳ではないし。政党も、主義主張も、ある意味言えば、大金持ちの人も、そんなに裕福じゃない人も、男の人も女の人も、おじいちゃんも、おばあちゃんも、関係ない範囲で、戦争の悲惨な出来事が起こっているわけだから。 この場所は聖地なんですよね。聖地。ある意味、平和をつくるという一点に集まる聖地なんですよね。この式典利用というようなことをしちゃいけないわけですよ。式典において、自分の主義主張をどんと出したり。この式典において、大声でわーわー喋って、式典でやると目立つからと言って、やってみたりとか。こういうことを絶対やってはいけないのが、慰霊の日の式典なんですよ。 ひろみ/ええ。 ミキオ/しかし、今回の沖縄の式典は私に言わせれば最悪でしたね。 ひろみ/怒号がすごかったですね。 ミキオ/怒号しちゃいかん。これはね、ここが沖縄の品格というか、やっぱり沖縄県民はそこが違う。思っていることはそう思っている。安倍さんに対する政策的な違いはいっぱいある。安倍さんがやっていることがきらいなところもいっぱいある。あの場所で大声で怒鳴ることが、そのことにとって正しいことなのかと言ったら、僕は違うと言っているわけです。やっぱりそこはダメだというふうに思いますね。 それと、翁長県知事の挨拶も自らが辺野古で反対で選ばれたかもしれないけど、あの場所で全部の全ての辺野古の思いをNHKの生中継の番組で、全部話すということは式典利用だと思われますよ。産経新聞、ミキオの新聞なんか書いていますよね。いろんな社説(?)でも出てますよ。あの場所でここまで言うことが正しいことなのか、どうなのかって問われる。結局は主張主義なんですよね。 この問題を安倍さんと相談をして、辺野古を諦めさせるというような主張じゃなくて、とにかくデモをする、県民大会を開く、式典利用する、アピールをすることで追い詰めていこうというようなことをお考えになっているんじゃないかなって思っちゃうんですよね。極論の悪い人からすると、怒号やらせているのは、どっかに裏があるんじゃないかとかって、わざと安倍さんを厳しいよって思わせるためにやれと言ってるんじゃないかとかって、そこぐらいまで言う人がいるんだもん。 ひろみ/ですね。 ミキオ/だから僕はね、あの場所にいてね、あれはどうなのかなってつくづく思っちゃいましたね。 ひろみ/本当ですね。 ミキオ/だからもうちょっと沖縄の主張をやれる場所はいっぱいあるんだから。借りれる場所はいっぱいあるんだから。また、自分たちでやらんでしょ。これが仲井眞さんだったらどこ行ってもまだ100歩譲ってもありだと思うけど。自分が選んだ県知事なんだから、この人にみんな任せなけなきゃいけないわけ。この人に任せて、あとはこの人が辺野古を断念させるということは、アメリカ政府に日本政府にできるのか、というところを信じて選んだ人なんでしょ、この人。だったら、見守らなきゃ。見守るこそが応援なんですよ。 私がそういうような思いがあるもんですから、あとは最後は政治家に任せて解決できなかったらブルク(?)闘争って戦争と同じになっちゃうんですよ。戦争しないための最大の外交交渉とか、さまざまな交渉をするのは政治家なんですよ。経済人がやりますか?できませんよ。学者がやりますか?できませんよ。憲法学者がやります?やりませんよ。これは皆さんから選ばれた人しかできない役割なんです。だからそこのところを信じてあげて、翁長さんに堂々と翁長さんの***の効いた、どうしても安倍さん安保法制度で辺野古で強引にしているから、この式典荒れるかもしれないなとみんなが予想してたら荒れちゃったでしょ。これが荒れるかもしれないなと思っているところで、ぴたーんと荒れなくてしくしくとあの式典が終わっていたら、すごい***かと思います。ため息出ちゃうね。 ひろみ/ちょっと残念だなと思いましたね。本当に鎮魂の場で、ああいう荒げた声っていうのはおっしゃるように、本当にこれこそが戦争みたいな声ですもんね。 ミキオ/そうそうそうそう。どういう方がやられたかはわかりませんけどね、それを自慢げにやるっていうのはもう良くない。それに拍手を送る人がいるっていうこと自体も問題。私はそう思います。 ひろみ/高校生の知念君の平和の詩、すばらしかったですね。 ミキオ/いやもう、すばらしいっていうのは超えていたね。 ひろみ/感動しました。 ミキオ/すばらしい超えてたね。帰り握手して、すごかったって握手して帰りましたけど、彼の読み方、表現力、内容すばらしかったですね。今までも小学生とかいろんな子どもがやっていますけど、すばらしいですよ。比較する必要はないと思う。今年も今年なりにすばらしかった。 今は高校生らしい、そういうふうな表現がありましたね。小学生は小学生らしい、まっすぐな視点での純粋な視点での表現方法。高校生は高校生らしい、みるく世がやゆらのことやおばあちゃんのことなど、非常に高校生らしい視点でのすばらしさだった。比較論ではなくて、ものすごく良かったかなというふうに思います。 ひろみ/そうですね。あの式典では彼がすごく光っておりました。 ミキオ/私が言うのもなんだけど、彼のあとに安倍総理の挨拶する安倍総理も残念だった。 ひろみ/本当ですね。ちょっとこう彼のほうがすごい盛り上がっちゃったって感じがしましたもんね。 ミキオ/そう思います? ひろみ/はい、思いました。 ミキオ/どっかで安倍総理に言わなきゃいけないね。

【橋本最高顧問】

ひろみ/そのあとにミキオさんたち維新の皆さんは、おそばを召し上がったとメルマガに書いてあったんですけども。 ミキオ/はいはい。橋本最高顧問が必ず慰霊の日来るんですよ。その慰霊の日に必ず来てお参りして帰るもんですから、それを受けてそのあと松野代表もちょうど来てましたので、一緒に食事して党のこれからについて話をするという機会を作ったんですけどね、良かったですね。 課題は2つありましてね、今度9月に代表選挙があるものですから、どうするかという話だったんですけど。党の原案では、1対1対1という、こういうルールを作ったんですよね。国会議員が1だったら50人いるから50人で50票。地方議員が300人いるから、これが大体6人で1票だったら50票ぐらいになるでしょ。それで1万人ぐらい党員がいるので、200人で1票だったらこれが50票になるでしょ。 だから公平に50票、50票、50票となるような感じの案を作ったんですよ。この1対1対1というやり方そのものも、民主党や自民党からすればすごいことなんですよ。普通は沖縄県なんか3票しかないよ。自民党の沖縄県なんか3票しかない。 ひろみ/はい。 ミキオ/全部大きいところが大きくてってこうなっているわけさね。だけどこれを1対1対1ということをやろうというようなことで、これでも進化したやり方なんだけど、この橋本最高顧問は違うって言うわけ。全員1票だって、全員。 私たちの党は維新の党は、首相公選という国会議員が国会で総理大臣選んでるじゃないですか。これをやめるべきだと、全員が国民が投票して総理大臣を決めると。このやり方、アメリカの大統領選挙と一緒ですよ。国会議員選ぶのと同時に、総理大臣も立候補して選ぼうと。国民が一人ひとりが総理大臣選ぶんだと。そういう首相公選を言っているわけよ、うちは。 何で首相公選を言っているところが1対1対1なんだと、全員1票だと。国会議員も1票、党員も1票、地方議員も1票、みんな1票だと。何で国会議員だけ特別扱いで50人いるから50票で、地方議員は5人で1票で、党員は200人で1票でってそんな馬鹿なことあるわけないと。そんなね、旧態依然としては政党ではダメだとか言って、彼怒ってメッセージだーんと発信している。 ひろみ/なるほど。 ミキオ/おもしろいと思わない? ひろみ/おもしろいですね。 ミキオ/だったら、維新のところに入ってみたいねと思うよね。そうしたら自分で投資選挙(?)できるから。今、投資選挙(?)って言っても集まらないと1票にはならないんですよ、地方では。だから全くそうじゃなくて、みんな党員だったら1票1票入れられる。 ひろみ/もう平等ですね。 ミキオ/平等。それで彼らに言っているのはあれなんですよ、これをやることで永田町の談合で総理大臣が選ばれるというかね。維新だったら50人いる国会議員に、国会議員はね、ちやほやすれば党の代表になれるじゃなくても、地方の党員から見てテレビを通して見て、いろんな発言を見て、やっぱこの人が代表になるべきだというようなものにならなきゃいけないというのがあるわけよね。 ひろみ/おもしろいですね。 ミキオ/いやおもしろい、おもしろい。これがありましたね。 もう1点は、今、平和特別委員会で独自案を出すことになっているんですよね。基準を言うと、対案というのがありますよね。自民党が出している対案というのは、対案というのは自民党のこの部分を認めて、この部分は認めないから変えていきましょ、7割認めて3割は 変えましょうねっていうのが対案という基準なんです。 修正案というのは、自民党の案のみを触る。案のみで、お皿の上に乗るのは、自民党案というのを修正案というわけですよ。うちの場合には独自案なわけです。この自民党が出している法案にないもの、領域警備とかですね。そういう国境の地域でこの地域であるものをどう守るかというものを海上自衛隊と海上保安庁の関係をどうするかとかというのを独自案をうちは出しているわけですよ。だから、うちは独自案。だから修正案でも対案でもないというようなことを言っていて、橋下さんは独自案をちゃんと出しなさいと。 今、自民党の案って一番人気ないでしょって。7割の人がわからないと言っているんだと。なので、わからないと言っているこの案をつっついてばっかりいて審議して、と意味があるのかというのが彼の言い分なんだよ。 ひろみ/あー、なるほど。 ミキオ/国民がわからないと言っている、疑問を持っているものを維新の独自案を直して、これだったらわかりやすくなりませんか、これだったらできませんかと言って投げるのが仕事じゃないかと。それをできなかったら、この維新という党はなんなのかと、彼は言ってるんだよね。わかりやすいよね。 ひろみ/わかりやすいですよね。その通りだと思います。 ミキオ/存立事態とか言って。存立事態と言ったら、この国が存立が危ぶまれる状況を「存立事態」と言うんだけど、こんなまどろこしくて、「そそそそ、りりりつ」と、もう言うのも大変みたいなことを法案に書くこと自体がもう、この単語そのものがもう間違いだと橋下は言うわけよ。日本が切迫した危機事態と書いて、誰が聞いてもわかる単語にしないで、なんで存立事態なんて意味のわからない言葉にするのか。これも変えれとかね。 なんでホルムズ海峡までアメリカと一緒に行くのかと。フィリピンから台湾からあの近辺で、アメリカの船が行って襲われたと。オーストラリアの船が襲われたと。それが日本にも影響が及ぶ可能性があると。日本が緊迫する状況になるよというふうになった場合には、アメリカを助けに行くというのでも、これ認められるでしょと。国民もわかりやすいでしょと。近くだから。 だけど、ホルムズでなんで助けに行かなきゃいけないのかねと。そういうものを全部直しなさいというのが橋下さんなんですね。彼、天才だな。 ひろみ/すごいですね。 ミキオ/すごい、すごい、すごい。 ひろみ/いろんな戦略を皆さん練りながら進んでいるわけですよ。 国会も延長しましたので、本当に、さらにこれからが忙しいですね。9月末日ですか。 ミキオ/この国会の延長については、一回音楽流したあと、私がまたしゃべります。 ひろみ/わかりました。 ここで一曲お届けしたいと思います。サザンオールスターズで「平和の琉歌」。 ♪ サザンオールスターズ/平和の琉歌 ♪

【国会延長】

ひろみ/ミキオポストOnRadioお届けしております。 さて、今週のミキオさんのコーナーは少し白熱しておりますので、ここで国会延長について、お話を引き続き伺っていきたいと思います。 ミキオ/この国会がこんなに長くなったでしょう? ひろみ/ええ。 ミキオ/これはたいていの人が、安保法制度を通すための延長だって、たいていの人は思うんですよ。 ひろみ/思っています。あ、違うんですか。 ミキオ/これが、この安倍さんとかね、菅さんとかね。これがもうすごい能力なんですよね。 自民党は9月の8日から代表選挙の受付なんですよ。9月20日に代表選挙の投票日なんです。 ひろみ/ええ。 ミキオ/9月の27日まで国会ですよ。 ひろみ/はい。 ミキオ/9月の8日というのは、もうこの参議院の安保法制度が最大限もめている最中ですね。そのときに代表選挙できます? ひろみ/難しいですよね。 ミキオ/できないでしょう。 ひろみ/ええ。 ミキオ/出る人がいたら、お前何しているんだ、と。ね。今こんな時期に代表選挙やったら もう国民から笑われるぞ、と。法案も通らなくなるぞ、と。どうなっているんだ、と騒いで、やるから。いや、これは国民がわかりやすいようにするために今回無投票だ、となるんですよ。 ひろみ/なるほど!そんな筋書きがあったんですか! ミキオ/これを伸ばして9月27日まで伸ばして、安保法制度を慎重にそれだけだって、違うんですよ。安倍さんは再選を無投票でやるためには、国会の会会長がいいんです。 ひろみ/これまでの国会で一番長い。 ミキオ/この法案を、再選の選挙前までに、ワーワーやって止めたら、通したら、必ず国会が閉まったあと、対抗馬が出てくるんですよ。安倍のやり方ではダメだ。安倍みたいなやつではダメだ、と出てくるんですよ。だけど、国会の開会中ね、国会が動いていて、ちょうどもめていて論議している最中に、出てこれますかね。 ひろみ/なるほどね。 ミキオ/ひろみさん。 ひろみ/はい。 ミキオ/これが政治の戦略家のやることですね。 ひろみ/いやいや、本当にこんなに長くみんなで考えようということなのかと、信じていた一般ピーポーは、いやそうなんだ、と今一瞬腑に落ちましたね。 ミキオ/でしょ? ひろみ/はい。 ミキオ/この凄さがあるんですよね。 ひろみ/本当にね。したたかにやらないと、政治は難しいですね。 ミキオ/あー、もうこの凄さが安倍流なんですよね。 ひろみ/うーん。 ミキオ/だからね。私たちもそれを見なきゃいけないですね。 ひろみ/はい。 ミキオ/ぜひ国会の表と裏というやつね。これを読み取る力(ちから)が必要かもしれませんね。目からウロコの話を伺いました。 ここで一曲お届けしたいと思います。中島みゆきで「糸」。 ♪ 中島みゆき/糸 ♪

【糸満ハーリー】

ひろみ/ミキオポストOnRadioお届けしております。 そういえば先週ミキオさんユッカの日で糸満ハーリーがあったんですけれども、なにか 糸満ハーリーに対してミキオさんの思い出とか伺っていこうかなと思うんですが。 ミキオ/糸満ハーリー去年行きましたね。刺身食べながらハーリー見て。あれ面白いんだよね、糸満ハーリー。あれが出るわけよ。 ひろみ/アヒルですか。 ミキオ/そうそう。アヒルも出るし。また、那覇ハーリーと違うのよ。アットホームなのよ。面白いよね。 ひろみ/面白いですね。 ミキオ/みんなお酒飲みながら楽しくやって、三味線をひいた船が回るんだよね。三味線とか踊りをしながら岸壁をぐるぐる回るんですよ。その船に向かってまた、お金を、花(?)を投げるわけ。 ひろみ/おひねり。 ミキオ/おひねりを投げると最高だね。 ひろみ/芸能のある糸満らしいですね、本当に。 ミキオ/素晴らしかった。 ひろみ/ミキオさんは漕いだんですか? ミキオ/漕ぎませんでした。そんな余裕は私にはありません。人生に余裕は、そうありませんから。 ひろみ/糸満ハーリーに素人が出て漕ぐってなかなか大変かもしれませんね、皆さん本気ですから。 ミキオ/簡単じゃないと思うよ。 ひろみ/機会があればぜひ、チャレンジしていただきたいと思います。 ミキオ/わかりました。 ひろみ/ここで一曲お届けしましょう。Mr.Childrenで「タガタメ」。 ♪ Mr.Children/タガタメ ♪

【リスナーからのお便り紹介】

ひろみ/ミキオポストOnRadioさぁ、続いては皆さんからのおたよりのコーナーです。まずは那覇のシロマさんからいただいています。 ミキオさん、こんばんは。 ミキオ/こんばんは。 ひろみ/ミキオさんのFacebookを見て国際通りの屋台村に行ってきました。楽しいところですね。 ミキオ/いいね。 ひろみ/スーパーのフードコートみたいに、あっちこっちのお店で買って食べられるというのは、とても楽しいと思いましたよ、というシロマさんです。 ミキオ/あれはなかなか良かったですよ。 ひろみ/素晴らしいアイディアですよね。 ミキオ/お店の種類がいっぱいあるし、寿司屋さんもあるし、焼き鳥屋さんもあるし、そば屋さんもあるし、ステーキ屋さんもあるし、いっぱいあるんで楽しかったですよ。 ひろみ/楽しいです。あそこはもう地元の人も大勢行ってらっしゃるみたいで、観光だけではなく。 ミキオ/地元の人多かった。ものすごく。 ひろみ/屋台村は今年の夏は凄そうですね。 浦添のナカニシさんからもいただいています。 ミキオさん、こんばんは。今年も梅雨が明け、暑い沖縄らしい夏がやってきましたね。外でお仕事をされている皆さん、体調管理しっかりお願いいたします。私の主人も造園業で、外の仕事なのでいつも心配なんです。ミキオさんも体調管理、しっかりしてくださいね。ナカニシさんからいただきました。 ミキオ/僕は大体ですね、東京で体調が良ければ、基準があるんですけど。目覚ましをかけないで4時半とか5時に、すーっと起きられたらジョギングする。目覚ましをかけないと起きられないようなときには、やめる。それでも必ず6時に起きるから。 ひろみ/早起きですね。 ミキオ/それでもし、ジョギングをしてきて、帰ってきて風呂場に小さいテレビを置いているので、6時のニュースから見始めて大体7時のニュースが始まるまでお風呂にいます。 ひろみ/1時間ですか? ミキオ/1時間います。いろんなこと考えて、あれをやったりします。体操。 ひろみ/ヨガですか? ミキオ/お風呂の中で体操を、えいこらえいこら。 ひろみ/ストレッチを。 ミキオ/そう。やって、深呼吸をやってみたり、腕を回してみたり、お湯の中でひざまずいてみたり、足を伸ばしてみたりというのを全部たっぷり汗かくまでやるんです。お風呂場に 暖房できるでしょ、今。 ひろみ/ええ。 ミキオ/暖房をやって、暑くして。 ひろみ/ちょっとサウナ効果で。 ミキオ/サウナ効果で。それでやって、30分やったら1回空気を全部出して、冷たい水で入って、またサウナみたいにやって、汗かいて、6時50分頃に出て、それから涼みながら7時のニュースを見て、それで沖縄の新聞を見て、7時半に家を出る。 ひろみ/素晴らしいですね、朝も。 ミキオ/7時半に迎えが来るので、7時半に出ると。 ひろみ/朝食はその後ですか? ミキオ/朝食は、そのあと事務所で新聞を読みながら、トマトジュースとか、パンとか。 ひろみ/ヘルシーですね。 ミキオ/家内が東京にいるときには、朝食を作ってもらって。 ひろみ/愛情のこもった手料理をいただいて。 ミキオ/こもってるかどうか、聞いてみてもらえませんかね。 ひろみ/絶対こもってると思いますけどね。でも、そうですよね。家族の支えがあって、日々がんばってらっしゃる感じがしますね。 ミキオ/だから飲む機会が多いので、とにかく深酒は僕は絶対しないんですよ。夜中まで飲むのはあまりないから。東京って案外飲み会が早いんですよ、6時からやって。 ひろみ/そうなんですか? ミキオ/6時から飲み会あって、3階だてとか2階だてやっても大体10時頃には終わるんで、帰ってきて睡眠をとる。ただ、帰ってきて睡眠とって朝起きてっていったら、あんたどこで私と会話するのって怒られるわけです。 ひろみ/確かにね、家族の会話の時間も。 ミキオ/会話はもう、心でやってるだろうっていってね、ふざけるなって怒られる。 ひろみ/それいいですね。心で喋ってるって。 ミキオ/どこにいても心で喋ってるだろうと。私をバカにするようなことするんじゃないっていってね。外で喋りすぎてるからね、僕らの仕事は。 ひろみ/そうですね、ずっと話してるわけですものね。 ミキオ/家では無口になりたいわけよ。 ひろみ/以心伝心で夫婦仲良く。 ミキオ/そうそう。だけどもう外であった報告しろとか。外で報告ばっかりしてるのに家に帰ってきても報告かよっていって怒ってる。 ひろみ/奥さんかわいいですね。是非、報告してあげてください。 ではここで、一曲お届けしたいと思います。かりゆし58で「ウージの唄」。 ♪ かりゆし58/ウージの唄 ♪

【これどうでしょう:健康について】

ひろみ/ミキオポストOnRadio、今週もお話盛り上がりまして、ミキオさんのアイディアをいただく、これどうでしょうのコーナーは来週たっぷりとお届けしたいと思います。 ミキオ/はい。 ひろみ/さて、ラジオをお聞きの皆さんに本当に朝早い時間から走って運動もされて元気に活躍しているミキオさんのパワーの出る声を一言聞かせて下さい。 ミキオ/そうですね。やっぱり健康じゃないとダメなんで、とにかく自分の、こうやったら健康だというマニュアルを作っておくことは案外大事(だいじ)かもしれませんね。だから僕の場合、あんまりズルズル眠るだけではダメなんですよね。 ひろみ/ええ。 ミキオ/朝起きてこうやって散歩したり、本当は僕は日曜日にこれをやってずっとお風呂に2時間ぐらい入って、2時間ぐらい歩いて、2時間ぐらいやって、10時頃から朝食をする、というのが僕の夢なんですよね。 ひろみ/ゆったりと。 ミキオ/そう。朝6時頃まで寝るでしょう。ゆっくり寝て2時間ぐらい散歩して、それからお風呂じっくり入って10時頃からやって、ご飯食べて、ずっと休んで、ちょっと外に出て、それで遅くならない5時頃からビール飲みながらでもいいから飯食って寝るという、このサイクルを1回やりたい。年に1回必ずやるんですけどね。 ひろみ/最高ですね。でも、国会延長しまして、9月までは難しいかなという感じもしますけど。 ミキオ/難しいね。 ひろみ/でも、秋口にはそういう涼しい一日を、奥様と手を取り合って散歩をされたりとか。 ミキオ/わかりました。病気ですよ、手を取り合って散歩してたら。 ひろみ/そんなことないですよ。一昔前のチャーミーグリーンのCMみたいなカップルが人気だそうですので。仲良く夫婦、手を取り合ってということで。 ミキオ/人は人、自分は自分で。

【エンディング】

ひろみ/ミキオポストOnRadio、今週も笑いいっぱいの、楽しい話題から政治の裏話まで 聞けました。 また来週も、ぜひ、ミキオさんに元気に報告を期待したいと思います。 ご案内は本村ひろみでした。 メインパーソナリティは、この方でした。 ミキオ/下地ミキオでした。ありがとうございました。 ひろみ/さようなら。 ]]>

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