オープニング
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、さあ番組のスタートです。
皆さんこんばんは、本村ひろみです。
そして、メインパーソナリティは、この方です。
ミキオ/下地ミキオです。
どうぞよろしくお願いいたします。
ひろみ/今週もよろしくお願いいたします。
元気の出る話題から一ついきたいんですけど、ミキオさん。
カヌーの當銘選手、東京オリンピックの日本代表へということで、県勢4人目が決まったのは、明るい話題ですね。
ミキオ/いやー、すごいですよね。
雄叫びを言ったところがよかったね。
ひろみ/ああ、感動しました。
ミキオ/決まったときね。
ひろみ/はい。
ミキオ/いやー、感動しましたね。
ひろみ/いや、うれしいなという。
ミキオ/カヌー協会の会長なんですけど。
ひろみ/はい。
ミキオ/私が。
ひろみ/え?
今、ちょっと一瞬、何の誰の話かと思いました。
ミキオさんがカヌーの協会の会長をされている?
ミキオ/はい。
ひろみ/あら、知りませんでした。
失礼しました。
ミキオ/いやいやいやいや、そんなことはない。
カヌーは、すばらしいですよ。
ひろみ/へー。
ミキオ/楽しいですしね。
ひろみ/はい。
ミキオ/漢那ダムなんかでも、カヌー祭りやったりしてね。
カヌーをこぐと楽しいんですよ。
ひろみ/そういえば、ダムの祭でカヌーってやってますよね。
ミキオ/そうそう、そうそうそう。
今ちょっとやってませんが、すばらしいです。
ひろみ/ミキオさんもこげるということなんでしょうかね、もちろん。
ミキオ/もちろん、こぎますよ。
前には進みませんけど。
真っすぐは進みませんけど、右へ左へ。
ひろみ/いやいや。
まあそういうね、オリンピックの明るい話題もありました。
そして、沖縄県の新聞見ますと、もう一つ沖縄県の振興計画の素案発表というのが大きく出ていますね。
ミキオ/この時期のこの発表については、後でゆっくり話しますけど。
ひろみ/はい。
ミキオ/ちょっと、まだまだですね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/まだまだ。
やっぱ、まだ決め打ちしてないんですね。
この10年前に沖縄振興策は、沖縄県が振興計画をつくって、基本法を国がつくって、この基本法に基づいて沖縄県が振興策をつくるということになっているわけですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/10年前は、国が振興計画つくっていたんです。
ひろみ/うーん。
ミキオ/20年前も振興計画は国なんです。
それを10年前に、次の振興計画があるんだったらつくるのは沖縄県ねって変えたんです。
ひろみ/あー。
ミキオ/だけど、この変えたということをまだ彼らは、沖縄県の方々はまだちょっと熟知していないんじゃないかな。
ひろみ/ええ。
ミキオ/20年前も僕は関わりました。
ひろみ/はい。
ミキオ/そして、10年前も私関わったんですけど、今年は大きく変わってるんですよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/今度は自分で振興計画をつくると言っていることになってるんですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/だけど、今回の出し方はいっぱい百何項目とか300項目出して、その中から国に選んでくださいみたいな話なんですよね。
ひろみ/うーん。
なるほどね。
ミキオ/それでは駄目なんですよ。
もう振興計画をこんなもんですって言って、条文まで書いて出さないと。
ひろみ/はい。
ミキオ/駄目なんですけど、まだ10年前の名残が、国と調整しながら物事やっていきますねみたいな。
ひろみ/うーん。
ミキオ/そういうようなことになってるんで、そこは手直ししたんですよっていうのをわかってもらって、もっと個性豊かに出してもらえたらいいかなと思いました。
ひろみ/この県のね、これだっていうのが出てくるといいですね。
ミキオ/そうです、そうです、そうです。
ひろみ/はい。
ミキオ/それをぜひ期待をしておいてもらいたいなと思います。
ひろみ/今週もこの後、本当に話題盛りだくさんでお届けいたします。
ラジオお聞きの皆さんも1時間たっぷりお聞きいただきたいと思います。
おーいミキオのミキオポスト OnRadio、さあ今週もスタート。
1曲目はこの曲でまいりましょう。
ゆずで「明日天気になぁれ」
♪ ゆず/明日天気になぁれ ♪
医療コンサルタント
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さて、まあ、毎週この話題のトップは、コロナウイルス感染症の話題からいってるんですけども。
ミキオ/今、この前土曜日に、この民間のですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/医療コンサルタントを使って、ワクチン接種をやるというようなことを私が提案してですね、これが現実味になってきましたね。
ひろみ/あー、楽しみですね。
ミキオ/今、沖縄で、ワクチン接種の65歳以上の占める割合って13.74なんですね。
ひろみ/これ県内の状況では、高齢者接種。
ミキオ/1回目が。
ひろみ/はい、1回目が。
ミキオ/ああ。
2回目が終わった人が、1.42なんですよ。
ひろみ/うーん。
まだまだですね。
ミキオ/きょう6月でしょ、もう。
7月31日までに総理は65歳以上を終わらせるって言ってるわけですよ。
ひろみ/全てを。
うーん。
ミキオ/ああ。
そうしたらね、きょうの読売新聞でしたかね。
これ総務省から電話がかかってきて、7月31日までに終われないと言った自治体に対して。
ひろみ/はい。
ミキオ/終わると言えよと。
終わらせると言えよというようなことを言ってるわけですよ。
ひろみ/なるほど。
ミキオ/そういう新聞記事になってるわけさ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/それで、また総務省っていうのは交付金をあげるところだから、そういうところが聞いてくることがおかしいんじゃないかと。
ひろみ/あー。
ミキオ/厚生労働省が聞いてくるならわかるけど、何で総務省がそれを聞いてくるんだと。
ひろみ/そうですね、ええ。
ミキオ/そうすると、総理がもう日にちを決めたもんだから、7月31日と決めたもんだから、これに間に合わなかったら、私は、総理、もう日にち決めた以上間に合わなかったら大変だと思うんですよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/最低でも90%以上の自治体が、65歳以上は終わったって言わないと、内閣総理大臣の、菅総理大臣の公約は、実現しなかったってことになると思うんですよ。
ひろみ/うーん、そうですね。
これは、あと2か月でもっていくには、もう大変ですね。
ミキオ/沖縄の現状を見ても、13%ですよ。
ひろみ/1回目のね、県内。
うーん。
ミキオ/ああ。
それを早めるために何をするかということを私はずっと提案しているわけさ。
それが1回目は、米軍の嘉手納基地にも普天間基地にもね、大量にあるこのワクチンを沖縄県民にワクチン接種せえと。
ひろみ/はい。
ミキオ/そういうことを1点目に言ってるわけですね。
アメリカも日本も同じワクチン使ってるわけでしょ、ファイザー使って。
ひろみ/うーん。
ミキオ/もう1社の名前。
ひろみ/モデルナと。
ミキオ/何だった?
ひろみ/モデルナ。
ミキオ/モデルナ。
ひろみ/はい。
ミキオ/モデルナ。
それ言ってるわけだから。
ひろみ/ええ。
ミキオ/そういうふうなことになってくると、まさにこの、何ていうんかな、同じもので何でこんなに日本政府は打たないとか、副反応がどうだとかって言うのかって、アメリカ政府のほうが日本政府に疑問を持っているわけですよ。
ひろみ/なるほどね。
ミキオ/しかも、アメリカはもう、18歳以上はもう6割終わってるわけさ。
ひろみ/早いですね。
ミキオ/ハワイなんか75%終わってるんですよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/グアムなんかもう8割いってると思うよ。
つまり、そこまできているのにかかわらず、あなた方の国はこんなにワクチン接種の比率が悪いのに、何でアメリカのこの米軍の力も借りてやらないのかと向こうに言われてるんですよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/そこがポイントなんですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/それで、もう一つには、あれですよ、これ民間活力を使おうと。
ひろみ/民間の。
ミキオ/ああ。
民間の医療コンサルティングチームが、会社が、多くのお医者さんを抱えていて、多くの看護師を抱えているわけですよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/きのうも出てるでしょう。
大規模接種場をコンベンションセンターと武道館につくりますって言ってるんですね。
ひろみ/県内ね、そうですね。
ミキオ/こうなってくるとどうなるかというと、沖縄県内のお医者さん集めてくるわけですね。
僕が心配するのは、中部病院とか、南部医療センターとか、豊見城とか、大浜とか徳洲会とかですね。
日赤病院とか、今、本当に医療の現場で重症者を対処している。
ひろみ/ええ。
ミキオ/療養者に対しても、療養している人たちに対しても、看護師出さなきゃいけない。
ひろみ/うん。
ミキオ/そういう中で、今回、医師会にやらすって言ってるわけですよ。
1日3時間、平日は。
土、日は6時間ってやるわけですよ。
ひろみ/ええ。
ミキオ/そういうことで、やるのもいいんだけど、この医師会のお医者さん方も、今もうピリピリして、熱のあるお客さんが来たりなんだりしてるわけで、自分の病院診るのも大変なんですね。
ひろみ/もう現場も大変なんですね、お医者様方の。
ミキオ/そう。
そういうふうな中で、終わってから夕方来て打つとか、休んで来るとかっていうのも上等なんだけど、今回の民間コンサルを使うと、そういう沖縄の医療関係者に対する負担はゼロになるんですよ。
彼らは、全部外から連れてくるわけですよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/ということは、今、医療現場で頑張っている人たちに対しても、負担がかからなくなるわけね。
ひろみ/はい。
ミキオ/だから僕は、医療コンサルを入れなさいと県知事に言ったのは、そこがあるんです。
ひろみ/これはありがたいですね。
ミキオ/今、切迫しているでしょうって。
そういう状況の中で、またワクチン接種を頑張らなきゃいけないと思って、また医療関係者集まったら、もうまた負担が増えるよと。
ひろみ/はい。
ミキオ/そうじゃなくて、いるんだと、日本中には、医者は。
看護師もいるんだと。
そういう人たちをまとめている医療コンサルから出してきて、1日15名ぐらいの医者を入れて、20名ぐらいの看護師を入れると、最高で1日3000人はできるね。
ひろみ/そのくらいのスピードでできるぐらい、安心感もありますしね。
ミキオ/そうでしょう。
ひろみ/うーん。
ミキオ/自治体がやるよりは、もう絶対いいわけですよ。
だからこの医療コンサルは、国のほうからも、千葉に行け、埼玉に行け、広島に行けって言われているけど、僕はもう沖縄出身だから、まずね、沖縄ファーストだから。
ひろみ/うん。
ミキオ/これ、国に民間コンサル、医療コンサルを提案したのも下地ミキオだから。
だから、そういうふうな意味においても、とにかく、まず沖縄からやってくれということをお願いして、うまくいけば6月の15日から。
ひろみ/すぐですね、もうすぐ。
ミキオ/はい。
いや、もう、すぐやらないと。
ひろみ/ええ。
ミキオ/6月の15日から始められることになるのかなというふうに思ってますね。
だから、次のラジオ番組のときにはもう10日ですからね。
その頃にはもう体制も、どこでやるっていうのも全部皆さんにお話しできるんじゃないかと思いますね。
ひろみ/うーん。
まあ、国に提案して動くのが早かったっていうのは、本当これはいいことですね。
ミキオ/やっぱね、後でパーティーの話も出ますから、セミナーの話も出ますからあれですけど、とにかく提案なんですよね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/提案をやらないと、前に進めない。
だから、米軍の提案、医療コンサルの提案、これは必ず国を動かして、今スタートしてますから、下地ミキオが提案したこの2つはちょっとおもしろい反応があるというふうに思いますね。
ひろみ/いやー、本当に。
ミキオ/また、その前も私は提案してきたでしょ。
PCR検査を全部空港でやれとか。
ひろみ/ええ。
もう、徹底して去年から言ってますからね。
ミキオ/県民がやれとか。
ひろみ/ええ。
ミキオ/今、県知事は、高校生にやる、小学生にやるって言うけど、こんなの1年前の話。
ひろみさん。
ひろみ/1年前に、本当ですよね。
ミキオ/1年前の話ですよ。
もう遅い。
もうこれは、しかし僕は遅いといって、だからといって、県知事に、デニーさんにコロナ対策本部長を降りて、副知事にやらせってことは言わないよ。
それはね、政治家が責任を持たないと。
ひろみ/うーん。
ミキオ/責任取るのは政治家。
副知事は任命を受けてやるだけで、これ責任持てませんよ。
これは、どんなにやっても、政治家が責任を持ってやる。
ここになるわけですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/そういう意味でも、今はデニーさんがいいとか悪いとかっていうことを言うよりも、政局にするよりも、今は県民のために感染者の阻止と、そしてもう一回ワクチン接種の比率を上げていく。
こういうことをやらないと駄目ですね。
ひろみ/はい。
もう時間をどんどんスピーディーにして、徹底的にお願いしたいですね。
ミキオ/そう。
今、政局をやる場合って、時期じゃないんです。
ひろみ/うーん。
ミキオ/戦いますよ。
デニーさんは、衆議院になっても俺のところに応援に来ないんだから。
別の人やるに決まってるんだから、これは。
彼も立場があるから、そう。
じゃあ、今、だからといって、彼を俺なんかが責めるっていうことをやって、県民のためになるかどうかですよ。
ひろみ/うん、そうですね。
ミキオ/そこは、だから僕がやっているみたいに提案をしていく。
その評価が僕に高まれば、よくなる話でね。
相手を批判することで、評価を高めようとする考え方は、今は、この時期の緊急事態宣言のときに政治家が考えるもんじゃないと。
ひろみ/うん。
ミキオ/だから、東京なんかでも、野党もね、菅さんが悪いとかって言う前に、ちゃんと自分たちも提案しとかなきゃ。
ひろみ/この提案していくっていう力が、やっぱり政治家には必要ですね。
ミキオ/必要です。
ひろみ/はい。
ミキオ/これが大きなポイントだと思いますから。
ひろみ/はい。
ミキオ/しっかり守っていきましょう。
ひろみ/砂川恵理歌で「なりやまあやぐ」
♪ 砂川恵理歌/なりやまあやぐ ♪
セミナー
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さて、このご時世でね、もう、なかなか人が集まらないということで、オンラインでのセミナー2回目をミキオさん開催したと伺っております。
この話題です。
ミキオ/緊急事態宣言ではあるんですが、私たちは、政治家の一番の役割は、多くの人に活動報告をやらなければいけないんですね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/だから、そういう意味では、この活動報告をちゃんとやっていくというようなことで待ったなしなんで、今回はセミナーをやらせていただくというようなことをしました。
このセミナーで見ていただいて、私がこのセミナーでも訴えたいことは、さっき私が言ってることと同じこと。
ひろみ/ええ。
ミキオ/下地ミキオは提案をしてきたと。
この1年間、YouTubeで多くのことを流してきたっていう、このYouTubeで流したものを見てもらって、それに私がコメントしていくっていう、まあ、こういうやり方ですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/1年に1回パーティー開いて、私はこんな考え方を持ってますよと言うだけではおもしろくないんですよね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/そうではなくて、ずっと1年間そうやってましたという。
まあ、私のことしの言葉である、さざれ石必ずや岩となる。
ひろみ/はい。
ミキオ/小さいものの積み上げがありますよということをセミナーで見てもらったんですね。
10万円の給付がうまくいってないときは、こういう配り方したらいいんじゃないのと。
テナントさんが困ってるときは、家賃保証はこういうやり方がいいんじゃないのとか、飲食業の皆さんに対する補償はこうしたらいいんじゃないのとか、20本以上出てるんですよ。
ひろみ/すごいですよね。
これ、1分間での答えるっていうね、そういうわかりやすいですからね。
ミキオ/そうなんですよね。
そういうことをしっかりやっていく、やってきましたよという報告をするセミナーでしたね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/しかも、これ5つに分けました。
ひろみ/はい。
ミキオ/1つはコロナ。
2つ目は振興策。
3つ目は教育無償化。
4つ目は基地の負担軽減の馬毛島の活用。
5つ目は中間層をつくっていくっていう、この5つに分けたんですね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/コロナ対策は、より具体的に出してきたんで、これは置いといて、振興策もこの番組でもずっとやってきましたね。
ひろみ/そうですね。
ミキオ/だから、今沖縄県が出している振興策のやり方では駄目よと。
もう条文までつくって国にどーんと、振興計画はこうやってもらいたい。
これで法律つくってくれって投げればいいけど、上の骨格を決めて、下に100付けて、下に300付けてっていって出していくか、この中から国に選んでください、国にチョイスしてくださいと沖縄県が言っているようなことなんですよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/僕は、そうじゃないと言ってるわけ。
ひろみ/はい。
ミキオ/決め打ちして、これおいしいでしょって、食べれって言うんですよ。
昔ね、ワシントン行きの飛行機のファーストクラスで、全日空がチョイス型してたんです。
ひろみ/チョイス型。
ミキオ/いっぱいのチョイス。
あれに載せて。
ひろみ/ええ。
トレイに載せて。
ミキオ/トレイに載せて、チョイス、チョイス、チョイス。
やっぱりあれ、駄目だったらしいよ。
ひろみ/あー、選んでもらう。
ミキオ/だけど、全日空はもう、私たちが選んでる最高なの、これですって決めて、メインディッシュは魚はこれ、お肉はこれ。
ひろみ/それいいですよね、やっぱり。
ミキオ/前はもうチョイス型だったんです。
ひろみ/うーん。
ミキオ/それチョイス型、無駄出てきますよ。
ひろみ/そうですよね。
無駄が出てきてしまいます。
ミキオ/だから、今回のやり方もその中から国にチョイスさせようとしているわけよ。
国にチョイスさせたらおいしいのできませんよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/この人たち、沖縄わからないんだもん。
一番沖縄わかるのは、私たち、デニー知事や県の職員や市町村の職員や経済界じゃないの。
ひろみ/うーん。
ミキオ/その人たちが、決め打ちで振興策を持ってけということを僕は言っているわけよ。
ひろみ/はい。
ミキオ/しかし、それができてない。
あとはもう、3番目はもう教育の無償化ね。
ひろみ/これは期待している方多いです、本当に。
ミキオ/保育園から大学、専門学校まで全部無償化しなさいって。
教育の無償化は、沖縄県をつくり、発展させる。
教育の無償化は、国をつくり、発展させる。
教育の無償化は、働き盛りのこの人たちに、ゆとりを生活的に持たせることもできる。
ひろみ/うーん。
ミキオ/親の所得と関係なく勉強ができる。
親の所得格差が、格段になくなるんですね。
今は、頭のいい子供で医学部に行きたい人は、国立に行くよね。
ひろみ/はい。
ミキオ/琉球大学で医者になったら、500万ぐらいでなると思うよ。
ひろみ/500万。
うーん。
ミキオ/私学で医者になったら4000万かかるんじゃない。
ひろみ/ああ、そんなにかかるんですか。
ミキオ/かかる。
ひろみ/あー。
ミキオ/だから、医者の免許ってさ、国立出ようが私学出ようが、4000万かかろうが500万かかろうが免許一緒なんですよね。
ひろみ/国家試験は、そうですよね。
ミキオ/そう。
大変だけど、高所得者ですよ、お医者さんは。
ひろみ/確かにね。
ミキオ/しかし、医者になったときから、もう4000万抱えてるんですよね。
ひろみ/スタートから。
ミキオ/だから、おやじが医者か金持ちじゃなければ、私学には行けない。
私学の医者にはなれない。
ひろみ/うーん。
ミキオ/国立には入れないかもしれないけど、私学の医者になれるぐらいの頭があると。
成績がいいと。
しかし、親の所得を考えたら自分はもう医者を諦めなければならない。
じゃあお前、国立行けよと言うけど、ここが難しいんだよなと言っているという。
こういう人も私の政策では全部医者になれるんだよ。
ひろみ/教育無償化でいけば、本当そうですよね。
ミキオ/そうです。
もう何をやるかも、もう子供が決めるんです。
それを沖縄は、今回の振興策に書き込もうと言っているんです。
ひろみ/もうぜひお願いしたいですね、本当に。
ミキオ/だからまあ、リタイアはしないけども、ひねくれる、子供が。
どうせ俺はやっても、親のこの所得だったら、どうせ大学の理工学部にも行けないし、医学部にも行けないし、やーめたって、こんなのはないとは限らないよね。
ひろみ/可能性をね、もう最初から断ち切っちゃったらいけませんから。
ミキオ/そう。
だけど、それが親の所得は関係ないと。
それは、所得格差は出るさ。
だけど、それがもう教育に全く影響しない社会をつくるっていうのはすっごくいいことだと思わない?
ひろみ/これはもう、未来に向けての期待感が高まりますよね。
ミキオ/そう。
そこを言っているんですよ、下地ミキオは。
ひろみ/はい。
ミキオ/この本がもう、ばか売れ。
ひろみ/ミキオさんのね、本。
はい。
ミキオ/これが面白いんですね。
教育無償化を書いている政治家は、僕だけしかいないと思うよ。
ひろみ/こんなに未来に向けて明るい話題なのに。
ぜひ進めてほしいですね、政治家の方。
ミキオ/これをやりましょう。
4点目には、もう馬毛島ね。
ひろみ/はい。
ミキオ/この伊江島でやっているパラシュート降下訓練、伊江島でやっている不整地の離発着訓練。
不整地離発着訓練っていうのは、アフガニスタンとかアフリカに行ったときに、滑走路のないところで離発着をするために、わざと凸凹のところで降りる練習を伊江島でやっているんですよ。
ひろみ/へー、そういうのがあるんですか。
ミキオ/これをやるとまた、石が飛んでくるんですね、また。
ひろみ/危ないですね。
ミキオ/舗装されていないから。
だけど、この訓練で練習しておかないと、環境のいい場所ばっかりで訓練するわけないから。
これを伊江島でやっていたんですよ。
ひろみ/はい。
ミキオ/嘉手納飛行場で、航空母艦から来て、新米のパイロットが航空母艦失敗したら大変なことになるから、嘉手納で外来機が訓練するんですね。
普天間でも訓練するんです。
ひろみ/ええ。
ミキオ/常駐の飛行機も訓練するんです。
高江のヘリパッドで、降りたり、急に降りてきたり、急に上がってきたりという練習をするんですね。
それでいて、上から人を降ろしたり、荷物を降ろしたり訓練するんですよ、高江のヘリパッドで。
ひろみ/はい。
ミキオ/金武町のシュワブで上陸訓練をやるんですね。
沖から降りてきて。
ひろみ/ええ。
ミキオ/この訓練全てがですよ、ひろみさん。
ひろみ/はい。
ミキオ/馬毛島でできるんですよ。
ひろみ/もう、そっくり沖縄から持っていってくれるわけですね、馬毛島へ。
ミキオ/そう。
ほら、そこが大きいんですよ。
ひろみ/うーん。
ミキオ/だから、そういう意味でも、私が馬毛島をこの6年間追いかけていたことは、相当に意味があるわけさ。
ひろみ/はい。
ミキオ/そういうふうな意味においては、この馬毛島は沖縄の基地負担軽減をものすごくできる。
ひろみ/うん。
ミキオ/そういうことになるんですね。
それで、最後のところは中間層。
ひろみ/中間層?
はい。
ミキオ/今頑張っても、ちょっと自分の力ではどうにもならないって生活保護になっている人がいるんですね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/この辺も頑張っているんですけど。
しかし、その上に低所得者がいるんですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/その上にこの中間層がいるんですよ。
この低所得者を中間層に上げて、生活保護の人を低所得者に上げるというような作業をしましょうというのが僕の考えなわけさ。
そういうふうなことになってくると、どうなるかっていうと、自助、公助、共助って総理がおっしゃるんですけどね。
ひろみ/うん。
ミキオ/私は、順番が違うと言っているわけよ。
公助で助けてあげたら、自助ができる。
ひろみ/あー。
ミキオ/それで後は、共助の中で人のためにも頑張れる。
ひろみ/はい。
ミキオ/300万円以上の、400万とか500万の人は、もう初めから共助でいいけど、こういう人たちの共助の話はしなくてもいいんです。
問題は、低所得者に対して初めから自助なんて言っても、それは簡単ではないわけ。
ひろみ/うーん、そうですよね。
ミキオ/だからまず公助でサポートする。
ひろみ/まず公助で、はい。
ミキオ/これが私のベーシックインカム政策といって、所得が300万円以下の人に4万円のお金を出しましょうと。
ひろみ/うーん。
ミキオ/そうすると、48万来ますよね。
そうすると、生活保護の人には出しませんから。
ひろみ/はい。
ミキオ/生活保護は国が守っていますんで。
低所得の人に48万出すんですよ。
ひろみ/年間ですね。
ミキオ/そう。
そういうようなことをやることで、公助で中間層にしていく努力をしていって、やる気を起こさせて仕事をさせる。
そして、300万を超えたらベーシックインカムはやめて、自分で頑張って自助にすると。
こういう仕組みをつくろうかなと思っているんですね。
ひろみ/とにかくやる気が出てくる、そういう底力が出てくるものが必要ですからね。
ミキオ/そうなんです。
だからこのパーティーでは、今言ったように、コロナの対策、沖縄の振興策、そしてこの中間層の対策、馬毛島の対策。
この面白いことを提案してきているんですね。
ひろみ/はい。
ミキオ/こういう意味でも、下地ミキオの考え方というのはこんなだよというのをいつでも示す。
教育の無償化なんか一番面白かったんじゃないかな。
ひろみ/そうですね。
これはもうありがたいですよね、教育の無償化になると。
ミキオ/それとやっぱりあれだね。
あのキャパだと1000人も入らないけど、参加してくれた人が1000人超えるわけよ。
だから僕ら政治家は、Face To Faceという言葉も大事だけど、こういうふうな、この、オンラインのセミナーなんていうのは、非常に面白いかもしれませんね。
ひろみ/そうですね。
もうインターネットを通じて考え方を見ることができる、聞くことができるっていうのはいいですね。
ミキオ/きょうね、朝9時からブラジルとインターネットの会議したんですよ。
ひろみ/ブラジルですか。
裏側ですね、地球の。
ミキオ/はい。
でも、これは僕がブラジル視察をしたときに、サトウキビ工場があって、向こうではエタノールとこのバガスペレットが世界一量採れるわけですね。
ひろみ/へー。
ミキオ/SDGsになったでしょう。
私はこの、ブラジルの世界最大のエタノールは、ジェット燃料にも車の燃料にも全部使える。
ひろみ/はい。
ミキオ/それで、バガスペレットは電気をつくるのにも、それで今、製糖工場が自分のバガスを焼いているけど、それを焼かないで、肥料にまわして。
このバガスペレットが安かったら、これを入れて、製糖工場を造ると。
ブラジル政府と日本政府は、これはもうほかの国には譲らないで、日本が取引すべきだっていうのが、前からの私の考え方。
ひろみ/面白いですね、ええ。
ミキオ/これをきょう、オンラインで会議したんです。
ひろみ/うーん。
ミキオ/ブラジルは9時。
私たちは朝の9時。
ちょうど12時間違うから。
ひろみ/あー。
ミキオ/この、向こうの企業の皆さんも、大使館の皆さんも来ていただいてやりましたけど、有意義な会議でしたね。
ひろみ/すごいですねー。
ミキオ/これ、沖縄にも大事なんですよ。
私は、これが成功して、今沖縄電力が9基ぐらい石炭火力発電所をやっていますが、こういうのに転換していきたいんですね、SDGsに。
ひろみ/新しいエネルギーの発想ですね。
ミキオ/そう。
今、パームヤシなんかをやっていますがね、バイオ発電といってやっているけど、僕、駄目になると思うよ。
だって、木切るんだもん。
ひろみ/うーん。
ミキオ/必ずそういうのも限界が来る。
だけど、サトウキビだから、これ。
全然、環境に優しいよね。
ひろみ/もう、そこに生えている植物ですからね。
ミキオ/これがもう、沖縄は90万トンだけどさ、ブラジルなんか1100万トンぐらいだよ。
ひろみ/そうなんですか。
ミキオ/レベルが違うわけよ、もう。
沖縄本島全てサトウキビ工場、それ以上のものがあると思って。
面白いですね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/これを今度はやっているわけよ。
ひろみ/ええ。
ミキオ/だから、これ後で私のほうから説明するけど、チャレンジなんですね、チャレンジ。
ひろみ/チャレンジ。
ミキオ/ブラジルってさ、日系人のナンバーワンに多いのは沖縄の人だよ。
ひろみ/そうらしいですね。
移民で沖縄の人がたくさん活躍されて。
ミキオ/特に小禄の人が多いね。
ひろみ/これは、すごいですね。
小禄の方が多いんですか。
ミキオ/特に字小禄の人が多い。
ひろみ/字小禄。
はい、はい、はい。
ミキオ/成功している人も多いですね。
ひろみ/へー。
ミキオ/恐ろしいくらいの製糖工場を持っている人もいますよ。
ひろみ/ふーん。
ミキオ/そういう意味でも、まさにこの、私たちがSDGsに合わせて、政治課題を持ったらもうどんどん、どんどん、どんどん、どんどん仕掛けていって、沖縄をどうするかというのを決めていかなきゃいけないですね。
ひろみ/未来を自分たちで築いていくという意気込みですよね。
ミキオ/そう。
そういうふうな流れをつくるのが、政治家の仕事。
ひろみ/はい。
ミキオ/だから、今回の民間の、15日から本当に予定どおり始まったら、すごいことになると思いますよ。
ひろみ/はい。
もうスピードもアップしてね、多くの方がワクチンの接種できる状態が、期待したいと思います。
ミキオ/ワクチン接種が終わった沖縄に来たら、観光客も安心だよね。
ひろみ/もちろんですよ。
沖縄、全部ワクチン打ってますよというとね、ウェルカムな感じになりますから。
ミキオ/はい、やりましょう。
お願いします。
ひろみ/ここで1曲お届けいたします。
千賀かほるで「真夜中のギター」
♪ 千賀かほる/真夜中のギター ♪
保険金
ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さて、沖縄県内の話題、引き続き伺っていきたいんですが。
首里城の火災、損害額が84億円、保険金は上限70億円ということで支給になるという、この話題です。
ミキオ/ひろみさん、このお金、国にいくんだよ。
ひろみ/うーん、県で集めたお金ですよね。
ミキオ/違うさ、保険金だから。
ひろみ/保険金だから、はい。
ミキオ/保険金だから、これ国にいくわけさ。
ひろみ/あー、はい。
ミキオ/国が首里城造るのに60億とか70億かかると言っているけど、ただで造っているようなもんですよ。
ひろみ/うーん、国からのお金ではないわけですね。
保険金なんですね。
ミキオ/いや違うさ、ひろみさん。
ひろみ/え?
ミキオ/きょうはポイントが違いますよ。
ひろみ/すみません、私がちょっと理解していません。
ミキオ/国が出すんだけども、国の予算で出すんだけど、保険金が入ってくるということは。
ひろみ/あー。
ミキオ/この保険金でやるとは言わないよ。
だけど、おかしいでしょうというわけ。
ひろみ/うーん、そうですね。
ミキオ/この70億は、国は沖縄県に渡すべきですよ。
ひろみ/確かに。
ミキオ/やっぱりこの70億は沖縄県に渡して、沖縄県の寄附のお金が50億くらいあるから、130億円で沖縄県はグスク文化をつくるんですよ。
ひろみ/沖縄のグスクの文化を、はい。
ミキオ/今帰仁城跡とかいろんなものを。
それと、首里の当蔵の城下町。
博物館、首里の博物館、御茶屋御殿。
130億あったら、もう全部できる。
ひろみ/うーん。
ミキオ/なんで国に上納するの、こんなに。
ひろみ/なぜでしょう。
ミキオ/いや、おかしいと思わない?
本当に。
ひろみ/おかしいですよ。
よくわかんないですよね。
ミキオ/僕はもう考えられない。
ひろみ/自分たちで使えばいいと思うんですけどね。
ミキオ/いや、俺はこのお金で、自分たちで造ろうと思っていたわけさ。
ひろみ/はい。
ミキオ/大和の力借りないで、この図面もあるし、造り方もわかるから、自分で造ろうと思ったわけ。
ひろみ/うん。
ミキオ/だけども、安倍総理や菅さんが、あー、俺なんかがやる、お金も全部出す、心配するなって言うから。
お前、人のお金出すって言うんだったらどうぞと言っているわけ。
だけど今回は効果がないんですよ、国に造らす。
ひろみ/うん。
ミキオ/前は、戦争だった。
ひろみ/はい。
ミキオ/今回は火災でしょう、自分の。
ひろみ/焼失した理由がね。
ミキオ/原因不明になっている。
ひろみ/ええ。
ミキオ/原因不明になっている。
ということになってくると、これ自分でやってみるかと。
ひろみ/うん。
ミキオ/俺はなるかなと思ったけども、知事も言わないし、国が自分でやると言うから、もう国にお金出させているわけよ。
だけど、国にお金を出させてもだよ、この保険金の70億って、沖縄県で集まった、もう60億くらい集まっているはずだけど。
ひろみ/そうですよね、ええ。
ミキオ/130億は沖縄県が使うべきでしょう。
ひろみ/それが普通の考えだと思うんですけどもね。
ミキオ/この寄附金も国に上納する、保険金も国に上納する、そんなばかな話があるかっちゅう。
これ火災が、火災がこの原因が認定されていないわけよ。
ひろみ/ええ。
ミキオ/これもまた珍しいケースなんだけどね。
ひろみ/うーん。
ミキオ/そこでまた、音響施設をやっていた人たち、3000万くらい。
全部灰になっても、今補償ゼロだって言うんですよ。
ひろみ/えー、そうなんですか?
ミキオ/イベントやる前に、イベントの準備をしていてやっていたんだけど、これが火災になって全部駄目になっても、沖縄県も払わないって言うんだからね。
ひろみ/あー、それはもう大変ですね。
ミキオ/自分たちは保険金でもらっておいて、いや、この御庭のところの広場のところは保険に入っていないから、この人たちにはあげないと言っているわけよ。
ひろみ/その会社は大変ですね。
ミキオ/大変ですよ。
ひろみ/はー。
ミキオ/この70億がみているから、これから払うべきですよ。
ひろみ/うーん、そうですよね。
ミキオ/これはふざけていますね。
誰が発注したの。
沖縄県が発注したからそこで機材を持って行って、ものをつくろうとしているんですよ。
あそこで個人が、この音響会社が行って。
ひろみ/勝手にやったわけではないですからね。
ええ。
ミキオ/誰かが発注している。
これが沖縄県なんです。
ひろみ/そこが本当はね、責任を持って、焼失させてすみませんという。
ミキオ/やるべきでしょう。
自分たちは70億もらって。
ひろみ/音響機材は、これはちょっと痛かったですね。
ミキオ/だけど県はね、もう一回変えて(?)、寄附の在り方も、もう集まっても集まっても、国に上納するんだったら、そういう集め方しないほうがいいよ。
やっぱりそこは違う形がいいと思うね。
だけど、不合理なことは不合理と言わないと、世の中おかしくなるよ。
ひろみ/そうですね。
みんな納得できるようにしてほしいですよね。
ミキオ/そう。
ひろみ/はい。
ミキオ/この前のこのパーティー、僕を見て、ミキオさん細くなっているよ。
ひろみ/あ、本当ですね。
すっきりと。
ミキオ/言っていたんです。
今ね、この朝、パインとヨーグルト。
ひろみ/パインとヨーグルト?
ミキオ/ヨーグルトの中に、パインをいっぱい入れて食べると、またうまいね。
ひろみ/おいしそうですね。
ミキオ/翌日は、ヨーグルトの中にリンゴを入れて。
うまいね。
ひろみ/今フルーツと、じゃあ、ヨーグルトを朝食にしているんですね。
ミキオ/それが効くんですよ。
ひろみ/それで、おなかもすっきりなさって。
ミキオ/いや、すっきりしましたね。
ひろみ/いや本当、いろんな方がね、ミキオさん何かスリムになったねって言っていますけど、実際にもう体重5キロ以上落ちているんですよね。
ミキオ/7キロ。
ひろみ/7キロですか。
ミキオ/この数字の1キロの間違いが、僕らにとっては恐ろしい戦いなんだよ。
ひろみ/僕らにとっては。
いや、本当ですね。
ミキオ/ベルトの目もどんどん増えて。
面白いですね。
ひろみ/元気いっぱいですからね、もう朝から。
体が軽くなっているんですかね、さらに。
ミキオ/軽くなっています。
ひろみ/あらー。
ミキオ/今も毎朝、キャッチボールジョギングっていうのをやっているわけ。
ひろみ/キャッチボールジョギング、また新しいスポーツですね。
ミキオ/そう。
キャッチボールを壁に当てながらジョギングするという。
ひろみ/めちゃめちゃハードな運動しているんですね。
ミキオ/いやー、これがまた案外1時間ぐらいやると効くんですね。
ひろみ/朝の早い時間ですか?
暑い時間はきついと思いますけどね。
涼しい時間を活用しているっていうのはポイントですね。
ミキオ/頑張りましょう。
ひろみ/はい。
ミキオ/ひろみさんも絶対やってみて、ヨーグルト、果物。
ひろみ/やってみます、わかりました。
もう、ミキオさんがこれだけ元気になって、さらに何かスポーツもできるということで、きっとラジオをお聞きの皆さんも、そのダイエット法やってみたいという方多いと思います。
ミキオ/あとはやっぱり、何回も言うけど、お水飲むことね。
ひろみ/そうですね。
きょうは、そばに置いていないんですか。
ミキオ/きょうはちょっと置いていないけども、水道水をがばがば、がばがば。
お水が一番いいよ、お水が。
ひろみ/もう、お水とダイエットという感じでしたもんね。
ミキオ/そう。
それと、もうお水がんがん飲むものだから、夜もう3回起きる。
ひろみ/新陳代謝がよくなっているという証拠ですね。
ミキオ/いや、だけどこれがまたね、3回起きたら、睡眠時の量って(?)違うんだよ。
この3時間なら3時間の間に寝ていて、おしっこしたくなって行ったら、もう大量に出る。
ひろみ/へー。
ミキオ/で、また起きて大量に出る。
これがもう、僕は5時に起きるから、そのとき、また起きたときに3回目やるけど。
もう本当にそれがまた、もう前の日に飲んだお酒も全部出てすっきりして。
ひろみ/それできょうもむくみのない顔で、いつもすっきりしていますね。
ミキオ/そうそう、そうそうそう。
それからジョギングやって、それであの、上に乗ってぶるぶる、おなかがぶるぶるするやつがあるでしょう。
ひろみ/まだやってるんですね。
ミキオ/テレビコマーシャルの、あれやって。
それで、お風呂の中で40分くらい入る。
そこでバーベル持つ。
ひろみ/すごい意気込みですね、これ。
ミキオ/それで5時半から起きて、LINEとかニュース見て、5時半にスタートして。
全てが終わるのが7時。
この7時に、1時間半で全てが、ぶるぶるから、ジョギングから、お風呂から全部終わって、ちょっと7時過ぎるときもあるけど、これで7時半に迎えが来て、東京で出勤する。
ひろみ/朝の充実した時間を過ごしているっていう感じがいたします。
ミキオ/はい、頑張ります。
ひろみ/いやー、でもびっくりしますね。
もう、これだけ生活をきちんと整えているというのは、政治家にとってはやっぱり健康が第一ということですね。
ミキオ/大事ですね。
もうグレープも、ヨーグルトも飲みながら。
グレープじゃない、ヨーグルトも飲みながら、頑張りましょう。
お水も飲みながら、頑張りましょう。
ひろみ/はい。
いやー、私も頑張ろうと思いました。
あっという間のお時間でした。
ミキオポスト OnRadio、ご案内は本村ひろみでした。
そしてメインパーソナリティは。
ミキオ/下地ミキオでした。
ありがとうございます。