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ラジオアーカイブ

2016年01月07日

2016.1.7放送分「2016年の新たな展開/沖縄の選挙/世界の安全保障について」etc…

【オープニング】

ミキオ/皆さん、新年あけましておめでとうございます。ことしもラジオをお聞きの皆さんに、私の思い、そして東京の今の動き、そして沖縄がこうなるだろうなーという予想。こういうのがですね、タイムリーに、そして納得といわれるようなラジオ番組していきたいなと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

ひろみ/2016年1月7日、ミキオポストOnRadio。

皆さんあけましておめでとうございます。

本村ひろみです。

そしてミキオさん、あけましておめでとうございます。

ミキオ/おめでとうございます。

ひろみ/ことしも元気な声を楽しみにしております。

ミキオ/よろしくお願いいたします。

本村さんの声とともに、がんばります。

ひろみ/いやいやでも国会がもうスタートなんで、お忙しいですね。

ミキオ/そうねぇ、もう国会がすぐ始まっちゃったからね。

そういう意味でも、ものすごく忙しく、正月休みもない。

そして新年会といわれるものに1個も出れないような環境になっちゃったんでちょっと大変ですけど、がんばっていきたいと思います。

ひろみ/はい、1月4日からお忙しくされておりますが今週も話題盛りだくさんでお届けいたします。

ミキオポストOnRadio、この番組は北部地域ではFMもとぶ、中部地域ではFM21、南部地域ではFMレキオ、そしてFMくめじまの4局ネットでお届けしています。

またインターネットでは世界中に、皆さんにお聞きいただいております。

またきょうもリアルタイムで文字情報を発信しております。

ぜひ、サイト、ミキオポストのトップページからご覧いただけます。

さあ、新春の1曲目はこの曲です。Mr.Childrenで「彩り」。

♪ Mr.Children/彩り ♪

   

【2016年の新たな展開/沖縄の選挙】

ひろみ/今週のミキオさんのコーナーはなんといっても、まずはミキオさんのことしの抱負から伺っていきたいと思います。

ミキオ/わかりました。

ちょっと私のこの1年、政治のこの1年をね、こうなるなという動きも含めて少しご報告をしていきたいというふうに思います。

ひろみ/はい。

ミキオ/ことしは参議院選挙があります。

きのう、おもしろい選挙、記事が出ていました。

それは朝日新聞に出てた記事で、自民党のね、国会議員の方がとにかく今度は参議院選挙は勝たなきゃいけないということをおっしゃったと。

ひろみ/ええ。

ミキオ/しかもそこは、総理大臣もいれば安倍総理もいる、自民党の公式な役員会の場で言ったら、安倍さんが参議院選挙だけではないと。

まずは、1月24日の宜野湾市長選挙だと。その次が、沖縄の県会議員選挙だと。その次が、北海道の僕の補欠(?)選挙だと。

その3つを越えて、通過をして参議院選挙があるんですよというようなことを言って、一面にことしの三大選挙という名前にですね、宜野湾市長選挙と、沖縄の県議選挙と、そして参議院選挙と、こういう記事が出てたんですよね。

つまり、ことしは選挙年ではありますけど、この選挙年といわれる最大の3つの選挙を総理大臣が挙げたうちの2つが沖縄の選挙だということを、安倍総理は言ってるわけですね。

ひろみ/はい。

ミキオ/しかも、それはなぜかといったら、この2つの選挙で普天間基地の辺野古移設問題の方向性が出るということを自らが認めている発言だと、私はそう思うんですよ。

そういう意味でも、この年は選挙年になるというのが1点あります。

2つ目に、この選挙の中で、争点はさっき言った、普天間基地が辺野古移設っていう問題は、この3つの中の2つの選挙で大きく揺れ動いてくるでしょうと。

そしてもう1つの参議院選挙の争点は、これはなにかといったら、憲法改正です。

ひろみ/はい。

ミキオ/これはやっぱ憲法改正をしていこうということがですね、3分の2が参議院でありませんから、3分の2を参議院で保持するというときに、安倍総理も、前の私たちの代表の橋下さんも、憲法改正は賛成だから。

自民党と公明党で3分の2じゃなくておおさか維新まで入れて3分の2にしてくださいよと、こういうふうなことを言ってるわけですよ。それで憲法改正しましょうということなんですよね。

自民党の考えている憲法改正っていうのはですね、やっぱりその第一項の、なんていいます、四天王決議とかいうのは全部一緒なんですけど、二項から始まる自衛隊を国軍に変えて、そして憲法裁判所をつくって、軍事裁判所をつくってとかっていう、こういうふうな国際社会の中での役割みたいなものを中心にした、安全保障を中心にした憲法改正というのが、これが自民党が考えている憲法改正なんですね。

私たちは、憲法改正というのは安倍さんと一緒なんだけど、何を考えているかというと、身を切る改革をやるような政党なもんですから、私たちの発想の中には、衆議院と参議院を一院制にするのも憲法改正しなければいけませんねと。

ひろみ/うん。

ミキオ/そして、この統治機構を変えるという、地方自治の権利を強くするというのも、憲法改正の中に書かなければいけませんねと。

まあ、こういうふうなですね、この地方自治法違反、もう一回、憲法の中にもっと位置づける。そういうようなことをやるのが、憲法改正の私たちがやりたいという思いなんです。

ひろみ/はい。

ミキオ/で、憲法改正といったら、まあ、どうなのかといったら、なんか自民党と憲法改正をやろうと言ったら、3分の2の中におおさか維新の会が入ったら、一緒みたいに思われるけど、そこはちょっと大きな違いがありますよということを申し上げておきたい。

もう一つの3分の2の公明党は、環境権というのを入れた加憲(かけん)、加える憲法の改正をしたいというようなことをおっしゃっているわけなんですよね。

ひろみ/ええ。

ミキオ/憲法の改正、環境を入れるというのも、これもなかなか難しいんですよね。環境というのは、一般的には、この憲法というのはね、人間というか、これを中心にしながら憲法って書かれているわけですよ。国民主体とか、書かれているわけですよね。そうでしょ。

しかし、環境というと、人間だけじゃなくて動物もいるし、自然もあるし、これをまたどうやって書き込んでいくかと。

ひろみ/うーん。

ミキオ/今までの憲法というのは、国民という人間を主体として憲法を書いてきたもんだから、そこに書くとなると、プログラム憲法にするのか、それとも具体的なことまで書くと、権利まで書くと、どうなるのかとかっていって、今もめていますけど、公明党は、もう環境についての憲法をやりたいというんで、憲法改正したいと。まあ、こういうふうに三者三様あるわけよ。

ひろみ/なるほど。

ミキオ/三者三様、うん。

だから、しかし、これが今回問われることになるんです。問われる背景の中の最大の要因は何かっていったら、去年の安保法制度の集団的自衛権は、本来ならば日本は個別自衛権しか認めていないわけだから、集団的自衛権といって、世界のあちらこちらにまで行って、アメリカを支援するとか、そういうドンパチができるようになるのか、そういうようなものは、一般法で定めてやるんではないと。絶対に憲法改正しなければいけないものを一般法でやっちゃったと、安全保障でやっちゃったと。憲法違反だということを憲法学者が全部言っちゃったわけよ。

ひろみ/はい。

ミキオ/この論議から、憲法論議が巻き起こって、今度の参議院選挙で、このSEALDsという、この若い学生のメンバーが憲法違反を許さないと言って、今これがもう最大の参議院選挙の課題は憲法だというようなことになっているわけですよ。

ひろみ/なるほど。

ミキオ/だから、参議院選挙は、もうこの課題で戦うことになるだろうなというように僕は見ていますね。

まあ、そういうふうな中になってきますから、この国会、予算がありますけど、この予算の中では、もう確実に、この論議が起こってきますから、この憲法論議がですね。まあ、いろいろと、これから問われることになる。なんか、今、本屋でも一番売れているのが、わかりやすい憲法とかね、そういう本らしいんですよ。

ひろみ/いやぁ、皆さん、関心が。

ミキオ/だから…あるというようなことなんで、それはぜひ見ておかなければいけないというようなことが東京の動きというようなことでありますね。

まあ、おおさか維新の会は、新しくできた政党なんですから、きのうも私たちは代表質問でも言っていることは、是は是、非は非とかっていう使い古された言葉、なんでこの言葉を使わないかといったら、それはボールを投げられたものが、私はボールを投げられたら反対ですとか、賛成ですとかっていうのが、これら是は是、非は非の言葉だと。私たちは、反対か賛成かを言うだけじゃなくて、自分たちからボールも投げるし、反対のボールという認識があったら、それに対しても、ちゃんと私たちは提案をするしと。だから、普通の野党じゃないですよというようなことをおおさか維新の会は、今言っているわけです。

ひろみ/はい。

ミキオ/おおさか維新の会というのは、なんでできたのかと言っているときに、この橋下さんという人は、どういうことを立党のときに言ったかというと、70年間で自民党ができなかったことをやってみませんかと言っているわけですよ。そのための政党をつくってみませんかと。僕、ぞくぞくするような言葉だと思うもんだから。

ひろみ/そうですね。

ミキオ/これは非常におもしろい政党だなと。

何をやるかといったら、沖縄は沖縄らしく、鹿児島は鹿児島らしく、大阪は大阪らしく、そういうふうな統治機構をね、上意下達の、国が決めたら地方はやらなければいけないというような発想ではなくて、一番目には統治機構の改革をして、地方が国を動かせる、地方の判断が国をまた変えられる、こういうふうな統治機構改革を一回やりませんかというのが1点目にあるんですね。

ひろみ/はい。

ミキオ/2つ目には、この財政再建をしましょうよと。一千余兆円ぐらいの赤字があるから、もういつまでもこの借金を…この前、3日の首脳会談のときに、従軍慰安婦の問題のときに、安倍さんが、次の世代まで韓国に反省とか、頭を下げるようなことはやりたくないと。だから、この時代で決着するんだと、彼、言ったわけよね。

ひろみ/うん。

ミキオ/それと同じように、次の世代まで赤字を持たせたらだめなんですよ。その次の世代まで赤字を持たせたらどうなるかというと、必ず国債の金利が上がってくる。国債の金利が上がってきたら、皆さんの住宅ローンとか、いろんなものが、これがね、やっぱ金利が上がって、皆さんがやっぱり厳しくなる。そういうようなことになって、財政赤字になってくるとですね、やっぱりこれ解決しなきゃいけないとなったらどうなるかといったら、税金を上げましょうとか、県民税上げましょうとか、市民税上げましょうとか、そういうふうな話になってくるわけですよ。

だから、そういうふうにならないうちに、顕著なうちに(?)、この財政を立て直す。だから、税収が集まってますよ、税収がいっぱい集まってますよというようなときに、何をすべきかといったら、私たちとしては、この新しい考え方のもとに赤字を減らしておくと。財政赤字をですね、減らしておくということをやれば、基本的には負担が小さくなりますよというようなことをやらなければいけないということなんですよね。

この財政再建をやるということを2つ目の目標にして、その次に何をやるかというと、それをやるために身を切る改革をやると言って、さっき言った一院制にしますよと。国家公務員のものは変えていきますよだの、給与はそうあげませんよと、天下りはだめですよとか、そういうようなことをやって、身を切る改革をやると。政治家も身を切るけど、公務員も身を切る。そして、その次、何を身を切るかといったら、政治家と公務員だけじゃなくて、国民の皆さんにも身を切ってもらいましょうと。

ひろみ/うーん。

ミキオ/年取って病院に行ったら9割だというようにやるけど、これすみませんけど、8割にしますよと。そのかわり、病気にならないように、朝起きたら運動したり、飲み過ぎ食べ過ぎには気をつけてもらったり、基本的には病院に行かなかったら、8割も7割も9割もないわけですよ。

ひろみ/ええ、そうですね。

ミキオ/だから、病気になって、もし厳しくなったら、それで難病になったらちゃんとやりますけど、普段の風邪とか何とかで病院に行っても9割というのは、ちょっとだめなんで、普段の風邪だというようなものは8割にしますよと。だから、もう病気にならないでね、頑張ってねと、お風呂も熱いお湯で入ってねみたいな。

ひろみ/はいはい、予防ですよね。

ミキオ/うん。そういうことをやるけど、いいですかと。やらなきゃいけないんですよね。だから、この生活保護という基準も、今もう、もうちょっと厳しくして、よく私が農連にいたら、農連のおばちゃんはゆかいだから、下地さん、5匹犬連れて散歩、朝からしているけど、あの人生活保護だけど、どういう意味って言うわけよ、僕に。

ひろみ/はい。

ミキオ/生活保護っていうのは、自分の食べ物でも大変だから生活保護になるのに、5匹の犬のドッグフード、どこからお金出てんのってみたいな話をするから、誰が生活保護決めてんのと言って怒るわけよね。

ひろみ/はい。

ミキオ/だから、それは確実に今5兆円まで生活保護ありますから、それが確実に税負担まで来ているわけですよね。

だから、こういうのも、ちょっとやり方を変えましょうと。今は全部生活保護の認定は那覇市がするわけよ。浦添市がするわけよ。豊見城市がするわけよ。そして、お金は全部100%国から出てくるわけですよ。だから、これをもうむやみやたらに生活保護を認定しているという自治体の問題も僕はあると思っているわけさ。

ひろみ/はい。

ミキオ/だから、自治体に生活保護をすると、新たな市民を生活保護にするというんだったら1割はあんたら払いなさい。9割は国が払いますからというふうに言ったら、僕はもっと検査は厳しくなると思うわけ。そういうふうになったら、またお金が減ってくるという、この身を切る改革を、政治家は数を減らし、公務員は給料と、それと天下りをなくすというようなこと。

だから、橋下徹さんなんか今度やめましたけどね、市長をやめると、大体4期やると1億2000万円ぐらい出てきますよ。

ひろみ/ええ。

ミキオ/だが、橋下さんは2期やりましたけど、1円ももらわない。退職金もらわない。

ひろみ/すばらしい。

ミキオ/こういう自分に厳しいやり方をしていかないと、だめになってくるわけですね。

最後のところの4点目は、こういうふうなことをね、財政赤字を減らすような仕組みをつくって、そのためには身を切る改革をしてね、やっていって、最後のところには教育の無料化を抜本的にやってみようと言っているわけ。

ひろみ/ああ、すばらしいですね。

ミキオ/だからね、この教育の無料化というのをね、徹底的に…。

ひろみ/そうですね。

ミキオ/やって、もう、これだけは全部やる、やりたいというのが、この4点目の考え方。

そして、最後のところの5点目が沖縄の基地問題を解決していこうと。この自民党が今ずっと解決できないところの、この5点を、このおおさか維新の会はやってみたいという。これは、僕は聞いたらね、小さい政党だけどね、志は高いよ。

ひろみ/本当ですね。

ミキオ/おもしろいなと思うよ。それができますか、みたいなことを言う冷ややかな人がいたら、それはそれでどうぞと、そういう目で見てくださいとしか言わない。しかし、政治も政党も志が高くなけりゃだめですよ。

私が今言ったことが間違いだったら批判をいただくけれど、できますか?から始まったらだめですね。やるんですよ。そういうものを、きちっとやりたいというのをおおさか維新の会の、今回の結党と国会運営についてありますね。

最後のところの、この沖縄はどうなのかということになると、やっぱり翁長さんが去年知事になられて、1年間終わりました。国との対立の構図は鮮明になってきましたね。

私の見方では、司法、そして行政の手続きの話しになると、司法の判断とか行政の手続きになると、国とケンカしても翁長さんなかなか、知事は勝てないというような形に私はなるなと思いますよ。

それの一番の根拠は何かと言ったら、前の知事が印鑑を押したからなんです。自分のところの沖縄県の知事が、沖縄県民が選んだ県知事が印鑑を押したと。それを翁長さんという新しい知事になったから、自分はこの印鑑はだめですと言っても、そんな簡単なものじゃないと。企業だって、売買契約を押しておいて新しい社長になったから、この契約、私破棄しますよとなったら罰金きますよね。

ひろみ/はい。

ミキオ/国には罰金制度がないから、やっぱりこれを取り消すか、取り消さないかとなったら、これはなかなか取り消せない。こういうふうなことになっているわけ。

まだ、それは国が悪いとかと言ってもだめですよね。何でかと言ったら、太田昌秀さんという人は、前の県知事は辺野古反対だった。辺野古賛成の稲嶺さんを勝たして2期、県知事8年間やらせたのも沖縄県民。そのあと、辺野古賛成という仲井眞さんを勝たせたのも沖縄県民。

仲井眞さんは、この次の選挙で反対と言ったけど、あの人が本気で反対なんて誰も思ってないとわかっているけど、対抗馬もなくて、いや反対らしいよみたいな感じになって、革新側だって対抗馬強い人も出せることなく、仲井眞さんは本当に反対みたいだよと言って、僕らからすると、やるわけないだろうと言っているけど、それをそのままやって、そのあと2年後には案の定と言えば案の定、変更して私は賛成ですと印鑑を押したわけです。

だから、この過程から見てもそれは沖縄県民が選んだ人だから、県知事は。それを政治のせいにばっかり県民がしたら、それもまたおかしな話しなんだ。自分で選んでおいといて、それでいてあいつが悪かったなんて言ったら、それはもう話しにならない。

翁長さんが民意と言うように、民意と言っている人たちが今怒ったら、そのとき仲井眞さんに入れた人たちいっぱいるよね。翁長さんだって仲井眞さんに入れたんじゃないの。県の首脳のみんなだって仲井眞さんに入れたと思うよ、それは。平良朝敬(タイラチョウケイ)さんだって仲井眞さんに入れたと思うよ。みんな仲井眞さんに入れておいて、今仲井眞さんは間違っていたなんて言ってやっても、それは、もう私はちょっと通る話しじゃないなというふうに思っているんです。だから行政と、それと司法では負けるよと。

ただ、こっちのほうの、じゃあ辺野古って本当にできるのかと言ったら、私はそれも難しい。着工はできても完成はできないという代物でないかと思っているわけです。それはもう私がいつも言うように行政手続き上、行政判断じゃないよ。行政手続き上、もうこの工事を進めるにあたっては、やっぱりこの沖縄県知事の権限というのはやっぱり大きなものがあって、国が事業を進めようとしても、それは沖縄県知事の権限を抜きにして、沖縄で公共工事を進めるとか、いろんな制度を進めるというのは私はなかなか簡単ではないなというふうに思っているんですね。

そういうこととかからすると総合事務局なんかもそうですけど、南部国道事務所とか北部国道事務所とか那覇港の仕事だって国が出すので、国が仕事をしていますから。その1割は沖縄県が出しているわけです。沖縄県知事が那覇港つくるのをやめると言って、自分は1割出さないと言ったら、あの工事ストップするんです。じゃあ、国の9割だけで工事できるかといったら、それはやっちゃいけないという仕組みになっているから。合意しないとだめなんですよ。だから、どうしても合意しなければならないんです。

ということだとかいっぱい出てくるので、私はこれは設計変更とかさまざまなことが出てきたら、やっぱりそこで大きな時間がかかる。だからそういう岩国の飛行場なんかではもう13回ぐらい設計変更があったので、今回は設計変更に印鑑を押さないでしょう、翁長さんは。翁長さん、知事が押さないとなってくると1回ごとに代執行をやっていくと。じゃあ、私が代わりに押しましょうねと国務大臣の国土交通大臣がやると言っても、もうそれ時間かかりますよ。裁判やって時間がかかるとなると、これ20回続いてごらん?下地ミキオ、もう200歳になってるかもしれないよ。

ひろみ/大変ですね。

ミキオ/ああ。まあ、冗談ですけど。

こういう時間のロスというか、そういうものが出てくるとこれは私に言わせると、着工はできるけど完成はできない。仲井眞さんの印鑑では40%ぐらいが限度かなと、私はそういうふうに思っている。

じゃあ国もですよ、40%しか目安が立たないものを本当に着工するんですかと。もし、できなかったらどうするんですかと、これ廃墟になりますよ。

ひろみ/そうですよね。

ミキオ/うん。埋立したあと廃墟になるんですよ。そうしたら、この人、いやいやいや、4年に1回民意があるから、この次の選挙でまた賛成する人を勝たせばいいんだよというふうに、できるだけ4年間でできることまでやって、次の選挙でまた賛成の人がどうせ沖縄また出てくるから。沖縄は、ころころ変わるから。ワシントンがいつも言う、沖縄の民意はころころ変わるから心配しなくていいよって。だから沖縄一喜一憂したらいかんよとよく言われるんですよね。

ひろみ/あらららら。

ミキオ/だから、そこのところを見据えた上でやってくると政府の考えとしてはできないけど、じゃあ4年間。次、4年間がまた翁長さんが勝って、8年間待ちますかといったら、そうはいかないでしょう。

ひろみ/うーん。

ミキオ/だから、私はこうやって民意に頼って解決をしようというのは無理。翁長さん、よく民意だ民意だと言うけど、民意に頼って、民意は4年後に1回、40年間続くのよ、4年に1回。

だから、ここは民意に頼って結論を出すというのは無理。国も行政と司法に頼って結論を出すのは無理。その間にやっぱり政治がいるんだということを考えると、政治決着をつける。そういうふうなことを、もうやらざるを得ないんじゃないかと思うんですね。やらざるを得ないということになってくると、どういう決着をつけるのかというようなことを考えてやっていかなければいけないというふうに思うんです。これが沖縄の今年のやっぱり争点になるでしょうね。

ひろみ/いやー、2016年も大変ですね。

ミキオ/大変ですよ、大変です。だから、沖縄においては県議会議員選挙でどうなるのかというようなこと、翁長県政が過半数をこえて、過半数以上の数を、安定多数と言われるような3分の2に近づいたら、これはもう相当なものです。

それに宜野湾の市長選挙がどうなるのかというようなことになってくるわけ。おおさか維新の会は4人から5人県議選挙を出したいというふうに思っていますから、それをしっかりとやっていこうというのが1点と。

宜野湾の市長選挙に対しては、もう自主投票。どっちを党として決めるかというようなことはしませんと、うちは明確に言っているんですね。それはちょっと下地さん、どっちかに決めてよという方、決められないんだよって。なかなか決められないんだよって。

普天間基地の辺野古を反対だと、志村さんという方はおっしゃっているんです。反対なら、じゃあこの普天間の基地はどうするのかということを明確に言いなさいと言ったら、5年以内に国が閉鎖すると言っているから、それでいいんじゃないかと言ったら、国は閉鎖の条件は辺野古と言っている中で5年間と言っているんですよと。あなたはもう辺野古反対とおっしゃるのは、この5年間でどんなプログラムをつくって普天間基地を閉鎖をするのかと、これは確実に示されていないね。

佐喜真さんは、私は5年以内に閉鎖を、支持母体が自民党だから、それはやりますと。5年間で閉鎖をやってくださいと、そのあとにディズニーランドを持ってきますとか、NHKの料金を無料化しますとか、普天間西をやりますとかって、こういう話をなされているわけですけど、じゃあ辺野古はどうなのかと言ったら、辺野古は私は個人的に反対なんですよねとか言っちゃってるのよ。何がなんだかわからないんですよ。

だから両方がもっと明確に政策を出さないと、明確な。靴の裏からこのかくような政策を出さないと、はっきりできませんねというようなことを言ってて、私どもは党内で論議をしてもですね、ここは少し決められませんなというようなことで、佐喜真さんとの関係の終わりの人もおれば、志村さんとの関係の終わりの人もおれば、党の名前とか党の旗を持って選挙運動をしてはいけませんよと。個人の立場で支持をするというような人がいる、私どものおおさか維新の会にいるとしたらば、それは拒否するものじゃありませんと。

ただ、党の名前とかそういうのは、党としては決めていないからやらないでくださいという、こういうような状況が私たちのところなんですね。

ひろみ/はい。

ミキオ/そういう意味でも、いろいろと動いてきます。いろいろと動いてきます。だから、こうやって私は白です、黒です、赤です、青ですと決めないとだめだという沖縄の政治がずっと問題を保留にしているんです。

私は自主投票という決断を、ギマ総支部長と私がやっている背景には解決をしたい。これからね、おおさか維新の役割が増える。そのときに、どっちかに私たちがよった中で話しをしたら、これは話しの中に入っていけないと私は思っている。

県民が望んでいるのは解決したいことなんです。そういうことを、少し私たちとしてはイメージをしながら物事をやっているということを、ぜひ御理解いただきたいなというふうに思いますね。

ひろみ/はい。ミキオポスト OnRadio、今年は1週目ということですけども、2016年裏のお話し、すごく勉強になりました。

ここで1曲お届けしたいと思います。FUNKY MONKEY BABYSで「桜」。

♪ FUNKY MONKEY BABYS/桜 ♪

?

 

【世界の安全保障について】

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。

さて、ミキオさん、新春からこの話題もというんですが、北朝鮮が何やらまた、不穏な動きという情報が飛んできまして。

水爆の実験を表明という話が、きのうですね、あったんですけど。ちょっと、これについての見解を伺いたいんですが。

ミキオ/あのね、これはもう、ちょっと想像を絶する話なんですね。

もう、やってはいけない、これは当たり前のことですけど。

水爆というのは、皆さんご存知のように、広島、長崎のあの悲惨をうんだ、この原爆の何百倍とするような、しかも小型化でできるようなものですからね、これ地球を滅ぼしかねないんです。

だからもう、これをやったというのは、ちょっと許せないんじゃないでしょうかね。

ひろみ/ええ、ええ。

ミキオ/許せないというより、どうするんですかね。

ひろみ/本当ですよ。

ミキオ/国連安保理は、本当にもう、今もう、中国とかロシアのグリップが効かない。もう、暴走してますよ、暴走してる。

だから、そこのところで、今度、この国連安保理、きのうからやってますけど、これが本当にどこまでね、北朝鮮に対して明確なメッセージを送り入れてやるのかということを考える。

ただね、経済制裁は無理ですよ、あの国は。経済制裁やっても、私はよく言うんですけど、経済制裁やっても、もう国民が飢えに苦しんで亡くなるケースが出てくるけど、あの軍の関係者の幹部はね、毎日フランス料理から中華料理から日本料理、食べてますよ。

経済制裁やって、この人までがね、ご飯を食べられないような環境になるんだったら、経済制裁やるべし。

しかしね、あの人たちの、軍関係者のトップは、裕福な暮らししてますよ。

だから経済制裁やっても、困るのは、何も決定権のない、従順に生きているあの北朝鮮の国民が困るのであってね。

だからこれはね、難しいんですね、難しい。

ひろみ/うーん、ええ。

ミキオ/だから、本当はもう変わってもらいたいんだけどね。

あの、トップリーダーがね。変わるとなると、テロですか、とね。

また、クーデターですか、戦争ですか、となると、水爆持ってるところと戦争やったら、またこれ大変なことになる。

ひろみ/大変ですよ、うん。

ミキオ/だからね、難しいですね、安全保障というのは。なかなか、わからない。

そういうようなものを、しっかりと私たちも、国家の安全保障として考えてやっていかなければいけないというふうに思いますね。

ひろみ/本当に、新春からこのニュースはちょっと、びっくりだったんですけれども。

先ほどもね、オープニングからお話を伺っている、おおさか維新の会ですけども。

馬場さん、幹事長が、きのうは代表質問があったということで、大変、幸先の明るい話がいっぱい出てきたと思うんですけれども。

ミキオ/あー、もう、いい質問でしたね。どの党よりもいい質問だったんじゃないでしょうかね。

おおさか維新の会の、私が言ったような夢のある話をして、軽減税率どうかなというような疑問点を提示してね。

私たちの政党は反対だけの政党じゃないよ、対案出すよといって、こんな政党を今からつくりますからね、といって、まあまあ良かったんじゃないかなというふうに思ってますね。

ひろみ/ええ、ええ。

ミキオ/まあ、こういうものの積み重ねを、これからしっかり、やっていきたいというふうに思います。

ひろみ/年末に、ちょうど馬場さんは沖縄のほうにもいらして、ミキオさんの大会でお話をしてくださって。

ミキオ/そう。

まあ、なかなか橋下さんの信頼も深い方で。また府会議員が長いので、現実の政治のできる人だね。

しっかりと役割を果たしていただけるんじゃないかなというように思います。

ひろみ/ミキオさんの今年の言葉について、伺っていきたいと思いますが。

ミキオ/きましたね。

ひろみ/きました。

もう、これ毎年聞いておりますが。

ミキオ/アドバイザー。

いやいや、アドバイザーきましたね。

ひろみ/はい。

ミキオ/アドバイス通り、今年は「読む」です。

ひろみ/読むんですか。

ミキオ/読みますね。

先を読む、自分を読む、政治を読む、世界の歴史を読む、世界の政治の動きを読む。今度は、読みながら判断していくと。

「読む」を重点にしていこうというふうに思ってます。

ひろみ/いい言葉ですね。

ミキオ/いい言葉だと思いません?読む。

ひろみ/本当にいい言葉だと思います。

ミキオさん、読書が好きだっておっしゃってるし、やっぱりこう…。

ミキオ/今もう、本読むのが好き。

ひろみ/ええ。

ミキオ/お風呂の中で、今私の東京での時間を言うと、必ず5時15分ぐらいまでに起きるんですよね。それからちょっと運動をしに行くんです。

で、6時ちょっと過ぎるまでには帰ってきて、それからお風呂に入るんですけど。基本的に、この6時半のNHKニュースというのが大事なので、6時半のNHKニュースを風呂場で見るんですよ、お風呂に入りながら。

その、お風呂に入って6時半のニュースが出るまでの間は、このあれやるんですね、本、読書、お風呂場の中で読むんですよ。

6時半のニュースが始まったら、これが大体6分くらいで主要なニュースが終わるので、終わったらお風呂上がって、それでこれが45分から50分くらいになったら、全部きれいに、背広に着替えて、7時前くらいになったら、新聞を全部、全紙を広げて。

ひろみ/はい。

ミキオ/それで、長読みすると全紙を見ないから、印をつける。印をつけて、全部、印をつけてやったら7時20分から25分の間に迎えが来るので、それで行って、持って行ったら、うちの秘書がこの印をつけた新聞を全部切り抜いていただくので、それをまた置いておいて、車の移動の最中に読むと。

その7時半から事務所にいるので、そこでまた日記を書いたり、きのうの反省をしたり、この時間帯は自分の時間でちょっと過ごさせていただいて、また8時過ぎから、秘書にきょう一日こうやろうねというようなことをやって。

8時半になったら、政調会長をやってるので今、それで政調会の部屋に行って、きょうはこう、来週はこうだというのを毎日やって、それから9時から動き始める、こういう日程ですね。

ひろみ/あー、すごい。

朝、充実してますね。

ミキオ/朝、大事だね、朝、大事。だから、できるだけ夜中、深酒しないように気をつけてます。

ひろみ/付き合いも多い中、でも健康が一番ですからね。

ミキオ/気をつけても、守ってるかといったら、守ってるか…。

ひろみ/いえいえ、気をつける気持ちはまず大切だと思います。

中島みゆきで「時代」。

♪ 中島みゆき/時代 ♪

?

 

【エンディング】

ひろみ/2016年、1週目からいろいろな話題がもう盛りだくさんで。今年もミキオポスト OnRadio、皆さん、楽しく聞いてください。

ミキオさん、最後になりますが、番組を聞いている皆さんに、明るい、元気の出る言葉をお願いいたします。

ミキオ/皆さん、健康が一番ですよ。健康が一番。健康大事にしていきましょうね。あのー、やっぱり、何やっても健康だと思うので、とにかくそのことに、自分なりの、なんか運動とか、自分なりの健康法とかを持ってですね、ぜひやっていただきたいなというふうに思っています。

まあ私も、近頃は朝は、あのー、なんていうの。ヨーグルトとかね。下地ミキオはヨーグルトですよ。

ひろみ/すごいですね。さわやか。

ミキオ/食べたり。これに、きな粉をかけると、また最高なんですよ。

ひろみ/ヘルシーですね。

ミキオ/昼は、また牛丼食べて。これが問題ですね。夜がまたね、ご飯食べて、パスタ食べて、お餅食べるというバカなことをやっていましたけれど。夜、炭水化物を減らさなきゃダメだと思っていますけど。

まあ、だからあんまり、抑制すると元気出てこないから、あれですけど。個人個人で健康の秘訣をつくって、今年一年乗り切っていきましょうと。そういう声(?)です。

来年から、あ、また来週から面白いアイデアまた出しますからね。

ひろみ/そうですね。

ミキオ/よろしくお願いします。

ひろみ/はい、今週も笑顔いっぱい、そして話題盛りだくさんでした。ミキオポスト OnRadio、ぜひ今年も一年、皆さんご愛顧賜りますよう、よろしくお願いいたします。

ご案内は、本村ひろみでした。

そしてメインパーソナリティは。

ミキオ/下地ミキオでした。

ありがとうございます。

ひろみ/さようなら。

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