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2016.6.2放送分「ゲスト:代議士夫人下地志緒様/選挙について/私生活について」etc…

【オープニング】

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、6月2日になりました。みなさんいかがお過ごしですか。 こんばんは、本村ひろみです。 今週はなんと、私の待望のスペシャルゲスト、お迎えしております。ミキオさんのご婦人、下地志緒さんです。 志緒さんよろしくお願いします。   志緒/よろしくお願いいたします。   ひろみ/ラジオは苦手ですか?   志緒/苦手です。   ひろみ/でも聞いてくださってるようで、ありがとうございます。   志緒/はい、いつもありがとうございます。   ひろみ/今週は根掘り葉掘りと伺っていきますので、よろしくお付き合いください。   志緒/はい、お願いいたします。   ひろみ/この番組は、北部地域はFMもとぶ、中部地域はFM21、南部地域はFMレキオ、そしてFMくめじまの4局ネットでお届けしています。またインターネットでは世界中に配信をしております。 そして、きょうもリアルタイムでこの番組、文字情報を発信しております。ぜひサイトのミキオポストのトップページからご覧ください。 それでは1曲お届けいたしましょう。6月になりました、この曲です。 ゴダイゴで、銀河鉄道999。   ♪ ゴダイゴ/銀河鉄道999 ♪  

【ゲスト:代議士夫人下地志緒様】

ひろみ/さて、今週のスペシャルゲストは代議士の奥様、下地志緒様にお越しいただいております。 志緒さんよろしくお願いいたします。   志緒/よろしくお願いします。   ひろみ/私は志緒さんと付き合いが長いんですけど、ちょっと志緒さんの趣味なども伺っていきたいと思いますが、出会いがまずお茶でしたものね。   志緒/お茶でしたね。ひろみさんが先輩ですね。   ひろみ/もう辞めてしまってるので、先輩ってわけにはいきませんけど。 志緒さん、お茶名も取られたということで。   志緒/はい、取りました。   ひろみ/忙しい中で。このお茶を始めようと思ったきっかけはなんだったんですか?   志緒/若いころからお茶をやりたかったんですけれども、なかなか時間に余裕がなくて。子供が小学生くらいに上がって手が離れた頃にやってみたいなと思いまして始めました。   ひろみ/もう長いですね。   志緒/永井ですね、足かけ15年ぐらいになりますかね。   ひろみ/お茶名を取られておめでとうございます。   志緒/ありがとうございます。   ひろみ/なんというお茶名なんですか?   志緒/ほとんどの方が名前を宗(そう)という字が付くんですけれども、宗志(そうし)という名前です。志緒の志、こころざしです。   ひろみ/素敵なお名前をいただいて、さらに精進されてるんですよね。   志緒/そうですね、今ちょっと練習にはなかなか行けないんですけれども、頑張りたいと思います。   ひろみ/お茶をされてるっていうのだけ聞くと、すごく楚々とした女性のイメージがあると思うんですが、なんと志緒さんは学生時代はスポーツをされていたそうですね。何をされてたんですか。   志緒/テニスです。   ひろみ/素敵ですね、文武両道。   志緒/テニスもバレーボールもやってましたね。高校時代はバレーボールでしたね。大学時代はテニスをやって。   ひろみ/ミキオさんは野球じゃないですか。   志緒/野球ですね。だからスポーツは全般にうちのファミリーは大好きで。   ひろみ/お嬢さんも何かスポーツされてるんですか。   志緒/娘も小学校の頃からコーチをお願いして、テニスをやっておりました。   ひろみ/すごーい。親子3人でボレーとかするんですか?   志緒/大体バレーボールも高校の頃、彼女はやってたんですけども、朝練を夫が。   ひろみ/えー、すごいですね。   志緒/近所の公園で友達を集めて、2、3人で無理矢理朝練をして、泣いておりましたがね。   ひろみ/厳しいコーチな感じがしますね。   志緒/そうですね、はい、もう泣いてましたけど。でもいい思い出かなと思います。   ひろみ/本当ですね、こういう話はミキオ代議士からは伺うことがなかなかできない、家族の話は少し照れくさいようで、ジョークにかえてしまうんですけど。 じゃあそういうお嬢さんも今そばで、お父様を支えていらっしゃるんですか。   志緒/そうですね、支えているというか、今大学生になりまして、東京の大学に行ってるんですけれども、夫と一緒に初の2人暮らしを、父と娘の。今までやったことがない家事とかも、夫がやっております。   ひろみ/じゃあパパの味、パパの手料理というのを振る舞ってるんですかね。   志緒/娘がやる予定だったんですけども、あまりにも何もしないので、夫が何か、きょうは皿洗いしたよとか言ってですね、娘に振り回されているみたいですけども。   ひろみ/これもう本当に、ミキオさんから聞けない話ですごくいい、温かい感じがしますね。でもとても家族思いですよね、なんやかんや言いながら。   志緒/そうですね、幼小の頃から一緒に食事をする機会というのも月に1、2回くらいだったのかな、家族3人で。 ですけれどもやはり、会ったときの愛情のかけ方が娘に対しても非常に濃密で濃いので、その父との時間を彼女はしっかりと覚えているので、パパ大好きですね。   ひろみ/ときおり2人で食べに行った話とかなさってるんですね。   志緒/最近はずるいんですよ。   ひろみ/仲良しですよね。   志緒/ええ。東京で私を連れて行かないところに、隠れ家的なところに娘と2人で。   ひろみ/ああ、いいですね。   志緒/それで写メだけ送られてきて、悔しい思いをしております。   ひろみ/でも父と娘ってすごく絆が深い感じがするんですね。多分お母さんとは違う会話を娘さんはされるんですね、きっとお嬢さんは。   志緒/2人だけのお話があって、私には教えてくれないんですけども。 最近は大学4年になりまして、就活頑張ってるんですが、その相談もお父さんのほうにいろいろとしているようで。面接のときのお話を、どういう話をしたほうがいいかなとか、いろいろと父から学んでいるようですね。   ひろみ/最大のアドバイザーですね、本当に。   志緒/そうですね、本当。   ひろみ/でも志緒さんも元々は大きい企業で仕事をされていらっしゃって。皆さんご存じだと、キャビンアテンダント。   志緒/そうですね。   ひろみ/ねえ、CAさんだったわけですけども、そういうお嬢さんはその道に行きたい、もしくは政治行きたいって、何かこうあるんですかね、夢は。   志緒/そうですね、彼女は政治にはあまり興味がないようで、どちらかと言うとそちらのほうは私に考え方が似てるのかなということで。今ちょうど、航空会社何社か受けててるんですが、一次試験は合格したよとかっていう話はちょっと聞いてます。   ひろみ/その辺は普通の親御さんと同じ心持ちですね。   志緒/そうですね。   ひろみ/ドキドキで、お嬢さんの就職も。   志緒/はい、これからです。   ひろみ/でもそういう夢もありながら、志緒さんご自身も、今県内それとも県外のほうでも忙しいんですか?   志緒/私はそうですね、ほぼ県内に重きを置いております。ときどき東京にも行ったりして、家族の様子を見ながら過ごしていますかね、最近は。   ひろみ/でも県内にいらっしゃるとお付き合いもすごく幅が広いので、毎日夜もおいしいワインを飲みに行ったりとかそういうこともあるんですか?   志緒/ときどきですね。   ひろみ/ときどき、うんうん。   志緒/ときどきですけど、はい。   ひろみ/以前私、志緒さんとワインを飲む会をさせていただいてて、赤ワインを飲む会ですね、覚えているんですけど。すごくおいしいワインを、模合いだったんですかね、あれは。   志緒/模合いだったんですかね。   ひろみ/飲むという機会があって、すごくいいなと。   志緒/そういえば、ひろみさんとプロトコールの勉強もしましたね。   ひろみ/そうなんですよ、砂川セイコ先生のところで。   志緒/そうでしたね。   ひろみ/ワインのたしなみ方ですとか。   志緒/そうでしたね、サミットの前に学び直しましょうみたいな感じでいろいろと勉強した思い出があります。   ひろみ/本当にあのときは勉強になりました。   志緒/なりましたね。   ひろみ/プロトコールってこんなに幅広く、国旗の並べ方まで教えていただいたのを覚えているんですけども、勉強になりました。   志緒/そうでしたね、立ち位置とか座る位置とかいろいろありましたね。   ひろみ/園遊会に呼ばれたら、これ絶対志緒さんはすぐに実践できたと思うんですけど、そういう会話の仕方ですとかね、楽しかったです。   志緒/そうですね、なつかしいですね。実践にうつせる時が、ときどきあったかな、なかったかなっていう感じ。   ひろみ/志緒さんは多分お着物を着られて、園遊会に出られる機会があって、楽しい思い出もできたんじゃないかと思うんですけど、いかがですか。   志緒/はい、そうですね。陛下に拝謁させていただいたりっていうのが時々ありまして、やはり緊張とともに、何て言うのかな。   ひろみ/やっぱりオーラを感じました?   志緒/はい。   ひろみ/ミキオさんの口からはおいしい食べ物があったみたいな、そういう話題は聞くんですけども。   志緒/そうそう。園遊会なので、その名の通りお庭での宴というんでしょうか。 割とリラックスした感じで、陛下に拝謁する前に、お庭にテントが張られてまして、御陵牧場の焼き鳥とかですね。   ひろみ/意外にそういうのが出るんですね。   志緒/そうなんですね。そこで取れた野菜とかお肉とかを調理なさって、自由にいただけるようなってまして。   ひろみ/これ自由でいいんですね、バイキングスタイルなんですかね、イメージは。   志緒/そうですね、バイキングスタイルで、カジュアルな感じですね。 それでいろいろといただいた後に、陛下をお迎えするということで、皆さん両サイドに並んで、式典が始まるという感じですね。   ひろみ/こういう貴重な体験をされて。プロトコールを勉強してたのも、ここで役に立ったのかななんて思いますね。   志緒/そうですね。   ひろみ/ここで1曲お届けをしたいんですが、志緒さんも徳永英明さんはリアルタイムで聞いていたって感じですか?   志緒/聞いておりました。   ひろみ/あ、その世代ですね。   志緒/その世代ですね。   ひろみ/じゃあ1曲お届けしたいと思います。 徳永英明で輝きながら...。   ♪ 徳永英明/輝きながら... ♪  

【ゲスト:代議士夫人下地志緒様/選挙について】

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、今週はスペシャルゲストに下地ミキオさんのご婦人、下地志緒さんに出演していただいております。 こんな機会滅多にないです、志緒さんよろしくお願いします。   志緒/よろしくお願いいたします。   ひろみ/ラジオは多分、過去に何度か出ていらっしゃるとは思うんですよ。この番組最初の頃とか、私ゲストでお迎えした記憶あるんですけど、相当前ですよね。   志緒/私苦手なんですよね。   ひろみ/しゃべることは苦手なんですか。   志緒/そう、実はあまり得意ではないです。   ひろみ/よく大会とか講演会でお会いした方は、ミキオさんがぜひ話してくださいと、志緒さんをステージに上げるシーンを何度も見かけてると思うんですけど、本当に渋々な感じで上がりますよね、やむを得ずというか。 でもお話が私からするとすごく丁寧で、お話ができる方なんだなという印象があるんですけど、ご本人としては苦手なほうなんですね。   志緒/とっても苦手です、はい。   ひろみ/でも今私もこういういろいろ選挙の活動をこの時期見てるんですけど、奥様という方たちは、皆さん立ってしゃべる機会が多いじゃないですか。   志緒/それがなければいいんですけど。   ひろみ/皆さんそれぞれ思いを伝えなきゃいけないんで、仕方なくマイクを握ってる方も多いんでしょうね、きっと。   志緒/そうでしょうね、多分みんな見てるとそうだと思います。   ひろみ/志緒さんもご自身も選挙を応援している側の仲間として、食べ物ですとか、あとぐっすり休めるようにってそういう采配をするんですか?家族が。   志緒/しません。   ひろみ/しません?どうしてですか。   志緒/自分のことで精一杯なもので。   ひろみ/確かに。   志緒/場合によっては帰りが私が遅くなることもあるぐらいでですね、多分どの家庭ももう選挙戦に入りましたら、本当に。   ひろみ/個々人みんなが動いている感じですか。   志緒/そうです、多分ご主人の面倒を見ている暇は無いと思います。 奥様は奥様で、本当に走り回って。お子さんもおばあちゃんに預けたり、どなたかに預けて、ひたすら走り回っているのが現実だと思うので、洗濯物は山のように溜まっていくばかりで、その中からあれって言いながら探しながらですね、皆さんたたまないで、その中から探して着るという状況だと思います。   ひろみ/このリアルさがたまらない話ですね。 普通の家族でも、きっとこういう政治の世界で頑張ってる人は秘書とかがやってくれてるでしょうって勝手に思ってるんですけど、そんなことないんですね。   志緒/そうですね、お手伝いしてくださる方もいらっしゃるんですけども、毎日ではないですので、やっぱりそういうのはおばあちゃまがやってくださったり、お知り合いの方がやってくださったりってのはあると思いますが、毎日いらっしゃるわけではないと思いますし、なかなかそこら辺は。働きながら、家のこともやりながら、お子さんのことも見ながらだと思います。   ひろみ/じゃあもう、選挙だって言ったら、本当に家の中は臨戦態勢みたいな。   志緒/臨戦態勢ですね。その時だけは夫に文句を多分言わせないような、そういう状況になると思います。   ひろみ/朝、早朝早くから出かけていって、お互い活動が別々ですから、戻ってきたらばたんきゅーって感じで。   志緒/そう、もう寝るだけの毎日ですね。   ひろみ/豊かな食事とか会話とかそこら辺は。   志緒/いやいや、全く。会話はないです。   ひろみ/でも本当にそれが現実なんだろうと思いますね。足元見て、靴も本当にゲン担ぎで、その間には洗ったりはしないでしょうし。   志緒/しないですね。   ひろみ/大変な世界に飛び込みましたね。   志緒/そうですね、でもこれは宿命というか、運命だと思ってますので、逆らうと逆に苦しくなってくるので、その波に乗ってあとは最後まで、ゴールまで走りきるしかないと思いますので。   ひろみ/私の周りの同年代の女性にも、志緒さんにお会いしたことなくても、志緒さんの噂を知ってらっしゃって、とても素敵な方なのよねっていう、何故か志緒さんファンがすごく多くて、これすごくいいことだと思うんですけど。多分頑張ってる姿がどっかに見えたんでしょうね。   志緒/そうなんですかね。   ひろみ/走ってるとか、奥さん頑張ってるみたいな。   志緒/ありがとうございます。嬉しいです。   ひろみ/嬉しいですね、本当に。そういうときに私も、そうなのよって、一応声はかけております。   志緒/ありがとうございます。   ひろみ/お茶で一応後輩なのよなんて、偉そうなことを言うのが嬉しいんですけど。 そういう忙しい合間にも、志緒さんお茶を点てて、ご主人ミキオさんとか、周りに飲ませてあげるってタイミングあるんですか?   志緒/そうですね、東京に行ったときは大体朝お茶をたてて。東京では割と余裕があるもので、そういうときには朝お茶を立てて、夫に飲ませてから出かけさせるという感じでしょうか。   ひろみ/この一服をいただいて、多分気持ち落ち着くんでしょうね、抹茶の香りとか。   志緒/そうでしょうね。やはりビタミンCがたっぷりなので。   ひろみ/よく言われるのがビタミンCですもんね。   志緒/美容と健康に、そうですよね。 お茶が一番栄養たっぷりかなと思いつつ、健康にいいと思ってつくっております。   ひろみ/本当に、見えないところ、影で支える部分っていうのはすごいんだろうなと、想像も膨らましてたんですけど、やっぱりその通りでしたね。 本当びっくりなんですけど、ここで1曲お届けしたいと思います。ミキオさんも大好きというディアマンテスの曲、お届けしましょう。アスタマーニャ。   ♪ ディアマンテス/アスタマーニャ ♪  

【ゲスト:代議士夫人下地志緒様/私生活について】

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、今週のゲストはスペシャルゲストです。下地志緒さんに登場していただいております。 下地さん、よろしくお願いいたします。   志緒/よろしくお願いします。   ひろみ/今も家族の話を伺ってたんですけど、ご主人のミキオさんは私この間、とても素敵と思ったのが志緒ちゃんって呼ぶんですね。   志緒/そうですね、なんか後ろめたいことがあるんですかね。   ひろみ/普通は「おい」とか名前呼ばなかったりとか、そういうことがあるのかと思ったら、志緒ちゃん、志緒ちゃんという声を聞いて、仲いいなという印象だったんですよ。   志緒/そうですね、そう言われてみれば名前を呼んではくれますね。   ひろみ/ちょうど県議選の一番忙しい時期なんですけど、皆さんおおさか維新の会のご夫妻も頑張ってらっしゃるような雰囲気ですよ。   志緒/頑張ってらっしゃいますね。 本当に御夫婦皆さん仲良くてというか、いろいろあるとは思いますけれども、でも私の目から見ても、奥様たちも全力でサポートしてらっしゃいますね。   ひろみ/私の知人、親ですけれども父親が、道でね、手をふっていたよ。娘さんとね、仲良く。娘さん?って一瞬思ったんです。え?あの方娘さんいたかな?って考えたら、奥さん。   志緒/そうなんですよ。   ひろみ/若くてきれいな奥さんを娘さんというふうに表現していて、娘さんと思ってたみたいですけど。   志緒/そうですね。歳が多分トウマさんあたりは13歳ぐらい年下なのかな、奥様が。   ひろみ/そうですよね。いや、でも本当に同じくらい真っ黒に焼けて。   志緒/そうですね、朝も2人でお手振りに、どの候補も立ってらっしゃるかと思います。   ひろみ/小禄あたりとかね。   志緒/そうですね、浦添、小禄。   ひろみ/皆さん頑張って。   志緒/南部のあたりも。毎朝これは実行なさっているみたいですね、奥様も一緒に。   ひろみ/そうなんですか。浦添あたりもじゃあ。   志緒/浦添も頑張って。   ひろみ/夕方も立っているのかな。   志緒/なんか何回かに分けて、1日朝か夕方と分けて立ってらっしゃるみたい。   ひろみ/あっちはもう奥さんと同年代ぐらい若いご夫妻ですよね、比嘉さんところもね。   志緒/そうですね、四十いくつって言ってたかな。えっとね、奥さんが3つぐらい下だったかな。   ひろみ/皆さんやっぱり一緒に奥様と朝から。 さっき志緒さんがおっしゃってたように、朝ゆっくりしてる場合じゃないですね。 起きたらすぐに、2人とも出て行くという感じで。   志緒/そうだと思います。子どものご飯はどうなってるかなと私も心配で。   ひろみ/多分寝る前につくってるか、あとおいしいパンも。おいしいパンがあるとかね、やってるかもしれませんね。   志緒/そうですね。私も娘が小さいときは朝4時か5時ぐらいに出て行くんですけれども、途中でモーニングコールを。   ひろみ/ちゃんと起きてる?って。   志緒/確認の電話を何度か入れたことを覚えてますけど、起ききれなくって寝坊して行ったっていうのも過去に何度も。   ひろみ/子どもさんにとっては、もう両親いないっていう朝はちょっと寂しいかもしれませんけど、そういう頑張っている姿を見ているっていうのは、また子どもにとってもすごい教育ですよね。   志緒/将来どうなるかなって、ぐれるかなって、心配だったんですけどおかげさまで、我が家は娘は順調に。   ひろみ/本当ですよね。お父さん、お母さんのこと大好きっていう、そういうのが伝わってきますもん。   志緒/そうですね、仲良しでやってます。   ひろみ/仲良し親子で。あと、南部のほうに行きますと志緒さんもね、焼きおにぎりと呼ばれるぐらい真っ黒に焼けて。   志緒/真っ黒になってらっしゃいますね。   ひろみ/いいネーミングですけど、これどなたがつけたんでしょうね、焼きおにぎりって。   志緒/奥様じゃない?   ひろみ/奥様がつけたんですかね。   志緒/そう、奥様だと思います。   ひろみ/でもそれだけ、もう外の仕事っていうか外に立って皆さんに会わなきゃいけないという、この仕事。本当大変ですね。   志緒/そうですね。でもやはり、本人たちが一生懸命な姿を見せないと皆さんのやはり心を掴むことができないと思いますし、またやはり姿を見て選んでいただくっていうのが一番の私どもの役割だと、今のポジションだと思ってますので。   ひろみ/今この時代に内助の功という言葉があんまりないような気がするんですけど、政治家の奥さんはもうほとんど内助の功ですね。   志緒/どうでしょうかね。   ひろみ/足を向けて寝られませんね。ご主人の皆さん。 まあ政治家として頑張っている方々、今ラジオ聞いていてそうだな、うちもなと思ってるでしょうね、皆さん。   志緒/どうでしょうか。   ひろみ/でも志緒さん、きょうは朝何を召し上がって出掛けてきたんですか?   志緒/きょうは何も食べてません。   ひろみ/大体1日に1食きちんと時間どおりに食べるってことは、ほとんどないでしょうね。   志緒/普段はありますけれども、やはり選挙戦に入ると、きのうも帰宅が夜の12時だったんですね、私も。ですので、あまりお腹もすいてなくてですね、朝は。事務所に来て、コーヒーを飲んでそれから少しずつ動き始めるかなという感じですね。   ひろみ/この期間はもう本当にね、痩せる思いだと。気も痩せる思いで、食事もなくて終わった後に体重ががっと落ちているんじゃないですか。   志緒/なかなかそれが、痩せないんです、ひろみさん。   ひろみ/ミキオさんもすっごい歩いて、すっごい忙しいんですけど、体重はそんなに落ちてなさそう。   志緒/変わらないんですね、私ども夫婦は。なんなんでしょうかね。   ひろみ/健康な証拠かもしれませんね。   志緒/健康なんでしょうか、もうなんなんでしょうか。   ひろみ/それではここで、1曲お届けしたいと思います。お届けする曲はMINMIの曲、まいりましょう。君のため。   ♪ MINMI/君のため ♪  

【ゲスト:代議士夫人下地志緒様/ミキオさんについて】

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、今週は下地ミキオさんの素顔が聞けるというスペシャルゲストをお迎えしております。下地志緒さんです。 志緒さん、この番組でもミキオさん毎週いろんな話をしてくださるんですけども、ほぼ99.9%政治の話なんですよ。政治家だからというのはあるんですけど、本当に政治が好きなんだなという印象があります。 奥様からいかがですか。   志緒/そうですね、まさに家に帰ってきても話す内容はそうですね。 でも、実は家に帰ってきたらあまり話はしないんですね。もう全力で外でしゃべくり倒してですね、皆様に御理解をいただくために、何百人、何千にお話なさる機会をいただくもので、家に帰ってくるとパタッと貝のように。 やっぱり話す内容は娘のこととかですね、全く関係ないことですね。私が今これどうなっているの?ああなっているの?と質問を矢継ぎ早にするんですけど、質問攻撃でいろいろ聞きたくて。   ひろみ/聞きたいですよね。   志緒/今の状況を。うーん、うーんって言って、ブログ読んでっていう感じですね。   ひろみ/さすがです。   志緒/フェイスブック見てっていう感じでですね、えーっていう感じなんですよ。 今もうその話はもうやめようみたいな感じなわけで、じゃあご飯何食べる?みたいな感じになって。なんかそういう感じですね、家では。   ひろみ/なんかね、よく80年代サラリーマン戦う戦士、外でバリバリ働いて、家に帰ってコテって寝てるっていうイメージがあったんですけど、まさにそれですね。   志緒/そうですね。   ひろみ/もう静かな感じの。でもおもしろいですね。 メルマガも配信しています、フェイスブックでもどんどん情報は出しているので、それ志緒さんも読まなきゃいけないですね。   志緒/そうなんですよ。情報収集が大変なんですよね。 なので、本人が隣にいるのに聞けないという、なんか変な関係なんですけれども。 なんか帰ってくると眠くなるんだよねとかって言いながら、もう3分ぐらいで寝てますね。   ひろみ/もう安心感なんでしょうね。   志緒/スイッチがオンオフがはっきりしていて、なんか本当にプツンと切れて、そのままもう。   ひろみ/また早朝、早い時間から起き出すという。   志緒/早朝は早いですね。   ひろみ/睡眠時間がいつも短いのかなっていう印象ではありますけど、やはりそんな感じですね。   志緒/そうですね、でも眠らないとやはり動けない人なので、決まった睡眠時間、最低限の睡眠は取る人ではありますので、あまりその明け方まで飲んだりっていうことはないですね。   ひろみ/なんかほどほどに飲まれているっていう感じもありますよね、印象ね。   志緒/そうですね、ほどほどに。   ひろみ/深酒をしてないっていう感じで。起きたら、やはり奥様がこの日のお洋服とかを整えておくんですか。   志緒/いいえ。   ひろみ/そうなんですか、ネクタイを選ぶとか。   志緒/そういうのはありますね。そういうのはありますけれども、朝はもうユニフォームが決まっていますので。   ひろみ/オレンジのあのジャンパーで。   志緒/決まった場所に決まったものが置いてあるので、もうそれを着て起きたらすぐ出掛けるという感じですね。   ひろみ/そうなんですか。でも国会に出ているときとか、多分ね、県民の私たちからはきょうのネクタイオレンジかなとか、そういう確認はするんですよ。やはりオレンジだとかね。   志緒/オレンジしかありません。   ひろみ/これは奥様にもオレンジ着てくれっていうのはないんですか。きょうは違うお色ですけど。   志緒/私はもうオレンジのものはないです。   ひろみ/確かに考えると奥様は白ですとか、お色はいろんなお色を着てらっしゃる感じがして、志緒さんのオレンジの強いイメージはジャンパーだけですね。   志緒/私は自分の中で、選挙戦に入ったらオレンジ。選挙戦に入らないときは、もう一切オレンジは着ないというのを鉄則に。   ひろみ/そうですよね。これってお嬢さんもそうですかね。側にいるお嬢さんも。   志緒/娘ですね、オレンジのお洋服持ってないと思います。   ひろみ/でもなんか、持ち物にオレンジが続々と集まってくるという不思議な現象はないですか。   志緒/夫はもう全てオレンジですけれども、バックからハンカチから、下着から洋服からネクタイから、もう全てオレンジを揃えるのが彼なんですが、私たちはあえて避けているかもしれない。   ひろみ/でもね、多分ほっといても集まってくるからでしょうね、きっとこれ。   志緒/そうなんですかね。   ひろみ/フェイスブックの写真とか、事務所の写真見ても、全部オレンジトーンに揃ってるとかすごいなと思いますよね。間違ってもほかの色入ってませんからね。   志緒/やっぱりオレンジの、このオレンジカラーを見て、士気を上げるというか、本人がきっと元気の源がオレンジ色なのかなという気もします。   ひろみ/ということは自宅のインテリアにも、それほどオレンジが入ってなさそうですね。   志緒/ないかもしれない。若干ですね、本人の希望でオレンジにしてって言われるところはオレンジにしています。   ひろみ/これ多分ね、県民みんなオレンジ好きっていうの知ってるので、オレンジマンとかよく言われているじゃないですか。家の中もかななんて思ってるはずですけど、それはほどほどぐらいなんですね。   志緒/そう、ほどほどですね。事務所ほどではないですね。   ひろみ/このオレンジに決めたきっかけっていうのも、ミキオさん御自身も言うんですけど、ある人に言われてオレンジがいいよということで、スタートしたんですよね、きっと。オレンジがもともと好きな色だったんですかね。 多分、ユタに言われたって御自身も言われているんですけど、そういうのがあるんですかね。   志緒/そうですかね。オレンジね、本人もいろんな説、諸説あるみたいですけど、やっぱり改革論者である紀州の徳川吉宗でしたかね。あの方が紀州で、あちらの産地がオレンジですよね。   ひろみ/なるほど。   志緒/こちらにもタンカンで、オレンジがあってっていう、いろんな改革をしたいという思いが強かったから、そういう意味で共通項を見つけてオレンジっていうような話もありますね。   ひろみ/そうなんですか。でも、本当にこのオレンジっていう色見たら、もう今は下地幹郎さん思い出すって方が周りに多いぐらい、定着したというのはすごいことだと思いますね。   志緒/そうですね、20年の歩みがやはりオレンジを印象づけたのかな。   ひろみ/あとからこの色を使おうっていう県内の企業は、なんかイメージを考えますよね、先に。これ下地幹郎さんのお色ですよねって。 という感じで今週はいろんなお話を伺っております。ここで1曲お届けしたいと思います。 この曲は志緒さんの世代よりちょっと上かな。チェッカーズでBlue Moon Stone。   ♪ チェッカーズ/Blue Moon Stone ♪  

【エンディング】

ひろみ/さて、今週はスペシャルゲスト下地志緒ご婦人をお迎えしているわけですが、志緒さん、6月にあっという間になりまして、ちょっと忙しい1週目のスタートですね。   志緒/はい、そうですね。   ひろみ/まずは今週末が来るまでは大変な感じですか。   志緒/そうですね、最後の追い込み。三日戦争と言われておりますけれども、この3日でひっくり返ると言われていますので、もう気が抜けない3日間になります。   ひろみ/幹郎代議士もそうですけれども、志緒さんもあっちらこっちらで立ってらっしゃるんですかね。   志緒/立ってはおりません。   ひろみ/立っておりませんか。でもやはり気持ち的にはもう影で支えているみたいな。   志緒/もう今回はサポート側ですので、見えないところで走り回っているという感じですね。   ひろみ/ぜひラジオお聞きの皆さんも、見かけたら声をかけてくださいね。 そして6月梅雨が明けて、7月を迎えると七夕もやってくるわけですけど、ちょっと気が早いんですが、七夕の短冊に何か願いをかけるとしたら、志緒さんはどんな願いをかけられるんですか。   志緒/そうですね、やはり健康が一番なので、健康で与えられたそれぞれのお仕事を頑張りたいということで、そういう願いを書きたいと思います。   ひろみ/本当に健康が一番ですよね。 そしてみんなが笑顔でいられるように、ミキオさんには本当に頑張っていただいて、ミキオさん支えるメンバーがおおさか維新の会いるじゃないですか。 そのメンバーのみんなもやはり頑張っていただきたいですものね。   志緒/そうですね。みんなやはり使命をきちんといただいて、しっかりとお仕事をしてですね、県民の皆様のために頑張らせたいなという思いでいっぱいです。   ひろみ/そう考えると奥様方皆さんも健康で頑張って、御自身のね、ご主人を応援して、その中央になんかミキオさんがいる感じですね。この輪もどんどん広がっていく感じで。   志緒/また輪を広げて、頑張りたいと思います。   ひろみ/本当に志緒さんはとても控えめな方でいらっしゃるんですけど、ぜひラジオをお聞きの皆さん、声をかけたらきっと喜んで笑顔で返してくれると思いますのでね、どこかでお会いしたら、よろしくお願いしたと思います。   志緒/よろしくお願いします。   ひろみ/あっという間のお時間で1時間、きょう志緒さん本当に恥ずかしいとおっしゃっていましたけど、どうですか、ラジオ出てみて。   志緒/そうですね、ドキドキしておりましたけれども、ひろみさんのカバーでなんとか。   ひろみ/この番組は準レギュラーになっていただきますと、定期的に声がかかるということですので、また近いうちにぜひ志緒さん登場していただきたいと思います。   志緒/ありがとうございます。   ひろみ/本当に今週は忙しい中、ありがとうございました。   志緒/こちらこそ、ありがとうございました。   ひろみ/今週のゲストは、スペシャルゲストで下地幹郎さんのご婦人、下地志緒さんに登場していただきました。 ミキオポスト OnRadio、ご案内は本村ひろみでした。 それではまた来週です。さようなら。]]>

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