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「次世代に繋ぐ“政治的役割”」 - ミキオポスト | 前衆議院議員下地ミキオオフィシャルサイト

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メールマガジン

2022年02月17日

「次世代に繋ぐ“政治的役割”」

(2021年2月14日にメールマガジンにて配信された内容を転載しています)

2月3日から2月5日の2泊3日の日程で、鹿児島県と愛知県を訪問し、鹿児島では山中貞則先生のお墓参りと、枚聞神社での琉球と薩摩の歴史的つながりについて勉強させていただき、愛知県では大村知事から愛知のプロジェクトについての説明を聞かせていただきました。

山中貞則先生は昨年、生誕100周年を迎えられ、これまで「国の税制・沖縄県の振興」に多くの実績を残されました。

今回は、昨年の衆議院選挙で厳しい選挙結果の墓参りだけに、先生に怒られることを覚悟で手を合わせました。

「だらしない!もっと本気で政治に取り組め!」という言葉をいただき、私も「これからもっと腹を据えて沖縄県民のために真剣に頑張ります」と、誓をしました。

また、鹿児島においては、山中先生が強い政治力をもって国道認定をした58号線の起点表示板を視察すると同時に、今後5月15日までに沖永部・徳之島・与論島の三カ所に設置することの確認もしてまいりました。

この58号線の表示板については、徒歩で江戸のぼりを完歩した私の高校時代の後輩“塩川勝則君”のアドバイスを受け、国土交通省と協議をしながら設置が決まりました。

彼に言わせると「58号線の歴史そのものが、戦後の沖縄の歴史だ」ということであり、58号線という国道から様々な歴史が見えてくることを改めて感じるものにもなりました。

また、その後、指宿の枚聞神社を訪問させていただき、宮司さんから琉球の歴史と枚聞神社との深いつながりについてお話を聞かせていただきました。

江戸のぼりの際、開聞岳を目指して、琉球の船が山川港に入港し、ここから江戸のぼりが始まったということであります。

その際、琉球の使節団は枚聞神社で宿を取り、お世話をいただいたということであります。

その時のお礼として枚聞神社に対して、琉球扁額が7つ奉納されており、歴史的に重要な価値のある琉球扁額であります。

これからも、沖縄県が主体となって枚聞神社の琉球扁額7つを大事にしていかなければならないと思います。

鹿児島の後は、愛知県にて大村知事から、愛知県が取り組んでいる未来プロジェクトについて説明いただきました。

大村知事の考え方は「次の世代の県民に貢献する投資プロジェクトをしっかりと予算化する」という考え方をもとに、8つのプロジェクトを進めているということです。

「1つ目が、中部国際空港の二本目の滑走路事業」「2つ目が、世界的アニメのテーマ化した、ジブリパーク事業」「3つ目の、世界一自動車産業の集積を加速させるための研究施設」「4つ目は、1万7千人規模のメインアリーナの新体育館整備」「5つ目が、ステーションAIスタートアップ企業の集積」「6つ目が、リニアモーターカーの整備に伴う、名古屋駅のスーパーターミナル化」「7つ目に、愛知県基幹的防災拠点の整備」「8つ目にエアロスペース、ロボット工作機械産業の振興」この8つのプロジェクトはまさに未来の愛知県を作るものになるという実感をいたしました。とにかく大村知事のプランはスケールが大きく、確実に次世代に大きなチャンスが生まれることを想像ができるプロジェクトであります。

今回、復帰50周年を迎え、6回目の振興策を作ることになりましたが、全く夢がなく、次の世代につなげるようなプロジェクトは1つもありませんでした。

なぜ、愛知県がこれだけスケールの大きいプロジェクトを実現することができ、なぜ、我が沖縄県が度肝を抜くようなプロジェクトが50年の節目にできないのか残念でしかたありません。

私が半年かけて作り上げた振興策の項目は1つも入りませんでしたが、愛知県のプロジェクトを見て、私の振興策が正しかったということを改めて感じることになりました。

政治は夢を実現するもの、政治が夢を実現しなければ政治ではない。