沖縄が好きだから、今もこれからも前へ進む!

2017.11.23放送分「勤労感謝の働き方改革/米兵による飲酒運転死亡事故/教育無償化の必要性/」etc…

オープニング・勤労感謝の働き方改革

ひろみ/さあ、この時間からミキオポスト OnRadio、番組スタートです。 皆さん、こんにちは。 本村ひろみです。 さあ、そしてメインパーソナリティはこの方です。 ミキオ/下地ミキオです、よろしくお願いいたします。 ひろみ/はい、よろしくお願いいたします。 この放送、最初に放送されているのが11月23日の勤労感謝の日ということで、皆さん、ゆっくりされた方も多いと思うんですけど、本当に日々のお仕事、ご苦労様です。 ミキオさんも、日々、お忙しいと思いますが、きょうは勤労感謝の日ですので、ゆっくりされましたか。 ミキオ/仕事し過ぎですね、下地ミキオは。 ひろみ/もう勤労感謝の日ですからね。 ミキオ/そうそうそう。 勤労感謝、大事な日ですよ。 大事にしていきましょう。 しかし、働き方改革ってやっていますからね。 これから、人がどういう働き方をしていくかというのは、この勤労感謝の日も含めて、いろいろと何か勤労感謝の日という、その労働に対する感謝みたいなことから、勤労感謝の日が労働の姿を変えていくみたいなね。 ひろみ/いいですよね、それ。 ミキオ/そういうものになってくる可能性ありますね。 だから、無理矢理もう家で会社に出なくても、もう家でパソコン持ちながら仕事できますよというのはあるよね、もう。 ひろみ/はい。 ミキオ/今はもうやってきているから。 あとはもう、家でというよりももう海外から仕事をやるみたいな。 SONYという会社というあるじゃないですか。 ひろみ/ええ。 ミキオ/SONYという会社は、毎月1回の大幹部の役員会って世界中でやるらしいですよ。 ひろみ/へえ。 ミキオ/だから、違う場所に行くと、違う発想が生まれてくる。 そういうふうな何かもうモチベーションを上げたり、やり方を変えていくというのは、いろんな仕組みをつくっていく企業は多くなっていますね。 ひろみ/おもしろいですね。 ミキオ/またね、私の知っている沖縄の会社があるんですけど、本当に僕初め行ってびっくりしたんだけど、残業ゼロ。 5時10分になったら社長以下全てが会社からいなくなる。 ひろみ/残業ゼロ、すごいですね。 ミキオ/5時10分だよ、ひろみさん。 ひろみ/早いですよ。 ミキオ/5時10分なったらもう全員いなくなる。 もう社長が残ったらみんなが残るって。 ひろみ/ああ。 ミキオ/もう、おおと思って僕言ったよ、本当に。 厚生労働省にも僕は見に行ったほうがいいんじゃないかって言っているわけ。 それで10年連続利益上げている。 ひろみ/すごいですね。 ミキオ/すごいよね。 もう働き方改革のもう前の前の前を行っている人たちだよ。 ひろみ/本当ですね。 これ実現できるということですね。 残業ゼロにしても売上が上がるという。 ミキオ/すごいよね。 ミキオ/私は2つ目には、働き方改革でいうと、7月、8月、6月、7月、8月、9月まで建設業界の人は夜中仕事したほうがいいんじゃないかと。 7時ごろから太陽が落ち始めてから。 あんな暑い中で、型枠やったり鉄筋やったりするの大変じゃない。 ひろみ/大変ですね。 ミキオ/音の問題がなければ、夜仕事をして暑い時期は。 今、ジャンパーの中に扇風機が回ってやる、いろんなもの考えられているけど、沖縄の暑さの中であれ、もう暑くて、暑くて効率上がらないよね。 ひろみ/そうですね。 ミキオ/だから、一回どこかの現場で、こんなことをやったらどうかと言っているんですね。 ひろみ/ああ、確かに。 ミキオ/8月いっぱいまでだけは、夜の7時から朝の5時までやって休ます。 もう夜だから涼しいさ。 ひろみ/ええ。 ミキオ/そのほうが、今ライトの、照明のライトの能力も相当アップしているから、私は案外そのほうが効率うまくいくんじゃないかと言ったり、提案しているんですよね。 ひろみ/なるほどね。 やはり暑い時期でやると、熱中症とかなりますのでね。 ミキオ/これを僕が、ある会合で言ったら、スナックのママと居酒屋の親父に怒られたんです。 ばかもんミキオとか言ってね。 ひろみ/そうなんですか。 どうしてですか。 ミキオ/仕事終わってから飲みに来なくなるじゃない。 ひろみ/なるほど。 いろいろ都合はありますよね、皆さんの業種によって。 ミキオ/お前、何言っているんだと。 あの人たちが仕事終わって、ひとっ風呂浴びるか、浴びないでビール1杯だけ飲んで帰ろうという、こういうのがないと、経済回らないのに、何を言っているんだ、お前。 働き方改革よりも経済考えろと怒られ。 ひろみ/確かに一理あります、それ。 ミキオ/おやじの言うとおりだ、とか言って。 ひろみ/でも本当に働き方はいろいろと考えていくという、その1日、11月23の勤労感謝の日ということでした。 ではここで1曲お届けいたしましょう。 井上陽水で「ありがとう」 ♪ 井上陽水/ありがとう ♪

米兵による飲酒運転死亡事故について

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。 今週のミキオさんのこのコーナーでは、まず悲しい事故なんですけど、19日、飲酒運転の米兵が公用車で死亡事故を起こすという、このニュースからなんですが。 ミキオ/やっぱり許されないよね。 本当に許されない***。 もういつになったら、こういう問題が直るのかねという思いがしますね。 ひろみ/はい。 ミキオ/だけど、もう、今、僕が見ている範囲ではいつもおんなじことの繰り返しなんですよ。 外務大臣が、駐米大使を呼んで、抗議をして、防衛大臣が陳謝して、そして四軍調整官が県知事の前に来て一瞬だけ謝って、で四軍調整官は、お酒はもう飲ませませんというような対策をやる。 対策をやって、1カ月過ぎて、2カ月過ぎたら、沖縄の飲食業の方々がこれではもう持たないよと言って、何とかしてくれと言ってくる。 何とかしてくれというのを見て、アメリカ側が上から目線で、しょうがないなと言って、じゃあ飲まそうかとやる。 それで、また始まる。 始まってまた同じような事件、事故が起こる。 これの連続なんですよね。 ひろみ/同じことを繰り返しているんですね。 ミキオ/繰り返している。 だから、これを繰り返さないようにする段取りがどこにあるのかということを考えるわけよね。 私は2つのことがあると思う。 やっぱり日米地位協定を変えていくというのが大事なことなんですね。 しかし、日米地位協定を変える前に、変えるという作業をやる前に大事なことは、どうしたら予防できるかということを考えないといかんわけさ。 ひろみ/予防ですね、うん。 ミキオ/私は3つあると思うよ。 1つには、やっぱりこの教育だよね。 この沖縄に来た、この米兵たちの教育がどういうふうに徹底されているのかというようなものをもう一回徹底しないといかんね。 それで、もうこのプログラムに、沖縄県が入るべきだよ。 ひろみ/ああ、確かに。 ミキオ/このプログラムに沖縄県が入って、本当にこの米軍ではできないようなことのプログラムに沖縄県を入れた新たな研修のプログラムをつくって、だめですよ、と。 こういうことをしたら、本当に問題が起こりますよということを、もう全てのプログラムの中で考えるというのが1点目あると思うね。 ひろみ/はい。 ミキオ/2点目は、やっぱりこのハット(?)という人って、やる人って今までに兆候があるんですよね。 あの米兵が生まれて初めて飲酒運転したとは思えないわけよ。 ひろみ/なるほど。 ミキオ/3倍の量を飲んでいるような米兵なんですよね。 ひろみ/ええ。 ミキオ/そういうような、その初めてじゃないというのはもうわかるから、この米軍がこのデータチェックをして、問題が起こりそうな人、これを先に帰すというシステムができないかということだよね。 ひろみ/そこは大切ですね。 ミキオ/だから、そういうようなものを米軍が徹底してくれる、そういう仕組み。 必ず犯罪を起こす人は何かやっているんですよ。 いろんなことを。 ネットで発言してみたり、いろんなことやっているんですよね。 だから、そういうようなことがあるので、このことをやっぱり2つ目には直さなきゃいけないんじゃない。 3点目には、最後の防波堤としては、やっぱり共同パトロールだね。 米軍と沖縄県警の共同パトロール。 ひろみ/共同でやるわけですね。 ミキオ/共同で、金曜と土曜日は永久に沖縄に基地がある以上はやる。 僕は効果出ると思うよ。 期間限定でなくて、MPの車両とパトカーが一緒になって。 もう大体、彼らが行くところわかるでしょう。 北谷の繁華街とか。 那覇市内の繁華街とか。 そういうところなんかを、もう見て歩く。 それで、ちょっと服装の悪くて危なそうなやつは呼んで、帰れと言ったら、何番ゲートかと言ったら、何番ゲートに電話したらチェックできるから。 そういうようなことをやるというのが、僕は必要じゃないかなと思いますよ。 ひろみ/もう巡回パトロールを共同でやるという。 ミキオ/そうそう。 で、そこでおかしな飲酒運転があったら、日本側が検挙(?)やればいいんだから。 そういうふうな仕組みをやることが私は大事だというふうに思うんですよね。 ひろみ/そうですよね。 ミキオ/もうここまで来たら、今までやっていないことをやらない限り、ちょっとだめですね。 やっぱりその辺のところをちょっと見ていかなければいけない。 ひろみ/この事故の後に、日本維新の会の沖縄県総支部が翌20日の日に沖縄防衛局長に抗議に、公務外ということで被害者への賠償の確実な実施と、事故の真相の究明を求めていらっしゃるわけですけど、この辺もこれからまた追っていかないといけないですね。 ミキオ/そう。 この賠償制度というのは、まず防衛省が先に払って、その本人から後で請求していくという制度があるので、まずはやっぱりちゃんと払う。 被害者に問題が起こらないようにするということをきちんとやってから、対処していくということでやらなきゃいけないよね。 それと厳罰にやらなきゃいけないんだけど、これ、だから、政治が言うもんじゃないからね、***にね。 厳罰にするかどうかは、法のルールによってしかできないから。 しかし厳罰になるべきだよね、今回の人はね。 ひろみ/そうですね。 ミキオ/そういうようなことをしっかり考えるということと、4点目にはやっぱり沖縄に数が多過ぎるから、米軍人の。 やっぱりこれ減らしていくと。 普天間の危険の除去で、数は変わらないからね。 どうにかして移設をしていくということもやっぱり考えていかなければいけないんじゃないかと思うんです。 ひろみ/そうですね、ええ。 ミキオ/そこがポイントかなというふうに思いますね。 ひろみ/はい。 この事故によって、また新たにいろんなことを皆さんが考えるということがあったわけですけれども、これからさらに追求していったほうがいいかなと思います。 ミキオ/そうそうそう。 だから、県知事ももう私が今言っているような、何をやってもらいたいという提案しないといかんね。 見守るだけじゃなくて。 やっぱり、それが僕は大事だというふうに思います。 ひろみ/それでは、ここで1曲お届けいたしましょう。 FUNKY MONKEY BABYSで「ありがとう」 ♪ FUNKY MONKEY BABYS/ありがとう ♪

教育無償化の必要性

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。 さて、16日なんですけど、安倍総理の所信表明演説がありました。 この話題です。 ミキオ/所信表明演説、代表質問ってありましたけど、安倍総理は3500文字、一番短い所信表明演説と。 歴代の総理大臣の中でね。 ちょっと軽めにしゃべっているという感じだね。 3回連続勝っているもんだから、余裕こいているみたいな。 ひろみ/そういう余裕もあったんですかね。 ミキオ/しかし、代表質問なんかでも言っていることが、これから謙虚とか真摯にとかっていうことを本人が言っているので、それがどこまでちゃんとできるかというところが大きなポイントになってきますね。 私たちとしても、これから難問がいっぱいあるじゃないですか。 この難問に向けて、どういうふうな解決方法をしていくのかというようなことですから、今言っているように教育の無償化の問題の財源の問題とかね、そういうふうなものをもう一回しっかりと見据えた中で、物事をつくっていかなきゃいけない。 だから、きょうも勉強会しているんだけど、やっぱり教育の無償化4兆円かかるでしょうと。 そうすると、低所得の子供にだけやりたいとか言っているんですよね。 だけど、アメリカだとか、欧米諸国、ドイツなんかでは、教育の大体85%が公的財産なんですよね。 日本は43なんですよ。 ひろみ/低いですね。 ミキオ/あと残りは、私的なんです。 これ、ドイツ、フランスなんかが、もう90近くぐらい出しているわけよ。 そこはやっぱり大きいです。 90に近くまで出しているから、そこには金持ちもおれば。 ひろみ/低所得の方もいると。 ミキオ/低所得の人もいるというけど、90%やっているわけだから。 やっぱりそういうふうなことに限らず、私は無償化になっているから、親が貧しいから無償化になっています、私、親が裕福だから無償化になっていませんって、ここを教室の中でつくっちゃいけないと思うわけさ。 ひろみ/そうですね。 分けてはいけないと思います。 ミキオ/そう。 そのままやっちゃう。 この教育の無償化がどういう成果を及ぼすかということを考えたら、私たちは4兆円の今出している支出を超えると思っているわけ、成果的には。 これ成果どんなものがあるかというと、やっぱり1点目は、人口構造が変わってきますでしょ。 ひろみ/ええ。 人口構造。 ミキオ/2人目の子供生まないというから、子供がふえていくという国家になっていく。 人口がふえている国家というもの、財産というのはどこまでなのかと、数字で計算できないでしょ。 ひろみ/そうですね。 ミキオ/そこはやっぱりもう一回考える。 人口が少なくなってきた日本の国家って、GDPも下がってくるし、よくなってこないから、人口がふえていくというのは、めちゃくちゃ財産になりますよという、こういうふうな数字をきちっと出さんといかんよね。 ひろみ/はい。 ミキオ/2つ目には、20代、30代、40代、50代が教育の無償化になるわけよ。 そうすると、下地ミキオが保育園にお金を払っていたお金の2万5000円で、子供2人いたら5万円だったと。 それで、私はマンション買いますというふうなことが、教育にソフトの保育料に払っているものと、こういうマンションを買いましたというのでは、経済効果が違うわけさ。 可処分所得が上がったら、必ず別のものに投資するというふうなことになってくると、経済が元気になってきたら、また個人の所得も伸びてくるというようなことになるから、経済もよくなるよと。 教育に払っていて、子供に投資をするのは、子供の投資は大体親からすると20年後、30年後のリターンですよね。 しかし、もう子供にやる必要ないし、貯金もする必要ないから、すぐにお金、何かに行く。 旅行に行くとかなると、これは経済をわっさわっさ動かすよというようなことに2点目になりますけど。 3点目には、企業が、これだけ高等教育を受けた子供が各企業に、中小零細企業全てに行くわけだよ。 もう子供たちが高校卒業して、全て行くんだよ、大体の子供。 高等教育を受けた子供が専門学校で勉強したとか、高等教育を受けた子供が企業に入ることの企業のメリット、資産(?)、これすごいんじゃないの。 ひろみ/すごいですよね。 ミキオ/高校で終わった子供じゃなくて、専門学校、大学まで勉強していった子供、今、企業の中で高校出の人と大学出の人と専門学校出の人、給与の違いがあるということは、勉強してきた恩恵を評価してやっているわけでしょ。 ひろみ/はい。 ミキオ/そういうふうなものが出てきた場合に、企業にとってめちゃくちゃ人材の資産がふえたとなったら、これもどうなるのかねと。 だから、4兆円超えるんじゃないのっていうのが僕らの考え方なんだよと。 ひろみ/そうですよね。 こうやって考えると、子供たちにとってもいいし、未来の日本経済にとってもプラスになっていく。 ミキオ/だけど、今考え方は、低所得の人にだけやりましょう、やりましょう、やりましょうっていう話じゃなくて、やるんだったら一挙にやったほうがいいよということなんですよね。 ここをちょっと見据えていかなきゃいけないというふうに思います。 ひろみ/ぜひ教育の無償化は、平等にみんなが受けられるという日本でありたいなと思っておりますね。 ミキオ/また、金持ちは金持ちで税金払っているさ。 家を買った人は、必ず固定資産税払っている。 大豪邸を建てれば建てるほど、税金は払うよ。 ひろみ/そうですよね。 ミキオ/だから、それはそれで認めてあげて、マンション買った人もお金を払う。 それは認めてあげて、やったらどうですかっていうのがいいわけよね。 またこの人、子供の教育が出せる人だけども、出さなくなったお金で、またもう一回何か買ってくれたりしたら、経済にはうれしくなるよね。 ひろみ/そうですよね。 経済も潤っていくということはありますので、ぜひこれは進めてほしいと思います。 では、ここで1曲お届けいたしましょう。 MONKEY MAJIKで「ただ、ありがとう」 ♪ MONKEY MAJIK/ただ、ありがとう ♪

座間事件からの教訓

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。 教育に関してのお話は、ぜひミキオさん、これからもどんどん頑張ってほしいなと思っているんですけれども。 ミキオ/今度僕らが出そうとしているのは、あれだね、今9人の殺人事件があって、許せないですね。 ひろみ/怖いですね、本当に。 ミキオ/あの人の特徴というのは、自殺願望の人に対する心の弱っているところをぎゅーんと引っ張ってきてやっているわけですよ。 しかし、最終的に、今の証言まだわからないけど、最終的には死のうという気にならない人を殺しているんですよね。 自殺したい、自殺したいと言っていたけども、終盤になったら怖くなって、もう嫌、死にたくないという人を殺しているんですよ、あれは。 殺人罪なんですよね。 ひろみ/そうですよね。 ミキオ/これ、幇助罪ではないわけさ。 自殺をしたいという人を幇助してあげて、ロープを持っていってあげたというだけではなくて、あれ殺したから殺人罪なんですよ。 僕は、今度法律をつくれと言っているのは、この幇助罪。 ネットで自殺をしたいという人を私がサポートしますよとか、自殺の仕方教えますよというのも犯罪だとしないといかんわけ。 ひろみ/そういうことをやろうとしている時点で、犯罪という扱いですね。 ミキオ/そうそう。 その時点でつかむ。 それをちょっと今回、法律を出そうというのが僕らの党の考え方なんです。 ひろみ/本当そうですね。 もうネットでそういうのがいっぱいあるというのが、びっくりしましたね。 助けるという人が。 殺すことを。 ミキオ/だから怖いよね。 ひろみ/怖いですよ。 ミキオ/これを書き込んだ時点で、接触した時点で逮捕。 ひろみ/自殺幇助。 ミキオ/これをね、自殺幇助罪。 これをちょっとやりたいなと思っているんですよね。 ひろみ/そうですね。 もう何かのシグナルを発している時点で、すぐに警察が動けるというのが大切かもしれませんね。 ミキオ/これちょっと検討しましょうね。 今はこれをやりたい。 とにかく政治って、その時々のものをパッパッパッパとつくっていかなきゃいけないし。 ひろみ/もう時代が。 ミキオ/その次の未来に向かってやるのも大事だけど、政治の法の網の目をくぐって、こういうことをやろうとする人たちにも、スパーンと法律をつくって縛ってしまう。 ひろみ/そうですね、今のようにネットの時代だとすごく動きが速いので、それを放置しないですぐにというのが、ぜひお願いしたいと思います。 ミキオ/はい。

闘牛場で結婚式!?

ひろみ/さて、話は東京でのミキオさんの今の活動のお話に、ちょっと変えさせていただきます。 ミキオ/いや、それよりも、おもしろい話がありますよ。 ひろみ/何でしょう。 ミキオ/闘牛場で結婚式に出たんですよ。 ひろみ/拝見いたしました。 もう、びっくりですね。 闘牛場で結婚式。 ミキオ/すごかったね。 セイヤ君という方の結婚式だったんですけど、メグミさんという方との。 もうね、今本人がアメリカの牧場で勉強してるわけですよ。 ひろみ/あ、そうなんですか。 ミキオ/アメリカの牧場で勉強してるもんだから、自分は牛とともに人生生きるといって、闘牛場でやったわけですよ。 ひろみ/それで闘牛場選んだわけですね。 ミキオ/そうなんです。 ひろみ/個性的ですね。 ミキオ/すごいよね。 ひろみ/これはもう、ミキオさんのFacebookやツイッターで写真上がっててびっくりしたのが、闘牛場の真ん中に毛氈を引いて、その中央に来賓祝辞でミキオさんが立ってるという。 ミキオ/いやー、あれすごかったね。 ひろみ/すごい発想ですね。 ミキオ/やっぱりね、何ちゅうかね、本人の未来とユニークさがあらわれてますね。 ひろみ/個性のある方ですよね。 また、見た人もおもしろいですよね、これね、来た人も。 ミキオ/闘牛場に座布団を引いて、座布団に座って、前に弁当置いて食べるんですよ。 ひろみ/これがもう、弁当というのに決まってるわけですね。 ミキオ/そう。 またすごいのは、この後ろのほうではバーベキューしてるわけですよ。 ひろみ/バーベキューは何ですか。 これは、食べていいお食事なんですか、みんなが。 ミキオ/そうそうそう、みんなが食べてもいいバーベキュー。 ひろみ/へー、おもしろいですね。 ミキオ/おもしろいよね。 ひろみ/このアイデアは、さすがですね。 ミキオ/さすが、さすがでした。 ちょっと大事にしないといけないですね。 ひろみ/闘牛場での披露宴の様子は、ぜひ皆さん、Facebook、ミキオさんが投稿しておりますので、ごらんいただければと思います。 では、ここで1曲まいりましょう。 DREAMS COME TRUEで「サンキュ.」 ♪ DREAMS COME TRUE/サンキュ. ♪

沖縄の渋滞・混雑をなんとかしたい

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。 さて、もうミキオさんの活動は、ツイッター、Facebookでずっと追いかけてる方も多いと思うんですが、まず、魚市場にいらっしゃった朝がありましたね。 ミキオ/そうですね。 私は課題持ってやっていますから、いろんな課題、今ちょっと大きなのは、那覇から本部までの鉄軌道やるよというようなことを今やってるんで、それをぜひ実現していきたい、勉強して実現していきたいというのが1点ありますね。 今、もう1個やってるのが、那覇空港。 本村ひろみさん、那覇空港、何とかしなきゃいけないと思いませんか。 ひろみ/してください。 もう本当に大変です。 駐車場も大変、大変ですよ。 ミキオ/セキュリティで入るときも、また30分待ちとか40分待ちとかで。 ひろみ/並んでます、はい。 ミキオ/本当にもう、だめなんですよ。 これを何とかしなきゃいけないと思ってるんで。 この那覇空港の駐車場をつくりかえなきゃいけない。 本当に大きなものにつくりかえて、その間、職員用駐車場はシーメンズクラブのところまで置いておいて、3年間ぐらいとかね。 ひろみ/はい。 ミキオ/それで、つくりかえて、職員用駐車場は、今のタクシーのプールの後ろ側のところにつくって、お客さんの駐車場を、あと5000台ぐらいふやす。 ひろみ/そのくらいですね、本当に。 5000台、必要だと思います。 ミキオ/そこに、バスと、レンタカーと、タクシーも乗りおりできるようにすると、待たなくて、さっさ、さっさ行けるね。 お客さんというのは、レンタカーなんかにしても、タクシーにしても、予約してくるから。 ひろみ/ええ。 ミキオ/バスも。 だから、この飛行機が着くときはこのバス、このタクシー、このレンタカーってやればいいんですよね。 これを、駐車場、今の、外のほうでわさわさしてるから危ないんですよ。 全部、駐車場の中に入ってきて、さっと受け付けして、さっと出ていく。 こういうことができるような駐車場を、3棟くらいつくりたいというのを、僕の考え方で、今進めているんです。 ひろみ/お願いしたいです。 ミキオ/シーメンズクラブというのは、アメリカが今やってるんで。 きのうも外務省呼んで、共同使用にかえて、早目に1回全部移して、バスもタクシーも全部移してね、向こうから通うようにして。 3年か2年間くらいは少し不便かもしれないけど、4000台、5000台の駐車場ができれば、便利ですよね。 ひろみ/便利ですね。 ミキオ/那覇空港だけですよ、30分無料化しないのは。 ひろみ/ぜひ無料化してほしいです。 見送りくらいだとね、ぱっと行って。 ミキオ/そう。 見送るっておいて、バイバイといって。 これができないもんだから、みんな路上駐車するわけ。 ひろみ/あー、それで渋滞に。 ミキオ/それで渋滞になるんです。 ひろみ/なるほど。 ミキオ/それがもう、営業しているタクシーなんかの迷惑になるわけ。 だから、僕はタクシーの仕事をいっぱいやってきて、今、バスレーンを空車でも行ける制度をつくったのも、僕がやりました。 ひろみ/あれいいですよ、本当にありがたいです。 ミキオ/個人タクシーなんかでも、ちゃんと受験(?)できるような制度も、僕がまた、書きかえなくて(?)できる制度もつくりました。 タクシーに関しては、相当頑張ってるんですよね。 だけど、今回はこの2つ。 ターミナルをきちんとつくって、バスと、タクシーと、レンタカーの、本当に利便性を図らないと。 しかも、私が言ってるのは、20年の2本目の滑走路の開港時までにオープンしたいと思ってるんです。 ひろみ/開港時まで。 あと、じゃあ2年。 ミキオ/2年。 だけど、駐車場はそんなに大きな工事じゃないから、やろうと思えばすぐできるんだよ。 ひろみ/あ、そうなんですか。 ミキオ/はい。 そういうことを、ちょっと早目にやりたいですね。 ひろみ/これはもう、早急ですよね。

新しい仕組みづくり

ミキオ/早急です。 そういうふうな、新しい仕組みづくりみたいなものをやるというようなことを、今考えていますね。 また、小さい話、本人からすると大きいんですけど、昔、沖縄市のコリンザあるじゃないですか。 コリンザの通り。 ひろみ/パークアベニュー。 ミキオ/そう。 パークアベニューの通りで、いろんなアーケードとかつくって、国からお金借りて、うまくいかなかったじゃないですか。 その連帯保証人に、地元の商店街の人、全部なっていたんですよ。 本当に、国は、この人たちは連帯保証人だからって、これから何十億って取ろうとしたわけ。 ひろみ/えー。 ミキオ/だけど、連帯保証人っていうのは、たまたま、ね。 ひろみ/名前を連ねてしまったと。 ミキオ/格好だけだと思って、押してしまったというけど、それが違うというんだけど、僕はもう、あのとき東門さんという市長だったんだけども、彼女からの要請があったから、何回もやって、連帯保証人、全部はずしたんです。 ひろみ/それはよかった。 ミキオ/今度、那覇のサンライズ通りのアーケードも、同じようになってるんですよ。 ひろみ/あ、そうなんですか。 ミキオ/だけど、国としては、これは取らなくていいという方向になってきてるんで、早目に那覇市と沖縄県にね、はずせと。 もう1円でも、連帯保証人になってるとかわいそうでしょ。 ひろみ/かわいそうですよね。 責任とらされてるわけですよね。 ミキオ/だって、自分の財産じゃないんだから。 商店街の財産だからね。 ひろみ/そうですよね。 ミキオ/こういうのがまた、身近な話題としていっぱい出てくるんですよ。 ひろみ/これはもう、本人にとってはもう、本当に大変な話ですからね。 ミキオ/そうそうそう。 こういうの、よく見つけて、また解決していくというのも、政治の仕事ですね。 ひろみ/ミキオさん、本当に神様に思えてくるという人、いっぱいいると思いますよ。 こういうことしてくれると。 ミキオ/やっぱりね、政治というのは、大きい話も大事だけど、困ってる人っているんですよね。 理不尽な姿で。 ひろみ/理不尽ですね。 ミキオ/だから、この理不尽を直していかなきゃいけないですね。 そういうようなものも少し、頑張ってやっていきたいなと思いますね。 まあ、今、すぐ音楽に行こうとするその態度が。 ひろみ/今いきました、大丈夫です、大丈夫です。 ミキオ/まあ、そういうことを1個1個直しながら、大きな枠をつくって、さっき言った教育の無償化みたいな枠をつくって、未来も今も、果敢に取り組んでいくというのが大事、具体的に取り組んでいくというのが大事。 そういう政治をやっていきたいと思いますね。 ひろみ/ここで1曲お届けしましょう。 Superflyで「愛をこめて花束を」 ♪ Superfly/愛をこめて花束を ♪

エンディング

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。 今週も、熱い、熱い思いの話題を伺っておりますが、最後に、1分くらいなんですけど、ぜひミキオさんから、ラジオをお聞きの皆さんに、元気の出るメッセージをお願いします。 ミキオ/来週ですね、中国に行ってきます。 ひろみ/あ、はい。 ミキオ/世界の100ぐらいの政党が集まって、中国に各政党、日本からだったら自民党、公明党、公明党は代表が行きますけど、我が党は私が代表で行って、向こうで、習近平さんも出てきて大討論会をやるんです。 ひろみ/すごいですね。 ミキオ/ちょっと、それに参加してきますから、帰ってきたら、また報告しますよ。 ひろみ/中国ですか、すごい。 ミキオ/党の代表として、ちょっと行ってきますから。 ひろみ/ぜひ、いろんなものをまた感じとって、お話を聞かせていただければと思います。 ミキオ/やっぱり、何といっても、中国と日本は仲よくしなきゃいけない。 そこの原点を、もう一回しっかり描いていきたいと思います。 ひろみ/今週も、話題盛りだくさんでした。 次回も、この報告を楽しみにしたいと思います。 ミキオポスト OnRadio、ご案内は、本村ひろみでした。 そして、メインパーソナリティーは。 ミキオ/下地ミキオでした。 ありがとうございました。 ]]>

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