当サイトを最適な状態で閲覧していただくにはブラウザのJavaScriptを有効にしてご利用下さい。
JavaScriptを無効のままご覧いただいた場合には一部機能がご利用頂けない場合や正しい情報を取得できない場合がございます。

MENU

ラジオアーカイブ

2021年04月16日

2021.4.15放送分「県民のPCR検査徹底/橋本総理モンデール中日米国大使の共同記者会見から25年」etc…

===【放送日時案内】===
「MIKIO POST on RADIO」は、以下の放送局にて好評放送中です!
—————
[毎週木曜 夜8時~]
FM21:76.8Mhz
FMもとぶ:79.2Mhz
FMレキオ:80.6Mhz
—————
[毎週日曜 朝10時~]
FMくめじま:89.7Mhz
―――――
[毎週日曜 夕方4時~]
オキラジ:85.4Mhz
—————
[毎週日曜 夕方6時~]
FM那覇:78.0Mhz

===【音声で好きな時間に!】===
youtubeとpodcastで、好きな時間に音声でもお楽しみいただけます。

オープニング

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、さあ番組のスタートです。
皆さんこんばんは、本村ひろみです。
そしてメインパーソナリティーはこの方です。

ミキオ/下地ミキオです。
よろしくお願い申し上げます。

ひろみ/はい。
ミキオさん、今週はいろんな話題があるんですが、その中でもすかっと明るくなる話題といったら、松山英樹プロのマスターズ優勝ですね。

ミキオ/すばらしいですよね。

ひろみ/はい。
ほんとですよ、感動しました。

ミキオ/しかも、順調じゃない優勝でしょ。

ひろみ/そうですよね。

ミキオ/土壇場で。

ひろみ/ええ、土壇場で。

ミキオ/池ポチャして。

ひろみ/はい。

ミキオ/飛行機に乗る寸前に池ポチャ見たんですよ。

ひろみ/あ、そうなんですか。
じゃあここで、あーっと思って。

ミキオ/あーっと思って飛行機に乗って、降りたら優勝していたわけ。

ひろみ/そうなんですよ、気持ちいいもんですよね。

ミキオ/空港のロビーでさ、何でここで7番持つんだよと。
ここ8番だろうと、7番持つからオーバーして池ポチャなんだよと解説に相当花を咲かせていたんですよ。

ひろみ/ええ。

ミキオ/そしたら空港の職員が、ミキオさんって相当ゴルフうまいんですねって言うから、まあねと言っておきました。

ひろみ/いや、初めて***ミキオさん、かなりじゃあゴルフの解説するぐらいまでお好きなんですね。

ミキオ/でも、プロ野球の解説者って、1億人全てが解説者って言うんでしょ。

ひろみ/見てる人はみんな解説者ですよ。

ミキオ/そう。
もう何でここでピッチャー変えるんだよみたいな、あれと一緒。

ひろみ/みんな監督みたいに。

ミキオ/そう、あれと一緒。

ひろみ/いやー。

ミキオ/まあ、だけどゴルフは大好きなんですよ。

ひろみ/ああ、そうなんですか。

ミキオ/大好きなんだけど、年にもう3回ぐらいしかできないのよね。

ひろみ/長い時間ね、2時間以上拘束されますからね。

ミキオ/ひろみさん。

ひろみ/はい。

ミキオ/ゴルフは6時間。

ひろみ/6時間ですか、2時間じゃ短いですね。

ミキオ/もうあなた、ゴルフやってないのすぐ分かりましたね、今ね。

ひろみ/2時間じゃ、ちょっとあっという間でしたね。

ミキオ/松山英樹でも2時間では回れないよ。

ひろみ/2時間で回ってきたら相当な人ですね、失礼いたしました。

ミキオ/そう。
まあそういう意味でも、これでさ、松山英樹でしょ。

ひろみ/ええ。

ミキオ/大坂なおみさんでしょ。

ひろみ/はい。

ミキオ/錦織圭さんでしょ。

ひろみ/はい。

ミキオ/それで、世界で頑張ってるのは大谷翔平さんでしょ。

ひろみ/大谷、すごいですね、うん。

ミキオ/今これ4人じゃない?

ひろみ/もう世界で活躍って、すばらしい方々ですね。

ミキオ/大谷翔平さんなんかはあれですよ。
松井秀喜と、あのピッチャーのダルビッシュを一緒にした人だと言われてるんですよ。

ひろみ/あ、もう2人を足したぐらいの勢いで?

ミキオ/足したぐらい。

ひろみ/へー。

ミキオ/だから、2人の給料つけてもいいっていうんだからね。

ひろみ/気持ち的には分からないでないですね。

ミキオ/そう、そう。
この大坂なおみさんは、あれだけ優勝しちゃうでしょ。

ひろみ/ほんとですよー。

ミキオ/錦織圭さんも強いでしょ。

ひろみ/強いです。

ミキオ/まあ、ちょっと今元気ないけど、強かったよね。
ランキング2位までいったんだから。

ひろみ/そうですよね、ランキング2位、すごいことですよ。

ミキオ/だけど、それに今の松山英樹さん。

ひろみ/英樹選手、はい。

ミキオ/世界で通用してますね。

ひろみ/いやあ、日本人活躍してますね。

ミキオ/やっぱ、こういう人が出てくると、何かわくわくしますよね。
世界を動かすというか。

ひろみ/ほんとに、朝から気持ちがよかったですね。

ミキオ/きょうね、朝、安倍総理の講演会があったわけさ。
安倍総理の講演会で、安倍総理がこういうことを言うんですね。
ゴルフの話になって、トランプさんがゴルフ好きで、安倍総理は2回ゴルフしてるんですね。

ひろみ/はい。

ミキオ/そしたら、アメリカの大統領でゴルフをしたのは、アイゼンハワー大統領と安倍さんのおじいちゃんの岸信介さんが1回目。

ひろみ/うーん、ああ。

ミキオ/自分が2回目だったって言うんです。
ゴルフの話になって。

ひろみ/はい。

ミキオ/そのときに、この50人近くの人たちがアイゼンハワーと岸信介の第一ラウンドのドライバーショット見てたんだって。

ひろみ/へー、ええ。

ミキオ/そしたら、敗戦国の首相でしょ、岸信介さん。

ひろみ/はい。

ミキオ/アイゼンハワー大統領が打った後、岸信介さんがやろうとしたときに、アメリカのマスコミがくすくすって笑ったらしいよ。

ひろみ/なぜですか。

ミキオ/いや、だから、こんな日本の総理大臣にゴルフなんかできるわけねーだろみたいな。

ひろみ/あー、なるほど。

ミキオ/戦争に負けた国の総理大臣がゴルフなんかできるわけないだろみたいな、くすくすって笑ったんだって。

ひろみ/うーん。

ミキオ/そしたら、岸信介さんは、これ日本魂見せなきゃいけないと言って、人生の中で最高のドライバーショットやったってよ。

ひろみ/あ、すばらしいですね。
ここぞというときに見せるという。

ミキオ/負けちゃいかんと思って。

ひろみ/うーん。

ミキオ/安倍さんもトランプさんとやったときに、おじいちゃんのことを思い出してトランプに負けちゃいけないと思って、人生の中で5番目ぐらいのいいショットだったって。

ひろみ/ああ、面白い話ですね、それは。
なるほどね。

ミキオ/いやー、なかなか面白い話してましたね。

ひろみ/うーん。
やっぱスポーツに代えてでも勝ってみせるというね。

ミキオ/また、その場所で、トランプさんは自分のゴルフ場だったから、トランプさんって何か人種差別みたいな、白人至上主義みたいなことだと思われるかもしれないけど、皆さん違いますよと言ってたんですよ。

ひろみ/はい。

ミキオ/それで、ゴルフ場で働いてる、木を切ったりウエイトレスをしたり、ゴルフでキャリーやってるというキューバ系の人とかアジア系の人とか多いんだって。

ひろみ/へー。
あ、意外ですね。

ミキオ/だけどね、トランプさんはね、全部ファーストネーム呼ぶらしいよ。
おい、元気か?とかって。
サンドイッチ持ってきたウエイトレスの方がいたら、この人にも名前呼んで、君の旦那は真面目に仕事してんのかよと、もう全部に分かるようにやるんだって。

ひろみ/すごいですね。

ミキオ/だからあの人、皆さんイメージ悪い人だと思うかもしれんけど、そんなに悪くありませんよって裏話、話してましたよ。

ひろみ/うーん、意外な一面もね。
そうですか。

ミキオ/そう。
だから、トランプさんも安倍さんもゴルフ大好き。
ほんとに好き。
田中角栄さんに次いで好きなのは安倍晋三さんだと言われるぐらいね。

ひろみ/あ、そんなにゴルフファンで。
へー。

ミキオ/そうなんです。
まあそういう意味でも、松山英樹さんがゴルフをしたのはすごくて、トランプさんが来たときには松山英樹さんもおんなじチームでやったからね。

ひろみ/あ、そうなんですか。
それはもう、いい思い出話になりますね。

ミキオ/そうそうそうそう。
そうですね。
まあ、そういう意味でもちょっと、きょうの講演はオフレコで人には言うなと言ってましたけど、あの人リタイアした人の講演じゃなかったね。

ひろみ/ええ。

ミキオ/66歳。
トランプさんが78歳。
バイデンさんもその年。
まだまだ野心的な気持ちは残ってるんじゃないかなって、下地ミキオはきょう感じましたけどね。

ひろみ/なるほど。
その空気を感じたという、講演会に出られて。
いやー、まあ若いですからね、まだね、ほんとに。
さあ…。

ミキオ/まあ、安倍さんの話じゃなくて松山さんの話ですからね。

ひろみ/あ、松山英樹さんの話でございますのでね。

ミキオ/これからまた松山さんが頑張ると思います。

ひろみ/さあ、この後も番組では話題盛りだくさんで、最後までお付き合いください。
おーいミキオのミキオポスト OnRadio、今週の1曲目はこの曲でまいりましょう。
エリック・クラプトンで「Change the World」

♪ エリック・クラプトン/Change the World ♪

県民のPCR検査徹底

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さあ、なんといっても毎週、スタートはこの話題から。
コロナウイルスの話題なんですが、PCRの話題を伺っていきたいと思います。

ミキオ/PCRの話をする前にですね、埼玉県もまたまん延防止法を要請するとかって言ってるんですよね。

ひろみ/埼玉県も。
はい。

ミキオ/東京はまん延防止法要請しましたよね。

ひろみ/ええ。

ミキオ/だけど、埼玉、千葉、神奈川やりませんでしたね。
また、今お願いしたいというようなことを言っているんですね。

ひろみ/うーん。

ミキオ/今度は、まん延防止法を要請した大阪知事が、今度は緊急事態宣言要請しようとしているわけですよ。

ひろみ/今度は緊急事態。
まあ確かに数がね、増えてきましたから。

ミキオ/しかし、もう私に言わせるとさ、読みが甘くない?
みんな。

ひろみ/そうですよね。

ミキオ/僕は何か違うなと思うんですよね。
各首長が。
兵庫県の知事なんか、会食するなというのに会食に使ううちわを700万かけて配るとかさ。

ひろみ/ありましたね、うちわ。
ほんとに。

ミキオ/何か矛盾しすぎているんですよ、もう。

ひろみ/うーん。

ミキオ/緊急事態宣言も、大阪かなんかがこんなに広がっている意味、分かります?
ひろみさん。

ひろみ/急に爆発的に増えたのはどうしてなんでしょう。

ミキオ/いや、それ緊急事態宣言を前倒ししたからですよ。

ひろみ/あー。

ミキオ/緊急事態宣言を前倒ししたら、一般の人たちの思いは、ああもうよくなった、大丈夫になった。
そういうふうになるわけさ。

ひろみ/ええ。

ミキオ/そうなったらどうなるかと言ったら、もうとめどなく動いちゃうんですよ。

ひろみ/なるほど。

ミキオ/それがもう取り返しのつかないことになっちゃってるわけさ。

ひろみ/一旦、気持ちが緩んじゃったんですね。

ミキオ/緩んじゃったらこうなるんですよ。

ひろみ/あー。

ミキオ/自分でいいと言っちゃったんだから。

ひろみ/うーん。

ミキオ/だから、まん延防止法というと中二階(?)みたいな法律ですよね。

ひろみ/うーん。

ミキオ/そういう意味でも、もうロックダウンするならロックダウンする。
10日間ぐらいやる。
そういうふうな、何か根本のことをやらないもんだから、結局はずるずるずるずる行ってるんですよね。

ひろみ/そうですね。
何か締めつけられないような雰囲気で、ずっとだらだらやってますもんね。

ミキオ/私はもう同じこと何回も言うけど、うちの沖縄なんかもゼロにするのは簡単。
空港でチェックして、5か所のゲートチェックをきちっとやって、絶対に沖縄にコロナの感染で入ってくることをなくすことができるのは沖縄だけ。

ひろみ/はい。

ミキオ/それで、もう民間の力を借りて、2万件の検査キットを、検査キットをつくる。
そうしたら、70日で140万人、全ての県民はPCR検査できる。

ひろみ/70日で可能なんですか。

ミキオ/2万件だから。
1日2万件だから。

ひろみ/そのくらいの勢いで。

ミキオ/140万人しかいないわけだから、やろうと思ったらできるわけよ、離島県だから。

ひろみ/ですね。

ミキオ/各スーパーにおいても、社員に陰性バッジをつけさせる。
検査しましたよというバッジをつけさせる。
レストランも陰性バッジをした人は安くする。
もう補助金払わなくていいんだから。
お客来るんだから。
そういうふうなものを徹底する。
そうして、療養施設を1000ベッドぐらい準備して、軽症のうちにどんどんどんどん無症状のうちに行かせて治していく。
それやったら変わるよね。

ひろみ/勢いがありますよね、そうなるとね。
もう治るのに。

ミキオ/それで、私は沖縄県9000億の予算があるからそのうちの5%、450億円は緊急事態宣言とかまん延防止法っていうのは国の制度だから、国の縛りがついている予算なんですよ。
そうじゃなくて450億円は、県が準備して、こういう縛りじゃなくてちゃんと目配り、気配りしなければいけないところにどんどんどんどん入れるんですよ。

ひろみ/うん。

ミキオ/バスに5万円とか言うでしょ。

ひろみ/はい。

ミキオ/そうじゃない。
バスを貸し切って、ワクチンの検査会場に行って待機したり何たりするのバスを使う。

ひろみ/うん。

ミキオ/ドア・ツー・ドアのタクシーは、おじいちゃん、おばあちゃんを運んでいって、また運んで帰る。
いろんなことに動かすわけ。
お金をただあげるんじゃなくて。
そういうふうなものに支払いをしていくわけですよ。

ひろみ/そのほうがいいですよね。
動いている感じがあって。
ええ。

ミキオ/この450億円ぐらい枠があったら、いろんな対策もできる。
これをやれば、空港チェックして、県民のPCR検査徹底して、療養所をダイナミックに名護から全部中部まで全部つくっておいていて、1000ベッド以上置いておいて、そして、予算をつくって、あと医療関係者をサポートする。
それだったら変わったんじゃない?

ひろみ/いやもうよりスピーディな感じで。
街が変わっていきますよね。

ミキオ/だからね、今、本当に何をやっているのかというのを問われると思うよ、首長。
それは大変です、大変ですと言って、ねえ。
いつも私言うけど、2波来ました、3波来ました、4波来ますよって、もう少しで5波来ますよっていう予言者みたいなことばっかりしか言ってないんだもん。

ひろみ/確かにちょっとそういうあおり方はいけないですからね。

ミキオ/だって、それを止めるのが仕事でしょと言いたいわけよ。
何か当たりましたねみたいな感じだよ。

ひろみ/まあ確かに。

ミキオ/いや、ダイナミックなことやらないと変わらないんですよね。

ひろみ/このままではもう1年間、何をしてきたのかと思うぐらいの同じことを繰り返しているような。
これはほんとに。

ミキオ/そう思いますよ。
うん。
僕はもう怖いのはもう生活者。

ひろみ/はい。

ミキオ/この人たちが怖いね。
そこはやっぱり、相当に目配り、気配りしないと大変になりますね。

ひろみ/そうですよね。苦しんでいる方、本当に多いですから。

ミキオ/そう。そういうふうなものをもう一回考えないとね。
まあ、オリンピックが近づいてきたからこの前も言ったけども、やっぱりおじいちゃんおばあちゃんと並行して、25以下の人をまず、打たんといかんな。ワクチン。

ひろみ/若い方。はい。

ミキオ/この人たちが動いて広げていると言われるでしょ。

ひろみ/うん。

ミキオ/悪いけどおじいちゃんおばあちゃんは分別がある。
家の中で待っててねとか言うと待つ。

ひろみ/はい。

ミキオ/もう待たない人がいるんですよ。

ひろみ/やっぱ外に行きたくなってね。

ミキオ/そういう人から。そう、打っておいて、打った若い人たちがおじいちゃんおばあちゃんをサポートするような体制にした方がいいんじゃないかと言う人もいるよね。
どうやったら蔓延を止めていくかということをやる。
おじいちゃんおばあちゃんは、もうどんどん感染源にはならないんですよ。

ひろみ/そうですね。
交流を活発にはしませんからね。若い人の方が動いてしまうというね。

ミキオ/そう。だから怖いのは、おじいちゃんおばあちゃんのところに若者が行くことですよね。

ひろみ/うん。

ミキオ/だからこの人たちを最初に止めておくことが大事だという、そういうふうな考え方も話を聞くとそうかなと思ったりしますね。

ひろみ/まあ、家庭内感染というのも多いということですのでね、その辺はもうほんと若い人の動きも慎重にならなければいけないですね。

ミキオ/そうです。
まあ慎重にといっても今の緊急事態宣言という考え方が、日本の場合は全然違うからね。

ひろみ/はい。

ミキオ/そこはもう一回考えましょう。

ひろみ/はい、ぜひコロナ関連、続けて毎週お届けしますので、ぜひ皆さんのご意見もお聞かせください。
では、ここで1曲お届けいたしましょう。
三沢あけみで「島のブルース」

♪ 三沢あけみ/島のブルース ♪

橋本総理モンデール中日米国大使の共同記者会見から25年

ひろみ/ミキオポスト OnRadioをお届けしております。
さて、橋本総理モンデール中日米国大使の共同記者会見から25年、この話題を伺いたいと思います。

ミキオ/いやー、今でもニュース速報が流れたときのことを、25年前のことを、思い出しますね。

ひろみ/はい。

ミキオ/もうあの感激は、普天間が返るんだという。ねえ、一番危険だと言われた、アメリカの国防長官が上から見て、世界一危険な空港って言ったという。

ひろみ/はい。

ミキオ/そのことから橋本総理が頑張ってモンデールさんと記者会見しているあの光景は、興奮しながら橋本さんが唇握りしめながら、もう握手している姿いまでも思いだしますね。

ひろみ/はい。

ミキオ/しかしあれから25年経ちました。
いろんな事ありますよね。5年から7年間に撤去可能な基地というのを作るとか言ってスタートしたんですよ。

ひろみ/ええ、はい。

ミキオ/そしたら、どんどんどんどん歪みが出てくるわけさ。

ひろみ/うん。

ミキオ/橋本さんは移設条件がついてるよと言うし、大田さんは電話もらったとき、移設の話は聞いていないと言って、ここから溝が生まれていくんですね。

ひろみ/ええ。

ミキオ/そういうふうなことがあって、これが政治対立に沖縄県内でなっていくわけですよ。

ひろみ/うん。

ミキオ/そういう中で、名護の市民投票というのが行われるわけですよ。

ひろみ/あ、ありましたね。
はい。

ミキオ/市民投票では、反対が勝つんですよ。
反対が勝った後、当時の比嘉哲也さんという市長が、まあ分かりませんでしたけれども琉歌を詠まれて、受け入れを表明するんですね。

ひろみ/うん。

ミキオ/この市民投票というのは、法律的な根拠がないもんだから、それで受け入れやるんですね。

ひろみ/ええ。

ミキオ/ここでもまた、反対が勝ったにもかかわらず、なんで政治リーダーが受け入れするんだってここでも溝がまた出来ちゃうんですね。

ひろみ/うん。

ミキオ/それから歯車がもうどんどんどんどん違う方向に回っていって県民対立が起こるんですよ。

ひろみ/はい。

ミキオ/政治のすべての争点は、普天間にあったんですね。
移設に。

ひろみ/うん。

ミキオ/それで大田知事という人が、その稲嶺恵一さんという方に、稲嶺恵一さんは普天間、辺野古移設をかかげて今度は勝つんですね。

ひろみ/うん。

ミキオ/岸本さんも変わった市長もですよ。

ひろみ/はい。

ミキオ/そういうふうな状況の中で、稲嶺さんが8年間県知事やられても結論が出せなかったんですね。
最後は稲嶺さんは、軍民共用2500メートル、20年使用期限ということを仰ったんですよ。これ理想的な提案でしたね。
だけど、この今の滑走路は1600メートルしかないから海兵隊がいなくなっても使えないんですね。

ひろみ/うん。

ミキオ/2500mの滑走路だと那覇空港と同じだから。

ひろみ/ええ。

ミキオ/山原空港として使えるという、そういうことでやったんです。
そしたら守谷さんという事務次官の本の中には、日本政府が稲嶺さんのこの案に賛成すると。

ひろみ/うん。

ミキオ/それでどうですかと言うけど、稲嶺さんはアメリカと合意したいと言うわけですよ。だけど、地方自治体の組長とアメリカ合衆国が合意文書まくっていうのはあり得ないわけですよ。

ひろみ/あり得ないんですね。

ミキオ/だけど、最後まで稲嶺さんは、これを主張するんですね。
それで、8年間で結論は出なかった。
今度は、仲井眞さんが出てきたわけですよ。
仲井眞さんが出てきて、仲井眞さんは、1期目は辺野古賛成でやった。
その間に、鳩山由紀夫さんという、政権が変わって、総理大臣が出て、県外移設、最低でも県外移設ということを言うんですね。
一国の総理大臣が県外移設と言うもんだから、総理が県外移設と言っているのに、沖縄県知事が県内移設と言うことはできないから、結局は、仲井眞さんも、県外移設に変わったんですよ。

ひろみ/うーん。

ミキオ/それで、2回目の選挙は県外移設になったんですね。

ひろみ/はい。

ミキオ/そうしたら、その間にまた安倍総理に代わったわけですよ、国は。
安倍総理に代わったら、安倍総理は今度また、辺野古移設だと言うわけですよ。
そうなったらまた、安倍総理が辺野古移設と言ったもんだから、仲井眞さんも、辺野古移設に変わったんです、また。
そこで自民党の中にも亀裂が生じるんですね。
この亀裂が生じて、自民党が分裂した中で、オール沖縄という政治勢力が出て、翁長雄志さんが県知事になってくるんですね。

ひろみ/うーん。

ミキオ/翁長さんが知事になってやられるけど、翁長さんも、いろんな心の苦労もあって、病気もあって亡くなられる。

ひろみ/はい。

ミキオ/その後、玉城デニー知事が出て、今の1期目と、こういう流れになっているわけです。

ひろみ/いや、すごく分かりやすかったですね、今の流れ。

ミキオ/もうさまざまな、ひずみが出るんですよね。
これが今の25年間の歴史なんですよ。
その中で、下地ミキオは、この嘉手納統合というのを訴えて、もう10年もたってるけど、辺野古はできないんじゃないかということを訴えて、嘉手納に1回統合して、嘉手納の負担を減らしていったほうがいいという、そういうふうなことを私は提案したんですね。
当時、麻生政調会長が一緒にヘリコプターに乗って、嘉手納基地と普天間基地を見たら、下地君、これ君が言ってるほうが正しいよって言って、この嘉手納統合を、麻生さんは記者会見で、おもしろい提案じゃないかって言うんですね。
そうしたらもう、移設を決めた橋本龍太郎さんと、野中広務さんがもう、げきりんに触れて怒っちゃって。

ひろみ/うーん。

ミキオ/それで、野中さんは、自民党政調会の下にある、沖縄振興委員会の委員長していたんですけど、こんな政調会長の下ではできないといって、野中さん、やめるんですよ。

ひろみ/ふーん、なるほど。

ミキオ/言って、やめて、麻生さんも、総裁選挙に出れなくなるという、こういうことがあったわけね。

ひろみ/そういうことがあったんですね、へえ。

ミキオ/私も、橋本龍太郎さんのところに、野中さんのところにね、事情を説明に行ったら、初め日程とらなかったけど、とってくれた。
橋本さんも、下地君、これはもう決めたことだからと。
それは、決めたことです。
しかし、もう10年たってもできないけど、大丈夫ですかと。
10年たってできなかったら、新しい提案をするのは、国会議員として当たり前じゃないですかと。

ひろみ/ええ。

ミキオ/沖縄の地元として、当たり前じゃないですかと言ったら、もうむっとした顔してたばこ吸ってましたよ。
野中さんはもっとすごいから。

ひろみ/もっとすごい?

ミキオ/京都弁でもう、ボロクソ言うから。
おまえなんかいつもこんな、何やってもおまえはいつもこんなだ、おまえはこんなだみたいな話なんです。

ひろみ/ああ。

ミキオ/しかし、あの人なんかは、そう言いながら、大田県政のときには、沖縄自民党県連相手にせずに、大田さんとくっついていたわけ。

ひろみ/ふーん。

ミキオ/それで、吉元さんという副知事が、那覇軍港の浦添移設認めたんですね。

ひろみ/はい。

ミキオ/あの人なんか現実的な人だから。
そのときに、大田さんは、それを認めてやったら、共産党が怒って、吉元さんの副知事人事を、反対に回るんですよ。
那覇軍港の移設やったと。
そこが来たといって、僕も自民党だったから、あのころ。
よし、両方割れたといって、僕らは大田さん、吉元さんの副知事人事に反対するんだったら、1票差で、共産党と自民党が組んで、吉元さんが負けるんですね。

ひろみ/1票差の。

ミキオ/だけど、吉元さんって、歴代の副知事の中でも、すごい戦略性のある人だったから、あの人が副知事を辞めていって、大田さんが次の選挙に負けるという、こういう流れもまたできたんですね。

ひろみ/すごい、ドラマティックな話ですね。

ミキオ/万が一、吉元さんが残っていたら、稲嶺県政、誕生しなかったかもしれないですよ。
だけど、難しいですね。

ひろみ/難しいですね。

ミキオ/いや、僕はもっと、25年間でこれ、劇的に見てるから。

ひろみ/ええ。

ミキオ/そういうふうなことになっていくんですよ。
そういう中で、翁長さんという人が自民党の幹事長していて、私の嘉手納統合を、麻生さんも非難し、私も非難して、私の除名活動に全力投球して、私を自民党から出すんですよ。

ひろみ/そういう流れがあったんですか。

ミキオ/嘉手納統合ということを言ったといって、辺野古反対する人たちはもう絶対に許さないと言って。
最大の辺野古推進者だから。
それが辺野古反対で県知事になられるんだからね。

ひろみ/いろいろあるんですね。

ミキオ/いろいろある。
政治家は、変わることは何も問題じゃないよ、ひろみさん。
悪いと言っているわけじゃない。

ひろみ/ええ。

ミキオ/いいんですよ、考え方変えるのは。
これは、理由があるはず。
それは否定しない。
しかし、そういうふうな紆余曲折が、この25年間にあるということを、私たちは知らなきゃいけないね。

ひろみ/本当そうですね。
きょうはとても分かりやすくて、いろいろと考えました。
勉強になりました。

ミキオ/だから、私は、この嘉手納統合を提案してみたり、今、馬毛島を提案してみたりって、必ず基地問題は、提案だと言っているわけですよ。

ひろみ/うーん。

ミキオ/賛成、反対では、それはなかなか、うまくいかないんですね。

ひろみ/そうですね。

ミキオ/基地問題というのは、このアジアの周辺の安全保障環境で、沖縄の基地問題、決まるわけですよ。
北朝鮮がミサイルを発射したり、さまざまなことを、脅威が広がると、沖縄の米軍基地は強化される。

ひろみ/はい。

ミキオ/だから、韓国の問題と、朝鮮半島の、北朝鮮の問題に、私が何でこんなに一生懸命やるか。
それは、思想的な考え方じゃなくて、沖縄の基地負担軽減するには、朝鮮半島の安定がないとだめだというのが、私の考え方なんですね。
だから、韓国とうまくいく。
韓国とうまくいくことによって、拉致問題も、ミサイル問題も解決していく。
日本と韓国が、従軍慰安婦問題とか、徴用工の問題でぶつかって、口もきかないうちに、北朝鮮問題が解決するわけがない。

ひろみ/うん。

ミキオ/私はいつも言うんです。
韓国とけんかをしている人が、拉致問題を解決したいって大きな声を出して言うと、もういい加減にしろと思うよね。

ひろみ/うん。

ミキオ/韓国とうまくやらないで、あの拉致家族の皆さんのことを、本当に政治が思っていると言えるのかと。
僕、違うと思うんですよね。
韓国を好きとか嫌いとか言わずに、拉致問題とミサイルを解決しようと思ったら、そこはもう、やらなきゃいけない。
もう、決まっている、日本は。
日韓条約に伴ってしか、解決できないんです。
それを韓国に説得しながら、日本の立場どおり解決していくのが、外交ですね。

ひろみ/歩み寄っていくという姿勢ですよね、本当に。
解決には。

ミキオ/そういう意味でも、この大きなうねりが、今度は尖閣でも生まれてきてますよね。

ひろみ/はい。
心配ですね。

ミキオ/そうなってくると、与那国にも基地をつくる、石垣にも基地をつくる、宮古にも基地つくる。
また、基地をつくるということは、自衛隊の基地ならいい、米軍の基地ならだめじゃなくて、基地をつくるというのは、ある一定の負担があるというのは、担わなきゃいけませんね。
そういうふうな全体像がまた、尖閣の動きの中で、変わってくるわけですよ。

ひろみ/はい。

ミキオ/そういうふうなところを、どういうふうにして沖縄の基地問題を解決すべきかっていうの、ほんと複雑化してるわけよ。

ひろみ/うーん。
外交問題の中に…。

ミキオ/そこで私が考えたのが、馬毛島を活用した基地負担軽減。
訓練を軽減することによってやっていこうと、こういう案を今、提案して、これが国が今回認めて、買い取って今、工事を最中してる(?)。
馬毛島ができたら、高江のヘリコプターの降下訓練も馬毛島でできる。
伊江島での不整地での、滑走路じゃなくて不整地での離発着訓練も馬毛島でできる。

ひろみ/うん。

ミキオ/嘉手納と普天間のタッチアンドゴーの訓練、外来機の訓練も馬毛島でできる。
金武町の水陸両用車による上陸訓練も馬毛島でできる。
伊江島でやってるパラシュート降下訓練も馬毛島でできる。
沖縄で米軍がやっている訓練、全てが馬毛島でできる。
そういうふうな基地なんですよ、ここ。
だから私は、この7年かけて馬毛島のこの陸・海・空の自衛官の自衛隊の基地として、そしてこれで共同使用でアメリカが使うという、この提案をして、今これが実現しているわけですよ。

ひろみ/はい。

ミキオ/だから、基地問題ってさ、言わないとだめなのよね。
動かないと。
日本の国会議員で馬毛島に3回上陸したの、下地ミキオしかいないはずよ。

ひろみ/そうなんですか。
もう動いて、動いて見て。

ミキオ/そう。

ひろみ/ですよね。

ミキオ/それを実現していく。

ひろみ/ぜひ、これからも行動の下地ミキオさんであってほしいなとほんと思います。
今ちょうど、このお話し中も上空には何かオスプレイが飛んでるような感じですからね。

ミキオ/それが大事ですね。
こういうふうなものを解決していきましょう。

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
シリーズでお届けしています第6次沖縄振興計画、ミキオの提案。
5つの柱をミキオさん持っております。
格差、変革、ポスト・コロナ、そしてSDGs、未来。
今週は4回目ということで、ポスト・コロナへのチャレンジ、これでお願いいたします。

ミキオ/私たちは、コロナという感染症の問題があってから、社会構造が大きく変わったんですね。

ひろみ/変わりましたね。
ええ。

ミキオ/これをしっかりと沖縄振興策の中に捉えていかなければいけないと思うんですね。
そういうふうな意味でも、この問題がなかったかのようにして、振興策をつくることはあってはならない。

ひろみ/はい。

ミキオ/ちゃんと私は、この振興策に次の感染症が来ても対応できるようなものにしてかなきゃいけない。
そういうことを考えています。
だから、1点目には、沖縄振興開発計画の中に感染症に対する検査体制の確保。
空港とか、このPCR検査をやるとかっていう、何かがあってもちゃんとこの感染症対策ができるというのを沖縄振興法の中に入れたいんですね。
そうしないと、今回もどこが予算を出すのか、何をやればいいのか分からないと言われたんですよね。
だから私が言っているように、空港でのゲートチェック。
沖縄県民全てのPCR検査。
140万人だけですから。
そういうことを機動的にいつでもできるような体制づくりを、私はやりたいというようなことが1点ですね。

ひろみ/はい。

ミキオ/2点目には、やっぱこれでも分かったけど、空港は一元化したほうがいいですね。

ひろみ/空港一元化。
ほー。

ミキオ/そう。
宮古空港も、石垣空港も、那覇空港も、久米島空港も、外から入るところは一元化して、それで同じような方向でエアーセールスができたり、感染症の対策ができたり、こういう効率化をすることで開かれた空港、それをつくっていったほうがいいと思うんですね。
2000万人の観光客になろうと思ったら、やっぱり国際空港としての役割をつくらなければいけない。
関西空港はフランスの会社とオリックス、そして、福岡空港もこの西鉄とか、福岡の会社と民間会社が。
北海道は三菱地所と東急がとか、もう全部民間ですよ。

ひろみ/へー。

ミキオ/沖縄の空港だけまだ民営化されていないんです。
この3社も(?)、これは空港を一元化すると、非常に沖縄は観光地としてすばらしい空港をつくり上げることができますね。
3番目はやっぱハワイに行っていたお客さんが、今、沖縄に戻ってますね。

ひろみ/はい。

ミキオ/これ、1泊60万とかさ、そういう部屋が売れてるんですよ。

ひろみ/びっくりですね。

ミキオ/この前ですね、ハワイのマンションの販売価格が新聞に出てましたけど、35億円ですよ、1部屋。

ひろみ/うわー。
35億円ですか。

ミキオ/一番安いので7億ぐらいなんです。

ひろみ/うーん。

ミキオ/そういうふうなことを考えるとですよ、こういう行ってた富裕層が沖縄に来る。
しかし、これを受け入れるだけのホテルが今のところないんですね。

ひろみ/うん。

ミキオ/100平米で残りの部屋を70平米ぐらいといって、こういう富裕層、しかもこの人たちはこういうホテルにしか泊まらない。

ひろみ/ラグジュアリーなホテルですよね、ええ。

ミキオ/そう。
そうしたら、この人たちはまた購買能力があるからお土産品もいっぱい買う。

ひろみ/うん。

ミキオ/そういうふうなものをやるんですね。
そして、その次には、この沖縄観光のイノベーション。
今、コロナの社会が変わった、それとWi-Fiが必要だ。
そして、5Gが必要だというそういうのにお金がかかるんで、この富裕層のホテルだけじゃなくて、この今、沖縄で本社を置いて、沖縄でホテルを運営している人たちのイノベーションにお金を出す。

ひろみ/はい。

ミキオ/これ、2分の1の補助を出す。
そういうふうにして彼らも、この新たなその仕組みを取り入れてやっていくような、こういうふうなことにやる。
コロナ後のホテルの受け入れってまた変わってるんですよね。

ひろみ/うーん。

ミキオ/検査をやるとか、いろんなことが起こってるでしょ。
今、ホテルなんか(?)でも。

ひろみ/そうですね、ええ。

ミキオ/バイキングを食べるときも全然違う食べ方してますよね。
そういうのにお金がかかるんですよ、準備するのに。
それをイノベーションできるような支援体制をつくる。
そして、最後は医療ツーリズムですね。

ひろみ/医療ツーリズム、はい。

ミキオ/もう沖縄の人対象じゃなくて、世界中からこの医療ツーリズムの人たちがいます。
潜在需要は42万人ぐらいいますよ。
それが1万人でも沖縄に来て、医療ツーリズムをやる。

ひろみ/ええ。

ミキオ/美容整形をする。
若返りをやる。

ひろみ/うん。

ミキオ/様々なことをやると面白くなりますね。

ひろみ/いいですね。

ミキオ/私がポスト・コロナのチャレンジ5(?)と言っているのは、検疫の体制と空港の一元化と、そして、富裕層のホテルが必要ですねということと、地元のホテルのためにイノベーションが必要ですねと。
新しい観光の枠組み、スポーツはありますから、観光地はありますから医療を入れていこうと。

ひろみ/うん。

ミキオ/こういうことをやっていくと、面白い沖縄ができるんじゃないかなというふうに思います。

ひろみ/明るい感じになりますね、未来が。

ミキオ/そうなんです、そうなんです。
そういう意味でも、沖縄振興策ってこういうもんなんですよ。
10年に1回ですから。

ひろみ/10年に1回。
貴重なチャンスですね。

ミキオ/そう。
おととい、原さんという振興局長が講演してっていうのが新聞に出てたので、ちょっと頭来たから。
ちょっと厳しく話しときましたよ。
上から目線はよくないんです。
全国の人が、沖縄を特別扱いしてることを理解するようにしなきゃいけないというんですね。

ひろみ/うーん。

ミキオ/僕に言わせればふざけるんじゃないよと。
特別になる背景があるんじゃないのと。
特別ではない沖縄をつくってくれるんだったら、特別は要求しませんよと。

ひろみ/そうですね。

ミキオ/米軍基地の70%沖縄に押しつけておいて、特別な政策を取ったら何で沖縄だけ特別なんですかって、誰が言うんですか。

ひろみ/ねえ、それは変ですよね。

ミキオ/これは沖縄の振興をやっている局長が、そんなばかなこと言うから、それは怒りますよね。

ひろみ/ええ。

ミキオ/また、50年目にして、天命を知るとかと言うわけ。
沖縄復帰50年目だから。
え、天命を知るって、沖縄が何知らなきゃいけないの。
天命は、米軍基地を背負うことが天命だと言いたいのかねって、この人は。

ひろみ/うーん。

ミキオ/そうじゃないよね。

ひろみ/ちょっとね、ええ。

ミキオ/やっぱりね、僕ももう25年、国会に出てやってるけど、役人というのは2年に1回変わっていくんです。
沖縄振興法、計画した人いますかと言って、今の内閣府にはゼロですよ。
10年前のものにも一人もいない、20年前のものにも一人もいない。
一般の人は、役人のほうがいいみたいに言うかもしれないけど、違うんです。
政治がしっかりとリードしないとだめなんです。

ひろみ/そうですね。

ミキオ/そういう意味でも、僕らの役割は大きいと思いますから、その役割をしっかりと、これからも果たしていきたい。

ひろみ/ぜひ、きちんとね。

ミキオ/ポスト・コロナっていうの、物すごく大事です。

ひろみ/このポスト・コロナへのチャレンジ、引き続きまた、来週のほうでは、SDGsについても伺っていきたいと思います。
最後は皆さんね、もうミキオさんのおいしい話題なのか、本の話題なのか、元気の出る話題を期待していると思いますので、お願いします。

ミキオ/この前ですね、あれなんですよ。
お肉屋さんのカレー食べたんですね。

ひろみ/お肉屋さんのカレー、これまたおいしそうですね。

ミキオ/僕が何を言いたいかというと、この前、スムージーカレーやったでしょう。

ひろみ/はい、おいしかったです。
いただきました。

ミキオ/全て沖縄のカレーやったら、どうなる?

ひろみ/食材がですか?

ミキオ/てびちカレー、中味カレー、ソーキカレー、ミミガーカレー。

ひろみ/すごいですね。
三枚肉カレーもありますね。

ミキオ/三枚肉カレー、軟骨カレー。

ひろみ/ああ、おいしそう。

ミキオ/沖縄のこういうふうな特別な食材を使って、カレーをつくるんですよ。

ひろみ/これはちょっと、たまりませんね。

ミキオ/何かそれ、オキハムなんかでも出したらいいのにね。

ひろみ/沖縄ならではの肉を使ってのカレーということですよね。

ミキオ/そうそう。

ひろみ/中味カレーなんて、斬新だと思いましたよ、今。

ミキオ/でしょう?

ひろみ/うん。

ミキオ/これがね、野菜だけじゃなくて、中味がたっぷり入っているカレーなんです。

ひろみ/うわあ、もう、好きな方にはね、たまらないと思いますよ、これ。

ミキオ/ですね。
これやりたいね。

ひろみ/ヤギ肉カレーとかですかね、あとはね。
バリエーションで。

ミキオ/ああ、ヤギ肉、ヤギ肉。
それとあれ、七面鳥じゃなくて、何だった。

ひろみ/沖縄のですか。
烏骨鶏ですか。

ミキオ/烏骨鶏カレーもあれば、イノシシカレー、西表のイノシシカレー。
考えただけでも、10種類ぐらいできるよ。

ひろみ/本当、いろんな種類がありますね。
カレーにすると、においとか、ちょっと苦手という方も、カレーだとオッケーですからね。

ミキオ/そんなことを言う人、聞いたことありません。

ひろみ/いやいや、ヤギカレーだとちょっと、私はね、カレーのほうが強く出て、おいしいかなと思います。

ミキオ/いいと思うよ。

ひろみ/本当に、夏場にはカレー食べたくなります、特に。

ミキオ/そうですね。
そういう意味でも、いつも言ってるけど、沖縄の特徴を出していく。
この前は、スムージーカレーだったでしょう、沖縄の野菜の。

ひろみ/ええ、すばらしかったです。
あのアイデアはナイスですね。

ミキオ/そう。
しかし、頑張りましょう。
沖縄は本当にいろんな財産があるから、それをうまく使ったら、もっと元気になりますね。

ひろみ/いやあ、カレーライスでお腹がぐっと空いてまいりました。
今週も話題盛りだくさんでした。
ミキオポスト OnRadio、ご案内は、本村ひろみでした。
そしてメインパーソナリティーは。

ミキオ/下地ミキオでした。
ありがとうございます。