(2022年9月9日にメールマガジンにて配信された内容を転載しています)
ワシントンD.C.のホワイトハウス前で沖縄県知事選挙への出馬を表明をした7月13日から58日、明後日はいよいよ投票日です。
ここまでの選挙戦、順調に進めてくることができました。
応援してくれる皆様、ともに頑張ってくれているスタッフの皆さんに、心から感謝です。
愛車の自転車と共に、「沖縄ファースト」「LOVE沖縄」の強い思いを沖縄全域をに精一杯伝えてきました。
1日に50kmを走破することもあり、これまでに走った距離は、軽く沖縄から九州までの距離を超えました。
「愛する沖縄の『尊厳』と『誇り』を取り戻す」「国に頼らない沖縄、自らの力で自立する沖縄をつくる」「何としても、沖縄を良くしたい」この思いが、ミキオを突き動かしていることは間違いありません。
この選挙戦では、これまでとは全く様相が変わったと感じることが3つあります。
1つ目に、「チームワーク」です。
ミキオチームの団結力は、まさに“神がかっている”と言えます。
私の後援会の當山会長を筆頭に、スタッフのみんなが生き生きしていて、それぞれの個性を発揮しながら運動しています。
2つ目には、「笑顔」です。
自転車で地域をまわる、街頭で演説をする、そのたびに、笑顔で手を振ってくれる人、応援してくれる人が、これまでの11回の選挙の中で今回が一番多いと感じます。
新聞では「惨敗」といったニュアンスで記事が書かれていますが、ではなぜ、このように笑顔をもらえることが増えているのか、そのことは説明できません。
私たちチームは、これまでの活動に加え、「TVをみない人、固定電話がない人、新聞を読まない人」をターゲットに加えた活動をしてきました。
7月に行われた参議院選挙の投票率は50%でしたが、知事選において65%を超えれば、増加した15%は、確実に「保守・革新ではない第三極の下地ミキオ」へ集中すると考えています。
3つ目に、SNS戦略が功を奏しています。
ミキオチームは今回、Youtubeに注力しています。
9月8日現在で、9月5日までの活動ダイジェスト映像「HERO」が11万1432回、ワシントンD.C.からの出馬表明ダイジェスト映像が6万9977回、IRとは無関係だということを解説した「真実」が6万1674回、出馬表明から北海道・東京での街頭演説までのダイジェスト映像が4万5884回、馬毛島を上空から視察した「沖縄の未来」が4万2980回、ネガティブな意見を受け止める姿勢を示した「感謝」が3万5784回等々、多くの皆さんに視聴していただいています。
また、選挙戦が始まってから始めたTikTokにおいては、下地ミキオが奨学金の返済について語った15秒動画が「1週間で30万再生」を超えました。
今朝の琉球新報では、Twitterに限定して、リツイートの数だけを記事にしていますが、今回のミキオチームの戦略はあくまでも動画コンテンツ中心、しかも若者をメインターゲットにしています。
佐喜真氏は旧統一教会との関係、玉城氏はゼレンスキー発言など、ネガティブな要因でリツイート回数が増えているのも事実で、数だけの分析手法に偏りがあると思われている方も少なくないように思います。
9月11日、投票日当日、台風12号が沖縄へ最接近するとの情報です。
この台風の軌道がそれ、通常通り投票日を迎え、投票率が65%を見込める選挙となれば、必ず新しい風が吹くことになるでしょう。
※※※配信されたメールマガジンを転載しております※※※
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