沖縄が好きだから、今もこれからも前へ進む!

2020.12.31放送分「選挙の年/軍港は国の政策」etc…

オープニング

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、さあ、番組のスタートです。
皆さんこんばんは、本村ひろみです。
そして、メインパーソナリティは。

ミキオ/下地ミキオでございます。

ひろみ/ミキオさん、大晦日を迎えましたよ。

ミキオ/ことしも終わるの早いね。

ひろみ/令和2年、あっという間でしたね。

ミキオ/コロナがあったからね。

ひろみ/はい。

ミキオ/コロナ、コロナ、コロナ。
ほんとに全てコロナ。
テレビもラジオも全てコロナ。
まあ、そういうふうな意味で、コロナ令和2年という感じですよね。

ひろみ/はい、そうですね。
今週はこの後ゲストの方をお迎えして、引き続き令和2年について語っていきたいと思います。
おーいミキオのミキオポスト OnRadio、さあ、1曲目は華やかにこの曲でまいりましょう。
AIで「ハピネス」

♪ AI/ハピネス ♪

伊平屋島のクラスターについて

ひろみ/さあ、今週のミキオさんのコーナーには、ミキオさん、ゲストの方お迎えしております。
まずはご紹介しましょう。
沖縄県議会議員、當間モリオさんです。

當間/ゲストじゃありません、レギュラーの當間モリオでございます。
どうぞよろしくお願いいたします。

ひろみ/いやもうお世話になっております。

當間/いや、お世話になりました、ありがとうございます。

ミキオ/ひろみさん。

ひろみ/はい。

ミキオ/乗っ取られそうになってない?

ひろみ/いやいやいや、もう何かね、リラックスして入ってきましたけども。

當間/いや、もうそろそろかなと思ってはいるんですけどね。

ミキオ/もう、リラックスじゃないよ。
もう自分のラジオ番組っていう雰囲気だよ。

ひろみ/いや、いいと思います。

當間/スポンサー、下地ミキオ。

ひろみ/そして、きょうはスペシャルゲストもう一方。
浦添市議会議員、亀川雅裕(かめがわまさひろ)さんです、よろしくお願いします。

亀川/はい、よろしくお願いします。
準レギュラーの亀川雅裕でございます、お世話になります。

ひろみ/また準レギュラーが増えてきてますけれどもね。

ミキオ/誰が準って決めたの。

ひろみ/いやもう、皆さん自称で準レギュラーですから、いいと思います。
さあ、ということで令和2年をまずは振り返っていきたいと思います。
ミキオさんのほうから、令和2年、さっきもありましたようにコロナ、コロナの。

ミキオ/そうですね。
まずコロナの件はもうずーっと言い続けてるけど、検査、検査、検査。
誰でも、どこでも、いつでも1000円。
これやってれば、ほんっとにこんなにならなかったなっていう感じしますね。

ひろみ/検査大切ですね。

ミキオ/そうです。
もうこれ、自分の秘書がね、かかってみて、私たちが言ってたことは間違いなかったなと。
もうほんとにパニックをしてる保健所、病院の負担を減らすには、検査をしてすぐに軽症の段階でホテルに入れる。
そうやって軽症の段階で抑えれば抑えるほど、この医療関係者に負担をかけない、保健所の方々には負担かけない。
こういうふうなことができるはずだけど、やらなかったんですね。
だから、今伊江島でも感染が広がったとかっていうでしょ。

ひろみ/あっ、伊平屋ですね。

ミキオ/あっ、伊平屋、伊平屋。
あれなんかにおいてもね、島に入る前にやってればそうならなかったよね。

ひろみ/ほんとにね。

ミキオ/うん。
そういうふうなことの検査体制が、低コストでできるようになるということをなぜ政府がやらなかったのか。
なぜ沖縄県がそれを取り入れなかったのかと、そこに尽きると僕は思うんですよね。

ひろみ/ちょうど沖縄県って声が出ましたので、県議の當間さんもいらしてますからね、ちょっと伺っていきたいと思いますが。

當間/はい。
ことし?

ひろみ/はい。
令和2年。

當間/令和2年。
令和2年、ほんと私は還暦60歳で、節目の年だった、ことしは。

ひろみ/そうだったんですか。
へえー。

當間/節目の年で、私の5期目の選挙が6月にもありましたんで。

ひろみ/ありましたね、その中の選挙。

當間/それはもう皆さんのおかげで、クリアさせてもらったんですが、まあほんとに厳しい選挙戦でもあったんですが。
まあほんとに、ことしは何か戦うという分が頭にあるなと、この選挙もそうなんですけどね。
このコロナと闘うというような形の1年だったかなというふうに思いますね。
今、代議士からもあったんですけど、残念ながら伊平屋であれだけクラスターになったと。
今度、全島検査されるということなんですけど、ほんとに言うとおりに、水際でね、いかにそのことをしっかりと抑えることができるかということは、大変大事だと思うんです。
もう、出たからにはやっぱりね、これからどういう形で拡大防止をしていくかという観点も大事だというふうにも思いますので、まあ、我が島は大丈夫だろうということではなくて、もうどこでもね、そういった分では感染ということの危機感はやっぱり持つべきだなと。
これ、やっぱり行政のトップを先頭にやらないといけないんですけど、なかなか最近はもうマスコミ報道は政治家のちょっとね、行動がどうなのかというところも言われてますんで、我々もしっかりとまた、その辺は襟を正してやっていきたいなというふうには思ってます。

ひろみ/ねえ、まあほんとですよね。
政治家、言われますからね。

當間/そうなんです(?)。

ひろみ/いやいやいや。
そして、浦添市議の亀川さん、令和2年を振り返っていかがでした?

亀川/そうですね、これはもうお互い共通認識だと思いますけども、コロナ、コロナで始まってコロナ、コロナで終わると。
そういう中で、浦添市も休業要請が出されているという状況。
まあ我々は(?)そういった意味では政治スキルとか(?)、その辺の状況をどう打開していくかというのが、また問われる年だったのかなとは思っております。
ほんとこう、テレビ、ラジオ、全てのマスコミが一日たりともコロナのニュースがなかったという日はないという、この状況というのはもう生活にも当然影響はしてきてるし、何かこの複雑な思いの1年だったなと思います。

ひろみ/ほんとですよね。
もう気持ちからいっときもコロナという文字が消えなかったという年かもしれません。
さあ、ここからですね、令和2年を振り返ってどうぞ(?)3人が熱くトークをしていただく時間になります。
まずはミキオさんから。

ミキオ/まあ、私にとってはね、令和2年はちょっと収支報告書の問題で、お騒がせを1月におかけしましたけど、まあそれも無事終わりましてね、まあ私がIRに絡んでないこともはっきりして全てが解決したんですけど、やっぱりその騒がれてるとき大変だったね。

ひろみ/ああー、はい。

ミキオ/やっぱりこの、何ていうかね、マスコミ報道ってつくるんですよね、物事をね。
だから、そういうふうな意味において、これを違うんですよと証明するまでの間に本人が違うんですよと騒ぐんではなくて、時間をかけて根拠をつくって、それで発表していくというのに半年ぐらいかかっちゃいましたよね。

ひろみ/はい。

ミキオ/まあ、だけどいい経験しましたよ。
まあ、しなくてもいい経験やる必要ないんだけど。
そういうことから、この立ち直っていくというか、そういうときの私にとってはこの自分の事務所の職員とかね、當間さんも亀川さんもいらっしゃいますけど、仲間の政治家とかね。
そういう方々に対して、また有権者の皆さんとか後援会の皆さんとかも、後援会長はじめてそういう方々の何かサポートってのはいかに大事かという、そういうふうなことを改めて感じさせられる年でありましたね。
もうこれで、選挙9回やってるわけ。

ひろみ/はい。

ミキオ/知事選挙1回。

ひろみ/9回、すごいですね。

ミキオ/衆議院選挙8回やってるんで、今一番長いのはもう下地ミキオになってるわけです。
そういう中で、そういうことが起こったときのチームワークみたいなものを改めて感じたというか、まあそれが今回の令和2年の私の一番の思い出かなというようなことですね。
だから、これからも身を律してしっかりやりながらも、この培ったチームワークみたいなものをしっかり生かしてね、沖縄県民のために何できるかっていうことをきちっとやりたいというのと、やっぱりあと提案ね。
きょうはモリオさんも亀川さんもいるけど、私たちの政治の姿勢はもう提案だから。
後で亀川さんからも話があるはずだけども、浦添のモノレール、その次どうするんだというようなことも、もう20年前から提案して、また提案する。
モリオさんも今回、このコロナの条例を提案していますけど、やっぱりこの提案能力というのがうちの政治家の仲間にはあるのかなと。

ひろみ/ああ、いいですね、提案していくという。

ミキオ/そうそうそう。
だから、今回僕がやった58号線の話があったでしょ?

ひろみ/はい。

ミキオ/鹿児島から58号線が始まってるってあんまり分からないんですよね。

ひろみ/いや、これで初めて知った方多いと思いますよ。

ミキオ/みんな辺戸岬からだと思ってるからね。

ひろみ/ですよね、スタートは。

ミキオ/この鹿児島の700メートルね。
この700メートルに、58号線ですよという、この標識を立てるというのを私の仲間のシオカワ君という日本中を歩いてる方が、やっぱり標識がないのがおかしいとか言って、それを受けてやったんですけども。
それも、彼の話を聞いてすぐ提案する。
やっぱり提案能力。
一番大きいのはもう馬毛島ね。

ひろみ/馬毛島、ねえ。

ミキオ/馬毛島も提案してから6年かかって、令和2年で国がこの馬毛島を買い取るのに成功して、今着々と進んでる。
これが前に進むと沖縄の基地負担軽減、物すごく進みますね。
そういうような意味でもこういう厳しい環境でありながらも、コロナもあったし、いろんなことに巻き込まれたことがあったけれども、政治の本分のところの提案するということだけはもう限りなくやってきたというようなことが今回の令和2年の私たちの思いかなというふうに思います。

ひろみ/一つ一つね、提案して進めていくって、政治家大切ですよね。

ミキオ/いや、もう大切。

ひろみ/ほんとに。

ミキオ/これがなくなったら、もうおしまいですよね。
ひろみ/當間県議いかがでしょう?

當間/いや、そのとおりだと思う。
まあ、我々県議会も今回、代議士から話があったように、このコロナの条例の。
7月に県が、このコロナ対策条例と、感染対策条例というのを出したんですけど、やっぱり来訪者、観光客の皆さんだとか、水際の対策はやっぱりもっと強化すべきだという話だとか、今回伊平屋の分もあったんですけど、やはりこの離島県である沖縄だからこそ、この離島に対する検査の在り方ということもどうするのかということをやっぱり条例に組み込める。
今度また会議はするけど、議事録を作ってないとか、いろんな問題ありましたので、これ後々ね、やっぱり今回のこのコロナが、沖縄県はこの2020年にどういうふうな対応をしたのかと、どういう会議をして、どういう話をされたということは大事なことがありますので、やっぱりこういったことを含めた情報開示含めた部分もしっかりとやりなさいよと、人権尊重もしっかりとやりなさいよというようなものを、僕ら一部改正ということで改めて提出をしたんですけど、いや県がやってるからいいとか言うような県議会のこういった雰囲気がね、僕はもうだめだと思ってる。
やっぱり県議会は、ただ県が出された追随(?)のね、何か機関っていうことではなくて、与党とか野党でね、与党だから県を支えないといけない、知事を支えないといけないっていうことではなくて、やはり県議会も政策議会ということで、いろんな形でみんなが切磋琢磨して沖縄県が良くなるためにこのコロナ対策はどうあるかだとか、これからの振興策の在り方がどうあるべきだとか、今お話もあるように鉄軌道をどうすべきだというような形をやっぱり出すのが僕ら議会だというふうにも思ってますんで、何か今ね、形骸化してるような議会ということを僕ら打破していきたいなというふうに思ってますね。

ひろみ/もう、課題が多いですからね。
一つずつがんがん進める。

當間/すみません、課題多すぎて。

ひろみ/いやでも、ほんとやってほしいですよ、どんどん。

當間/頑張ります、頑張ります。

ミキオ/今の議事録の話っていうのは、これ県議会の中での議事録?

當間/違う違う違う。

ミキオ/行政の中で?

當間/そう。
このコロナ感染症対策会議やるわけですよ。
知事がリーダーでね。
糸数さんだとか、こういろんな方が、部長の皆さんがいるんですけど、その中で決め事をした議事録が残ってない。
残してないらしいんですよ。

ミキオ/いや、これは問題だね。

ひろみ/ね、どうしてでしょうね?
記録は必要だと思うんですけども。

當間/ただのね、その分での話し合いじゃないわけですか。

ひろみ/ええ。

ミキオ/行政の会議の議事録は。

ひろみ/普通はあると思うんですけどね。

ミキオ/残さないといけないね。

ひろみ/ええ、これはぜひ。

ミキオ/そうしないとさ…。

當間/そう。
これから、このコロナ、コロナでどういう対策をして、あのときにどういうことを話し合ったっていうのは、やっぱり大事だと思うんですよね。
次なる対策のためにも。

ミキオ/そう。
次世代の人の行政マンとか政治家にも残しておくことが、あ、こういう判断したのかと。

ひろみ/そのときのね。

ミキオ/そう、そう。
これが大事だと思いますよ。

ひろみ/亀川さんいかがですか?
浦添市議として何かまた思いがあれば。

亀川/今、県議が言ったようなのは当然、市町村でもあり得る話でありますから、やっぱりその辺はきちっとやるべきだなと、こう思っております。
この令和2年度、今代議士が言った政治資金規正法の記載漏れの問題はじめて、6月には県議選挙がありました。
その県議選挙をやってきた中で、コロナとの闘いというのは、非常に何と言うか、壮絶な闘いではなかったかなというふうに令和2年度は思っております。

ひろみ/そうですね、ほんとに。

ミキオ/選挙のやり方が違っておるんだよ(?)。

ひろみ/違ってきましたからね、まずは。

當間/人を集めることができん。
まあ、今もそうなんですけどね。

ひろみ/ええ。

當間/皆さんに来てもらって、こういう自分の政策を訴えることができないと。
これはもうずっと続いてますから。

ひろみ/はい。

當間/まあ来年それがどうなるのか。
まあ、来年はまたね、もう宮古の市長選挙から始まり、浦添の市長、議員選挙と、もうほんとに数多くの選挙がありますので。

ひろみ/令和3年もやはり選挙の年になると思うので。

當間/ことしの選挙の在り方がどうだったかということで、また来年のこの選挙のつくり方というのは出てくるんだろうなというふうに思っていますね。

ひろみ/ネットでやっぱりやる対策も必要ですもんね。
もうインターネット上で。

ミキオ/いや、私がパーティーやったでしょ?

ひろみ/あれはね、もうほんと画期的に。

ミキオ/うん、そうでしょ?

ひろみ/見てくださった方があれだけいるっていうのは、すごいことですよね。

ミキオ/面白いよね。

ひろみ/ねえ、ネットパーティーということで。

ミキオ/ネットパーティー。
だけど、ああいうやり方も、自分たちもあれ、コロナがなかったら永久になかったことよ。

ひろみ/確かに、コロナがなければ、みんな普通に集まろうっていうことになりますから。

ミキオ/そうそうそう。

當間/資金パーティーでね、このホテルのもう何千名来てもらいましたという、この皆さんだけでしたので、なかなかネットで発信するってことはなかったですからね。

亀川/そういった意味では、コロナ禍で学んだことはたくさんありますよね。

ひろみ/そういう意味では、ほんとそうですね。

亀川/これ、例えば行政でもそうだけど、このコロナのときに半分、半分の出勤で仕事をしてるわけよ。

ひろみ/あー。

亀川/あれを見たら、もうちょっと公務員の数減らせるというふうな思いもしたし。
議員もそうですよ。
27名の議員がいるんだけど、これ16、7名でやるんですよ。
会派代表だけ出して。

ひろみ/うーん。

亀川/そういうことができてもさ(?)、議員定数も削減できるっていう、そういう勉強に、もう…。

ひろみ/いろんなことが明らかになってしまったという。

當間/まあでも、やり方がいろいろと出てきたなと。
よく、我々もそうなんですけど、東京に要請を行ったり、陳情に行ったり、この東京で向こうの市長(?)の皆さんと会議するのも、もう代議士はずっと前々からそんな話するんですけど、やっぱりオンラインでこのことをやると。
沖縄にいてもその東京のサイドで、今もうできる分になってるわけですから、それをやっぱりいち早く僕は活用したのは、下地ミキオ代議士だというふうに思って、これがね、もう普通になってきてるってのもあれですね。
我々の会議もこれからはオンラインで、何時から会議するからなということで、集まれということじゃなくて、そのオンラインで、やはり来年そういう分でやるということのものが普通になってくるのかなというふうに思うんですけど、でもコミュニケーションも大事だからなというふうに思うんですけどね。

ひろみ/もう、そうですね。
デジタル化すると会わなくていいわけじゃなくて、やっぱり大切なときには会わないと。

當間/それもやりながら、やっぱりコミュニケーションをいかにまた取るかということも大事ですね。

ひろみ/いやー、令和2年を振り返るだけで熱い話題になりましたので。

ミキオ/ただ沖縄県とさ、内閣府の間でテレビ会議用のものがないというのがおかしいよな。

ひろみ/これはぜひ提案。

ミキオ/昔はさ、東京まで来ないと誠意がないと言われてたわけよ。
この人たち誠意がないよとか言うけど、今東京まで行ったやつは常識がないと言われるんで。

ひろみ/なるほど。
この時期に来るなと。

ミキオ/そう。
面白いよな。
あれだよ、ひろみさん。
バースデーケーキ、30本、40本、フーっとやってたでしょ?
あれを今まで食べてたって、俺なんか。

ひろみ/まあね、考えると飛沫。
昔は飛沫って発想がないですからね。

ミキオ/ないからね。
今全部こうやって消してるよ。

* 手を叩く音 *

ひろみ/手で消すんですか?

ミキオ/手で消す。
だってもう、フーっとしたものは食べられないよ。

當間/確かに、確かにそうですね。

ひろみ/もうほんとに不思議なことになりましたね。

ミキオ/でもこの前も誕生日ケーキ持っていったら、フーってやろうとするから、ちょっと、ちょっと、ちょっとって。
これもう、フーっとやった瞬間、誰も食べないわけ。

ひろみ/やっぱり怖いっていうのが内心ね。

ミキオ/これ、だって飛沫?

ひろみ/飛沫感染。

ミキオ/飛沫っていう言葉自体も意味も分からなかったから、俺。

ひろみ/もう、ことしは飛沫って言葉がみんなに浸透したと思いますし。

ミキオ/何だった?
あのスーパーコンピュータの、京(けい)?

ひろみ/京。

ミキオ/あれが、飛沫がどう出るとか、こう出るとかやるでしょ?

當間/はいはい。

ミキオ/あれ見たら、俺なんか普通どおりやってたんだなと。

當間/マスクの種類によって飛沫の出方が違うとかいろんなもんが。

ミキオ/ちなみに、飛沫より恐ろしいオトーリどうすんの、じゃあ?

當間/何か宮古のオトーリのやり方は変わったという話してたけど。

ひろみ/えー、そうなんですか。

當間/マイグラスでとか。

ひろみ/まだやっぱり飲むんですね、グラスで。

ミキオ/前までグラス1つで回してたけど、今それやらないさ。
乾杯と言ったら飲んで、みんなも一挙に飲むんだって。
だけど俺、そこまでしてオトーリやらなきゃいけない理由がどこにあるのかと思う。

ひろみ/まあ、お正月に聞いてる方、大晦日で聞いてる方いろいろあると思うんですけどね、今お酒をおいしく飲んでいらっしゃるでしょうか。
では、ここで1曲お届けしたいと思います。
Little Glee Monsterで「明日へ」

♪ Little Glee Monster/明日へ ♪

選挙の年

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
今週はゲストに沖縄県議会議員、當間モリオさん。
そして浦添市議会議員の亀川雅裕さんにお越しいただいています。

當間/よろしくお願いします。

亀川/よろしくお願いします。

ひろみ/さあミキオさん、もう早速ですが令和3年を占っていきましょう。
明るい未来を。

ミキオ/もう僕らは選挙。

ひろみ/選挙の年。

ミキオ/そう、だけど選挙と言ったら、選挙?って思うかもしれないけど、政治が物事を決めていくからね。
今回はだから、各政党、各個人の政治家、コロナの令和2年の経験を基づいて、令和3年はコロナ対策をどう打ち出せるか。

ひろみ/あー。

ミキオ/もうそこにかかってくると思うんですよね。
まず最初はそこ。

ひろみ/はい。

ミキオ/コロナ対策。
だから今まで世論調査なんか取ってもさ、教育とか景気とか、そういう安全保障とかって言ってるけど、もうどの調査を見ても一番はコロナの対策をやってるか、やってないかで決まってくると思うんで、やっぱりこの選挙だからというんじゃなくて、選挙は政治家を選ぶもんだから。
政治家を選ぶには、政策を選ぶわけですよ。

ひろみ/はい。

ミキオ/だからこの政策が決まっていくということになってくると、枠組みが変わってくると、大きな、皆さんの生活にも違いがあるんで、まあそういう意味では、選挙を通して政策を訴える、そういうふうな年が1年間続くという。

ひろみ/もうウイルス感染をどうするかっていうのが大きな課題ですね、政党にとっても。

ミキオ/そう、ここが大事。
まず1点目。

ひろみ/はい。

ミキオ/その後にやっぱり、去年から続いてる生活困窮者の数がもう増えすぎる。
そりゃ増えすぎますよね、増え続けますよね。

ひろみ/はい。

ミキオ/これだけ厳しい環境だから。
それに最悪なものは、もう次の、自分の命を自分で絶つという自殺の行為。
これがもう生活苦から、生活苦が多くなったら必ずそれが多くなるというこの現実があるんで、これをどうやって止めるか。
これ、止めなきゃいけないんですよ。

ひろみ/若い人も増えてきたという、ほんとね。

ミキオ/まずはだから、ほんとにご相談ができるような体制をまず、まずつくる。
もうとにかくね、話をしたいけど、話をする人がいないから壁にぶつかるわけよ。
だからそういうことをやって、それから具体的にサポートの体制を整えるという感じのことをやってくような、私たちはこのコロナの感染阻止と、まずは弱い立場の人たちを守るという、そこに焦点を当てていくことをやっぱり、やらなきゃいけないですよね。

ひろみ/はい、必要ですね。
當間県議のほうは令和3年、どのように占うでしょう?

當間/もう令和3年、でもこの100年前にあったこのスペイン風邪というのもやっぱりこの2、3年は続いたというところがありますので、まあ、この令和3年で収まるというふうなこと、安易な考えはしないほうがいいかもしれないですよね。
やっぱり代議士が言うように、このコロナ対策、コロナの収束を一日でも早くするような政策を打たないといけないというふうにも思ってますし、一方で株価的には上がってるんですけど、やっぱりこれだけ、沖縄県だけでもこのコロナ対策の、国から、いろんな国含めて沖縄県出してる予算だけでも1500億なんですよ。
このコロナ対策だけですよ。
ということになってくると、これだけのお金が一応はシュウ(?)にいろんな形で出はするんですけど、こういった富っていうのは偏ってしまっているというようなところがないかという話なんですね。

ひろみ/はい。

當間/この生活保護の皆さんがもう3倍以上になってる。
代議士が言うように、この若い人たちを含めた自殺者の数が増えてる、失業率の数が増えてくるというような形になってくると、この割り振り、この富の配分をまたどういうふうな形でやるのかということも我々政治にとっても大事でしょうし、これだけ今回株価ももう2万6000円だとか、2万7000円という形のものになってくると、今度はこのコロナが収束する中でのバブルがまたはじけるようなことにしちゃいけないはずでしょうから、そういった政策をどうしていくのか。
今回も沖縄県の、沖縄関連予算というのはもう例年どおりっていうことで3010億ですか。
何かコロナ対策で3200億までありましたという話はするんですけど、でも、国全体的な予算はもう106兆ということで、これはもう物すごい予算になってるわけですよね。
やっぱりそういった部分での、この財政的な部分のやっぱり国の借金含めたものが、これからどういう形で我々のこのバランスを整えていくのかと。
この借金というのは、結果的に我々の子供たちや孫たちに残すわけにはいかないはずなんですよね。
やっぱりそういったことも含めながらの政治の難しさ、みんなね、今デニーさんも言うんですけど、誰一人取り残さないというような部分があるんですけど、まさにそういった部分を我々政治家、本当に一人ひとりがどういう形で対策を、政策を打って出るのかということのものが、ことしは選挙の年でもあるんですけど、この選挙の中でどのように候補者の皆さんがそのことを訴えきれるかということにもなると思いますね。
訴える中で、それを解決する方法を提示していくということは大事だというふうに思っていますね。

ひろみ/いや、政治家の皆さん本当に抱えて、考えることが多いですね。
改めて。

當間/小学校、中学校、勉強しなかったもんだから。

ひろみ/いやいやいや。
今、もうまさに頑張ってほしいところです。
そして、令和3年を占う浦添市議の亀川さん、いかがでしょう?

亀川/あの、実はこの令和2年度の本市の財政なんですが、法人税の落ち込みがあって、やっぱりそういった意味では令和3年も、それの経済をどうしていくのかというのが課題だろうなというふうに思っております。
まあ、コロナ禍によるその経済不況も含めて、この辺の打開をどうしていくかということと、もう一つは、これ明るいニュースと言えばあれですけど、令和元年の10月に浦添までモノレールが延伸されました。

ひろみ/そうですね。

亀川/はい。
この浦添までのモノレールの延伸というのは非常に今、みんなが喜んでやっていますけども、このモノレールが浦添まで来たということだけではなくて、それは最終目標ではないと僕は思っているんですよ。
このモノレール浦西駅を利用して、活用して、今代議士が一緒に取り組んでいる北部までの鉄軌道、これどうしても実現させたいなというふうに思っております。
この浦西駅を始発とする北部行きの鉄軌道というのは、沖縄県の経済の底上げはさることながら、この浦添地域の新しい都市型のまちづくり、そういったものにも大きく展望が開けていくものだと思っておりますので、そういったものを現実のものにやっていければなというふうなことで今、令和3年を考えております。

ひろみ/ああ、いいですね。
何か明るい未来の話、やっぱりミキオさん、欲しいですからね。

ミキオ/そう。
だけど、沖縄は魅力があって、何か怪物みたいな県だから。

ひろみ/怪物みたいな?

ミキオ/だってもう投資が止まらないんだもん。

ひろみ/やっぱりそうなんですか?
すごいですね。

ミキオ/やっぱり、逆にコロナで沖縄が見直されたとか。
ハワイよりも沖縄だねと。
西海岸よりも沖縄だねと。
タヒチよりも沖縄だねと。

ひろみ/もうそんなに沖縄、今スポット当たってるわけですね?

ミキオ/スポットが当たってるね。
だからそこをもう一回私たちが生かす努力をしていかなければ。
だから私がずっと言っているけど、今これテレワークの時代なってくるから、観光客でだけ来ていた人が今度、ビジネスで来ながら観光を楽しむという構図が新しく生まれてきてるんで。

ひろみ/ミックスされるわけですね。

ミキオ/それのためにはもう高速通信で、大容量で、低価格で、それで5Gをどこの県よりも早く実現する。
こういうことをやって、沖縄で世界中に発信するというようなことをやらなきゃいけないね。
だから、もうこれモリオさんなんかも僕らも一緒なんだけども、この金融特区を特区で縛っておくということ自体がもう意味がなくなったね。
これだけもう通信でビジネスをやる時代になってくると。

ひろみ/もう特区って感じ、もう自分たちでできますからね。

ミキオ/そう。

當間/そうなんですよ。

ミキオ/だから、やり方変えんといかん。

ひろみ/なるほど。
いやいや、やっぱりね、新しい時代がちょっとやって来たのかもねと、ほんとにみんな思っていると思います。
ここで1曲挟んで後半はいよいよ、もうプライベートも含めての令和3年の抱負も伺っていきたいと思います。
では、1曲まいりましょう。
徳永英明で「夢を信じて」

♪ 徳永英明/夢を信じて ♪

軍港は国の政策

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さあ、もう令和3年をね、こんなふうにしたいんだ。
政治家としてももちろんですけど、プライベートもあれば抱負を語っていただきたいと思います。
ミキオさん、よろしくお願いします。

ミキオ/プライベート?

ひろみ/プライベートももちろんです。

ミキオ/選挙に勝つこと。

ひろみ/サンタクロースにもそれ、お願いしてましたけれども。

ミキオ/サンタクロースのプレゼントは何かと言ったら、選挙に勝てる***。

ひろみ/もう今、全てそこに話が行きますけどもね。

ミキオ/やっぱり、勝つということは評価されることだから。
評価されるというのは政策が、ということなので。

ひろみ/ええ。

ミキオ/後で亀川さんからも出ると思うけども、僕はどうしても北部までの鉄道をやりたいんで。

ひろみ/うーん。

ミキオ/この2012年に沖縄振興の改正の中で、この鉄道というものについて、調査費入れて10年来ました。
今度は、これを10年以内で完成させるというのを法律の中に入れたいんですよね。

ひろみ/もう期限を決めて?

ミキオ/決めて。

ひろみ/はい。

ミキオ/3700億ぐらい、4000億ぐらいあったらできるかな。
那覇空港より大きい。

ひろみ/おお。

ミキオ/だけど那覇空港は、5年で造ったよね。

ひろみ/はい。

ミキオ/ヤマトでは北海道から鹿児島まで新幹線、引っ張ったよね。
沖縄に鉄軌道やるのは大したことないよねと思わない?

ひろみ/その距離を考えますとね。

ミキオ/そりゃそうだよ。

ひろみ/短い距離です、沖縄だったら。

ミキオ/60キロ。
あの人たちには相当お金がいっているわけ。
だから、よく3200億とか、300億だったら沖縄は県からすると比率が高いと言うけど、とんでもない話で。
特別会計がすごいのよ。

ひろみ/うーん。

ミキオ/高速道路とか、鉄道とか、港湾とか。
だから一般予算だけじゃないものがすごいんで、沖縄の予算ってこんだけ負担してても微々たるもんですよ。
だからこの3010億円の予算というのはもう、ひどい話で。
もうね、世の中が100億超えてるのが3年続いてるのにさ、沖縄だけ3010億円だからね。

ひろみ/うーん。

ミキオ/だからもう絶対に政府にありがとうございますと言っちゃいけないのに、ありがとうございますと言っちゃうんですよね。
何でありがとうって言うんだろう、分かんないけど。
県議会、どうでしょうか?

當間/はい。

ひろみ/當間県議。

當間/私も河野大臣にありがとうございました、ご苦労さんでしたって言っちゃった。

ひろみ/言った人が、前に。

ミキオ/何で言うのよ。
言う必要ないでしょう。

當間/軍港よろしくお願いしますっていうのを。

ひろみ/ちゃんと伝えたんですね、気持ちを。

ミキオ/軍港は国の政策だと言え。

當間/まあまあ、そうですよね。

ミキオ/うん。
あれ、向こうがお願いしますじゃなくて、俺らがお願いしますと言うもんじゃないの?

ひろみ/うーん。

ミキオ/そういう感覚に僕らはなっていかんといけないわけよ。
だけど、デニーさんは交渉ができんわけよ、国と。
ありがとうか、ノーか。
この2つしかないわけさ。
だけど僕らがは、その交渉することからあって、ありがとうかノーかにならないといけない。
言ってる意味分かる?

ひろみ/はい。

ミキオ/交渉がなくて、ありがとうかノーかなんですよね。
反対か。

ひろみ/ええ。

ミキオ/そうじゃなくて、交渉してからそれは決めなきゃいけないわけよ。
その交渉というパターンがないわけよ。
そこを政治がもう今行ってるところに、矛盾があるわけね。
だから、私がしつこく言う首里城になんかについてもさ、何で50億円国に渡さなければいけないのかと。
あれ、自分で使いましょうよね。

ひろみ/やっぱり県民にイニシアチブを持たせるというね。

ミキオ/僕はもう、芸大出た子供たちがもう、農連とかいろんなところで仕事してるの見てるけど、あの人たちすばらしいから、あの人たちが生かせるようなね。

ひろみ/うーん、いいですね。

ミキオ/海外に使節団として行かす、芸大ちゃんと出て頑張ってる。
この前、あれ見に行ったでしょ。
何だった?
喜劇みたいな組踊。

ひろみ/ああ、「五月九月(ぐんぐぁちくんぐぁち)」。
はい、見ました。

ミキオ/あれ、面白かったなー、あれね。

ひろみ/ほんとに。

ミキオ/あれ、本土の人が見ても分かる。

ひろみ/楽しい。

ミキオ/楽しい。
もう意味不明の面白さがあるね、あれね。

ひろみ/そうですね。

當間/喜劇の組踊?

ミキオ/ああいうのを何かさ、お笑いなんかにしてもそうだけど、こういうのを束ねてやるとかさ。
それとかやっぱり、映画を作りたいよな。

ひろみ/ああ、映画はね、ほんとね。

當間/最近ないね。
涙そうそう、いろんなもんがあったんだけどね。

ひろみ/もう、若手の皆さんいっぱいいますからね、映画監督。
沖縄を舞台にどんどん。

ミキオ/いや、もう僕はもう年間1本作ったほうがいいと思うよ。
あの、冬のソナタ?

ひろみ/はい、韓国の。

ミキオ/あれなんかもう、あれのおかげで観光地になってるでしょ。

ひろみ/冬ソナ見て、みんなね、会いに行きたいって。

ミキオ/あれ、座間味に行く犬の話があったでしょ。

ひろみ/ああ、逢いたい。

當間/韓国映画すごいからね、今、発信はね。

ひろみ/いや、もう私なんか「愛の不時着」見て韓国行きたくなりましたからね。
でもね、大切ですよね。

ミキオ/この50億円でそういうふうな芸能界の人を育てるとか、やっぱり首里城があるだけでは意味がないわけよ。
そこにやっぱり芸がないと、面白くないわけよ。

ひろみ/プラス、沖縄のカルチャーですか。

ミキオ/今回の首里城なんか、それをやろうとしてるのかどうなのか。
もう僕ら、最近は分からないから。

當間/ストーリー作れるかですよね、代議士がいつも言うようにね。
その分の、これからまた。

ミキオ/あれ世界遺産というのは、壁なんだよね。
石畳が。

當間/そうそうそうそう。

ミキオ/あの首里城の中そのものは世界遺産じゃないわけさ。

當間/建物自体は遺産じゃないですよね。

ミキオ/だからそこに、何かこういう、観光客が来て感激するようなものなんかが、夜も開かれたりしてたら面白かったのになー。

ひろみ/何かもう、令和3年どころかこれからの沖縄の話になると皆さん燃え上がりますからね。
でもそれ、とっても楽しみですね、あると。

ミキオ/盛り上がらせてください、亀川さん。
盛り上がらせて。

ひろみ/亀川さん、何かないですか。
令和3年の抱負。
プライベートでも。

亀川/ですから…。

當間/まずは選挙勝つこと。

亀川/サンタさんに何がほしいですかと聞かれたら、選挙に勝つ方法教えてくださいと。

ひろみ/またこちらも。

ミキオ/俺と同じこと言ってる。

ひろみ/いやでも、そういう気持ちでことしを望んでいるわけですね、令和3年。

亀川/そうですね。
そういう、これまた2月の7日ですから、もう間近ですよ。
やっぱりそれを乗り切って、そしてそれを踏まえながらしっかりと新しい世の中つくっていければなと思っております。
久しぶりにというか、初めてかどうか忘れましたけど、今度の年末年始はステイホームで、家族だけでやれるという機会かなと思って、今もうコロナ感染対策でそういうふうなことも言われてるので。

ミキオ/個別訪問したほうがいいんじゃないの。

當間/俺も余りにもお家にいすぎて、女房と2人でもう会話がなくなってます。

ミキオ/その話題、ちょっと変えましょう。
俺に振ってくるから。

ひろみ/じっと向き合うというね。
皆さん、家族も大切にしながらやっぱりステイホームというね、そういう令和3年を迎えてるとは思いますが、いや楽しいですね。
毎週こういうにぎやかな会話だといいんですけれども、また令和3年がやってきまして、いよいよまた皆さんの仕事も、活躍も楽しみにしたいと思います。
さあ、いよいよ最後となりますので、皆さんから抱負を一言ずつ語っていただいて番組を締めたいと思います。
では、ミキオさん。

ミキオ/この前は、名刺に成果って書いてあった。
結果を出すと。
だから今回、チャレンジと結果。
それをやりたいね。

ひろみ/チャレンジと結果。

ミキオ/うん。
1個は、早く結果を出したいのは、この久米島の高速船。
この前、JR九州の社長と話をしたんですけどね、今、釜山まで行ってる高速船が3隻空いたんだって。
ドックできれいにしてるから、いつでもどうぞって言ってるんですよ。

ひろみ/ほー。

ミキオ/これ、190人乗り。

ひろみ/すごいですね。

ミキオ/1時間10分。

ひろみ/へえー。

ミキオ/これもう、どうしても3月、4月までに決めたい。
そして夏場の久米島、これに導入したいね。
ゴールデンウィークのときに、ぜひこの高速船がね、那覇-久米島を走ってるようにしたいですね。
1回は那覇-久米島、どーんと1回行って戻ってきて、2回目行くときは渡名喜にちょっと行って久米島行くみたいな。
そういうふうなことをやりたいなと思ってますから。
まあ、これ1つなんだけど、とにかくチャレンジ。
チャレンジと結果。
これをね、ちょっとやりたいなと。

ひろみ/力強いですね。

ミキオ/料理の話聞かないの?

ひろみ/料理の話は後ほど。
新春の話は…。

ミキオ/もう時間がないからね。

ひろみ/當間県議はいかがでしょう。

當間/もう、私もチャレンジですね、ことしは。

ひろみ/チャレンジ、はい。

當間/久しぶりに、これチャレンジというよりも、40までNAHAマラソン走ってたんですよ。

ひろみ/へえー。

當間/もう、ことし還暦迎えて、また改めてNAHAマラソンにちょっと挑戦してみようかなと。
体壊さない程度に。

ひろみ/まずはマラソンスタートですか。

當間/そう、積み重ねだなと思ってますよ。

ひろみ/健康は大切ですから、ほんとにね。

當間/予防医療で、頑張ってことしはNAHAマラソンを。
結果を。

ひろみ/ぜひ、ミキオさんも亀川さんもご一緒にいかがですか。

ミキオ/僕は応援って決まってるから。

當間/私は、ことしは出ます。

ひろみ/まずは令和3年の。

亀川/24キロ地点だね。

當間/国際通りぐらいまでだったら大丈夫だよね。

ひろみ/それは、もっと走ってください。
ということで浦添市議、亀川さんのほうは?

亀川/令和3年度は、いわゆる夢実現のスタートの年だなというふうに思いながら、同時にまた、すぐ解決しなきゃいけない問題もたくさんありますんで。
その一つの例を挙げますと、今、高齢者の認知症問題というのが社会問題になってるんで、その辺もしっかりとですね、神戸モデルも活用しながら、浦添市でもそれの実現ができればなというふうに思っております。

ひろみ/いやー、元気の出る話が続いたので、何か令和3年も夢を見ていきたいですね、ミキオさん、ほんとにね。

ミキオ/そうですね、そうですね。

ひろみ/もう新春のお節の話題は、また来週、ミキオさんからスペシャルお節を伺いたいと思います。

當間/創作お節?
代議士の。

ひろみ/そう、創作お節だと思いますので。

ミキオ/この沖縄のお節を、沖縄のこの特徴あるもので全部やったらどうなるんだろうね。

ひろみ/全部って何ですか。
豚肉も、いろいろ入れるってことですか?

ミキオ/そう、ソーキも昆布も。

ひろみ/昆布も。

ミキオ/ゴーヤも。

ひろみ/ここにまたゴーヤが入ってくるという。

ミキオ/これの切り方が難しいんだよ。

ひろみ/さあ、ことしもこの…。
ことしもじゃない、令和3年もミキオさんのゴーヤ談義を楽しみにしてる方も多いと思いますので、お料理の精進もなさってください。

ミキオ/はい、ありがとうございます。

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、あっという間のお時間でした。
今週のゲスト、沖縄県議会議員、當間モリオさん、そして浦添市議会議員、亀川雅裕さんでした。
どうもありがとうございました。

當間・亀川/ありがとうございました。

ミキオ/ありがとうございます、よいお年を。

ひろみ/そしてミキオさん、よいお年をの締めくくりです。

ミキオ/よくみんな頑張りました。
来年も頑張りましょう。

ひろみ/はい。
ミキオポスト OnRadio、ご案内は本村ひろみでした。
メインパーソナリティは。

ミキオ/下地ミキオでした。

ひろみ/よいお年をお迎えください。

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