沖縄が好きだから、今もこれからも前へ進む!

2021.3.4放送分「観客の存在/楽しいが一番」etc…

オープニング

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、さあ番組のスタートです。
皆さん、こんばんは。
本村ひろみです。
そして、メインパーソナリティは、この方です。

ミキオ/下地ミキオです。
どうぞよろしくお願いいたします。

ひろみ/ミキオさん、今週も話題盛りだくさんでよろしくお願いいたします。
まず、何といっても、沖縄県の緊急事態宣言解除。
これはちょっと、明るい話題じゃないですか。

ミキオ/解除するという前に、私がずっと言い続けている、緊急事態宣言そのものをやらなくても大丈夫な沖縄というのはできたのか、できなかったのかというのを、いつも問いかけてるんですね。

ひろみ/そこを検証しないといけない。

ミキオ/だから、私は、ゲートチェックができるのは全国で沖縄県だけ。
那覇空港、久米島空港、石垣空港、宮古空港、下地島空港、5か所しかゲートがない。

ひろみ/はい。

ミキオ/東京なんかは、埼玉と県境、神奈川と県境、千葉と県境で、もうある意味、何万とあるから、ゲートチェックなんかあの都市ではできないんですよ。

ひろみ/そうですよね。

ミキオ/だから、あの人たちは、お願いしますとか、皆さんよろしくお願いしますしかできないけど、うちはゲートチェックをしっかりすれば、まずうちのリーディング産業である観光が守れた。
ひろみ/はい。

ミキオ/そして、検査・検査・検査、誰でも・どこでも・いつでも・すぐに24時間1000円でとやっていたら、これは間違いなく感染拡大は、沖縄の140万人はこんなに広がることもなかったし、重症化もしなかった。
だから、緊急事態宣言終わってよかったねとか、これがどうだったのかねと言う前に、そんなこともやらなくてもできるぐらい、ゼロミッションができたのは、ニュージーランドだってできたんだけども、沖縄もできたんですよ。
台湾と同じようにできたんですよ。

ひろみ/そうですね、島国ですからね。

ミキオ/そう。
だから、そこをやっぱりもう一回、この沖縄振興策を今度つくっているんだけども、コロナ以外の感染症がきたときにも、沖縄は強くなれるような、そういうようなものをつくらなきゃいけないというように思うんですね。

ひろみ/はい。

ミキオ/それで、ひろみさんは覚えてますかね。
僕が、おじいちゃん、おばあちゃんは接種にはタクシー使ったほうがいいと言っていたでしょ。

ひろみ/ずっと言ってますよね、ワクチンの。

ミキオ/きょうのニュースで、イギリスがタクシー使ってるよね。

ひろみ/あ、そうなんですか。

ミキオ/タクシーの中で注射打ってる。

ひろみ/タクシーの中で打つんですか。

ミキオ/そう。
もうこれ、感染症持ってる人たちとか、感染症とか、疾患を持ってる人たちは、もう人と会わない。
運転手さんが迎えて、病院の中にも入らない。
タクシーの中で、誰にも会わないようにして接種して、帰す。

ひろみ/これは安心ですね。

ミキオ/そうなんです。
そこまで、イギリスまでにはいかなくても、移動だけでもタクシー使うと、物すごくこれは効果を及ぼすだろうなと。

ひろみ/このアイデア、ちょっと一歩先いってましたからね、ミキオさんは。

ミキオ/きょうニュース見ながら、うれしかったよ。
イギリスのジョンソン首相は、俺の考え取ったんじゃないかと思って。

ひろみ/ラジオ聞いたかもしれませんね。
いやいや、本当に、でも。

ミキオ/だけど、タクシーのドアツードアって、もうタクシーしかないのよ。

ひろみ/ええ。

ミキオ/だから、今回のワクチンにはこれ使う。
そして、今休んでる観光バスを大量に動員して、自治会の前で待ち合わせして、80人乗りのバスに30人だけ乗せて、そこでバスの中で注射するとか、いろんなことできるね。

ひろみ/待機したりとかね、安心してゆっくりと。

ミキオ/ワクチンの接種って、自治体のアイデアが問われてるよな。

ひろみ/本当そうですね。

ミキオ/だけど、一番恐ろしいのは、あれだよ、ひろみさん。
一番恐ろしいのは、感染拡大して、感染者がワクチン打ちに来て、それが陽性だとわかって、これが濃厚接触者となったらもう、この会場、全部終わりだからね。

ひろみ/これちょっと、大変なことになりますね。

ミキオ/怖いんですよ、だから。
だから、よく注意して、体温検査だけじゃなくて、本当はPCR検査してからワクチンを打ちに来たら、最高だよね。

ひろみ/このワクチンを打つのもきちんと体制を整えるということですね、本当に。

ミキオ/そう。
だから、PCR検査をして、感染拡大を止めて、重症化を止めないと、お医者さんも、医療関係者も、ワクチンの接種に集中できないわけよ。
拡大が広がったらできないわけよ。
やっぱり、そこね。

ひろみ/これからも、いろいろとまた問題点とか出てくるわけですから、そこをきちんと、また精査していくということも大切ですね。

ミキオ/そうですね、それをやっていきましょう。

ひろみ/それでは、この後も番組続けてまいります。
最後までお楽しみください。
おーいミキオのミキオポスト OnRadio、今週の1曲目はこの曲です。
スピッツで「空も飛べるはず」

♪ スピッツ/空も飛べるはず ♪

衆議院、予算通過

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さて、ミキオさん、今週はいろいろと話題があるんですけれども、まずは令和3年度の予算案、衆議院を通過いたしました。
この話題からまいりましょう。

ミキオ/この衆議院を予算通過すると、参議院で否決されても予算案はもう、自動執行できるんですよ。

ひろみ/ええ。

ミキオ/これが法律になってるわけ。
だから、衆議院で予算が、30日前に通過するということが決まると、もう4月から新しい予算が動くんだなということになって、景気が動いてくるわけさ。

ひろみ/いいですね。

ミキオ/株価が動いてくるわけ。
各自治体も、この予算が自分のところにくるねって、こういうふうになるわけ。
この予算が通過したわけですよ、30日前に。

ひろみ/はい。

ミキオ/これが大きかったんです。
これなぜ大きかったかといったら、もう菅さんの長男の問題で、この予算がなかなか決まらなくて、30日を切って参議院に送ると、参議院では自民党よりも、衆議院のときと違って、野党のほうが強いんで、これ通らなくなるんじゃないかと思ったら、この景気にまた影響してくるんですよね。

ひろみ/なるほど。

ミキオ/経済というのは、モチベーションが9割だから。
そういうふうな意味においては大変になるんですけど、これが30日前に通ったと。

ひろみ/はい。

ミキオ/菅さんの問題もあったけども、通ったというようなことが大きかったんですね。
私は、今回は野党が大人になったと思うよ。

ひろみ/野党が大人になった、はい。

ミキオ/何で大人になったかと思ったら、今度のことは、安倍さんの加計学園とか森友学園の問題以上に、これ役人が辞める、言及される、罰を受けるという。
もう罰を受けた役人というのは、上にはいかないね。

ひろみ/そうですよね、後追いはしませんからね。

ミキオ/もうこれで終わり。
この人たちは、これで人生、役人の人生は終わり。
もう上にはいかない、はっきりしてる。

ひろみ/はい。

ミキオ/この人たちはもう、学校卒業して、勉強して、お父さん、お母さんも頑張れ頑張れといって、東京大学に入って、京都大学に入ってとかやって、国家公務員試験の難関、1省庁30人ぐらいしか取らないから、それに合格して、将来偉くなろうと思ってずっと歩いて来て、それでこんなことで役人生活辞めることになるわけ。

ひろみ/うーん。

ミキオ/総理の長男と飯を食った。
7万円だったとか、5万円だったとかって、これが結局は、この人たちの人生を全部もう、これで役人生活終わらせたわけよね。

ひろみ/はい。

ミキオ/これはなかなか、きついんですよ。
これ農林省も、総務省も、山田さんは辞めましたけど、こういうのが増えていってもう20人以上だ。
この20人以上の人たちの役人人生というのがもう、これで大きく変わるわけよね。

ひろみ/そうですね。

ミキオ/そういうことがあっただけに、今回は相当に野党は攻めどころがあったと思うんですよ。
攻めどころがあったけども、寸止めで止めて、今回はコロナ禍の中で予算を通そうというような形の予算になった。
野党がね、僕に言わせれば、もう国民予算はどうでもいいと。
今回はもう菅を倒すだけだというのから転回して、菅も倒したいけれども、予算はまず通しておこうと、こういうかじを切ったのかなと思うんですよね。

ひろみ/国民のほうにフォーカスしたんですね。

ミキオ/という、まあ、野党はあまり褒められないけど、今回だけは褒めてもいいんじゃないかと思うんですよね。

ひろみ/予算通って本当よかったと思いますよ。
明るくなりますからね。

ミキオ/またね、関連法案も、立憲民主党が賛成したんですよ。

ひろみ/ほお。

ミキオ/予算というのは、予算の金額のものと、財政の法案と、総務省の法案とって、関連法案が3法案あるんですけど、大体本予算を反対している野党は、3つとも反対するんですよ。
だけどね、賛成したんですよ、財政に関わる法案に。

ひろみ/いや、よかった。

ミキオ/国民民主党、共産党、日本維新の会、野党は全部、3法案反対。
関連法案の3法案、反対。
立憲民主党だけ賛成したんですよ、1個。
もう議場は、わーっという感じだよね。
何でおまえら、予算も反対しているくせに、これ賛成するのかなというようなことなんだけど、さっき言ったように、俺なんか、大人になって期限内に予算を通してあげた。
それの、反対はしたけども、通してあげたけども、その関連予算は、俺なんかは将来、与党になるから、これは認めると、こういう感じのことをやったのかなと思うんです。

ひろみ/はい。

ミキオ/大人の野党。

ひろみ/大人に成長、成長といったらあれですけどね。

ミキオ/成長したかどうかはわからんよ。
たまたまかどうかは、わからないからね。

ひろみ/いや、でも、よかったことですよ、本当に。
結果的にね。

ミキオ/そういうふうなことが1個1個積み上げていったら、二大政党になっていくんじゃないかと思いますね。
そこが大きなポイントになってきます。

ひろみ/これ過去最大の106兆円余りということでね、ちょっとモチベーションも上がった話題なんですけど、ちょっと海外の話。

ミキオ/これが来年まで続くかどうかだよね。
だけども、これだけお金出してるからね。

ひろみ/ええ。

ミキオ/お金出してるから、財政再建が入る日にちが必ず来るんですよね。
赤字をずっと出してるわけにいかないから、何とかしなきゃいけないと思うけど。
しかし、アメリカが今度、バイデン政権になって出したコロナ対策予算。

ひろみ/はい。

ミキオ/国民一人一人にお金を全部出して、10万円ぐらい出して、200兆円、ひろみさん。

ひろみ/すごいですね、200兆円ですか。

ミキオ/アメリカって、やっぱりもう、レベル超えてるよね。

ひろみ/うーん。
やるときは一気に。

ミキオ/うちの国が大体、GDP、500兆円ね。
中国は1400兆円。
アメリカが2400兆円。
うちの国の5倍近くあるわけだよ。
だからもう、予算規模も膨大なんですよね。

ひろみ/そうですよね、国民の数多いですからね。

ミキオ/恐ろしいんだよな、これが。
そういう意味では、アメリカの対策なんかはちょっと、まねできないぐらいのものだけども、うちももう3年連続106兆円ぐらいの予算組んでるから、あと1回ぐらいはそれくらいの予算組むかもしれないけど、その後は財政再建に入るね。

ひろみ/ああ。

ミキオ/そのまま次の世代に、借金そのまま残すわけにいかないから。

ひろみ/そうですね、うん。

ミキオ/変えていくということになってくると思うよ。
そういうことを踏まえて、今のうちに効果のいい(?)税金の使い方というのをやっておかんといかんね。

ひろみ/ぜひお願いしたいと思います、本当そうですね。
さて、もう一つ、国内の話題としては、Yahoo!とLINEが経営統合、ちょっと気になる話題だったんですけれども。

ミキオ/いや、これはなかなかいいんじゃないですか。

ひろみ/ねえ、びっくりしましたね。

ミキオ/GAFAに対抗するためには合併していかなきゃいけないですよ。
これはもう、どんどん、どんどん合併していって、アメリカの巨大組織に対抗できるようにしたほうがいいね。

ひろみ/はい。

ミキオ/メルカリも楽天も、みんな一緒になったほうがいいんじゃないか。

ひろみ/もうみんな競い合って。

ミキオ/競い合わない、一緒になる。

ひろみ/一緒にですか、もうすごい母体になりますね、それ。

ミキオ/これやらないと、アメリカには勝てませんよ。

ひろみ/GAFAに。

ミキオ/Amazonとか。

ひろみ/Googleとか、Appleとか。

ミキオ/Googleとか、勝てませんよ、あれらには。
今、AmazonとかGoogleなんか、自分で通貨つくろうとしてるんだから。

ひろみ/これすごいですよね。

ミキオ/だって、あの人たちの会員がもう、あれですよ、6億人超えてるんですよ。

ひろみ/もうAmazonの中でしか買い物しないってことになりますからね。

ミキオ/そう。
しかも、日本人が使ってる円を、世界中で使ってる人って1億3000万人しかいないわけよ。

ひろみ/まあ、日本国民がメインですからね。

ミキオ/だけどこれ、Amazonなんかとか、Googleが電子マネー出してごらん。

ひろみ/それすごい。

ミキオ/今までは自分の国の、日銀とか、FRBとかって、自分の国の中央銀行が紙幣を発行するというようなことやっていたでしょう。
これがもう、なくなるんだから。

ひろみ/それ考えると。

ミキオ/Amazonが紙幣発行してるようなもんですよ。

ひろみ/いやあ。

ミキオ/3年後には中国も、紙のお金はなくなるんだよ、全部。

ひろみ/そうなんですか。
もうリアルな紙のお金が。

ミキオ/全部リアルは、あれで。

ひろみ/電子マネー。

ミキオ/チャリンチャリンだ、電子マネー。
恐ろしくない?

ひろみ/なんか時代が、すごい勢いで変わっていきますね。

ミキオ/そうすると今、中国は、賄賂国家と言われてるから、このラジオを聞いた中国人が怒るかもしれないけど、そう言われてるのは間違いないから。
膨大なお金が今、埋蔵されてるわけよ。

ひろみ/ふーん。

ミキオ/これが3年後にはもう、チャリンチャリンになるから、今ごろそれを電子マネーに入れたら、おまえ、ひろみさん何でこんなお金持ってたのと。
おまえ、おかしいんじゃないかって、すぐ捕まるから。

ひろみ/なるほど。

ミキオ/電子マネーに換えられないんだよ、今。
これが世界中に流れるんじゃないかって言われてるわけ、この1、2年で。

ひろみ/えー、すごいことに。

ミキオ/それを、この地下のブラックマネーを担当する人たちが、うちに持ってきてくださいと。
うちが洗浄してあげますからって。

ひろみ/いや、怖いな。

ミキオ/ビットコインとか何とかに換えてあげますからって、この争奪戦も地下の世界ではすごいといってるよ、今。

ひろみ/知らないことがいっぱいあるなと思いましたね、今。
ラジオを聞いてる皆さんも、えーと思ってますね。

ミキオ/だから、怖いんですよ、ここは。
大体、マカオのカジノの7割は、こういう方々がお金を落としていくんだから、役人が、中国人の。

ひろみ/富裕層とかですかね。

ミキオ/富裕層じゃない、役人。
富裕層というのは、経済で成功した人をいうでしょ。

ひろみ/はい。

ミキオ/役人が落としていくんだよ、この賄賂のお金で。
マカオでやるわけよ。

ひろみ/この後どうなっていくんでしょうね、じゃあ。

ミキオ/中国はこのマネーを抑え込むために電子マネーに変えたわけよ。
すごいよね。
もう捕まえるだけでは無理なんですよね。

ひろみ/捕まえられないですよね。

ミキオ/捕まえようとしてもね、象徴的な人を捕まえて怖がらせようと思っても、次から次へとやっていくんだから。

ひろみ/今ラジオをお聞きの皆さんも多分ね、そんなことがあるのかと、きっとうなずいてるかと思いますが、勉強になりました。
それではここで、1曲お届けいたしましょう。
城間和子で「てぃんさぐぬ花」

♪ 城間和子/てぃんさぐぬ花 ♪

観客の存在

仲村/果てしない大空と、広い大地のその中で。
いつの日か幸せを、自分の腕でつかむよう。
どうも、松山です。

ひろみ/突然ですけれども、物まね芸人、仲村哲也さん。

仲村/どうも、松山です。
どうもありがとう。

ひろみ/もう戻っていいですよ、仲村哲也さんに。

仲村/どうも、どうも、どうも。

ひろみ/きょうは、ミキオさん、仲村哲也さんにお越しいただいたんですよ。

仲村/どうも、初めまして。

ミキオ/松山千春を呼んだんじゃないの。

ひろみ/いろんな顔を持ってる物まね芸人の仲村さんと、ミキオさんとの出会いが何か、ことしあったそうですね。

仲村/はい、ありました。

ミキオ/はい。

ひろみ/ミキオさんのほうからちょっと、ご紹介いただければ。

ミキオ/俺が紹介というより、もう1曲聞きたいね、何か。

ひろみ/じゃあ、せっかくですので、松山千春さんの後は、ことし還暦の方にいきます?

仲村/そうですね。
じゃあ、トシちゃん。

ひろみ/トシちゃん、田原俊彦さん。

仲村/トシちゃん。

ひろみ/登場していただきましょう。

仲村/僕ね、田原俊彦です。
みんなにあげる、アーモンドチョコレート。
これ、しゃべりですね。
じゃあ、もう1曲、お届けしましょうか、じゃあ。

ひろみ/はい。

ミキオ/お願いします。

仲村/物まね界のプリンス、青木隆治君もやっておりますこのナンバーから、美空ひばりさんで「人生一路」聞いてください。
一度決めたら二度とは変えぬ。
これが自分の生きる道。
泣くな迷うな苦しみ抜いて。
…望みをはたすのさ。
どうも、美空です。
どうもありがとうございました。
こんな感じでございますけどね、ステージではいろんな曲を歌っておりますけども、大体、1つに区切って大体40分から1時間ぐらいのステージを。

ひろみ/物まね芸人、仲村哲也さんに、きょうは来ていただいてるので、ラジオの向こうの皆さんも、え、誰?美空ひばり?とか思ったかもしれませんね。

仲村/こういうことをやっております。

ミキオ/ああ、よかった。

ひろみ/ミキオさんの物まねも、今勉強中だそうですよ。

仲村/はい。
ミキオさんの物まねはもう、ずっと観察してないとできないので。

ひろみ/そうですよね。

仲村/僕がこの物まねの仕事が、ちょっとなくなったら、もうずっとついて、2、3日ずっとついてね、先生についてやってれば、もうできると思いますので。

ひろみ/ぜひ。

仲村/はい、やります。

ひろみ/でも、芸人の方、今、仕事が本当に、お話にあったように、ミキオさん、ステージがないっていうのがね、やっぱり生活大変だってお話もされてましたよ。

仲村/もう本当にないんですよ。

ミキオ/そうなんですよ。
テレワークでやったほうがいいんじゃないの。

仲村/ああ、まあまあ、そうですね。
配信っていう手もあるんですけど、やっぱりステージに立ってる人間って、生の拍手とかいただけると、やっぱりバロメーター、ちょっと上がったりとかするんですよね。
やっぱりそういう、生でやっぱり、お客さんとの触れ合い、お客さんの表情を見ながらステージをやるっていうのも、やっぱり僕らは本当に、それが楽しみでやってる部分があるので、そういうふうに、早くなれればいいなというのが、本当、実際のとこですね。

ひろみ/やっぱりね、ステージやってる人は、この空気が楽しみなんですよね。

仲村/そうなんですよ。

ひろみ/わさわさしてるね。

仲村/はい。

ミキオ/これ僕らも一緒だよ。

ひろみ/政治家も、はい。

ミキオ/僕らもやっぱり、今おっしゃってるように、観客がいて、拍手してくれる人、あくびする人、眠る人、いろんなこの、見て、また話し方を変えたり、題目を変えたりするっていうのは、大事なんですよね。

仲村/そうです、そうです。

ミキオ/だから、無観客だとさ、自分が発信してるだけだから本当は大変だけど、この前、無観客でやりましたよ、パーティー。

仲村/いやあ、もう本当に、無観客でというのが、実際どうなんだろうっていうふうに思うんですけど、僕の友人も、もうステージに立ちたいがために、無観客でもいいから、取りあえず配信をやろうっていうのでやったんですけど、やっぱり何か、従来やってるステージとはやっぱり違うっていうことで。

ひろみ/ですね。

仲村/お客さんがいるのと、いないのとではもう、大幅に変わるんで、もうどうにかして、ちょっと復活させていただきたいなというふうに思います。

ひろみ/本当そうですよね。
ミキオさんもやっぱり、反応があれば、しゃべる気持ちにも、のりが出てくるわけですからね。

ミキオ/全然違いますよ、全然違う。
だから、それは本当に大事だと思いますよ。

仲村/はい、大事だと思います。
だから、世の中が少し変わっていけたら、前のように戻っていったら、僕らも安心して仕事運びができるんですけど、今もう、この世の中になってからは本当に、にっちもさっちもいかない状態が続いていて、普通に仕事やってても、今の時期はコロナの時期だから、外に行くのにも、友達に会いに行くのもちょっと遠慮しがちになったりとか。

ひろみ/そうですよね。

仲村/そういうのもあって、ちょっと寂しさが倍増してるっていうのが本心ですね。

ひろみ/物まね芸人さんですから、かつて過去には40分から1時間のステージで、いろんな方を、ミキオさん、やっていたらしいんですよ。
きょうは松山千春さんと、さっき、美空ひばりさんやってましたけど、ほかにどんな方をやってらっしゃるんですか。

仲村/サザンオールスターズ桑田佳祐さんだとか、やっぱり声だけじゃなくて、見せるのも大事なんで、格好。
谷村新司さんやったりとか、そうですね、もう大体、コロッケさんがやってるような感じの物まねのステージを、僕お見せしていて、皆さんには。
歌だけじゃなくて、格好でも楽しんでいただこうということで、沖縄の人の物まねだったら、川満しぇんしぇーだったりとか、声でやったりとか。
あと、喜納昌吉さんだったりとか、大体はもう歌がメインになってくるんですけどね、小林旭さんとか、五木ひろしさんとかやったりとか。

ひろみ/へえー。
何か、さっきプロフィール見せてもらったら、志村けんさんとか、田原俊彦さんの名前も出てまして。

仲村/あたしゃ、あたしゃ、あたしゃ志村だ。
はい、そうです、私が、アイーンとかやってますけどね。

ひろみ/バカ殿ですね。
楽しいですね。

ミキオ/声のさ、上げ方がいいよね。
あーとか、美空ひばりさんのときも高いのと、下がったのとさ。
あー、あたしゃ志村けんだ。

ひろみ/ミキオさん、物まね入ってきてますけれども。

仲村/つられる方が多い、僕がやると。

ひろみ/あ、やっぱり。

仲村/はい。

ひろみ/アイーンってやって。

仲村/さっきの志村けんさんでも、ちょっとまた、同じ声の出どころからできるのが哀川翔さんだったりとか。
どうも、こんばんは。
哀川翔です。
皆さんが言ってるような考えは、俺にはちょっとわかんねえな。
みたいな、こんな感じでやったりとか。

ひろみ/楽しいですね。

ミキオ/皆さん、こんにちは。
哀川翔です。
皆さんが言ってるような考え方は、俺にはわかんないな。

ひろみ/影響受けてますよ、完全に。

仲村/大体こんな感じ。

ミキオ/物まねいいね、だけど。

ひろみ/笑いが出てきていいですね。

ミキオ/挨拶の中で使おうかな、これから。

ひろみ/ちょっとレクチャーしてもらって、じゃあ、下地ミキオですのあとに。

ミキオ/この国の将来はとかいって、安倍晋三ですとかいって。
今度はまた、未来をつくるにはといって、菅義偉の物まねしてみたりしたら、やったらどうなるのかな。

仲村/いや、もう、先生ならできますよ、物まね。

ミキオ/楽しい、楽しい。

仲村/声がもともといい方っていうのが、やっぱり、できるので、物まねは。

ひろみ/いやあ、何だか物まね合戦になっていきそうな雰囲気ですので、ここで1曲、私も大好きな昭和のアイドルの曲をお届けしたいと思います。
岡田奈々で「青春の坂道」

♪ 岡田奈々/青春の坂道 ♪

楽しいが一番

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
途中から聞いてる方、きょうはちょっと雰囲気違うなとお思いだと思いますが、楽しいお話を、物まね芸人の仲村哲也さんをお迎えして伺っています。
仲村さん、よろしくお願いします。

仲村/こんばんは、田原俊彦です。

ひろみ/もういきなり来ましたけど、これは、うし年のあの方ですね。

仲村/そうです、うし年。
一回り上になるんですけども、還暦になるみたいですね。

ひろみ/トシちゃん、還暦。
ミキオさんも還暦ですよね。

ミキオ/トシちゃんの後に言われると、こっちも困っちゃうんだけどね。
しかし、あの人も若いよね。

ひろみ/若いですよ。

仲村/若いですよ。
いまだにダンスができる。

ミキオ/僕は、郷ひろみさんね、トシちゃん、これは若さを保ってるよね。

ひろみ/ジャニーズのね。

ミキオ/また、だけどもさ、マッチとあれは、何ていうの、野村さんはあんまり若くは感じないよね。

仲村/そうですね。

ひろみ/コメントは控えておきます。
よっちゃんとね、マッチ。

仲村/マッチ、ああ、マッチもね、昔やってましたけどね、物まねで。

ひろみ/あ、そうですか。

仲村/どうも、こんばんは。
近藤真彦です。
わーってやってましたけどね。

ひろみ/口元とか、やっぱり似てますね。

仲村/もう、映画に出てたときの。

ひろみ/ハイティーン・ブギ。

仲村/そうです、そうです。
あの当時、よくまねして歌ってました。
歌いながら、しゃべりながら。

ひろみ/女の子にもてますよね、それ。

仲村/そう、本人もてるんですけど、僕もてなかったですからね、全然。
やってました、やってました。

ひろみ/せっかくですから、仲村さん、ミキオさんにちょっと、簡単にできる何か、物まねレクチャーをしていただいて。
ミキオさん多分ね、やると思いますので。

仲村/本当にできるのは、本当に一言だけ言ってできる物まねが、1つだけあるんですよ。

ひろみ/何でしょう。

仲村/ミスタージャイアンツ、長嶋茂雄さん。

ひろみ/どうですか、ミキオさん。
いいじゃないですか。

ミキオ/いいね。

仲村/長嶋茂雄さんは、「うーん、どうでしょう」これをちょっと。
「うーん」っていうのは、口をすぼめて、「うーん、どうでしょう、ええ」もうこれだけですよ、これだけ。

ひろみ/すごい。

仲村/うーん、そうですね。
いわゆる、一つの。
これ王道の物まねなんですけどね。
これもう、本当に。

ひろみ/いわゆる、一つの。

仲村/いわゆる、一つの。

ひろみ/さあ、それではここで、下地ミキオさんに、ミスタージャイアンツをやっていただきましょう。
今のレクチャーのとおり、口をすぼめて。

ミキオ/うーん、どうでしょう。
うーん、どうでしょう。
どうですか。

ひろみ/うーん、どうでしょう。

仲村/うーん、どうでしょう。
練習が必要ですね。

ひろみ/いや、でもこれ、リアルにステージ見ながらやると楽しいでしょうね。

仲村/ああもう、そうですよ、やっぱり。
やっぱり、物まねって、基本、何が大事かっていうと、自分の声質に合ったそのタレントさん、歌い手さんを探すことから始まるんですよ、基本は。

ひろみ/へえー。

仲村/自分の声質でどこまで寄せれるかっていうのを、まずやって、録音するんですよ、自分の声を。
そこで聞いてみて、これだったらいけるって、歌ってみて、ああいけるっていうのから引っ張っていくんで。

ひろみ/そこから、声質から探していくんですね。

仲村/そうです。

ひろみ/ミキオさんの声質からいくと、誰が一番いけそうですかね。

仲村/あ、ちょっと。

ミキオ/長嶋茂雄。

仲村/ちょっと、裏声を使ってみたら多分、案外いけるかもなって思ったのが、小林旭さん。

ひろみ/小林旭さん。

ミキオ/小林旭さん。

仲村/小林旭さんか、もしくは吉幾三さん。

ひろみ/吉幾三さん。

ミキオ/小林旭さんは立たないとだめだよなあ。

ひろみ/何か本気出してきましたよ。

ミキオ/こうやってやらないとなあ。

ひろみ/あ、今、小林。

ミキオ/小林旭さんの歌は、名前、歌何だったっけ。

仲村/北国の~。

ミキオ/そうか、そうか。
北国の~空の果て~。
どうでしょうか。

仲村/ミキオさん、練習したらできますよ。

ひろみ/今ちょっとやってましたよね。

仲村/「はー」って、ちょっと声を張るような。
「はかいトラクター」ってね。

ひろみ/「赤い」と言わないで「はかい」。

ミキオ/はかいトラクター。

仲村/もうもう、いけます、いけます。
練習したらいけます、いけます。

ひろみ/あと、吉幾三さんの声って言ってましたけど。

仲村/涙には、いくつもの、思い出が、ある~みたいなね。

ミキオ/ある~って、なまりがいいよね。

ひろみ/なまりがいいです。

仲村/こんな感じで。

ミキオ/いくつもの、思い出が、ある~って。

ひろみ/似てましたね、今の最後の部分のところね。

仲村/今、今の。
吉幾三さん、いけますよ。

ひろみ/才能ありということで。

仲村/物まねで楽しくしましょうよ。

ひろみ/いや、本当ですね。
物まねで楽しくなりますね。

ミキオ/物まね、勉強しようかな。

ひろみ/今度のトークに使えるぐらいまで持っていって。

ミキオ/そう。
頑張ってやってみたいですね。
やっぱり、こうやって楽しいというのが一番いいよね。

ひろみ/うん、いいですね。

仲村/楽しいことが一番がいいですよ、もう。

ひろみ/本当ですね。

ミキオ/楽しいことが一番がいい。
そういうことです。

仲村/はい。

ひろみ/きょうはね、物まね芸人、仲村哲也さんにお越しいただいて、数々の、たくさんのレパートリーの中から一部ご紹介していただきましたが、いつかぜひ目の前で見たいと思います。

仲村/ぜひぜひ、本当にね。
ミキオさんのパーティーで、ぜひやりたいですね。

ミキオ/よろしくお願いします。
必ず呼びますから。

仲村/はい、よろしくお願いします。

ひろみ/いろいろとここからはね、話題盛り上げていきたいと思います。

ミキオ/トシちゃんはPCR検査受けましたか。

仲村/あのね、僕ね、受けてもね、かからないんだよ、トシちゃんだから。

ミキオ/松山千春さんは、北海道の寒いところで育っていますんで、コロナ対策ってなにかやってらっしゃるんですかね。

仲村/あのな、今この時期だから、俺もあんまり外に出ないようにはしてんだけどな、俺のダチの宗男も言ってんだけどな、あんまり外に出ないようにしねえとな、いけないんだよ。
感染対策だよな。

ミキオ/小林旭さんは赤いトラクターに乗ってますけど、青には絶対乗らないんですか。

仲村/赤~、は~しか言えないんですね。
弱点がありますから。

ミキオ/美空ひばりさんは、消費税、賛成ですかね、反対ですかね。

仲村/私は反対なのよ。
いろいろ金かかっちゃって、大変なのよ。

ひろみ/すばらしい。

ミキオ/ひろみさん。

仲村/どうもありがとう。

ミキオ/ひろみさん、政治をこれでやったら、みんな聞くだろうね。

ひろみ/いや、おもしろくて、ねえ。
回転速いですね。

ミキオ/俺ね、今、すぐ考えたわけよ。

ひろみ/ええ。

ミキオ/物まねがおもしろいというのはもう、それはもちろんだけど、今のような政治の課題を、PCR検査どう?とかいって、そういう話なんかやったり、感染対策どう?といって、僕が話するよりも、物まねで話したほうがみんな、すとーんと落ちるよね。

ひろみ/聞きますね、やっぱり何かね。

ミキオ/聞きますね。
ああ、よかったね、そういうところが。
これはもう、あとは政治家の物まねを勉強しないといかんね。
安倍晋三か、田中角栄か、大平正芳か。
もうこれを言ってもわからないね。

仲村/田中角栄さん、昔やってましたけどね。

ひろみ/あ、そうですか。
どんな感じで。

仲村/角栄さん、英語のことを、お金のことを英語で、「んー、マネー」ってやってましたけどね。
昔やってましたけどね。

ひろみ/そうなんですか。

仲村/そうそうそう、角栄さんの物まねは。

ひろみ/へえー。
ミキオさんもできますよね、いろんな方やりますよね、たまに。
恩師の亀井先生とか。

ミキオ/亀井静香じゃなくて、鈴木宗男の物まね。

ひろみ/あ、やってみてください。

ミキオ/みんな、ちょっとちょっと、俺のところに、ちょっと、鈴木宗男だ、ちょっとちょっと。

仲村/似てる、似てる!

ひろみ/似てますね。

仲村/そっくり!

ひろみ/鈴木先生は一度この番組出てますので。

仲村/ええ!

ひろみ/そうなんですよ。

仲村/すげえー。

ひろみ/出ていただいて、びっくりですけども。

ミキオ/これ、だからさ、ひろみさん、政治の広め方っていうの、僕らも何か、政治家の挨拶だけじゃなくて、いろいろ考えなきゃいけないな。
きょう、それを感じたよ。

ひろみ/もう、新しい時代がやってきましたね、下地ミキオさんにも。
お笑いを取り入れながら。

仲村/そういうふうに言っていただけたら、僕らも、まちで演説してる先生方の声とかも、入ってくるんですよ、耳に。

ひろみ/ああ。

ミキオ/だから、俺が思うにはさ、県の広報とか、市の広報とかあるでしょ。

仲村/はい。

ミキオ/いろんなことをやってくださいというのをさ、かわいい、ひろみさんみたいなアナウンサーが来てしゃべるのもいいけれども、こういうふうな物まね入れながら、笑わせながら、県の広報とか、やっちゃいけないこと、やっていいことなんて言ったら、もう本当におもしろいでしょうね。

ひろみ/つい聞いちゃいますよね、何言ってるのかなって。

ミキオ/だってさ、NHKが毎日、オレオレ詐欺に引っかからないようにってやってるじゃないですか。

ひろみ/はい、やってます、やってます。

ミキオ/こんな電話がかかってきたらだめですよみたいな話を。
こんなのもう、NHKのあんなことをやるより、NHKが委託してやらせたほうが、すとーんと落ちるよね。

ひろみ/芸人の方にね。

ミキオ/そう、芸人を使ったほうがいいよ。
おもしろい。

仲村/それは僕も思ってます。

ひろみ/いろんなジャンルに出ていってね。

仲村/はい。

ひろみ/今持ってる才能を使うというのは大切かもしれませんね。

仲村/そうですね。

ミキオ/おじい、おばあも詐欺に引っかからなくなるよ。

仲村/そうですね。

ミキオ/だけどこれ、本当にこの、オレオレ詐欺に引っかかってる金額って、何百億円だからね。

ひろみ/本当ですよね、大変ですよこれ。

ミキオ/大変なものなんですよ。
だけど、警察官がいったり、ただ文字書いて流すだけじゃだめよね。

ひろみ/うーん。

ミキオ/やっぱり笑いながら、すとーん、すとーんと納得していくような。
すばらしい。

仲村/そういうふうな考えでいっていただければ、僕らも、やったかいがあったなって思うんですよ、やっぱり。

ひろみ/いや、本当に思いますよ。
芸人の方たち、これから仕事のジャンルもふやしていきながら。

仲村/はい、そうですね。

ひろみ/ステージでね、どんどん、ミキオさんの物まねもしていただいて。

仲村/はい、観察して、やります。

ミキオ/よろしくお願いします。

仲村/よろしくお願いします。

ひろみ/ラジオをお聞きの皆さんに、仲村哲也さんからも一言ね、ご挨拶いただいていいですか。

仲村/ラジオをお聞きの皆様、ぜひコロナ対策、気をつけながら、ぜひ日々を、前みたいなね、楽しい日々を取り戻していってくれたらいいなというふうに思いますので、近い将来ね、またそういうことができるようになってくるんでね、そのときまでぜひ、今は耐えてください。
今はもう、耐えるしかないと思いますんで。

ひろみ/仲村さん、ありがとうございました。

仲村/ありがとうございます。

ひろみ/さあ、そしてミキオさん、残り2分で、元気の出る話題で締めたいと思います。

ミキオ/今さっきさ、僕がこんな、芸人さんや物まねの使い方したらどうですかって話したでしょ。
だから、この前、タクシー使ったほうが、おじいちゃん、おばあちゃんにはワクチン接種いいよねって言ったでしょ。

ひろみ/ええ。

ミキオ/やっぱり政治家の99%はもう、想像力なんです。
だから、自分ももう26年ぐらい、衆議院を志してやってるんだけど、やっぱり頭が固くなってないかどうか、いつもチェックしないといかんね。
経験があればあるほど、頭は固くなっていくと僕は思うわけさ。

ひろみ/はい。

ミキオ/だから、そこはちょっと、また取り入れながら。
青木さんなんかもあれだよね、若いころの桑田佳祐、年寄りの桑田佳祐、若いころの松山千春、年をとった松山千春って、どんどんおもしろくするさ。

ひろみ/そうですよね。

ミキオ/あれを僕らも取り入れて、ちょっといければなと思いますね。

ひろみ/きょうは大分、頭が柔らかくなりました。

ミキオ/いやもう、柔らかくなった。
おもしろかった、本当におもしろかった。
だけど、きょうはラジオをお聞きの皆さんも、ああと思ったと思いますよ。

ひろみ/楽しんでいただけたら幸いです。

ミキオ/そういうようなことを、やっぱり僕らもやっていかなきゃいけないですね。
ありがとうございます。

ひろみ/あっという間のお時間でした。
ミキオポスト OnRadio、ご案内は、本村ひろみでした。
そしてメインパーソナリティは。

ミキオ/下地ミキオでした。
ありがとうございました。

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