沖縄が好きだから、今もこれからも前へ進む!

2021.8.5放送分「ロックダウン/財源確保/台風」etc…

オープニング

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、さあ、番組のスタートです。
皆さんこんばんは、本村ひろみです。
そして、本日は久しぶりではないですね、前回も出ました。
レギュラー出演の沖縄県議会議員、當間モリオさんにお越しいただいています。

當間/よろしくお願いします。
もう、ミキオRadioではなくて、モリオRadioに変えてもいいんじゃないかなと、そろそろ。

ひろみ/本人聞いてますからね。
なぬ?と言われますけど。
ミキオさんも、今お忙しくされておりますので。

當間/ですね。
パタパタしてますね。

ひろみ/ええ。
この時間内に間に合うことを。

當間/今に始まったことじゃないですけど。

ひろみ/でもこの時期は動いて、本当にもう、コロナ対策。

當間/いやー、本当ですよ。
きょうも感染者の数はもうね。

ひろみ/何ですか、この倍々みたいな人数になって。

當間/セルフロックダウンっていうことで、大分僕らも批判されてるんですけどね。

ひろみ/これについては、曲の後に伺っていきますけども、その前に何といっても、やったーという明るい気持ちを県民に与えてくれた銅メダルの屋比久翔平。

當間/屋比久選手。

ひろみ/レスリング、やりました。

當間/レスリングのね、すごいですよね。
もうお父さんが果たせなかったオリンピック出場を果たして、それでまた銅メダル。
すごいですよね。

ひろみ/オリンピックでメダルを。

當間/お父さんの、両親の期待以上のことを成し遂げるこの息子さんとかもね。

ひろみ/いやー、もう子供さんが、1歳のお子さんに感動を与えたいっていう。

當間/いやー、でも沖縄県民だけではなくて、全国の皆さんに。

ひろみ/見てる方々ね。
本当にそうですね。

當間/感動を与えたんじゃないかなと思いますよね。

ひろみ/やっぱり、そういう意味ではオリンピックのアスリートの活躍っていうのは、元気を与えてくれますね。

當間/いや、やっぱりこの分は、選手は5年間。

ひろみ/このために。

當間/このために頑張ってきたわけですから、選手にコロナの分というのは、責任はないわけですから。
選手は、そのことで一生懸命やってるわけですから、我々しっかりとテレビで観戦をして、メダリスト、メダルが取れなくてもう一歩という皆さんも、本当に頑張る姿っていうのは、スポーツの力ってすごいなというふうに思いますね。

ひろみ/元気をもらっています。

當間/元気もらってます。

ひろみ/オリンピック、パラリンピック、まだ続きます。
暑い夏です。
その前に、甲子園もやってきます。

當間/そうですね。

ひろみ/いやー、話題盛りだくさん。
この後も、たっぷりとお楽しみください。
おーいミキオのミキオポスト OnRadio、1曲お届けいたしましょう。
ゆずで「虹」

♪ ゆず/虹 ♪

ロックダウン

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
さあ、今週は、沖縄県議会議員、當間モリオさんにお越しいただいているということは、沖縄県の話題をバンバン質問させていただくんですけど。

當間/いや、もう沖縄県の話題ってなると、コロナしかないのかなっていう残念な部分ではあるけど。
でもオリンピックも、先ほどの屋比久選手のこともありましたし、また、これから甲子園も始まりますから、対戦相手も決まったということで、徳島のね。

ひろみ/8月9日でしたっけ?

當間/でしたね。

ひろみ/スタートで、対戦のときには、もうちょっと後ですけれども、これを見ながら県民ね、家でテレビの前でじっと応援をしましょう。
外に出てはいけません。

當間/いやいや、私も家のテレビの前で1人寂しく。

ひろみ/いや、寂しくはなくていいんですけれどもね。

當間/1人でビール飲むっていうのは、やっぱりだんだん、つらくなってくるんだよな。

ひろみ/でも、先ほどオープニングで話していたように、セルフロックダウンという、ちょっと聞いてみたいんですけど、これどういうことなんですか。

當間/そうなんですよね。
だから、我々議会のほうにも、ヨーロッパからいうとロックダウンに近い状況ですよということをいう中でのセルフロックダウンというような、デニーさんがつくった言葉なのかなんか分からないんですけど、セルフってなってくると、自己責任みたいなことになるわけですからね。

ひろみ/確かに、自分でっていうことですよね。

當間/うん。
やっぱり、でもヨーロッパみたいにということであれば、ヨーロッパはそれだけの都市封鎖をするときには、しっかりと補償をするわけですよね。
2週間その分で外出もしないでくれと、店も閉めてくれということであれば、それとセットで休業補償ということもセットでやらないと。
一方で、いっそのことは出るな、おうちにいてくださいということであれば、そのことも一緒に経済対策もやらないと。
感染を防ぐ意味で、おうちから出ないでくださいって、じゃあ、どういうふうな形で生活するのと。
事業者はどういうふうな形で。

ひろみ/そこなんですよ。

當間/その事業費を稼ぐのということになるわけですから、やっぱりそれくらいいうんであれば、しっかりと経済対策もやるということを銘打ってやっていかないと数がこれだけ600名とかいうことになったから、お家から出ないでください、2週間は出ないでください、ロックダウンと一緒ですよと言うんであれば、やることはやるべきだと。

ひろみ/補償できちんとしてあげる。

當間/それがないからこそ、県民は反発するわけです。

ひろみ/ええ。
もうただじっとしておけって言うのに、皆さん、ねえ、ちょっと辟易っていうか、ねえ。

當間/そうなの。
で、そういう形でやらないといけないというふうに思っていますんで、我々はそれをやるんであれば、しっかりと補償をしなさいということをやっぱりやらないといけないというふうに思っております。
苦情の電話でも、お叱りの電話ですよ。

ひろみ/そうですね。

當間/県議会の皆さんも何しているのって、緊急事態宣言を出しながら、なんでこれだけ感染者の数を増やすのということになるわけですから。
それでいて、摂取率は全国的に悪いのに、何でワクチンの接種をもっと加速しないのかと。

ひろみ/そうなんです。うーん。

當間/ワクチンはあるんでしょうと。
1回目、なんでみんな早く、1回目のワクチンを早めに打たないのかと、皆さんはと。
ごもっともですよ。

ひろみ/いや、65歳以上のワクチンの接種率、8月3日時点では、1回目を受けた方は、82.83%、上がっていますね。
2回目は、73.92%で、まあ65歳以上の方はかなりね。

當間/まあ、全国比はもっと高いんですけどね。

ひろみ/ええ。
問題は、全年齢のワクチンの接種率。
今、20代、30代がコロナ感染、すごく多いじゃないですか。
7月27日時点では、1回目を終えた方が、29.27%。
2回目の方が、20.05%とまだまだ。

當間/これ、全国的には、この全年齢のワクチン接種率、この1回目になると40%近くきてるはずなんですよ。全国は。

ひろみ/じゃあ、倍ぐらい低い。
沖縄は低いということですね。

當間/そうなんです。
だからね、沖縄県も広域の接種会場、これモデルナではあるんですけど、武道館とコンベンションでやっているんですけど、平日は6時から。
夕方しかやってないわけだからね。
それも1日500名。

ひろみ/これ500名っていうのは、ほんとにもう少なすぎますよ。

當間/これ、何のための広域なのかが分からない。
だからね、多分ね、今度、理由は、最初の理由は、何で1日500名かと、平日は。
いや、市町村の保管ですからと。
市町村がやっているから、この保管的なもので、平日は500名、土日で1000名だったかな。
やると。

ひろみ/はい。

當間/だから、そういう分でしかないということになるわけですから、そういったことじゃなくて、広域は、1日も2000名、3000名もやるような、もうね、朝10時からやるくらいのことをやってこないと、なかなかこの接種率っていうのは上がってこないと。
もう20代、40代の皆さん、そして、またね、行動範囲の広い皆さんというのは、20代、30代、40代の皆さんですから。

ひろみ/動き回っているのね。
はい。

當間/動かれる分でのものは。
そういった皆さんから先にやると。

ひろみ/ええ。

當間/飲食関係の皆さんも、それだけ、気を遣いながら、接客をしているわけですから。

ひろみ/うん。

當間/飲食関係の皆さんも早めにワクチンの接種を、行ってもらうと、やってもらうということが今、ほんとに必要じゃないかなと思いますよ。

ひろみ/なんか、これ、先週もこの話をしたんですけど、数字的にはそんなに伸びていないというのがびっくりなんですけどね。

當間/そうなんですよ。

ひろみ/伸びているのは、もう感染された、陽性者の方っていう。

當間/だって、国は、ね、130万回、沖縄に送っているんですよと言っているわけだから、その分は(?)。

ひろみ/はい。

當間/それを、市町村がただ2回目の接種のために確保するとか、9月までに足りないとかっていうことじゃなくて、今ものを早めに使って、1回目をいかに全年齢的に接種できるかということをやらないと、いろんな矛盾が出てくると思いますよ。
その3週間後に2回目を打たないといけないというところがあるわけですから。

ひろみ/ええ。

當間/そのときに、しっかりと加速して、国に足りないという要求をしっかりとする。
根拠付けをしないと、ワクチンの接種率は上がっていないのに、その分のものが足りないというね、根拠付けがない。

ひろみ/うん。ないから、くださいというちゃんとそれがないと駄目ですよね。

當間/そう、今の市町村の、市町村のその接種率のものからしたら、国が何で足りないんですかと言われる理由になる。

ひろみ/この接種率を加速させることが、もう、唯一の陽性感染者、感染者の陽性の方をね減らすために。

當間/そうなんです。
接種会場も、もうね、第3週(?)のこう若狭バースだとか、ねえ、そのことを作ったわけですから。
エッセンシャルワーカーと。
エッセンシャルワーカーというのはね、生活に必要なお仕事っていうことになると。
色んな業種が、ねえ、関わってくるわけですから。

ひろみ/はい。
そうですよね。

當間/そういった皆さんを早めに打ってもらうということが、今重要じゃないかなと思いますよ。

ひろみ/いや、多分、ラジオをお聞きの皆さんも、まだだよ。
予約取れないよという方がいっぱいいると思うんですよ。

當間/ですよね。
うん。

ひろみ/そういう声が聞こえてきますし、あと、やっぱり子どもさんとくっついてのお仕事をされている保育所の方々とかもエッセンシャルワーカーですが、まだ進んでいないという。

當間/はい。そういった皆さんからね、先にやってもらうということも大事ですからね。

ひろみ/いや、ほんとですよね。

當間/国が今、あの、観光客がというようなお話もあるんですけど、観光客の皆さんも、このね、今出発地で、PCR検査を受けるという分があるんですけど、2週間で、まあ、1万何名ということで、沖縄の分をすると大体沖縄で49%、半分近く沖縄の皆さんと。
それからすると2週間で5000名っていう、皆さんなんですよ。
この5000名の皆さんで、じゃあ陽性反応が出た数っていったら、17名だったということになるわけですよね。

ひろみ/ええ、ええ。

當間/比率的にどうなのか分からないですけど、5000名の、2週間で5000名の数って、多いの、少ないのっていったら、少ないんですよ。

ひろみ/少ないですよ、ぜんぜんですよ。
5000名っていったら、1日に来た人の数にも及ばないという。
いや、ほんとにね、なんでしょうね。

當間/そう。
やっぱりそれ考えると、出発地で、ねえ、2時間も3時間も待って、PCR検査っていうのは、なかなかやっぱり、それは難しい。
それからしたら、やっぱり沖縄に来てからPCR検査を受けてない皆さんは、しっかりと県が責務を持ってこのことをやると。
沖縄の責任でしっかりとやると。

ひろみ/はい。

當間/というようなことを、やっぱりそれをやってこないと駄目だなと。
沖縄にまた来る皆さんは、その来る事前の1日か2日前には、PCR検査を受けた、この陰性証明のものをやる中で、その今、観光事業者の皆さんがやっているリストバンドでね、しっかりと沖縄の観光を、陰性という分の中で楽しんでもらうというようなね。

ひろみ/そうですよね。

當間/もう一段、仕組みの、システムの在り方っていう、水際のことをやらないと多くは防げないと思いますね。

ひろみ/やっぱり8月になりましたらね、モノレール乗っていてもわかるんですよ。
若い方、観光の方がたくさんお見えになっていると、それはいいんです。
楽しそうなんですけど、やっぱりそこできちんと検査していると安心だなと思いますね。

當間/だって、沖縄の若いね、ビーチは若い人たちのためにあるようなもんですから。

ひろみ/そう、そう、そう。
楽しみにいらしてるわけですから。

當間/そう。
それを、いや、来るなとかさ、誰の責任だっていう形ですよ。

ひろみ/ねえ。

當間/頑張りましょう。

ひろみ/そこです、きれいに整えていただいて、ぜひ頑張っていただきたいと思います。
ここで1曲お届けして、続いては、無所属の会の大型コロナ対策の、またその内容なども伺っていきます。

當間/はい。

ひろみ/城間和子で「てぃんさぐぬ花」

♪ 城間和子/てぃんさぐぬ花 ♪

財源確保

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
今週は、沖縄県議会議員、當間モリオさんにお話を伺っています。

當間/はい、よろしくお願いします。

ひろみ/さて、無所属の会の大型コロナ対策のその内容と財源確保についてお話をお願いします。

當間/でも、コロナ対策の中でどうしても、この大型のこのことをやる分のためには、財源が必要なんですよね。

ひろみ/うん。

當間/皆さんに、今、飲食の皆さんには、協力金ということで、国が直接支援する分の予算は、国から直接来てますんで、それからするとこの事業だけでも一千億近くの事業になっていると思う。
ところが、それ以外の皆さん、これまた、それ該当しない観光事業の皆さんも、せめて10万円だとか、今ね、30万だとか、国がやる支援事業を受けられる皆さんは、それも権利を上積みしてできるというところがあるんですけど、やっぱりちょっとそれでも足りない。
足りないっていう分でやるんであれば、でも、沖縄県も財源がないということになってくるわけですから、まずはその財源を作りましょうと。

ひろみ/そうですよね。
どういうふうなってとこですよね。

當間/そう。
だからね、沖縄には、その公共施設、県庁作り直すだとか色んな橋だね、そういう分をやるための基金、お金を積み立てしているわけですよ。
いろんなそういう分で使えるためにということで。

ひろみ/ええ、ええ。

當間/この基金が、220億、積み立ててあるわけですから、まずはそれを活用すると、一部。
全部使うというのはなかなか難しいんですけども、100億は、じゃあ、今度のこの。

ひろみ/コロナ対策に。

當間/そう、コロナ対策の、もうね、ほんとに***の非常事態ですので、そういった部分に組み替えをして、コロナ対策の経済対策に使っていく分に組み替えるというようなことをする。
この売却。
県有地売却して、県有地を売却する中で使えばいいんじゃないかというところがありますので、そういった部分もこういった基金にいきますので、そういったものも。

ひろみ/ええ。

當間/これもね、ただ売却しただけで一般財源にいかないもんですから、これ、まず、そういった基金に行くもんですから、そういったものの売却もしながら、そういった条例改正をして、これ、県の条例ですので、条例改正をして、そういったコロナ対策の予算に使えるようなことを作っていく。

ひろみ/はい、そういう流れがあるんですね。

當間/そう、そういった財源がありますのでね、220億という分が。

ひろみ/うん。

當間/そのことを活用していくと。
もう一つは、県債。
県が借金する、県債があるんですけど、これも今はハード事業、もの造る、橋造りますよと建物造りますよとかいう部分での借金しかできないということがある。
県債でしか発行できないんですけどね。
それをコロナ対策の部分でも、この県債の発行ができるというようなことを総務省に直談判して、総務省にそのことのコロナ対策という分での県債発行を認めてくれというような形のものを、これはもう代議士にまた調整をしながら、そこでまた財源を作っていく。

ひろみ/確保していくわけですね。
うん。

當間/もう一つは、沖縄は、今年度で振興策の議論になっていて、幸いにも一括交付金、沖縄だけの一括交付金が、市町村含めて県のもの800億。
ソフトで800億ありますので、そういった一括交付金、まだまだ交付はされているけど、事業的にスタートしていない、こう、今やる事業じゃないと。
観光だとか色んな分でのね。

ひろみ/はい。

當間/今、今別にやらなくてもいいというような事業は、次年度、また次の分でということで、これをまた組み替えて、一括交付金もこのコロナ対策に充てていくというような財源の作り方ってというところを、県に我々は提言をして、これを実現して、経済対策をしっかりとやっていきたいなというふうに思っておりますね。
そのことは。

ひろみ/はい。
ああ、これ、お願いしたいですね。
うん。

當間/やっぱりね、経済も回していかないといけないわけですから、事業者の皆さんがこれだけ我慢を強いられているということであれば、そういった経済対策をしっかりとやっていくということも大事だと思っていますんでね、財源を国だけに頼るというようなことでは駄目ですよ。
やっぱり県も自ら、国は国として、これから、30兆の分の補正予算の残があるということですので、国も国でしっかりとやってくるはずでしょうから。
そのことも活用しながら、県も独自にそういった支援をしていくということは大事なはずですからね。

ひろみ/ええ。

當間/そのことをやっていきたいなと思っていますね。
これ実現できるように。

ひろみ/緊急事態宣言が出れば出るほど、経済的に圧迫される方が多いわけですから。

當間/そう、いや、もうほんとに地獄だということで、私の周りにも、もう何してるんですか皆さんはというような、ほんとにお叱りの部分がありますので、叱られる分だけならいいんですけど、やっぱりこのコロナを早く終止に向かうためにも、経済を回していくためにも、しっかりと皆さんが持続するようなことを作らないといけないですからね。

ひろみ/いや、ほんとに緊急で、もう、これをやってほしいなと思いますね。

當間/もう一つ、国は、これだけのきょうも東京は4000名でしょ、沖縄が600名でしょ。

ひろみ/はい、600名。

當間/1日、もしかすると、全国的に2万名近くなっているかもしれないよね、きょう1日の地域感染。

ひろみ/はい、水曜日時点でね。

當間/でも、それでも病院が、もう逼迫するということで、国会でも議論してるみたいだけども。

ひろみ/ああ、確かに、はい。

當間/重篤化だけの皆さんだけですよ、自宅療養してくださいよという方針転換を国もしてると。

ひろみ/中等症までが、自宅。

當間/中等症もということになっているけど、でも中等症の皆さんというのは、重篤化する可能性があるから。

ひろみ/そこなんですよね。

當間/ねえ、お家にさ、酸素吸入のものが、じゃあ行き渡るかといったらなかなか難しいと。

ひろみ/あれば、いいんですけど。

當間/自宅療養する中で、家庭内クラスターというのは起こるわけですから、もっと。

ひろみ/もう家庭内、今増えてますからね。
家庭内感染が。

當間/そう。
だって、ねえ、例えば、私がいて、女房が私の介護をするわけですから、そのときは(?)。

ひろみ/ええ。

當間/女房に移らないわけないじゃないですか。

ひろみ/家庭内で療養っていうのは、とってもリスクが大きいですよね。

當間/いや、リスクがありますよ、リスクがある。
やっぱり、それからしても軽症であれば、ほんとに注意をして、自宅療養をお願いする分もあるかもしれないんですけど、でも、巡回(?)で、やっぱりね看護師なりお医者さんが、どうあるかと、今電話だけですからね。
大丈夫ですかと、どうですか容態はと。

ひろみ/ええ。

當間/ないところもあるはずでしょうから。

ひろみ/電話がなければ、もう寂しくて仕方ないがですよね、どうなるんだろうと。

當間/そう。
そういった部分での方向性がある。
でも県自体は、ホテルを借り上げての療養施設ということを確保しているわけですから、やっぱりそれを活かさないといけない。
活用する。

ひろみ/活用して、そうですよね。

當間/今、なんで、この療養施設があるのに、そのホテルが使えないかといったら、その療養施設、ただホテルを借り上げするだけじゃなくて、そこには、2名から3名の看護師が必要だから。
この看護師の確保ができないのよ。

ひろみ/ああ。

當間/だから、療養施設が、何千室っていう分で確保してますよといっても、その稼働は5、600でしかない。

ひろみ/ああ、それはちょっと残念ですね。
どうにかならないんですかね。

當間/そういった部分もしっかりと対応しないと、この感染を抑えるということっていうのは、なかなか難しい。
今、ある分をしっかりとやると、対応やる。

ひろみ/うん。

當間/これは、もう、看護師協会の皆さんだとか、医師会の皆さんにも協力を依頼しながら、もし、それでも駄目だったら民間のコンサルだとか、いろんな皆さんにもアプローチをかけながらというようなね、やり方を今できることを最大限やっていくということは、ここいったらね、何か言われるとかじゃなくて、今やれる分を最大限、県はやらないといけないわけだからね。

ひろみ/ほんとそうですよね。
とにかく、前に進めてほしいというのが、もうみんなの願いですので。

當間/そうです、そうです。

ひろみ/ほんとに、接種率も上げ、そしてもしかかってしまったら、安心して、その療養施設で回復まで待てる。
これをやってくれると、ええ。

當間/ですよね、大変だと思うんですけどね。
2週間も十日も部屋から出られないという部分も、でも、それは、その分での感染を抑えるという大事な施設にもなりますんでね。

ひろみ/なりますからね。
いや、問題はあるわけですから、これは、県の、ほんとに県議としての當間モリオさんの肩にかかってますから、頑張っていただきたいと思っております。

當間/いや、もうほんとに怒られてばっかり。

ひろみ/いや、でもね、今のお話聞いて、ちょっと元気になったと思いますので、ここで1曲お届けしたいと思います。
ハイ・ファイ・セットで「中央フリーウェイ」

♪ ハイ・ファイ・セット/中央フリーウェイ ♪

台風

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、お届けしております。
今週は、県議の當間モリオさんとお話をさせていただいております。

當間/よろしくお願いします。

ひろみ/いや、もう沖縄県議ですのでね、いろいろ聞きたいことがあるんですけれど、今ね、台風もやってくるんですよね。

當間/台風9号。

ひろみ/9号と続いて、10号が出てますから。

當間/9号、10号、ああ。

ひろみ/これが今週末あたり、沖縄本島、沖縄に来るんじゃないかと。

當間/こう、沖縄に来るときには、30メーター、40メーターになっているのかな。

ひろみ/そうなんですよ。
このシーズンになっておりますので、これは県も対策をまた考えていかなきゃいけないわけですよね。

當間/8号のときには、大分停滞しましたからね。

ひろみ/ええ。

當間/宮古、石垣、本島もね。
もう長らく、4、5日続きましたからね。

ひろみ/5日間くらい、はい。

當間/その分では、今回もそう被害がないように願うんではあるんですけどね。

ひろみ/いや、ほんとですよ、うん。

當間/まあ、でも沖縄は、この以前は、もう沖縄だけ台風銀座みたいな部分でのものがあったんですけど。

ひろみ/昔はね、はい。

當間/今は全国的なところもあるんですよ。
でも沖縄は間違いなく台風被害というのがあります。

ひろみ/直撃されますからね。

當間/国もこれだけ、先月でしたか、こう1か月なるんですけど、熱海のね。
土砂災害の分もあったように、沖縄もそういう地域というのは数多くあるわけですから。

ひろみ/土砂災害、はい。

當間/だから国も今、国も国土強靱化計画ということのものをいろいろとやっていますので、沖縄ももっとこの振興策の中で、このね、崖崩れ、そういう傾斜地の分だとかさ。

ひろみ/災害防止で。

當間/そうです。
災害防止の分もしっかりと振興策の中に組み入れる必要もあるのかなと。
やっぱりこれだけ台風銀座という部分でまだあるんであれば、やっぱり電柱もね、こう、いろいろと、電柱、沖縄は電柱通りがあったりとかさ。

ひろみ/ありますよね、ええ。

當間/で、那覇市内は特にそういったのがあるんですけど、やっぱりそういったところも、電柱をやっぱり地下に、その分での、今も。

ひろみ/地中化、はいはいはい。

當間/あの、その分では安くできるような方法とか、いろいろとあるみたいですから。
まあ、今度の国が進める強靱化計画にもこの電柱の無電柱化という部分のものを強化していくということがありますので、そういったものも振興策の中で組み入れていくということも大事かなと。
やっぱりね、沖縄のやっぱり災害ということは、もうあの、これはもう毎回のことですので、少しでも被害を、あの、少なくしていくということは大事だはずでしょうからね。

ひろみ/まあ、振興策にこれを盛り込んでいただいて。

當間/盛り込んでいきたいですね、そのこともね。
これからまたね、もっと細かいことにもなってくるわけでしょうから。

ひろみ/でも、振興策のほうは、えっと、何月ですかね。

當間/いや、もうね、いや。

ひろみ/8月ですから、今。

當間/8月には概算要求を出さないといけませんので。
概算要求っていうのは、次年度、来年、令和4年のこの予算。
今年は300、あ、3010億でしたか、減らされて、3010億という部分があって、で、県はまた例年通り、一括交付金含めてね、コウリツ(?)のやって、今回も3600億という、県の試算としてこう出してきているんですけど、これが要求どおり、そのことのものがいくかという部分が、大体、今月、この8月の末、9月なんですよ。

ひろみ/ええ。

當間/内閣含めてね、そのことをやる中で、12月に、年末の12月にこの、じゃあ来年の、来年のこの沖縄県予算はこれねとなったときには、この振興策も一括交付金も、じゃあこういう形で残してやりましょうねとか、コウリツの(?)こうしましょうねというのが、大体12月に決まるわけですから。

ひろみ/あと4か月ですよ。

當間/そう、残り4か月。
残り4か月で本当にどうするのということになってくるわけですから、はい。
で、来年の3月31日にはこの振興策がどういう形であるかということが決まってくるということになりますので。

ひろみ/時間ないですね。

當間/時間ないですよ。
で、このことを踏まえて、国会でこれをまた承認しないといけないわけだから。
沖縄特別措置法ですので、そのことは、はい。
沖縄だけのものですからね。
この中身がどうなるのかということが、まだまだこうエネルギーね、沖縄電力のこの火力、火力しかね、石炭でしかやってない部分のこのエネルギー関係を、この10年間で沖縄はどうするのと。

ひろみ/この先10年間を見なきゃいけないわけですから。

當間/そうなんです。
そう、10年間のこのエネルギーの話だとかね、沖縄のこの、あの農林水産のこの不利性解消といって、九州までの輸送費の部分を今、補助してあげてる、そういったものもどうするのかとかね。

ひろみ/はい。

當間/で、子供貧困、貧困問題の在り方をどうしていくのかとか。
で、沖縄のその中小企業のものをどうしていくのと。
で、先だって、オリオンビールが、もう25年間、20%。
で、5年間でもう我々は卒業しますという部分で、酒税のものが出た。
泡盛業界も35%であるけど、10年間で我々もこの35%を段階的に引き下げて、10年後には我々ももう卒業しますという部分を、酒税のものに出してきた。
税関係って結構あるんですね、税政っていうのは、沖縄、沖縄の、優遇されてるやつが。
先ほどあった沖縄電力さんにしても、石炭を輸入する部分でのその輸入税の免除だとか、これが大体年間で40億ぐらいあるんですよ。

ひろみ/あ、そうなんですか。

當間/沖縄電力さんは、これ軽減されている。
でも、それ、今は、SDGsに合いますかと、脱炭素の部分に合いますかということになるわけですよ。
で、それを減らそうと言っているのに、その石炭のものにね、優遇するんですかという批判を受けてくるわけですから、なかなか簡単じゃないですよね。

ひろみ/そうですね。
先10年っていったら、ちょっと世の中また変わりますからね。

當間/そうです、そうです。
はい。
ん?え?こういう税政、税政のものでいいんですかというようなことを、やっぱり通産省にね、通産省に言われるわけですから、そのことは。

ひろみ/これは、あと4か月の課題としては相当なものですね。

當間/そう。
そうね、また、僕らは人材育成という中での、沖縄はこれだけ、だって、あの、僕、前、同僚だった、あの、笑築過激団の玉城満。

ひろみ/玉城満さん、ああ。

當間/座長に、座長と久しぶりに会って。

ひろみ/ええ。

當間/で、満さんの顔見たらさ、人間国宝、今度ね、人間国宝、琉舞の立方のお二人が人間国宝にね、もう初めて、こう、選ばれたという部分からすると、振興策にやはりこういう沖縄の文化、琉球舞踊だとかこの沖縄の文化をしっかりとやっぱり継承していく、そのね、人材育成という観点で、その沖縄の部分を、この文化をさ、沖縄の琉球舞踊から、空手からね、そういうさ、いろんな部分をさ、やっぱり振興策でそのことが、その皆さんが、これはね、あの、お仕事として、そのことのものがしっかりとできるようなものを、やっぱり今度の振興策で、僕は、入れないと。

ひろみ/いや、これいいですね。

當間/10年後のこの沖縄の、まあ、観光含めてさ。
ただただホテルがね、高級になればいい、何か質がよく、でも、じゃあ沖縄の文化って何でしたかと。

ひろみ/それがなければまた、観光になりませんからね。

當間/そうなんです。
やっぱりそれ考えると、今言う、そういう琉球舞踊だとか空手だとか。

ひろみ/文化の継承を育成ですよね。

當間/そういったね、継承していくこの10年という部分に、この振興策の中でどう組み入れていくかなということは、満さんともちょっと今日は(?)。

ひろみ/これ、すばらしいと思います。
もうそれはぜひね、みんな、県民の願いでもありますし。

當間/やりたいなと思っていますよ。
ぜひ組み入れていきたいなと思っています。
なかなかね、あの、エネルギーだとか、今頭が、人材育成だとか、貧困問題だとか、そういう一括交付金とかにしかいってないんですけど、やっぱり根本の、沖縄の持っているポテンシャルということをあげる部分でも、このことは大事かなと。

ひろみ/これは沖縄の魅力ですからね。

當間/ですよね。

ひろみ/うん、大切に育てていかないと。

當間/世界自然遺産もね。

ひろみ/そうですね。

當間/やんばる取ったわけだから。

ひろみ/はい。

當間/やっぱりこの文化の継承ということは、振興においても大事なことだから。

ひろみ/もう、動物殺処分ゼロぐらいの勢いで。
ぜひお願いしたいですよ、もう。

當間/頑張りたいですね。

ひろみ/いや、でもこうやってね、やはりあの、振興策の話をするとちょっと夢が見えてきていいですね。

當間/いや、もう50年。

ひろみ/ええ。

當間/本来は50年で卒業かもしれないよね。

ひろみ/うーん。

當間/人生ね。

ひろみ/半世紀。

當間/半世紀。

ひろみ/半世紀で卒業なんですか。

當間/半世紀たってもまだ、まだかということになるわけですから。

ひろみ/ええ。

當間/もう少し、この10年。
この10年で我々はしっかりとまたできるということをやっぱり示さないといけない10年になるのかなとね。
そうしないといけない10年になってきますね。

ひろみ/大切な10年ということですよね。

當間/うん。
もう次も、また次もあるからね、あの、まあ、同じようなものでいいんじゃないのということじゃなくて、本当に大胆な施策ができる、この振興策のものをやりたいですね。

ひろみ/ほー、楽しみですね。
どんなのが盛り込まれて、夢を見させてくれるのかなという気持ちになりますよね。

當間/そうそうそう。
今度のものは、決めたら、じゃあもうね、これは10年続けるんじゃなくて、いつでも変えられるような仕組みをつくられると、とってもいいかもしれないですね。

ひろみ/ああ、なるほどね。
変えられないから、ひずみが出ちゃうこともあったわけですからね。

當間/そうそう、そうそう、そうそう、そうそう。
検証して駄目なものは終わらす。

ひろみ/もう、これはちょっと古いと。

當間/そうそう、そうそう。

ひろみ/時代に合わないっていうのはもう、確かに、10年って、モリオさん、もうあっという間に変わっていきますよ。
今から10年前って携帯なかったですからね。

當間/そうだよね。

ひろみ/まあ、携帯はあったんですけど、こういう形の、手に持っていませんからね。

當間/もう10年なったら、手にも持っていないはずだもんな。

ひろみ/これから先の10年はどんなことになるのと思うとやっぱり、そういう意味ではね、10年。

當間/すごいよ。
だってオリンピックでさ、まあ、またオリンピックの話になるけど、あのスケボーだとか、ああいうのがオリンピック種目になって。

ひろみ/それも12、13歳ですよ、優勝が。

當間/そう。
日本の10代の子供たちがね、そういったもので金メダルとか取るわけだから。

ひろみ/まさか、そう思いますよね。

當間/もう中体連も変わってくるよ。

ひろみ/中体連、確かにね、中学生ですからね、みんな。

當間/そう。
その部分では、中体連がさ、もう従来のね、いや、体育とはこういうもんだと。

ひろみ/私たちのかけっこの時代とは、モリオさん、違うんですよ。

當間/うん。
そうそうそう。

ひろみ/跳んだりはねたり。

當間/だって、考えたら、今あれでしょう。
学校のその授業の中には、ダンスっていうのがあるわけでしょう。
やっぱり時代は変わってくるよね。
10年後って本当にね、楽しみでもあるし。
その10年後にその楽しみが、あの10年前にこのことをつくってもらったがおかげで、今のものがあるというようなものをつくらないといけないね。

ひろみ/まあ、私とモリオさんの時代のダンスというと、フォークダンスとかね。
みんなで手を合わせて、すごい楽しい感じの、ポルカとか踊ってましたけど。
今はダンス、ヒップホップとかですかね。

當間/だって、もうね、本当に今の子供たちが、あのね、高校時代にね、そのね、囲んで、たき火を囲んで、こう、フォークダンスなんて、考えられんだろうね。

ひろみ/逆に面白いって、逆に、遠足とかでやってみたいっていうことになるかもしれませんけど。
いや、本当、でもね、それだけ時代が変わっていっているわけですから。

當間/いや、そうですね。

ひろみ/これから先10年を考える振興策は、斬新かつ、やっぱり。

當間/いや、もういろんなのが、本当、変わるはずですよ。

ひろみ/ねえ。
文化を入れてということでしょうね。

當間/いや、でも期待したいですね。

ひろみ/はい。
いや、今週はちょっとね、あの、コロナの話題がちょっとつらかったんですけど、今、振興策でぐっと明るい気分になりましたね。

當間/いや、もうね、やっぱりこのコロナっていうのは、もう100年にね、もうスペイン風邪からこういう形になるんですけど、やっぱり人間に対する、人類に対する、こう一つの、あの、試練的なものを与えたかもしれないですね。

ひろみ/警告みたいなものですよね。

當間/うん。
まあ、まさかね、パンデミックっていうことで、これだけの、世界にこれだけ影響を受けるようなことになるとはというのがあるわけですから。

ひろみ/誰も想像しなかった。

當間/でも、我々はそれに負けちゃいけないわけですから。

ひろみ/はい。

當間/何とかそれをやっぱり乗り越えるということを、しっかりとやらないといけないですよね。
いろんなものを試せばいいんだけどね。
あるんだけどね。
この、何か、治療薬でもね、イベルワクチンだとかさ、もう昔からジェネリックであるやつが、治療薬としてね、有力、あの、その部分では有力だとかさ、あるわけですからね、できるものはいろんなことでね、やって、早めにその感染を抑えるということを、しっかりとやるっていうのは大事なはずですね。

ひろみ/まあ、きっとあと半年以内にはまた新しいね、何か新薬出たりとかして。
もう、飲んで治るっていうの、出てくるといいなと思いますよね。

當間/そう。
もうね、それ、それに皆さん、いろんな形で、今、あの、治験を含めてね、やっているわけですから。
まあ、その辺をやっぱりね、人間の一知恵というのは、あの、はい、その分では打ち勝つと思っていますんで。

ひろみ/いや、本当に、あの、ちょっと話があれですけど、中島みゆきさんの時代の歌みたいにね、あんな時代もあったよねって、みんなで言えることを、マスクの時代あったねっていうのを、早く来てほしいです、本当に。

當間/うん。
よくマスクしていたねというようなこと…。

ひろみ/本当に、こんな暑いのに、よくマスクしてたねって、みんなが笑って言える時代が、1か月か2か月後ぐらいに来ないかなって思っておりますけどもね。

當間/そうそう、そう。
いや、もう本当に、みんなと酒飲むの忘れてきているよ、最近。

ひろみ/いや、でも、生活が変わったのは確かなんですよ。

當間/確かだね。

ひろみ/モリオさんはでも、そんな、太ったりはなさってないじゃないですか。
いや、ね。

當間/もう、私はね、逆にあの、ダイエットした。

ひろみ/ああ、すばらしい。

當間/はい。
10キロダイエット。

ひろみ/今、一気にメタボが増えているそうですよ。

當間/そうらしいですよね。

ひろみ/これ、怖いですよ。

當間/もうできるだけ、もう、あの、自分で、こういう部分は自分で、あの、体力はつけるということですね。

ひろみ/あの、下地ミキオさんもそうですし、當間モリオさんもそうですけど、やっぱり体を締めて。
政治家ってそこですよね、健康第一で。

當間/ですね。
まずは、まずは自ら、自分でそのことは鍛えてやると。

ひろみ/いや、何か元気出てきましたよ。
本当に、あの、これからの未来をね、考える、振興策には期待をしたいと思いますので。

當間/いや、期待してください、ぜひ。

ひろみ/もう定期的にこの番組でね、発表していただければありがたいかなと思います。
あわせてね、ちょっと残念な話題があってね、いろいろと、あの、今年も、みんなが参加するエイサーがね、ちょっとなくなったよとか。

當間/いや、私もエイサーしていたんですよね。

ひろみ/あ、そうなんですか。

當間/チョンダラーから、全部。

ひろみ/ああ、そうですよね。

當間/私は地元、小禄、地元の安次嶺エイサー。

ひろみ/地元、安次嶺の。
あれは有名ですからね。

當間/有名な。
園田とね、どこだったかな。

ひろみ/中部の園田に対抗して。
与勝とか。

當間/うん。
そこから、そこから取り入れて、あの、うちの字には組踊りがあったもんですので、組踊りのそういう踊り関係もあったもんですから、そういった自分たちのものもつけ加えながら、はい、エイサー、ありましたんで。

ひろみ/いや、もうこのエイサーが今年はね、また見られないっていうので。

當間/そうなんですよね。

ひろみ/残念な気持ちはあるんですけども、次回のエイサーはすごいよって、やってほしいなと思っていますよ。

當間/いや、まあね、すごいでしょうね。
まあ、そうなれるように、もう次回またね、みんながまた楽しめる。

ひろみ/次回のエイサーはOBも全部出てくるよ、みたいな。

當間/そうかもしれないな。

ひろみ/みんなで太鼓叩いたら…。

當間/俺も出ようかな。

ひろみ/ぜひ、それをやってほしいですね。
もう、青年部の上の壮年、壮年部ぐらいで。

當間/そうそう、そうそう、そう。
そうそう。

ひろみ/でも、そのぐらいの気持ちで、あの、みんなが、打ち勝ったぜ、コロナにっていうのをやってみたいないと思いますね。

當間/いや、もうぜひ、ぜひやってみたいですね、来年はね。

ひろみ/はい。
ラジオお聞きの皆さんにね、また何か提言とか、元気の出る話題があればお願いしたいですね。

當間/いや、あの、まあ、元気が出る話題といえば、甲子園。

ひろみ/もうやってくる、この甲子園が、1回戦決まりました、徳島の高校でしたっけ。

當間/徳島でしたね。

ひろみ/はい。
で、大会の何日でしたっけね。

當間/阿南光、何だったかな。

ひろみ/ちょっとね、優しい名前だったんですよ、この高校の名前が。
今あの、少し検索をしてみますけれども。
やっぱりこの1回戦をみんなでね。

當間/甲子園、そこ、初出場じゃないかな。
この徳島の高校自体は。

ひろみ/あ、初出場の高校と当たったんですか。

當間/うん。
ではないかなと思うんですけどね、今回は。

ひろみ/組み合わせ、まあ、これを見て、あ、じゃあ頑張ってほしいなということでね、もうみんな盛り上がっていると思いますので、いつも沖縄は、お盆のときには甲子園を見ながらだったじゃないですか。

當間/ですよね。
今はね、オリンピック見ながらではあるんだけど。

ひろみ/えっとね、今、ディレクターが。

當間/阿南光か?

ひろみ/いや、阿南光って、何か優しい名前の高校ですけども。

當間/そう。
やっぱりでも徳島だからね。

ひろみ/強い?

當間/強いですよ。
やっぱりあの、その部分では、四国、四国勢ですから。

ひろみ/いや、楽しみだな。

當間/徳島といったらね、前、前はあれ、何だった、あの、え?
ダー、名前出てこないな。

ひろみ/あ、えっとね、今、ごめんなさい。
8月の12日の木曜日の13時から阿南光と沖縄尚学の1回戦があるわけですね。

當間/頑張ってほしいですね。

ひろみ/12日の木曜日ですね。

當間/まあ、関係者の、まあ、無観客に近い状態の、こう、関係者だけではあるんでしょうけど。

ひろみ/はい。

當間/でも、去年はなかったですからね。

ひろみ/なかったですからね。

當間/もう八重山高校がね。

ひろみ/残念でしたけども。

當間/選ばれる中で、はい、開催されなかったという部分からすると、まあ、開催にこぎ着けた関係者の皆さんっていう部分も、はい、ありがたいなと。

ひろみ/応援の、もう今回はね、気持ちがさらに。

當間/うん。
まあ、もう今回もやっぱり、甲子園ももうテレビでしっかりと応援する。

ひろみ/やっぱり、えっと、家の中で、ロックダウン状態で。

當間/ですね。

ひろみ/セルフロックダウンですか。
いや、でも、本当にね、毎週この話をしているような気がしていますけども。

當間/もう本当に、テレビ、テレビの、僕はもうこのね…。

ひろみ/テレビとラジオ、ラジオ。

當間/この、これも見たい、あれも。
まあ、オリンピックのも、ああ、もう今ね、卓球だなと思いながらね、ああ、次は何、何かほかの、クライミングやっていたなとかさ、もうチャンネルばっかり変えて歩いているよ。

ひろみ/これからあれがありますもん。
あの、陸上の花形が出てきますから。

當間/ですね。
そうそうそう。

ひろみ/いや、楽しみ。
あと、沖縄で言うと、やっぱりほら、喜友名選手、空手が出てきますからね。

當間/そう、喜友名さんね。
そう。

ひろみ/金メダルかななんて期待しながら。

當間/いや、ぜひもうそれは、あの、確実に取ってほしいですね、喜友名さんには。

ひろみ/沖縄勢、今回もね、みんなに希望を与えておりますのでね。

當間/でも、目標が何か、金は20個、目標というかね、20個というのが、もうそれに近づいているはずですからね。
今日でもう、あの、金、銀、スケボーでそういうのもありましたんで。
まあ、それからすると、この空手もあるし、レスリングもまだ。

ひろみ/ありますしね。

當間/女子の部だとかね、うん、出てくるし。

ひろみ/ちょっと気になっているのが、マラソンが、北海道がこの頃気温が高いんで。

當間/ですね。

ひろみ/暑くないかなって、まあね、思うんですけど、夕方から走るんですかね。
朝から走るんですかね。

當間/いや、今、もう、また変えるんじゃないの、多分。

ひろみ/あ、時間を?

當間/午前スタートとか。

ひろみ/設定をね。

當間/うん、うん。

ひろみ/やっぱり、あんまり暑いときにはね。

當間/そうそう。

ひろみ/苦労してほしくないなとは思うんですけども。

當間/そう、朝早くとかね。

ひろみ/うん、気持ちのいい時間にね。
もう走ってほしい。

當間/夜でもいいし。

ひろみ/いや、夜のが、逆にね、涼しくていいかもしれない。

當間/そう、そう、そう。
夜涼しくなっているかどうかも。

ひろみ/オリンピックのおかげでね、みんな、割と夜遅い時間まで応援をして、楽しんでいるんで、家の中で、ホームステイしながら、ステイホームしながらということですよね。

當間/ですよね。
ほんとにもう、ステイホームして、こう、テレビばっかり観ていたら、やっぱり言う通りに、あの。

ひろみ/メタボになっちゃいますね。
太っちゃいますね。

當間/そう、メタボになるような感じ。
やっぱりそれは、テレビ観ながらでも、自分でやっぱり気をつかって、開いてる時間帯。

ひろみ/腹筋したり、腕立て伏せしたり。

當間/ちょっと、ジョギングしたり、その辺ウォーキングしたりだとか。

ひろみ/大切ですね。

當間/自分の周りの、その庭をね、掃除したりだとか。

ひろみ/掃除したりだとか。
家の中を片付けしたりとか。

當間/そう、そう、そう、そう。

ひろみ/まあ、皆さんね、それぞれの過ごし方だよね。

當間/自分がやれる分をやってみると。
今でやって、ちょっと、この分は自分でやってみようかなとかというような分が、一人一人がそういう心がけがね、出ると有り難いですね。

ひろみ/このラジオ、モリオさんの奥様が聞いていたら、家の掃除してっていうことも出てくるかもしれませんね。

當間/そうそう、トイレ掃除とお風呂掃除は、私なんですよ。

ひろみ/あ、すばらしい。

當間/僕はね、13歳、14歳になるうちの、モモっていう子犬。
子犬じゃない。
犬、おばあちゃんの犬なんですけど、散歩は私なんですよ。

ひろみ/いや、いいじゃないですか。

當間/散歩は30分、40分かけて。

ひろみ/わんちゃんと散歩するだけで、健康にもなるし、心の癒やしにもなりますからね。

當間/大東犬(だいとうけん)との合の子ではあるんですけど。

ひろみ/へえ、珍しいですね。

當間/散歩に連れて行くと、学生子どもが、かわいい、かわいいねと、俺に言ってるのかなと思いながら、ありがとうとか言って。

ひろみ/いや、いいですね。
楽しい犬に言ってるんですけれどもね。
お後がよろしいようで、あっという間のお時間でした。
また、来週も来てください。

當間/はい、よろしくお願いします。

ひろみ/ミキオポスト OnRadio、ご案内は本村ひろみでした。
そして、本日もゲストでお越しいただきました、沖縄県議会議員の當間モリオさんでした。
モリオさん、ありがとうございました。

當間/ありがとうございました。
また、よろしくお願いします。

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