沖縄が好きだから、今もこれからも前へ進む!

2016.3.24放送分「今すぐ待機児童ゼロ作戦/美さと児童園の退園生の壮行会/ホントのところはどうなんでしょう?/ミキオのこれどうでしょう?」etc…

【オープニング】

ひろみ/3月24日木曜日、午後8時になりました。

皆さん、こんばんは。本村ひろみです。

さあ、ミキオポストon Radio、この時間からスタートです。

メインパーソナリティーは、この方です。

ミキオ/下地ミキオです。よろしくお願いいたします。

ひろみ/ミキオさん、今週もよろしくお願いいたします。

先週は大変お忙しかったということで、亀川さんに登場していただきまして、ふるさと多良間島の話をしていただのですが。

ミキオ/選挙区はどこですかと聞いてもらったほうがいいんじゃないでしょうかね。

ひろみ/そうですかね。わかりました。次回のときには。

さて、この番組は、北部地域はFMもとぶ、中部はFM21、南部地域はFMレキオ、そして、FMくめじまの4局ネットでお届けしています。また、インターネットでは世界中に配信しております。

そして、この番組はきょうもリアルタイムで文字情報を発信しています。ぜひサイト、ミキオポストのトップページからご覧ください。

さあ、卒業シーズンです。きょうの1曲目はこの曲です。Jimamaで「大丈夫」。

♪ jimama/大丈夫 ♪

【今すぐ待機児童ゼロ作戦】

ひろみ/キオポストon Radioお届けしております。

さあ、今週のミキオさんのコーナー。まず最初に伺いたいのは、今すぐ待機児童ゼロ作戦の話題から伺っていきたいと思います。

ミキオ/今もうテレビで、ずっと待機児童の問題がいっぱい取り上げられていまして、保育園に入れなかった、日本死ねといったこのメールが発端になって、安倍さんの答弁がちょっと冷ややかだったのがまたそれに火を付けちゃってというような形であります。

しかし、この待機児童の問題ってもうずーっと長い問題なんですよね。だから長い問題であることは確かだし、なぜこれが解決できないのかというところもあるし、それで待機児童というところが沖縄だったら那覇と、那覇はもう全国で2番目に待機児童の多い地域に指定されておりますけれども、那覇や浦添や豊見城や宜野湾とか、これが多良間島とか国頭に待機児童っているかというといないわけですよね。これは集中しているところにいるわけです。

というのが1点と、やっぱり人口減少しているわけでしょう。人口減少しているので、じゃあ本当に待機児童がいるかというと、どんどん保育所をつくっていって、10年後20年後ってこの保育所って持つのだろうかというようなことが躊躇しているところに今回の原因があるわけなんですよね。だから、この原因に基づいて私たちはどういうようなことをしなければいけないかということをやったときには、1点目にはもうハードをつくってもそこで仕事をする保育士がいない。

保育士がいない最大の要因は何なのかといったら、あれだけ2年間専門学校を出たり、短大を出たりして保育所の免許を取って沖縄でやらないといったら、いやー、保育士よりもっと給料のいいところで事務職で採用してくれるからあそこに行くさというようなところにもあるんですよね。

ひろみ/なるほど。

ミキオ/産業別の給料からすると平均給料からすると、保育士の給料が大体21万ぐらい。平均がね。で、普通の30歳ぐらいで、他のところが全産業で平均30万。9万円ぐらい違いがあるわけさ。

だから、この9万円を埋めなければいけないのではないのかというのがあって、私たちの1点目には保育士の給与の9万円を5年以内に埋めましょうと。急に9万円やってもね、すぐにはまだちょっと財源が大きすぎるから、みんなでこれをあげるだけでも2500億円ぐらいかかるわけよ。9万円に追いつくためにはね。

だから、それを段階的にやっていこうというので、5年以内で9万円は解消しましょうというのが1点の提案ですね。

しかし、保育士が9万円あげたからって本当にみんな集まるかというと、なかなか集まらないから、やっぱりこういうサポーターを入れようということで、私たちはサポーター制度、0歳児が一番多いので、0歳児のところが子供の待機児童が多いので、0歳児から3歳児までの間のところに、この3人に1人ですね。0歳児が3人だったら、保育士1人なのですけど、それに1人のサポーターを入れようというようなことをやろうと思っているのですね。それで、1歳児から2歳児は6対1なので、6人の子供に1人の保育士ですから、その場合には、その1人に1人。そういうサポーター制度を入れて、免許はないけれども、子育てをした経験があるとか、子育てに興味を持っているとかという人たちをここに当てはめると。大体これをやると2万人ぐらいがあきらめるので、そうなるとそこに1300億円ぐらいかかるので、これでそのサポーターで支えていきましょうというようなことをやって、体制を整えたところに急に新しい保育所をつくるのではなくて、今いる保育所の中に、今やっている保育所の方々に、あと5人とか7人の園児を入れてもらえませんかという規制緩和をしたいんですよね。

ひろみ/あー、なるほど、はい。

ミキオ/そうすると、那覇市なんかだったら、今73カ所保育所があるわけですよ。それで、待機児童が539人いるから、1人当たりの保育所に7.4人いれれば、待機児童はゼロになるんですよ。

だから、七十何カ所が7人を増やしていただく。増やしていただくためには、保育士の給料を上げて、保育士が来るようにするのと、それとサポートを入れるから、あと7人は質的には落ちることなく、受け入れることができるのではないかとやろうと思っています。そしたらもう全国ゼロになるんですよ。

ひろみ/はい。

ミキオ/こういうことを具体的に提案してあるんですね。

ひろみ/いいですね。

ミキオ/その後は、社会福祉法人なんかだったら経理が大変なので、分院なんかつくると分院の経理、本院の経理とかやっちゃうので、経理も一元化しましょうねということにするし、それと調理師、栄養士、事務員。保育士は給料だけ上げて、こういう方々の給料は上げないというのはやっぱりちょっと問題なので、そこはちょっと保育士の2分の1の補助を出して、この運営をサポートする形にしていこうというようなことで、調理師、栄養士、事務員の給料も引き上げることを国がサポートしようというのが5点目。

ひろみ/大切ですね。

ミキオ/これは今、お話ししたのは認可保育園だけど、無認可も同じように無認可で働く保育士についても認可と同じように、9万円あげるというのをしっかり5年間やっていこうと。サポーター制度も無認可も入れましょうと。

そして、無認可のところの食事の補助。これ今、無認可のところって、書いてあるでしょう。食事の補助はありませんので、この食事の補助をしっかりやっていきましょうと。無認可の子供たち、学校給食でさ、ひろみさん、学校給食の小学生の場合には、1給食当たり244円なのですよ。小学校1、2年生は。だから、244円だから、赤ちゃんだから、半分の125円の補助をしてあげれば、76億ぐらいなんですよ。だから、これを全部やってあげましょうというようなことをやって、最後のところに、施設がちょっと老朽化していて、無認可保育園はお金がないから、ちょっと衛生面が弱いなと思うところを補修するものには、100万円を上限として、5割は出しましょうと。こういうことを全部やってあげたいと。これをやるだけでも3000億です。少ないと思わない?

ひろみ/ですね。喜ばれますもんね。

ミキオ/96兆円の予算でこれだけ騒いでいる大物がなくなるんだったら、2000億、3000億でできると言うんだったら、なんでやらないのかということなんですよ。

なんでやらないのかといったら、これ民主党のときだってやってないんだから。だから民主党側も待機児童、騒いでいるけど、自分が政権だった3年間もできなかったというところなんかもやっぱり考えないと。今僕らが言ってるのはこれわかりやすいと思わない?

ひろみ/具体的ですごくわかりやすいです。

ミキオ/そうでしょう。

ひろみ/はい。

ミキオ/これはもう今すぐのもの。今度は長期的にこれを変えていくというものを今考えているわけよね。

ひろみ/長期的な。

ミキオ/そうそうそう。

1つは認可保育園の設置基準。これをちょっと見直しましょうと。6人に1人とか、3人に1人とか、面積の基準とかっていろんなものがあるから、もっとこれを緩やかにして、子供を受け入れるようにしていこうというのが1点目に、長期的にはやっていこうと。

保育士の***今僕らサポーターと言っているけれども、これサポーターも保育士以外の別の資格を持たせて、それでやるようにする。フランスなんかだったら、保育ママとかいるわけよ。

ひろみ/へー。

ミキオ/そういうふうな生徒を入れてやっていこうというのが2点目。

3点目は小規模保育ね。空いている場所とか、空いている施設とかで、子供たちを見られる、こういう小規模保育、家庭保育をしっかりやっていって、この新しい保育のあり方をつくっていこうというのが3点目。

4点目は、株式会社を将来。向こうなんかあるでしょう。卸売団地とかいっぱいあるじゃないですか。あそこで働いている人いっぱいいるでしょう。そういう卸売団地の会社が集まっているときには、必ず従業員が向こうでも何千人いるから。そういうところは必ず1カ所保育所をつくって株式会社と法人でやりなさいと言ったら、自分が行って出勤するときに置いて、それで帰りに迎えていくと。こういうことができるようしようとしているのです。

もう1個は、保育士なんかの場合には、土地代金とかいろんな基準があるから4000万払わないとだめなのですよね。自己資金出さなきゃだめだとかいっぱいルールがあるので、こういうようなものを少し緩やかにしていきましょう。

それで、7点目には幼稚園と小学校の施設を利用できるようにしましょうというようなことをやって、8点目には保育のバウチャー制度。お母さんがクーポン券を持っていて、自分のところ、保育所に行かす子は決めるようにしようというようなやり方をしようとかね。

保育の最後はもう無償化。全部を無償化にする制度をやろうとか。こういうことは長期ビジョンで提案しようというようなことを菅官房長官とかこの厚生労働大臣に提案をしているというのが、私たちの今回やっていることなんです。

ひろみ/素晴らしいですね!

ミキオ/これで非常に。私たちは現実的でおもしろい提案だと思っているのでそれはぜひやらさせていただこうと思っています。

ひろみ/今すぐ待機児童ゼロ作戦は素晴らしいアイデアですので、本当に未来の子供たちのことですからね、今すぐですよね、これ。

ミキオ/そうそうそう。

私たち、これ全保育所に今度送ろうと思うんです、沖縄の。

***会社の考え方としてね。これでしっかりと対応していこうと思っていますから、ぜひ新しい流れをつくれるようにしていきたいと思っています。

1つは自治体の長が本気でやることだよ。できないことはない。これが僕はポイントだと思いますよ。ぜひそのことをしっかりやっていきたいと思いますから、お願いします。

ひろみ/はい。もう今ラジオを聞いている若いお父さん、お母さん、すごく励みになったと思います。今すぐですからね。

では、ここで1曲お届けしたいと思います。植村花菜で「トイレの神様」。

♪ 植村花菜/トイレの神様 ♪

【美さと児童園の退園生の壮行会】

ひろみ/ミキオポストon Radioお届けしております。

さて、ミキオさんのFacebookで、つい先日、美さと児童園の退園生の壮行会の様子が映し出されておりまして、今年も参加されたんですね。

ミキオ/参加してきましたよ。参加してきました。よかったですね。もう何というかね、頑張り屋さんたちの集団みたいなところがあるから。

2歳のときに施設に預けられて、16年経って、きょう卒業式でしょう。退園式だからね。1人ひとり、最後お話するんですけどね。旅立ちの言葉みたいな感じで。だから何と言うかポジティブなんだよな。

この施設で楽しかったことから始まるわけ。この施設で苦しかったこととかね、寂しかったことから始まるんじゃなくて、楽しかったこと。

親と別れて施設で16年暮らすって、心にちょっと重いところもあるよね。

ひろみ/ですよね。

ミキオ/お父さん、お母さん一番欲しがる時期にいないというわけだから、少し寂しさあるんだけども、この施設で、美さと児童園で育てられたことの、自分のプラス要因とかね、そういうのをしっかり見られてるなという感じしますよね。

ひろみ/すごいですね。

ミキオ/そういう意味でも、ここで育っていろんなご苦労したかもしれないけど、得るものもまた多い。仲間もいっぱいいる、先生方の愛情もいっぱい受けた。そういうようなことを1つの糧にしながらね、これから頑張っていかなきゃいけないというふうに思いますね。

私がご縁をいただいたのはずーっと前でね、美さと児童園見てくれといって、ちょっと体育館が壊れていたり、施設がちょっとプライバシーがないような施設だったので、これ造り替えようといって、厚生労働省から予算出して造り替えたんですよね。それからご縁いただいてやってますけど、施設がよくなったら子どもたちも明るくなるよね。

ひろみ/うん、うん。

ミキオ/この前、僕が最初のとき見にいったときには、中学校とか高校の女の子なんていうのはちょっと思春期でさ。大事な時期で、お風呂場なんか見てもちょっとプライバシーがないようなところだった。これはダメだと思ってね、すぐ帰って予算つけようと思って造り替えたんですよね。

そういう意味ではね、いい仕事はしたかなと思っているんですけど。

ひろみ/本当ですね。ええ。

ミキオ/やりがいがあるところですね。やりがいがあるところ。

それとまた、これをサポートしている皆さんが、自立支援をしている皆さんが素晴らしい方々が多くて。家賃補助をしたりですね、車の免許を取るときの補助をしたりとか、そういうことをなされている方々がいっぱいいましてね。

ひろみ/はい。

ミキオ/私が思うには、やはりその、子どもというのは親だけのものだとかっていう概念はもう僕らは持たないで、国全体で子どもを育てるんだっていう概念ね、そういうふうなことも、そろそろ考えていかなければいけない時期かなというふうに思うんですよね。

ひろみ/はい。

ミキオ/だから、何というの、介護保険法をつくったときも、こういう論議ありましたよ。

自分を生み育ててくれた親の介護は、子どもが見るべきじゃないかと。そういうふうにして、デイケアとかね、そういうふうなお風呂を外で入れるとか、施設に入れるとかって、これはもう姥捨て山に近いと。だからこんなことはもう、やること自体が日本の文化を損ねるとかいって、大論議だったから。

昔は介護保険ってないんですよ、ひろみさん。

ひろみ/はい。

ミキオ/ひろみさんなんかのお父さんの頃の、おじいちゃんは全部、子どもが見ていたんです。

ひろみ/そうですよね。

ミキオ/保険制度もないし、何もないんです。子どもが見る以外に道がなかったんですよ。

だけど、人口が減少してきて、社会の中で女性の活躍する場が多くなって、また女性も家庭を見るというのに嬉しいという人と、仕事をやるのに嬉しいという人といたから、そういう生き方ができるようにといったら、やっぱり介護だけでやってると大変だからといってデイケア制度みたいなものができたり、施設ができたりしたわけ。

だから、これからは子どもの分野においても、私たちは国とか県とか市とか自治体とか、全部でどうやって愛情深く子どもを育てるのかというようなことのね、姿をやっぱりつくっていかなきゃいけないと。

ひろみ/はい。

ミキオ/それでね、厳しいことを言うようだけど、社会環境がね変化しましたよ。ネットがきたり、いろんなことがあったりして。人間そのものも変化をしている。

イラクなんかで、1年間で亡くなる人が8000人ですよ。

ひろみ/うーん。

ミキオ/だけど日本の中で、自殺で亡くなる人は3万人くらいいますね。ということは、人の死という意味では、うちのほうが激しい戦争しているんですよ。自分で、自ら命を絶つわけだから。

ひろみ/うん、ええ。

ミキオ/そういうふうな、本当に難しい、複雑化している社会の中でちょっと歯車が狂っちゃって、子どもに虐待をするとか、子育てを放棄するとか、そういう方々がいることは確かなんです。昔に比べて、増えている。

ひろみ/そうですよね。ええ。

ミキオ/きょうの統計でも、虐待して亡くなった子どもが、150人いると。それでも親の虐待で亡くなったと断定したのは、2%に満たないというんですよね。

ひろみ/へぇ…。

ミキオ/本当は虐待して亡くなってるんだよというの、きょう統計で出ているんですよ。

ひろみ/そうなんですか。

ミキオ/だからね、ここにきた場合にはどうするか。

ひろみ/うん。

ミキオ/子どもは絶対に親が育てなきゃいけないという判断だけで、親に変われ変われと。子どもは虐待しちゃいけないと、お前は変わるべきだと、当たり前のことだけど、というのを私たちは力強く、ずっと指導していくべきなのか。

逆に、もういいと。この子は私たちが育てようと。そのほうが子どものためにも、精神的にもいいと判断するこの分岐点が、今まで難しかったね。

ひろみ/うーん。

ミキオ/だからね、僕はそこの判断をね、きちっと冷静にやる時期がきていると。

もう、子育てに不向きな親というのがいる。

ひろみ/同感ですね。

ミキオ/うん。そういう親からはもう、さっと、ある意味引いて、大惨事になる前に引いて、そしてこれはもう施設で育てるというようなことをね、僕はやる時期にきているのかなというふうに思うんですね。

ひろみ/いやー、本当に…うん。

ミキオ/それで親に育てられなかったということの悲しみとか寂しさは、これはないとは言えないけど、これを乗り越える何かを、この施設で育ったことであり得るみたいなね。

ひろみ/うーん、そうあってほしいですね、本当に。

ミキオ/そう。それをつくるのが、またね、僕らなんかの仕事だと思うから。

ひろみ/いやー、大切ですね、この時代に。もう虐待の話は聞きたくないですもんね、本当。

ミキオ/ひどいもんね。

ひろみ/ひどすぎますね。

ミキオ/そう、だから、まあ、そういうような意味において、これからしっかりね、私たちもそういう心構えをね、やっていくというのが大事かもしれませんね。

ひろみ/6人のね、子どもたちが今回は、その美さと児童園の退園生として羽ばたいたということなんですが。昨年でしたっけ、ミキオさんが大変心を打たれた「名のない花」という歌詞がここにありますので、少しご紹介をいたします。

「名のない花。

ここに来た時のこと、今でも覚えていますか?

涙をこぼしながら小さな手を引かれてきたあなた。生まれた意味を探しては、部屋のすみで泣きくずれた。

でもここまで歩いたのは、あなたがいたから。

一粒の小さな種は、美しい大きな花へ。まぶしい太陽のようなその花は、他の誰でもない、あなた…。

こんな場所は嫌だと、部屋を飛び出した日々。それでも、そこにはちゃんと、いつでも「おかえり」がまっていた。

小さなことでケンカして、小さなことで笑い合って。あなたと共に過ごした日々は、僕らの宝だから。

春の桜、夏の砂浜、秋の木の葉に冬の空。どれ一つも忘れはしないと、大きく咲いた花は、自分の夢に翼広げて…。

溢れた大きな涙、いくつも頬を伝った。でもその度に強くなれた。だからきっと、あなたは大丈夫。

一粒の小さな種は、美しい大きな花へ。

さあ、あの時引かれた小さな手は、自信に満ちて大きくなった。

背中を押され飛び立つよ、今。

未来につながる明日へ。未来につながる明日へ。美さとで咲いた花たちへ…」

素晴らしい言葉を綴ってますね。

ミキオ/素晴らしいね。

ひろみ/本当に。胸が熱くなる思いです。

ミキオ/ここだよね、ここだよね。頑張ってるね。いい詞でしょ。

ひろみ/もう、読んでいても胸が熱くなる思いですね。

ミキオ/そうそうそう。もうぜひね、この歌をなんか、世に出したいなと思ってね。俺が歌うだけでは世に出ないんで。

ひろみ/どなたかにね、曲をつけていただいて、歌っていただく。そのバックコーラスでミキオさんも入っていただくっていうのは、いかがでしょうか。

ミキオ/いいね、お願いしたいね。

ひろみ/では、ここで1曲お届けしましょう。ゆずで、「Hey和」。

♪ ゆず/Hey和 ♪

【ホントのところはどうなんでしょう?】

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。

さあ、話題沸騰中のこのコーナーまいりましょう。本当のところはどうなんでしょう、というコーナーです。

これは、ミキオさんにまつわる、さまざまなうわさを検証していくという、大変辛辣なコーナーだと思うんですが、今回もまた、すごいのがきていますよ。

ミキオ/これ、なかなかきついんですよ、いつも。

ひろみ/きついですよね。

まず、那覇のアラカキさんから届いております。

ミキオさんが、国民新党の代表だった亀井静香先生を追い出して、国民新党をのっとったといううわさ、これ本当のところはどうなんでしょう?という、怖くて私には聞けません。どうでしょう?

ミキオ/よく言われましたね、この話。

ひろみ/はい。

ミキオ/これ、国民新党というのは、郵政民営化法案をね、私たちはその小泉さんがつくったものをつくり直して、そしてネットワークを大事にしながら、地域の文化を育てていくと。

郵便局だけでしょ、全国のいろんな隅々まであるのは。地方銀行ってないじゃないですか。漁協や農協だってないところにも、郵便局はあると。

だからその、手紙が世界中につながる窓口を、その地域からなくしてはいけないというのが、私たちの思いだったのね。

ひろみ/うーん。

ミキオ/だからその、小泉さんのように、何というか、至上主義みたいな、経営主義みたいなものじゃダメよという感じのことで、この郵政法案の見直し法案をやろうとしたんです。

ところが、この郵政法案の見直し法案の同じ日に、閣議の同じ日に、消費税を5%から8%に上げる法案が出てきたわけよ。

ひろみ/うーん。

ミキオ/そうしたら亀井静香先生はそのときに、いや消費税を上げることは、まかりならないと。だから、うちは国民新党は、連立から離脱すべきだというようなことを主張なされたんですね。

ひろみ/ええ。

ミキオ/だけど、僕はあとから入ってきて、幹事長にはなっていましたけど、前からいる綿貫先生とか、長谷川憲正先生とかほかの人たちは、何をおっしゃってるんですかと。うちは消費税の話よりも郵政なんですと。郵政法案をとおさないと、この法案をとおさないとダメだから、消費税の閣議決定はある意味我慢して、郵政法案の閣議決定をとおしてやりましょうというようなことで、意見が分かれちゃった。

ひろみ/なるほど。

ミキオ/ところがどっこい。当時の自民党はどう言ってきたかといったら、連立を組んでいる国民新党が消費税の法案に反対したりした段階で、郵政法案も私たちは認めないときたんです。

ひろみ/うーん。

ミキオ/ということは、どうなのかといったら、消費税にも私たちが閣議決定で反対して、自民さん(?)がサインしなかったら、郵政法案も葬り去るよという話になったんですよ。

それでまた僕らは、亀井先生に、お願いだから今回は消費税を我慢していただいて郵政法案を先にとおしましょう、というようなお願いをしたけれども、亀井先生は絶対に聞き入れない。郵政はもうここまできているから大丈夫だと。だから、消費税は国民の負担が大きくなるから、これは非常に重い法案だから、これはもう絶対に許せないというところでガッチンコになって、最後はみんなで話し合って結果、亀井先生が、消費税を認められないと。党の採決で消費税は認めて、郵政法案を認めるとなったときに、亀井先生は党を出られたというようなことになるんですね。

ひろみ/うーん、ええ。

ミキオ/しかしこの党をつくったのが亀井先生だから、僕らからすると、きついですよね。

ひろみ/うーん、そうですよね。

ミキオ/だけど、そこのところにこの党をつくった原点が、またその後ろが郵政法案だから。つくった人たちの思いの中には郵政法案だから。そこで消費税を選んで郵政を諦めるというのは、また許せないわけよ。

ひろみ/なるほど。はい。

ミキオ/政治は難しいもんだったね。

ひろみ/難しいですね。

ミキオ/もうボロクソに僕らも、僕も怒られたり。亀井先生の支持者、全国にいらっしゃる支持者からも本当に怒られたり。挙げ句の果てには、党本部に街宣車がきて、お前ら裏切り者!というようなことで、わんわんマイクでやられたりですね。

ひろみ/えー!はい。

ミキオ/私が幹事長だから、こら下地!みたいにして。永田町近辺で僕の名前言うわけよね。こら下地!とかいって怒られるわけ。

ひろみ/へー。

ミキオ/亀井さんを、親分を裏切って、お前は人の道に反しているとかってね。いろいろ怒られましたよ。

しかし、言われてみたら、内容わからない人からすると、そうしかうつらないんでしょうね。

ひろみ/確かにそうですね。でも亀井先生は、納得されての話ですからね、これは。

ミキオ/まあ、しかし、亀井先生も、納得ではないと思うんだよね。何かもう、厳しかったと思うよね。

お歳暮送っても、送り返されたりして。

ひろみ/あ、そうなんですね。

ミキオ/それくらい。やっと今、国会戻ってきて、先生にご挨拶して。まあ、お許しまではいただいてないけど、何とかお許しくださいと。お許しというのは、何かの利害で対立したわけじゃなくて、政策の違いでこうなっちゃったんで。感情的なものではないけど、やっぱり親分の言ったことに逆らったというのは、重いですよ、重い。

ひろみ/うーん。

ミキオ/だからそれは、自分からすると重い。それは、私は消費税じゃなくて郵政やらなきゃいけないという立場があるからそうなりましたよと言っても、やっぱり親分がこれだと言ったときに、できなかったというのは、やっぱり自分の中でも忸怩(じくじ)たる。郵政をとおしたという思いはあるけども、引き替えに大きな。郵政は守ったけれども、自分の政治家としての中では尊敬する亀井先生から外れたというのは、やっぱり痛手でしたね。

ひろみ/うーん。

ミキオ/あの人は政治家の中でそういませんよ。亀井静香という政治家は、今この辺歩いている政治家なんか問題にならないくらいの政治家です。

ひろみ/うーん。

ミキオ/もう発想力、それに行動力、実行力、政治力、何を見てもね、やっぱり強い政治家ですよ。

ひろみ/へー、素晴らしいです。

ミキオ/まあ、しかし何とかね、亀井先生とお食事をすることを、私の一番の今年の夢にしていますから。それくらいの。夢が叶ったらこの場所でまた報告しますよ。

ひろみ/そうですね。

願い叶うことを皆でお祈りしております。

ではここで1曲お届けしたいと思います。

いきものがかりで「YELL」。

♪ いきものがかり/YELL ♪

【これどうでしょう?】

ひろみ/さぁ、ミキオさんのこれどうでしょうのコーナーいきたいんですが、このコーナーはユニークなアイディアいっぱい詰まったミキオさんの頭の中から新しいアイディアを引き出していくコーナーです。

さぁ、今週はどんなアイディアが飛び出すでしょうか。

ミキオ/僕はね、きのうあるレストランに行ったら、茹でただけの料理でやってる。

ひろみ/全部ですか?茹でただけ?

ミキオ/面白いと思わない?発想。

ひろみ/発想すごいですね。

油使わないんですね。

ミキオ/油使うよ。

ひろみ/あ、使うんですか。

ミキオ/使うよ。

いい?本村さん、タマネギを茹でて、お皿の上に置いて、チーズをふりかけて、粉チーズをふりかけて、とろーんとした熱いタマネギでしょ、茹でたあと。これをどーんと出して食べるわけ。

ズッキーニを茹でて、それにナスを茹でて、茹でてるからトロトロになってるのにオリーブオイルみたいの混ぜて、どうぞってやる。

ひろみ/美味しそうですね。

ミキオ/お肉も、しゃぶしゃぶみたいに茹でて、茹でて、なべじゃないんだよ。

茹でて、それでこのお肉の上にソースをかけて食べる。

ひろみ/へぇ。

ミキオ/お魚も、これも茹でるわけ。

茹でるというよりも、普通だってお魚ってしゃぶしゃぶみたいにするけど、3枚におろすでしょ。

ひろみ/ええ。

ミキオ/ながーく3枚に魚。あれをそのまま茹でて、そこでまたお醤油みたいなタレでつくって、やる。

基本が茹で。

ひろみ/なんかヘルシーですね。

ミキオ/普通炒めるってのあるよね。

ひろみ/ええ。

ミキオ/蒸気でやるやつあるよね。

ひろみ/スチームって蒸すやつですね。

ミキオ/茹でるっていったら、皆僕らは、しゃぶしゃぶみたいなやって、同じタレにつけてってやるんじゃないですよ。

もう茹でて、違う味付けでくるわけよ。

ひろみ/へぇ。

でもそれ美味しそうですね、斬新ですね。

ミキオ/斬新でしょ?斬新。

これはきのうその店で出たのがタマネギだった、1個だけ。

あとのものは全部俺が今想像して作ってるんです。

ひろみ/えー?そうなんですか?これ。すごいですね。

その店のメニューかと思いきや。

あ、でもこれいけそう。

ミキオ/茹でが***僕がきのう思ったんだよ。

これ茹では勝負できると。

うちのナーベーラなんかあるでしょ?あれなんかも茹でて、トロトロに茹でてきて、あそこにこのゴマダレなんかかけて食べたら美味しいでしょ?

ひろみ/美味しそうですね。

ミキオ/これが5種類か6種類出てきたら、なんかお腹の中重たくないような気持ちしない?

ひろみ/食べてもすっきりした感じですね。

ミキオ/そうなんです。

これタマネギの茹でが僕はもうきょうのヒントになってるわけさ。

ひろみ/でも面白いですね。

丸ごと茹でるってあんま聞かないですもんね。

ミキオ/丸ごと。でもタマネギはぐじゃぐじゃだからねもう。

ひろみ/そこまで茹で切っちゃうんですね。

ミキオ/茹で切っちゃう。

それにだーっとチーズかけて。

ひろみ/美味しい、甘みとこのチーズのとろみで。

ミキオ/これ野菜をこれにやると美味いと思うな。

ひろみ/丸ごと1個食べられるっていうのまたすごいですね。

ミキオ/そう。

だから僕はこの茹で文化、炒める文化、鍋文化、焼く文化、揚げる文化、あるよね。茹で文化ってないでしょ。

ひろみ/ないですね。

ミキオ/始めから最後まで料理全部が茹でる。

ひろみ/これ女子には人気が出そうです、特に。

ミキオ/これ俺、きのう考えて、これいいなーと。

ひろみ/ぜひ沖縄の食材を使った茹で文化を。

ミキオ/でしょう。

下地ミキオの新しい発想良いと思わない?

ひろみ/いや美味しそうです。これちょっとね、良い。

ミキオ/うん。

1個の料理を見て全部を考えるというところがね。

ひろみ/本当ですね。

後半は全部自分のアイディアだったというのがちょっと凄かったなと思うんですけど、3枚おろしのやつもすごく形がイメージできましたね、魚の。

ミキオ/そうでしょ。

魚もどーんと薄く切ってお湯の中に茹でて、それで茹でたやつを別の味付けで出すわけよ。

ひろみ/となるとこれは、タレとかドレッシングにもかなり技がかかってきますね。

ミキオ/きのうのお店の特徴は、1万円コース。

ひろみ/えー?高いですね。

ミキオ/1万円。高くないよ。

ひろみ/そうですか?

ミキオ/すごいメニューが出てくるんだけど、前菜は前菜酒が出てくる。この前菜に、何でこの前菜酒、これはドイツのこのものがソーセージが中に入ってるからドイツのワインでいきますと。

ひろみ/いいですね。

ミキオ/次、サラダが出てきた。このサラダの中にはこれが入ってるから、これはカリフォルニアのワイン。ワングラスずつ出てくるんですよ。

ひろみ/これ安いですね、1万円は。

ミキオ/でしょ?

ひろみ/はい、すごい。

ミキオ/全料理に前菜のサラダに白ワインみたいなもの。

ひろみ/行ってみたい。

ミキオ/魚料理にまた白ワインが出てきて、これが全部合わなきゃだめなわけ。

ソムリエの人がきて、何でワインをこの料理と出してるんですかっていう説明するんです。

メインディッシュにまた赤ワインが出てくるんです。

それで、最後またケーキ食べたら、リキュールみたいなやつがあるでしょ。

ひろみ/はい、甘いやつですね。

ミキオ/甘いやつ。というのが、この料理に合わせて5種類ぐらい出てくるわけ。

ひろみ/へぇ。

ミキオ/だけど、きのう僕らが食べたのこれで6000円だ、6000円。

ひろみ/安いですよ6000円は。

ミキオ/一番高いのが1万円。

僕ら6000円の前菜食べて、デザートまで5種類。これがまた良いんですよね。

ひろみ/お腹にもたれない感じがいいですね。

ミキオ/いやもうもたれないんですよこれ。

だからさ、なんかね、よく人は考えるよ、本村さん。

ひろみ/本当ですね。

ぜひ、こういうイメージで沖縄の食材とお酒のマリアージュを、ぜひお願いしたいですね。

ミキオ/これをなんとかしなきゃいかんね。

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、あっという間のお時間でした。

【エンディング】

今週はちょっとミキオさんの読むのコーナーゆっくり聞けなかったんですけど、今は読書のほうは、まだ読んでる本があるんですよね。

ミキオ/はい、読書はやってますよ。

今、読んでる本は、えーと。

ひろみ/あの地層はもう読んだんですか?

ミキオ/地層は終わった、もう次に入ってますよ。

地層は終わって、ちょっと今思い出せないから思い出してきます。読んでる本を思い出せないってちょっと問題だと思わない?

ひろみ/いえいえいえ、忙しいですからね。

いろんな本読んでるかと思うんですけど。

ミキオ/思い出せないな。

あ、あれだ。

TPPと一対一論といって中国の経済政策をやってる本なんですよね。TPPに対抗するために中国が新しい経済政策をつくっているところなんです。これを読ませていただいています。

ひろみ/これ次週ぜひ、この話も聞かせていただきたいと思います。

ミキオ/本の話が遅いもんだから忘れちゃったよ。

ひろみ/あっという間のお時間ですが、ラジオをお聞きの皆さんにミキオさんから元気の出るメッセージをお伝えしていただいていいですか?

ミキオ/沖縄は元気になるから、いろんな文化が入ってくる。

沖縄に観光客だけでも外国人が200万人ぐらいだもん。

沖縄の人口より多い人が1年間この島で外国人が暮らすというようなことが現実になってきたんですね。

だからそういうものに対応するような、私たちは街を作らなきゃいけない。

だから、医療も中国の方が来ても、アメリカの方が来ても、イギリスの方が来てもちゃんと治療できるような。あ、この県は国際的な医療がちゃんと出来る県だなと、やらないとだめですね。医療というのはもう自分の県の140万人を守るというのと同時にここに来る、うちの経済を成り立ってくる観光客の皆さんや外国人の皆さん、日本人の皆さん、外国人の皆さんを守れるかどうか。

こういうふうなことを1点やらなきゃいけないし、やっぱり再生医療みたいな新しい医療に取り組まなきゃいけないし、がん治療みたいな、一番死亡率の高いがんをどうおさえるかっていうのを、県外に行かないでやらなきゃいけないという、そういうふうなものをやっていかないとだめですね。

だけど沖縄の医師会の中にはもう***つくって、うちの中で物事をやろうとする人達がいるわけさ。

国際医療ツーリズムを反対だという人がいるわけ。こういう発想が医療を根本から壊していって、国際社会の中で生きられない。

自分が医者として暮らせるからいいんじゃなくて、うちの経済の7割から8割は観光客が来ていただいて、沖縄を楽しんでもらわなきゃいけないというところに自分がどう貢献するかを全く考えない医者がいるんだよ。

ひろみ/問題ですね。

ミキオ/問題。

タクシーの運転手さんが頑張ってる。今、運転しながらお客さん乗せてる。そういう人達は間違いなく、観光でお客さんが来て、建設会社の人や畳屋さんやカーテン屋さんが景気が良くなって、土日飲みに行って、タクシー使うってこういうサイクルになってるわけ。

うちの経済の7割は観光なんですよ。

だから観光客乗せなくても、観光を支える人達が給料上がればタクシーの運転手さんにも来るってそういう構造になってる。

その観光を支えるところのポイントは、人は沖縄に行くときに、ちょっと俺が病気になって1回、脳梗塞で倒れたことがあるけど、行ったときに中国語大丈夫かな、英語大丈夫かなと、ちゃんとした医療制度大丈夫かなと思うでしょ。

ひろみ/ええ。

ミキオ/これをやらなくていいっていう人がいるんだ。

ひろみ/いや必要ですね、本当に、これからの時代は。

ミキオ/そうなんですよね。

しかし、こういう殻を割って、保護主義な考え方の人達を変えていく。

今度ユニバーサルなんかが来たときに、世界中からお客さんが集まるときに、安心できる医療を提供できる、こういうことをやっぱり僕らは夢見てやっていかなきゃいけない。

ひろみ/はい、これからの沖縄に向けてますますやっていかなきゃいけないことがミキオさん、いっぱいあるということがきょう分かりました。ぜひ、これからも頑張っていただきたいと思います。

ミキオ/頑張りましょう。

ひろみ/ミキオポスト OnRadioご案内は本村ひろみでした。

あっという間の時間でした。

メインパーソナリティは。

ミキオ/下地ミキオでした。

ありがとうございます。

ひろみ/さよなら。

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