沖縄が好きだから、今もこれからも前へ進む!

2019.10.24放送分「即位礼正殿の儀に参加して/令和もまた、平和の時代に/水陸両用車、海外で発売」etc…

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オープニング

ひろみ/皆さん、こんばんは。 本村ひろみです。 さあ、この時間からミキオポスト OnRadio、番組のスタートです。 メインパーソナリティはこの方です。 ミキオ/下地ミキオです。 よろしくお願い申し上げます。 ひろみ/はい、ミキオさん、今週もすばらしい話題からスタートしたいと思うんですが。 22日に天皇陛下の即位礼正殿の儀が執り行われまして、そこにミキオさん、 ご参加されたという情報を伺っております。 ミキオ/参加してまいりました。 ひろみ/いや、何かもうすがすがしい気分ですね。 ミキオ/すばらしい式典で、歴史絵巻を見ているような。 そういう感じでしたね。 ひろみ/ねえ。 ミキオ/皇居の中で見ても、テレビで見たほうが近くに見えたかもしれません。 ひろみ/もうテレビではね、アップで拝見しておりましたけれども。 やっぱり、あの空気はどんな空気でした? 皆さん緊張の感じで? ミキオ/とにかく遠いのよ、私たちは。 見るところが。 ひろみ/ああ。 ミキオ/コの字になっているわけ。 ひろみ/ええ。 ミキオ/コの字になってて、***正殿の間があって、コの字になってて、 正面は外国の元首とか、そういう招待客の皆さんで、右、左にまた衆議院、 参議院とか、経済界の方とかいろんな人が来て、私たちは正殿の間からすると、 左側の席で。 ひろみ/ほー。 ミキオ/前はもう全部ガラスになってまして。 ひろみ/ガラスなんですね。 ミキオ/全面ガラス。 ひろみ/えー。 ミキオ/はい。 だから、もう遠くからみんな見るという。 ひろみ/うーん。 ミキオ/ガラス越しに。 ひろみ/いや、これね…。 ミキオ/ただ、もう後でお話しますけど、何かこの何か、 神が乗り移ったようなそんな現象がありましたね。 ひろみ/ありました。 この辺もですね、話題になっていますのでじっくりと伺っていきたいと思います。 私自身もミキオさんの着られたモーニングなどのお話も聞きたいなと思っております。 ミキオ/よろしくお願いします。 ひろみ/おーいミキオのミキオポスト OnRadio。 さあ、今週もスタートです。 1曲目はこの曲でまいりましょう。 ケツメイシで「はじまりの合図」

即位礼正殿の儀に参加して

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。 まあ私たちはテレビのほうで拝見をしておりましたが、皆さんもうモーニングスタイルという感じで。 やはりミキオさんもそうなんですよね? ミキオ/まず、モーニング。 ひろみ/ええ。 ミキオ/各国の元首とかは、もう各国のその礼服でいらっしゃる というような感じでありましたね。 ひろみ/すごいですね。 ミキオ/私たちがバスに乗って出たのが10時45分。 ひろみ/はい。 ミキオ/バスがついたのが、10時45分…11時。 11時から始まる1時まで、2時間中で待っていました。 ひろみ/2時間待っているんですか。 ミキオ/はい。 40分間で、あれ終わりましたから、式典終わりましたんで、40分間終わって、私たちがこのあれですね、バスに乗って皇居を出たのが4時前。 ひろみ/おー。 すごい長い時間。 ミキオ/だから、10時45分から3時45分までだからね、 1時間、2時間、3時間、4時間、5時間。 ひろみ/5時間も皇居に滞在。 ミキオ/皇居に滞在。 ひろみ/ええ。 ミキオ/式典は40分。 ひろみ/さすが。 ミキオ/あと4時間20分は根気よく待つ。 ひろみ/ミキオさん、聞きたいんですけど、携帯電話とかは持っては入れないんですか? やっぱり。 ミキオ/入れます。 ひろみ/入れますか。 ミキオ/入れます。 ひろみ/お写真とかも撮れるんですか? ミキオ/撮れるというか、もう撮っちゃいけないんですよ。 ひろみ/やっぱそうですよね、その中ではね。 ミキオ/そのマナーを守らないとね。 ひろみ/うんうん、なるほど。 ミキオ/だから万が一、あそこの中の風景を写真で出してる国会議員の人とか、 経済界の人がSNSに出してるとしたならば、それもう品格を疑われますね。 ひろみ/確かにそういう雰囲気ではないですもんね。 ミキオ/うん。 それはやっちゃいけない。 ちゃんと注意もあるものですからね、撮らないでくださいって。 それを、携帯電話を置いていってくださいということではないと思うよ。 ひろみ/なるほど。 持っていても、その場ではやはり皆さん厳かな雰囲気の中で待っていらっしゃると。 ミキオ/もう、テレビが前にあるんです、またみんな。 ひろみ/テレビカメラが…。 ミキオ/テレビを見ているんです、僕らも。 ひろみ/実際にもう見ている。 ミキオ/そう、実際は遠くだから、テレビを見ているんです。 ひろみ/うんうん。 ミキオ/だけど、NHKのテレビだと解説があるでしょ。 ひろみ/ええ。 ミキオ/解説がないから、ただ生番組が出てるだけで、音も出てこないから。 ひろみ/ああ。 ミキオ/これはもう本当に。 まあ、ほんとに何というの、見て楽しいというんだったら、家で見たほうが一番いいかもしれない。 ひろみ/これ、リラックスしながら、いろんなね。 ミキオ/解説を聞きながら。 ひろみ/解説を聞きながらっていうのはありますけど。 ミキオ/そうそう。 だけど、その場に参加できたという意味では、すごくよかったと。 ひろみ/うらやましいばかりです。 ミキオ/みんな言ってたんですけど、長いよなと言いながら、30年に1回だから、5時間でも6時間でもいいんじゃないのみたいな、みんな話ししてました。 ひろみ/いや、そうだと思いますね。 何か、お帰りにいただくものとかもあったんですか? ミキオ/帰りはですね、写真集がありました。 ひろみ/あー。 天皇陛下の。 ミキオ/天皇陛下の写真集が。 これはだから、もう記念になりそうですね。 ひろみ/ああ、すばらしいですね。 令和の記念になりますね。 ミキオ/すばらしい写真集でしたね。 ひろみ/うん。 お天気の話をさっきね、ミキオさん、ちらっとされておりましたけど。 ミキオ/これがすごいんですよ。 ひろみ/ええ。 ミキオ/これが、ひろみさん。 12時53分ぐらいまでは、もう大雨。 ひろみ/うん。 ミキオ/風、ビュービュー。 ひろみ/はい。 ミキオ/1時、晴天。 風、ストップ。 ひろみ/へー。 ミキオ/ネットでは出てたかもしれませんが、虹がぐわーって皇居の周りに出たって。 ひろみ/これすごいですね。 ミキオ/ネットに書いてありましたでしょ? ひろみ/はい。 ミキオ/いや、びっくりだよ、だけど。 ひろみ/神がかってますよね。 ミキオ/びっくり。 ひろみ/本当に。 ミキオ/いや、神がかってますよ。 ひろみ/うん。 ミキオ/ほんっとに、うわーっとまぶしいぐらいの日が照ったんですよ、1時に。 ひろみ/いやー。 やはり、何か違いますね。 ミキオ/天照大御神が。 だけどもう、本当にこんなことがあるのかって。 ひろみ/うん。 ミキオ/それで40分終わったら、今度また雨。 ひろみ/その後は雨が降ったんですか? ミキオ/雨降った。 ひろみ/不思議ですね。 ミキオ/不思議だよね。 ひろみ/うん。 ミキオ/この、12本の、この旗が立ってるんですよね。 ひろみ/はい、見てました、テレビで。 ミキオ/真ん中に万歳と書いたものが2つあって、12本立っていますから、何というの、十二単みたいな、あれみたいなものだと思うんですよね。 ひろみ/あー、ええ、ええ。 ミキオ/これが4本倒れたのよ。 ひろみ/雨で? ミキオ/4本。 雨と風で。 ひろみ/はい。 ミキオ/倒れたっていうか、この布が、旗が取れちゃったわけよ。 ひろみ/うーん。 ミキオ/みんな心配してさ。 ひろみ/ハプニングですね、ええ。 ミキオ/ハプニングで心配して、いや、大丈夫かなって。 この旗をやった人たち、後で怒られるだろうなとか、みんなそんな話してた。 ひろみ/いや、ほんとですよね、どきどきもんですからね、こういう行事で…。 ミキオ/あー、みたいな、もう。 1本、旗が取れるごとに、みんなうわー、とか言う感じのあれだったから。 ひろみ/ええ。 ミキオ/あれちょっとなという暗い雰囲気のところに、太陽がどーん。 ひろみ/これは…。 ミキオ/すばらしかった。 ひろみ/演出でもできないことですね。 すごいですね、神の業ですね。 ミキオ/いや、演出でできない。 そうそう。 それはもうできない。 だからやっぱ、何かがあるんでしょう、やっぱ。 我が国の天皇陛下には。 ひろみ/あー。 ミキオ/そういう感じがしましたね。 そういうことで、今台風で19号で悩まれている人たちもいらっしゃいます。 ひろみ/ええ、はい。 ミキオ/だから、そういう人たちがこの天皇陛下のこの式典を見て、 また元気になって乗り越えなきゃという気持ちになっていただくことを 期待したいと思いますね。 ひろみ/本当、そうですね。 はい、即位礼正殿の儀に参加されたというだけでも、もう本当に、きょうは何かミキオさんのお顔もですね、輝いているような、そんな気分がいたします。 ミキオ/はははは。 ひろみ/それではここで1曲お届けしまして、話題をまた変えていきたいと思います。 epoで「希望のバスに乗って」

令和もまた、平和の時代に

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。 今週は何と言っても、即位礼正殿の議の話題スタートでございますが、やっぱ新聞でもそういう話題ですもんね。 ミキオ/まあ、テレビでも言ってましたけど、平和っていう言葉を3回、お使いになってると。 ひろみ/はい、ええ。 ミキオ/やっぱり平成の時代が、まさに平和の時代だっただけに、 それが継続されることを一番望まれてるんだなという挨拶であったような気がしますね。 ひろみ/うーん、ええ。 ミキオ/まあそういう意味では、私たち政治をやる人たちにとって、 平和をつくってくださいというようなことを印象づけるようなご挨拶という。 ひろみ/うーん。 ミキオ/式典の言葉みたいな。 ひろみ/はい。 ミキオ/こういうふうな感じであったかもしれません。 ということは裏を返せば、そのことについて心配なされてるということよね。 ひろみ/あ、逆にそうか、言葉にするということはそうですよね。 ミキオ/うん。 まあそういうふうな今の世界の現状が、そうたやすいものではないというようなことを おっしゃっているのかなというふうに思いますね。 ひろみ/はい。 ミキオ/ここは、もう外交の場なんですよね。 外交の場。 ひろみ/うーん、ええ。 ミキオ/だから一番、王族関係者が一番ですよね。 王族でも長いほうから順番に、テーブルとか椅子は準備されてるわけですよね。 ひろみ/あ、そうなんですか。 ふーん。 ミキオ/だから、タイの国王が一番最前列でお座りになる。 その次にはスウェーデンの王室がきてって、まあこうなるわけです。 ひろみ/へえー。 ミキオ/その次は大統領。 ひろみ/あー。 ミキオ/その次は副大統領、その次は首相という、まあこういうふうな順番。 ひろみ/はい。 ミキオ/それに、閣僚というような感じになってくるというような順位になってくる わけですね。 ひろみ/席順もね、細やかですね。 ミキオ/まあ私は、ここが外務省の、内閣の力の見せどころだというふうに 思うんですよね。 ひろみ/ええ。 ミキオ/なぜかっていうと、そのときにだよ、そのときに 天皇陛下のこの即位の礼のときに、どれだけの元首が来てくれるか。 ひろみ/あー、海外から、ええ。 ミキオ/これはやっぱ日本の信頼というか、それを物語るものになると思うんですね。 ひろみ/そうですね、はい。 ミキオ/ロシアも、大統領来ませんでしたね。 ひろみ/ええ、残念ですね。 ミキオ/中国も国家主席来ませんでしたね。 ひろみ/うーん。 ミキオ/アメリカも来ませんでしたね。 もちろん、ドイツもイギリスも、元首は来ませんでしたね。 ひろみ/うーん。 ミキオ/韓国も、大統領は来なかったですね。 ひろみ/はい。 ミキオ/中国も国家主席は来ませんでしたねと。 何か俺は、そこはちょっと違うんじゃないか。 違うんじゃないかっていうのは、日本の外務省もっと頑張れよと言いたいような 気持ちがありましたね。 ひろみ/ええ、はい。 ミキオ/やっぱ外交、この国の元首と言われる人たちの就任式はやっぱ 行かなきゃいかんよなという雰囲気がつくりきれてないんじゃないかと思って。 だから、プーチンも来てもらいたかったよね。 ひろみ/はい、ほんとですね。 ミキオ/習近平さんも来てもらったらおもしろかったよねと。 ひろみ/ええ。 ミキオ/韓国の文在寅さんも来てもらったらおもしろかった。 そういうふうなアジアの国々が、やっぱ尊敬している日本の 天皇陛下の式典に来るという、こういう光景を私はもう強くつくるべきであったと 思うんですね。 それでそこの場所で、3回も平和に対する思いを訴えるという、 そういうふうなことがあるとまた違う日本がイメージできるというか。 そういうふうな感じになってくるんではないかと思うんですよね。 ひろみ/はい、そうですね。 ミキオ/だから、そこのところをもう一回、私たちはしっかりと見ていかなければ いけないというふうに思うんですよ。 ひろみ/うん、うん。 ミキオ/思うんですよ。 だから、あの場所っていうのはほんとに、日本の外交の底力を見せきれるかどうかという、そういうふうな場所のような、来ましたけど(?)。 ひろみ/はい。 ミキオ/もうちょっと足りないという気持ちになったのは、 僕だけではなかったんじゃないかなというふうに思います。 ひろみ/ここで1曲お届けいたしましょう。 Kiroroで「未来へ」

水陸両用車、海外で発売

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。 今週は即位礼正殿の儀から、やはり外交の話題と今お話を進めておりますが、 続いての話題も。 ミキオ/まあこの、私が今新聞の記事をですね。 ひろみ/ええ。 ミキオ/私がどの記事に興味を持ってるのかというのを、ネットで、 SNSで流すということを今やってるんですね。 ひろみ/ええ、はい。 ミキオ/あ、この下地ミキオっていう政治家は、きょうの新聞ではこういうのに 興味を持ってるんだなって見ると、ああそうか、 ああそうかってわかってくると思うんですよね。 ひろみ/はい。 ミキオ/それで自分の考え方を言うだけじゃなく、この記事を見ながら考え方を言うっていうのは、私をわかりやすく表現できるんじゃないかと思って今やってるんですよね。 ひろみ/ミキオさんの視点がわかるわけですね。 あ、ここに注目してるんだなという。 ミキオ/そう、そう、そう、そう、そう。 一番この一週間でおもしろいなと思ったのは、あの日本企業がさ。 ひろみ/はい。 ミキオ/水陸両用車を、タイで発売するっていう記事が出てましたね。 ひろみ/ああ、ええ。 いよいよ。 ミキオ/いいです、いよいよですよね。 ひろみ/いよいよですね。 ミキオ/あれ大事ですよね。 ひろみ/はい。 この番組で2年ぐらい言い続けてますもんね。 ミキオ/うん、だけどやっと、ひろみさん。 ひろみ/はい。 ミキオ/そういう企業が出てきましたよ。 ひろみ/いやもう必要と、やっと皆さん気づき始めたんですね。 ミキオ/自動運転、自動制御装置、死亡事故ゼロ、そして私は水陸両用車。 ひろみ/水陸。 そうです、こっちですよね、ほんとに。 ミキオ/この3つをこの企業はやってるわけですよ。 ひろみ/頼もしい。 ミキオ/自動運転、自動制御、水陸両用車、省エネの電気自動車。 ひろみ/うん。 ミキオ/これすごいと思わない? ひろみ/小型EV、これは期待ですね。 これからの、ほんとに沖縄の、日本の。 ミキオ/いやあ僕、絶対これから期待されるものだと思いますよ。 だから、もう何かあのときのコメントってもう、ほんとにまた終えたーみたいな感じの コメントになってたんですけど。 ひろみ/ええ。 ミキオ/この社長と今アポイントお願いしてます。 ひろみ/あ、そうなんですか。 おおー。 ミキオ/会いに行こうと思って。 ひろみ/ええ。 ミキオ/やっぱ政治家って、アクションなんですよね。 ひろみ/行動ですね、ほんとに。 ミキオ/そう。 会いに行ってまた話聞きたいんですよ。 やっぱそういうふうなものをやっていくと、また自分の中で勉強ができるということに なるんですね。 ひろみ/うん、はい。

お金がなくなる?

ミキオ/だからこれを、まずきょう1点。 全部は紹介できませんけど、あともう一つは、Libra(リブラ)というお金。 ひろみ/Libra、これすごいことになってますね。 ミキオ/今まではお金って、国がつくって国が管理して、国が調整してきたでしょ。 円でも、日銀がつくってね。 国がつくって、日銀が管理してってやってきたけど、これがなくなるんですよ。 ひろみ/国のお金じゃなくなっていくわけですね。 ミキオ/これがこの、もうお金の貨幣が、もうなくなるわけですよ。 ひろみ/信じられない時代がやってきますよね、ほんとに。 ミキオ/Facebookの、この愛用してる人たちが27億人。 ひろみ/27億人、はい。 ミキオ/この27億人がLibraを使って取り引きをし始めると。 うちの円を使ってるという人は1億4000万人いて、2億人そこそこじゃない、世界中で。 もうそれでGDP世界3位と言ってるわけだから。 ひろみ/はい。 ミキオ/このFacebookがやろうとしてることは恐ろしいよね。 ひろみ/マーク・ザッカーバーグ、まだ若いですから、 いろんなことがーって(?)いきそうですよね。 ミキオ/ああー、やっぱり何か、何かスケールが違いますね。 ひろみ/Libra、もうびっくりです。 ミキオ/だから世界の財務省とか、世界の中央銀行はもう大反対してるわけよね。 管理しきれないから。 ひろみ/やはりそうですよね、ええ。 ミキオ/しかし流れはできると思うよ。 ひろみ/もうね、一歩歩き始めたら早いような気がしますね。 何でもそうですもんね、携帯とかも。 ミキオ/なんですよ、とまらなくなっちゃうからね。 ひろみ/これもちょっと、はい。 注視していたい問題ですね。 ミキオ/やっぱ新しい発想が出てきてるよね。 この先ほどの自動車にしてもそうだけど。 こういうふうに、今まで想像しなかったようなことを、やり始める世代が出てくると、 世界は元気になっていく。 ひろみ/もうほんとに、ええ。 ミキオ/それが、平和のために使われるようにならなきゃいけないという基準だけは 捨てないようにしながらね。 ひろみ/大賛成ですね、平和のためにですもんね。 ミキオ/そうなんです。 そこをしっかりと見ていかなければいけないと思いますね。 ひろみ/あと1点伺う前に、ここで1曲お届けしたいと思います。 ミキオ/はい。 ひろみ/徳永英明で「夢を信じて」

フランスとの協調融資について

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。 やはり世界を見てますといろんなことがありますけど、ミキオさんの視点から ピックアップする。 続いての話題は、どういった話題でしょう? ミキオ/フランスと、日本が協調融資をして、2兆円ぐらいの 協調融資でイランにお金を出すというようなことが、新聞に出ていましたね。 ひろみ/はい。 ミキオ/中東は大事です。 日本は、90%以上は油、頼っているからね。 だけど私たちは、私がコソボに行ったときに、 アメリカの司令官とお会いしたんですよね。 ひろみ/ああ。 ミキオ/コソボで、私たちが何ができるかって、私が質問したときに、 私の考えだけどってこの司令官が言うんだけど、日本はアジアをまとめてくれと。 ひろみ/うん。 ミキオ/アジアでコソボみたいな国が出ないようにしてくれと。 ひろみ/なるほど。 ミキオ/アジアの貧困を直してくれ。 ひろみ/ええ。 ミキオ/アジアの格差を直してくれと。 ヨーロッパはヨーロッパの国々と私たちが頑張る、こういうことを言いました。 ひろみ/うーん。 ミキオ/だけど、グローバル化しているから、アフリカもやらなきゃいけない、 イランもやらなきゃいけないって、そういうふうに。 それをまたやらないと、中国が出てきてまた、大きな力を、影響力を持つと。 こういうような、今、形になっているんですね。 ひろみ/うーん。 ミキオ/だけど、やるなとは言わないけど、アジアをまとめているかという問いかけに、1秒もたたないでまとめてますという声が返ってこないといかんよね。 ひろみ/うん。 ミキオ/朝鮮半島もわさわさしている。 尖閣もわさわさしている。 中国と台湾もわさわさしている。 北方四島の問題もわさわさしている。 ひろみ/ええ。 ミキオ/きのうはウクライナの大統領と飯食いましたけど、朝ご飯を食べましたけど、 ロシアとの問題は微妙ですね。 こういう中央アジアもそんなにまとまってない。 ひろみ/うん。 ミキオ/そういうようなものに、まず、日本はエネルギーをかけて、 それで中東をやらなきゃいけないと、いうのが普通ではないかなと僕は思うんですよ。 だから、アメリカとイランとの間に入って、日本が大きな役割を担うというのは、 悪いとは言わないけど、やるべきこともやってからね何て言う。 ひろみ/ほかにもまだやることもあるということですね。 ミキオ/そう。 やるべきことがあるというよりも、アジアのリーダーにという位置づけを きちっとまず、守り切る。 アジアの国々が日本に対して、ちゃんと尊敬のまなざしと、 ああ、日本のおかげで私たちよくなっているということに、 まずしていかなきゃいけないですね。 ひろみ/うん。 ミキオ/それで、中東問題をどうするかということを考えるのが、やっぱ、 1番、2番があるとしたならば、そういう1番、2番じゃないかと僕は思うんですよね。 ひろみ/はい。 ミキオ/そこをやっぱり、考えなければいけないというふうに思います。 ひろみ/やはり外交ですね、全てにおいて。 ミキオ/そう。 今ね、外交がもうやっぱり、世界が安定していないんですよね。 ひろみ/うん。 ミキオ/トランプさんが出てきてから、もういろんなことがありすぎて。 いろんなことが。 イギリスもEUから離脱したいと言うしね。 ひろみ/ええ、ええ。 ミキオ/何か安定していないのよ、世界が。 米中も厳しいでしょ、これも安定していませんねと。 ひろみ/はい。 ミキオ/そんとこ、トルコの問題が出てきて、 今度トルコにもロシアが入っちゃうんだからね。 アメリカが抜けてって。 ひろみ/ああ。 ミキオ/大喜びだよね、ロシアは。 ひろみ/はい。 ミキオ/クルド人の掃討作戦をトルコとロシアがやって、 30キロ以内から全部追いだして、そのトルコ国境10キロ以内はロシアと、 このトルコが監視するみたいな。 ひろみ/うーん。 ミキオ/バランスは壊れるよね。 ひろみ/壊れますよね。 今のバランスが崩れていくわけですよね。 ミキオ/そう。 クルド人の人たちがもう本当に、今大変な状況になっている。 ひろみ/うーん。 ミキオ/やっぱり、そこのところなんかとか、もう崩れに崩れまくっているという感じだよね、今。 ひろみ/あの、SNSで見てますと、スペインも何か暴動があったり、 南米チリでも暴動があったりと、ちょっとすごい、ザワザワしていますね、世界は。 ミキオ/ザワザワザワ。 やっぱりリーダーがね。 ひろみ/あー。 リーダーが。 ミキオ/リーダーがそうなると、そうなるんです。 アメリカのリーダーの。 勝手にしろと言ってるんだから、アメリカのリーダーが。 俺には関係ないって。 ひろみ/いや、すごい時代になってきましたけど、そういうときこそ 日本の実力を発揮していただいて。 ミキオ/そう。 役割を担わなきゃいけないですね。 ひろみ/沖縄の話題を伺いたいんですが。 沖尚と八重農の話から。

玉城デニー知事の訪米について

ミキオ/その前に、その前に、やっぱり玉城デニー知事の訪米ね。 ひろみ/はい。 ミキオ/訪米しました。 訪米は、間違いじゃありませんよ。 自分の気持ちを伝えるというのは大事。 ひろみ/まず行動をしたわけですね、はい。 ミキオ/そう。 ただ、あの人たち国家間で物事を決めてるもんだから、 県知事が行って、そう簡単に変わるものではないわけよね。 そこのところは難しいところがありますよ。 自分たちの考え方と一緒のものについてはすぐ変える。 自分たちの考え方と違うものについては変えない。 ひろみ/アメリカ側は。 ミキオ/うん。 その前に、日本側が根回しをして、玉城デニーという知事が行くけど、 あの人が言ってることは国とは全く違いますからねと、聞かないでくださいねって、 また根回しするんですよ。 ひろみ/なるほど。 ミキオ/外務省がね。 ひろみ/ええ。 ミキオ/もう決まっているんですね。 だから、そういうふうな中において、訪米なされるというのは大変だけども、 行っていろんな人に伝えるということは大事だと思うんですね。 ひろみ/うん。 ミキオ/ただ、私がいつも言うことは、辺野古を止めたいと言うならば、 日本政府に言っても、アメリカ政府に言ってもだめですよ。 あの人たちが考え変えるということはありませんと。 ひろみ/うん。 ミキオ/もう止めるんだったら、止めさせるという気持ちにならないと。 だから、そういうふうな意味で、主体的に自分が県知事の権限を持って どう止めるかというのが大事だということを言っておきたい。 ひろみ/はい。 ミキオ/これが1点、大事なポイントですね。 それともう一つ、大事なことは、この埋立の仕事が何年かかるかということですね。 ひろみ/うん。 ミキオ/これ政府ははっきりすべきですね。 まだ言っていませんね。 もう言ってないんで、やっぱ、この工事何年かかるのか、10年かかるのか、 15年かかるのか、3年で終わるのか。 そういうことも明確にした中で物事をやっていかなきゃいけない。 ひろみ/うん。 ミキオ/いうことも2点目にあろうかなというふうに思っていますんで。 局面が最高裁判所の判決が出ます。 こういうふうな中において、判決に、出た判決は国にとって有利な判決が出た場合に、 さあ、どうするかということの戦略を練っておかなければいけないと思うけど、 本当に腹を据えた戦略じゃないと、ただ辺野古を止めたいというだけでは 簡単じゃありませんよと。 訪米するだけでは簡単じゃありませんよと。 じゃあ、止め方はゼロかというと、そんなことはないけれども、 やっているのかねっていうようなことを考えなきゃいけない。 だから、もうケンカするんだったら、もう国にお金もお願いするなと。 ひろみ/うん。 ミキオ/これいろんなのをお願いするなと。 もう戦うんだという気持ちが必要かもしれませんね。 ひろみ/はい。 ミキオ/難しいところです、難しい。 これが大きなポイントになってくるかもしれません。

沖尚と八重農野球について

ひろみ/さて、野球の話題も伺ってよろしいでしょうか。 ミキオ/野球は、もうね。 ひろみ/沖尚と八重農。 ミキオ/本当両方ともね、沖尚もあと1勝すればね。 ひろみ/もう、残念。 ミキオ/八重農はあと1勝すれば21世紀枠でしたよ。 ひろみ/いや、2校行くかなと、ちょっと期待もありましたけどね。 ミキオ/いやー、夢の2校だったよな、今回は。 ひろみ/そうですね、本当に。 ミキオ/うん、だけどそれは難しかったけど、 まあ、何とか選んでいただけることを期待したいけど。 まあ、温情で選ばれても意味がないから。 ひろみ/ええ。 ミキオ/21世紀枠も、コールドゲームで負けたチームは 少し選びにくいんだと思うんですよね。 次、頑張らなきゃいかんね。 ひろみ/そうですね、次に。 ミキオ/私が、宮古高校の野球部をやっているころ、11人で野球をやっていたから。 2年生のときは。 ひろみ/11人ですか。 ミキオ/それでもまあまあ、強かったよ。 ひろみ/人数11人ってすごく少ない気がしますけど、 みんなが頑張ってたわけですね。 ミキオ/そうなんですよ、そこが。 ベスト4にも入ったりしましたんでね。 ひろみ/おお。 ミキオ/そういう意味では、この野球っていうのはおもしろいというようなことを、 改めて。 ひろみ/おもしろいですね。 ミキオ/人数じゃないぞと。 11名でも勝てる八重山農林っていうのはすごいと。 ひろみ/うん。 ミキオ/沖縄尚学はもう行けると思ったけどね。 ひろみ/ねえ。 まあ、でも何かやっぱり、こういうのも時の運みたいのがあるんですかね、 野球はよく言いますけど。 ミキオ/9回裏で逆転ですよ、逆転。 9回裏に。 もったいないな。 ひろみ/悔しそうですね、ミキオさんのほうもね。 ミキオ/本当に悔しい。 やっぱり、自分の地元から出ないとおもしろくないよね。 ひろみ/応援しがいないというか、大会自体あんまり興味なくなっちゃうというかね。 ミキオ/そういう意味でも、ぜひ皆さんのほうでももう一回、 沖縄が元気になるように頑張っていきましょう。 お願いいたします。

サラメシに出演して

ひろみ/そして、先週もこの話題触れたんですけど、 ミキオさんのサラめし。永田町サラめし。 私も拝見しましたが、話題になっていますね。 ミキオ/あれよかったでしょ? ひろみ/反響が大っきいですね。 ミキオ/てびちカレーですよ、てびちカレー。 ひろみ/写真見てもおいしそうでしたよ。 ミキオ/そうでしょ。 ひろみ/はい。 ミキオ/国会にあるカレー屋さんから、マトンとチキンを買って、 これを混ぜて、その中に煮込んだてびちを入れて。 このてびちの中に乗せるご飯は、ゴーヤーのスライスをご飯を炊くときに たっぷり入れて、炊きあがったご飯は、もう、ゴーヤーが入っているから、 これを混ぜると全部粉々になって、このゴーヤーの入っているご飯にてびちをかける。 ひろみ/これ、ちょっとね、想像を超えましたね。 ミキオ/ゴーヤーのまた、苦みがまた、カレーの苦みと合うわけよ。 辛さが。 ひろみ/あー。 ミキオ/これも考えたんですよね。 ひろみ/ゴーヤーの苦みと、てびちの何か、甘みも入っていますか。 もうおいしそうですよね、甘辛で。 ミキオ/甘辛でうまいんですよ、これ。 大絶賛でしたね。 ひろみ/いやー、ラジオをお聞きの皆さんも、ぜひこれ検索してみてほしいです。 永田町のサラめし。 ミキオ/いや、ラジオをお聞きの皆さん、1回ね、普通、ゴーヤーといったら、 ゴーヤーカレーといったら、カレーの中にゴーヤーを入れるんですよ。 ひろみ/イメージはそうですよね。 ミキオ/普通の人。 ひろみ/ええ。 ミキオ/だけど、ご飯の中に炊くんですよ。 ひろみ/これは斬新。 ミキオ/これがすごいです。 ひろみ/はい。 ミキオ/斬新。 おもしろい。 政治と料理は斬新じゃなきゃいけません。 ひろみ/はははは。 そこに持ってきましたけれども。 ミキオポスト OnRadio、最後の2分間は、ミキオさんから元気の出る話題で しめたいと思います。

エンディング

ミキオ/天皇陛下が即位なされて、世界中にそれを明確にしてですね。 ひろみ/はい。 ミキオ/平和っていう言葉を3回もおっしゃって、日本が平和の発信地としての役割を これからも担えるようにしてもらいたいというようなことに私たちが全員気づいて、 それに沿った政治をしていかなければいけないというようなことを、 改めて感じる日(?)でしたね。 ひろみ/ええ。 ミキオ/まあ、このこれだけ尊敬されるというか、 身を律しながらやる象徴天皇がいるというのは、幸せなことじゃないでしょうか。 ひろみ/いや、本当ですね。 ミキオ/僕は大統領制で選ばれるというかね、大統領というのは、 私たちの象徴天皇と同じような位置づけですけどね。 選挙で選ばれる人というのと、歴史的にずっとそうやって選ばれ続ける人っていうのも、やっぱり悪いけど品格っていうのが違うと思うよね。 ひろみ/いや。 ミキオ/だから、大統領と天皇制というのは、よく同じですよねという評価に なるけれども、違うんですよ。王族とかね。 ひろみ/うん。 ミキオ/こういうのの、もう全面に良さの表れているのが 私たちのこの天皇制というものじゃないかなって、僕は改めて感じますよね。 ひろみ/王族と天皇制で。 やっぱり天皇制の神秘性がもう、ミステリアスですごいですね。 ミキオ/そうそう。 これが神秘性がありますから。 ひろみ/はい。 ミキオ/しっかりとこれを見ながら私たちもまた、方向性を持って頑張って いかなきゃいけないと思いますね。 ひろみ/あっという間のお時間でした。 ミキオポスト OnRadio、ご案内は本村ひろみでした。 そして、メインパーソナリティは。 ミキオ/下地ミキオでした。]]>

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