沖縄が好きだから、今もこれからも前へ進む!

信じる道をただひたすらに

(2023年5月12日にメールマガジンにて配信された内容を転載しています)


今朝6時の沖縄の空は、雲一つない透き通った真っ青で、心が洗われるようでした。

那覇市の大石公園でラジオ体操をした後、少しだけグランドゴルフに参加したのですが、1番ホールで第1打を打ったおばぁが見事ホールインワン。

その次に打ったおばぁも、ホールインワン! 

そして何と、そのおばぁ達が使っていたボールの色は“オレンジ”!!

「めちゃくちゃラッキーだなあ」と感じながら、今日一日を最高な気分でスタートすることが出来ました。

浪人生活中の下地ミキオは今、原点に戻って、1日7時間、地域を歩いて回り、夜の懇談会をいくつも回りながら皆さんと酒を酌み交わし、政治の大討論会を繰り広げては、家に帰る毎日です。

そして翌朝は6時から行動を開始し、朝陽を全身に浴びながら、「今日も一日、沖縄の未来のために頑張るぞ」と気持ちを奮い立たせて、一日一日を大切に過ごしています。

私は、「修行僧が行(ぎょう)をおこなうが如く」「政党やSNSに頼り切ることなかれ」という指針のもと、政治活動を行っております。

「今どきそんな考え方は古い」「時代遅れだ」という指摘を受けることも多々ありますが、私がなぜそのような姿勢を貫くのかといえば、「政治家が判断したことが国民生活のすべてを決めてしまうから」であります。

「戦争・外交・貿易・増税・行革・医療等、すべてにおいて最終的なジャッジを行うのが政治家だから」です。

土俵際で正しい決断ができるのは、ギリギリの選挙活動を戦い抜いて選ばれた者だけだと、私は信じています。

野球で言えば、「9回裏2アウト・1対0・ランナー2、3塁」の局面でサヨナラを決められるのは、これまでに何千回、何万回とバットを振り続けて努力してきた者だけです。

バスケットボールで言えば、「試合時間残り3秒」の局面で逆転シュートを決められるのは、これまでに何千回、何万回とシュート練習を繰り返してきた者だけです。

「政治家は、落選したら価値がなくなる」と思われている方も少なからずいらっしゃるでしょうが、落選している時間を大事にしながら過ごし、地べたを這いつくばるように、己の信じる道を進んで再起した政治家の価値は、前回当選した時の100倍にもなることでしょう。

今日のメルマガでは、政策論ではなく、“時代遅れな下地ミキオ流・根性論”を書かせていただきました。

「沖縄のより良い未来を勝ち取るためには、国と県は、激しい交渉を行う必要がある。だからこそ、下地ミキオが、沖縄の交渉窓口には必要なんだ」と、県民の皆様に思ってもらえるよう、日々汗をかき、真っ黒に日焼けしながら、この夏もしぶとく乗り越えていきたいと思います。

“根性第一主義で突き進む政治家”は、時代遅れかもしれませんが、そのスタイルを引き継ぐ政治家は、もしかすると、下地ミキオが最後になるのかもしれません。

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